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Fターム[3H021DA09]の内容

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【課題】圧縮機を含むシステムにおいてモデルベースアンチサージデッドタイム補償を実行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧縮機110及びアンチサージループ120を含むシステム100において、モデルベースアンチサージデッドタイム補償を実行するための方法及び装置140を提供する。フィールド測定結果とアンチサージ弁130の現在位置とを変数として有する決定論的モデルを使用して推定される予測アンチサージパラメータに基づいてフィールド測定結果から計算されるアンチサージパラメータの値をデッドタイムについて補正することによって、アンチサージループ120上のアンチサージ弁130の新規位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】シールガスの供給量を適切に調節できる酸素圧縮機のシール装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1に付帯の軸封装置本体Aの密封ポケット8へのシールガス供給圧力と圧縮機1の酸素吸入圧力との差が、2〜3kPa(G)の範囲となるように、コントローラ31が基幹シールガス送給配管11の流量調整弁28の開度を調整するので、圧縮機1の酸素吸入圧力が低くなったときには、多量の窒素が大気中に放風されず、窒素の消費量を低減させることができ、反対に、圧縮機1の酸素吸入圧力が高くなったときには、多量の酸素が大気中に放風されず、酸素を効率良く回収することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に逆流方向及び正流方向に外部から過大な圧力流体が進入する流路に配置された換気ファン等の流体機械が該圧力流体の進入による過回転等で損傷されることなく、該圧力流体が収束すると速やかに流体機械を正規の回転数に復帰させることができる流体機械運転制御装置、及び流体機械運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風路11内に配置され、回転翼15を電動モータ17で回転させることにより、気流を風路11の一方から他方に送る換気ファン10の運転制御を行う流体機械運転制御装置において、速度制御装置3と、通常制御機能を有する換気ファン運転操作制御装置1と、風路11に許容範囲外の外部圧力流体流が侵入した場合に速度制御装置3に通常制御機能を停止させ、回転体をフリーラン状態にさせる保護制御を指示する保護制御指示機能を有する換気ファン保護制御装置2と、機械式自動逆風圧抑制装置4を備えた。 (もっと読む)


【課題】2軸式ガスタービンにおいてガス圧縮機をメカニカル・ドライブで起動する際の、ガス圧縮機の信頼性を改善する。
【解決手段】燃焼用空気を圧縮する高圧側圧縮機1と、高圧側圧縮機1で圧縮された燃焼用空気と燃料とを混合燃焼して高温ガスを生成する燃焼器2と、燃焼器2で生成された高温ガスを用いて高圧側圧縮機3を駆動する高圧側タービン3と、高圧側タービン3を駆動した高温ガスである排気ガスにより駆動される低圧側タービン5と、低圧側タービン5により駆動されるガス圧縮機であるプロパン圧縮機4とを備える2軸式ガスタービンであって、プロパン圧縮機4のガス吸入口に、ガス流量制御手段であるプロパン圧縮機入口案内翼8を備える。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等の常温・常圧場において凝縮液化する作動流体を使用する流体機械にドライガスシールを採用する場合、種々の問題が発生する可能性がある。本発明の目的は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、ドライガスシール周りでの水滴の発生を抑制し、信頼性の高いターボ機械を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のターボ機械は、常温、或いは、常圧で凝縮液化する媒体を作動流体とする、回転体と静止部材とからなるターボ機械において、回転体と静止部材間の少なくとも一部を通る第1のシール空気流路と、前記第1のシール空気流路に設置されたドライガスシールと、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールの下流側流路に設けられた狭隘部とを有し、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールと前記狭隘部の間に、第2のシール空気流路が接続されている。 (もっと読む)


【課題】
吸気空気に水分を添加するような、中間冷却効果を得ることができる圧縮機の特性を考慮して、効果的にサージングを回避できる圧縮機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
作動流体を圧縮する複数段の圧縮機において、圧縮中の作動流体を冷却する中間冷却機構と、最終段動翼よりも軸方向上流側に、中間冷却機構で冷却された流体の温度を測定する少なくとも一つの温度測定手段と、温度測定手段で測定された温度をもとにサージング抑制手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調効率を良好に維持しつつ、バッテリを効率的に冷却することができる車両のバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】空調装置20が作動した状態でバッテリファン48を作動させるとき、外気導入モードが選択されるように空気導入モード切替手段80を制御しながら、所定のバッテリ冷却制御を行う。バッテリ冷却制御では、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1以下であるとき、バッテリファン48による排気量VBATが、設定風量Vsetと同じ量又は設定風量Vsetを演算して得られる量からなる基準量Vtar以下となるように、バッテリファン48の動作を制御し、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1よりも高いとき、バッテリファン48による排気量VBATが基準量Vtarよりも大きくなるように、バッテリファン48の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムのエンジン停止時の振動と脈動音の発生をともに好適に抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】エンジン1とMG2とを動力源として有し少なくともMG2によって車両走行用の駆動力を出力するハイブリッドシステムと、吸気通路42にコンプレッサ11及び排気通路43にタービン12を有するターボチャージャ13と、コンプレッサ11よりも下流側に設けられた第1スロットルバルブ9と、コンプレッサ11よりも上流側の設けられた第2スロットルバルブ22と、第2スロットルバルブ22とコンプレッサ11との間に接続されたEGR通路44と、EGR通路44に設けられたEGRバルブ45と、エンジン1への燃料供給を停止してエンジン1の運転を停止させるエンジン停止制御の開始時に、第1スロットルバルブ9を閉弁するとともに、前記第2スロットルバルブ22及びEGRバルブ45を閉弁する制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


