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Fターム[3H021CA05]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 開閉、開度、角度 (15)

Fターム[3H021CA05]に分類される特許

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【課題】複数の機器を単一のファンによって冷却しながら、ファンの消費電力が少ない圧縮装置を提供する。
【解決手段】複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、上限温度と、吸込調整弁5が開放されている場合に適用される第1ゲインと、吸込調整弁5が閉鎖されている場合に適用される第2ゲインとが予め設定され、複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、検出値と上限温度との差分を算出し、差分の中で最も小さい値と、差分が最も小さい温度検出器について設定された第1ゲインまたは第2ゲインとに基づいてファン15の回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井扇風機において、天井扇風機本体の連結部での異常な磨耗による本体の落下を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、天井1に固定された連結金具2に、吊下手段3を介して吊下げられる天井扇風機本体4で、吊下手段3は連結金具2に取付可能な第1連結部5と、第2連結部6を有し、天井扇風機本体4は、水平方向に付設した複数の羽根13を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト11と、その上部に固定されたジョイント部14を有し、このジョイント部14は第2連結部6に可動自在に取付け、第1連結部5または第2連結部6と、ジョイント部14とに設けた本体回転防止手段16が解除された場合、天井扇風機本体4の回転と、第2連結部6でのジョイント部14の回転とを検知し、モータの運転を停止させる異常回転検知手段17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】カバーが開かれる場合に、より早いタイミングで原動機の運転を停止させることができる機構を備えたブロワ装置を提供する。
【解決手段】空気を吸引して吐出するブロワ装置10であって、ファン42と、ファン42を回転させる原動機と、ファン42を収容する収容室40及び収容室40に繋がる開口22を備えているケーシング20と、開口22を覆うカバー26と、ケーシング20にねじ込むとカバー26で開口を覆う姿勢にカバー26を固定するネジ34と、カバー26を固定しているネジ34がケーシング20から緩み始めたタイミングからネジ34とカバー26またはネジ34とケーシング20の拘束が解除されるタイミングまでの間に、原動機の運転を不可能とするスイッチ機構52を有する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口6及び吹出口7を開口する筐体と、筐体内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17と、吸込口6に配されるフィルター16と、筐体に開閉自在に取り付けられるとともに開いた際に吸込口6を露出して閉じた際に吸込口6を覆う蓋部3とを備え、蓋部3を開いた際に筐体が蓋部3の支持により卓上に立設され、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、可変ディフューザの異常判定を精度良く行う。
【解決手段】過給機の異常判定装置は、可変ディフューザ付きのコンプレッサ及び可変ノズル付きのタービンを備える過給機に好適に適用される。異常判定手段は、可変ノズルのノズルベーンの開度変化が所定値以下である際に、可変ディフューザのディフューザベーンの開度を変化させた際に生じる過給圧の変化に基づいて、可変ディフューザの異常判定を行う。これにより、可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、ディフューザベーンの開度を検出する開度センサなどを用いずに、ディフューザベーンの異常判定を精度良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で室内をバランス良く冷却する。
【解決手段】送風機100が、ハウジング111と、ファン112と、支持フレーム120と、排気筒113と、ストッパ141と、アーム駆動モータ150とを備えた。支持フレーム120は、回転自在な状態でハウジング111を支持するものである。排気筒113は、ハウジング111に空いた排気口から出た空気流を回転による周面の移動の上流側へと導くことにより、その空気流の反動でハウジング111をその移動の下流側へと回転させるものである。ストッパ141は、排気筒113の移動経路上に位置してその移動を遮ることでハウジング111の回転を止めるものである。アーム駆動モータ150は、ストッパ141による排気筒113の移動の遮断と再開とを切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】低圧EGRシステムを備えた内燃機関において、好適に可変ディフューザの開度制御を行う。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、可変ディフューザ(300)付きのコンプレッサ(110)及びタービン(120)を有する過給器、並びにタービンの出口側からコンプレッサの入口側へ排気を還流させる還流手段(124)を備える内燃機関の制御装置であって、吸気管における導入部及びコンプレッサ間の圧力である第1圧力を検出する第1圧力検出手段(105)と、吸気管における導入部より上流の圧力である第2圧力を検出する第2圧力検出手段(104)と、第1圧力及び第2圧力の差を用いて、コンプレッサに流入する空気量を推定する推定手段(501)と、推定された空気量に基づいて、可変ディフューザのベーン開度を制御する開度制御手段(502)とを備える。 (もっと読む)


【課題】失速及び(又は)サージに抵抗し、且つ遠心圧縮機の安定的な作動を実現するため遠心圧縮機内の可変形態ディフューザの制御の調和を図るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明による圧縮機の制御方法によって、エネルギーを節約して、圧縮機のサージを避けて、操作効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る凝縮物を有する圧縮機の制御方法は、前記圧縮機10と接続する凝縮器20、及びこの凝縮器20と接続する少なくとも一つの蒸発器50a、50b、50cを提供する工程と、前記圧縮機10の入口圧力及び出口圧力を測定して、前記凝縮物の現在流量を取得する工程と、前記蒸発器50a、50b、50cの総数に基づく需要流量及び安全流量を決定する工程と、前記現在流量、前記安全流量及び前記需要流量からなる群から、少なくとも2つを選び、比較して、比較結果を得る工程と、前記比較結果に基づき圧縮機10を制御する工程と、を有する。 (もっと読む)


航空機のガスタービンエンジンを制御するための制御システムは、コンプレッサの安定性を向上させるためのブレード先端気体注入装置(ASC)を備えており、該ASC装置は必要に応じて作動状態にされるものである。この制御システムは、好ましくは高圧コンプレッサに、アクティブ間隙制御装置(ACC)を備えており、該ACC装置は、高圧コンプレッサの径方向間隙寸法を最適動作範囲内に保持するものであり、更に、該制御システムは、前記ASC装置と前記ACC装置との両方を制御する共通のエンジンコントローラ(1)を備えていることを特徴とする。本発明によれば、従来技術における技術的問題が解消されて、コンプレッサにアクティブ安定化を施すようにした航空機のガスタービンエンジンを制御するための改善した制御システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】モータの位置ずれを防止し、装置の耐久性を向上できるモータ駆動による位置制御装置を提供する。
【解決手段】位置制御装置では、可動翼1aを閉める方向の停止位置及び開く方向の停止位置までモータ2を回転制御し、停止位置をモータ2の動作基準開度点とし、両停止位置間をモータ駆動動作範囲とし、ターボチャージャ1の吸入空気導入路の通路を目標開度になるように制御する。モータ2の回転制御は、予め定められた開度ずつ順次可動翼の開方向に目標開度を変えてPID制御を実施したとき、エンコーダ3の開度位置が変化しない状態が所定時間継続したときその位置を可動翼1aの開方向停止位置とし、モータ2の回転制御は予め定められた開度ずつ順次可動翼1aの閉方向に目標開度を変えてPID制御を実施したとき、エンコーダ3の開度位置が変化しない状態が、所定時間継続したときその位置を可動翼1aの閉方向停止位置とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、遠心式圧縮機を備える内燃機関の制御装置に関し、発生初期の小さなサージを早期かつ確実に検出することを目的とする。
【解決手段】遠心式圧縮機(コンプレッサ)の通過空気量の2階微分値を算出する(ステップ108)。次いで、算出された2階微分値が所定値以上であると判定された場合に(ステップ110)、そのように判定された回数(カウンタ値)が一定値以上である場合に(ステップ116)、遠心式圧縮機にサージが発生したと判定する(ステップ118)。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ファンの回転数低下又は回転停止を検知するための簡単な構造で取付けが容易なファン停止検出装置及び該方法を提供する。
【解決手段】 ファンの回転で発生する空気の流動による風圧の作用を受けて移動、回転、変形する部材の状態を検出する。ファン停止検出装置1は、気体の流動の結果生ずる風圧の作用で移動、回転、変形する部材2と、前記部材2が移動、回転、変形する状態を検出するセンサ6と、前記部材2及びセンサ6を支持してファンに近接する位置に固定する固定部材8とから構成される。前記部材2は一端をシャフト3により回動可能に軸支され、他端を自由端とし、前記部材2が風圧により前記軸支された一端を中心に回動する状況を側面からセンサ6で検出する。前記回動した状態の部材2が基の状態に戻った場合、ファンが回転停止、又は回転数低下したことが検出される。 (もっと読む)


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