ブレードの周方向列を有する圧縮機と、ブレードの先端から径方向に離間して位置する、ブレードの先端を取り囲むケーシングと、ケーシング上に位置する少なくとも1つのプラズマ発生器とを備えるガスタービンエンジンを開示する。プラズマ発生器は、誘電材料によって分離された第1の電極および第2の電極を備える。このガスタービンエンジンは、圧縮機の安定動作範囲が増大するようにプラズマ発生器の動作を制御するエンジン制御システムをさらに備える。 (もっと読む)


圧縮機の失速を防止するようにブレード列を有する圧縮機を動作させる方法であって、誘電材料によって分離された径方向内側電極及び径方向外側電極を備えたプラズマ発生器を、ブレード先端から径方向外側に離間したケーシング又はシュラウド内に取り付けるステップと、径方向内側電極及び径方向外側電極にAC電位を供給するステップとを含む方法を開示する。方法は、プラズマ発生器をオン/オフして圧縮機の失速マージンを増大させるステップをさらに含むことができる。誘電材料は、ケーシングの径方向内向き表面に形成された溝の中に配置されることができる。方法は、電子制御装置を使用してプラズマ発生器を制御することを含むことができる。 (もっと読む)


ロータの動作中にロータの不安定性の開始を検出する検出システムと、検出システムが不安定性の開始を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムと、検出システム及び緩和システムの動作を制御する制御システムとを備える不安定性緩和システムを開示する。 (もっと読む)


各ブレードがブレード先端を有する周方向ブレード列を有するロータと、ブレード先端から径方向外側に離間して位置する静止構成要素と、ロータの動作中にロータの不安定性を検出する検出システムと、検出システムが不安定性を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムとを備える圧縮システムを開示する。また、ファン部分の動作中に不安定性を検出する検出システムと、ファン部分の安定性の改善を促進する緩和システムとを備えるガスタービンエンジンを開示する。 (もっと読む)


【課題】余剰ガスを利用して熱効率を向上し、かつサージ状態に陥ることも回避できるようにしたコンプレッサシステム。
【解決手段】回転式のコンプレッサ10と、前記コンプレッサ10の吐出側に接続され高温高圧の流体1を冷却・凝縮するコンデンサ2と、前記コンデンサ2の吐出側に接続され液化した流体1を貯留する貯留槽3と、流入口5から流体の流入を受け入れると共に上部でミスト・トラップされた前記流体1を前記コンプレッサ10の吸入側12に接続されたサクションドラム6と、前記貯留槽3の底部に接続され凝縮液の流体1をサクションドラム6へ供給する凝縮液供給ライン7と、前記コンプレッサ10の吐出側11から分流した前記高温高圧の流体1を前記サクションドラム6の底部に噴射するリサイクルライン7と、を備えた。 (もっと読む)


航空機のガスタービンエンジンを制御するための制御システムは、コンプレッサの安定性を向上させるためのブレード先端気体注入装置(ASC)を備えており、該ASC装置は必要に応じて作動状態にされるものである。この制御システムは、好ましくは高圧コンプレッサに、アクティブ間隙制御装置(ACC)を備えており、該ACC装置は、高圧コンプレッサの径方向間隙寸法を最適動作範囲内に保持するものであり、更に、該制御システムは、前記ASC装置と前記ACC装置との両方を制御する共通のエンジンコントローラ(1)を備えていることを特徴とする。本発明によれば、従来技術における技術的問題が解消されて、コンプレッサにアクティブ安定化を施すようにした航空機のガスタービンエンジンを制御するための改善した制御システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】 飛行機のコンプレッサにおいて、効率よく急速にインレットを除氷しサージを制御することが可能な除氷およびサージ制御装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング40が、ディフューザシュラウド68および加熱ハウジング部46によって形成される加熱プレナム72を備える。ディフューザシュラウド68は、インペラ66の端部から軸方向に延びるに従い半径方向外側へ徐々に広くなる曲線状の環状壁70を提供する。また、相対的に短いダクト30がアウトレット22と加熱プレナムのインレットとを流体が流れるように連結する。これにより、除氷やサージ制御に素早く対応する。 (もっと読む)


本発明は、その中を循環する冷媒を有し、エンジン排ガス駆動タービンを動力源とする圧縮機を含む蒸気圧縮冷凍システムを利用する冷凍または空気調節装置に関する。かかる装置に関連して小型遠心圧縮機が有利に使用され、従って、低GWP冷媒の使用が可能となる。さらに本発明は、冷凍または空気調節装置における小型遠心圧縮機のような圧縮機への動力供給方法、ならびに圧縮機サージ、インペラ速度および冷却力の制御方法に関する。
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【課題】 筐体内部の空気を排気するために設けられるファン装置の排気風量の制御を、電気的ノイズを発生させず、かつ簡易に行なう。
【解決手段】 筐体1の内部の空気を排気するために筐体1の内部空間に連通する排気ダクト4の流通経路上に設けられるファン装置5を、排気ダクト4の流通経路中に、排気空気の風量を制限するための絞り機構51を備えて構成する。 (もっと読む)


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