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Fターム[3H021DA21]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御形態 (559) | 複数台の制御 (45)

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【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】気体燃料を消費するターボ機械に関する。気体燃料は、コンプレッサによって所望の範囲に圧縮されるが、設計条件を外れた動作におけるコンプレッサのエネルギー消費量を低減するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】燃料は、燃料供給システム155から、燃料ガス圧縮装置ユニット100を通ってターボ機械160に流れる。燃料ガス圧縮装置ユニット100は、コンプレッサ105,110を通る燃料の段間領域120を備え、コンプレッサ105,110は、アンチサージ弁130、140を装備した再循環回路125、135を備える。コンプレッサ段の入口145で燃料の状態を制御する絞り弁170を備え、絞り弁170を調節することにより、燃料を再循環回路125、135経由でコンプレッサ105、110を通して再循環させる必要性を低減する。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のファンが搭載されている電子機器において、各ファンの故障を確実かつ簡易な構成によって検出することができるファン故障検出装置およびファン故障検出方法を提供する。
【解決手段】ファン故障検出装置2は、電子機器内に設けられた複数個のファン1−1〜1−nの各々が故障しているか否かを検出する。選択部5は、故障診断モードにおいて、複数のファンの中から診断対象のファンを選択する。運転制御部4は、選択されたファンを動作させて、他のファンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。制御部4は、目標回転数を複数の段階に分けて設定し、上位の目標回転数に上昇するときの上昇率を小さくして、隣接するファンに与える負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 設置した複数のDCファン全ての運転状態を個別に監視する用途において、既存のDCファンが使用可能で、配線数を削減でき、ノイズの影響を受けづらく、部品数が少なく信頼性が高く、安価で、設置時の煩雑さを軽減できる、回転速度監視方法および装置を提供する。
【解決手段】 1台の制御装置3のみ、あるいは複数のグループ制御装置5,5、・・・5を設け、制御装置3または5に接続された複数のDCファン1,1・・・1の電流を検出するセンサR,R,・・・Rを設置して、データ切替手段8によって、順番に電流脈動から各DCファンの回転速度を検出したうえで、基準回転数と比較して正常か異常かを判定し、グループ識別コードを用いて全てのDCファンの運転状態を上位主制御機に対して通信手段を用いて伝達する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】同一の送風機を備えた送風機において、送風機の回転数に応じて、ピッチ音の共鳴が大きい回転数ではピッチ音を防止し、コギング音の共振が大きい回転数ではコギング音の共振を防止することである。
【解決手段】室内機に複数の同一仕様の送風機を備えた空調機において、相対的に前記送風機間のピッチ音の共鳴による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のピッチ音が共鳴しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行い、相対的に前記送風機間のコギング音の共振による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のコギング音が共振しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高所に設置した場合でも複数備える送風機の各々について運転/停止の判別及び正常に動作しているか否かの確認が可能な送風装置を得ること。
【解決手段】電動機と、それを駆動源として回転する羽根車20とを有する送風機を複数個並列に設置した送風装置10であって、電動機の各々に対応して設けられたランプ24と、それぞれの電動機に対応するランプ24を、電動機が正常に運転されている時には点灯させ、停止している時には消灯させ、異常運転時には点滅させる制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大の抑制と回転数検出精度が向上した冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】各ファン10から出力される回転数検出パルス信号を時分割に切り替える入力切替手段20と、回転数検出パルス信号の波形を調整する波形調整手段30と、基準CLKを用いて、時分割設定時間内でカウントした波形調整後の回転数検出パルス信号のHigh/Lowパルス幅の平均カウント数を出力するパルス検出手段40、平均カウント数をファン回転数に変換し、結果を保持する回転数検出手段50、周辺環境温度に応じてファン回転数を設定する回転数設定手段60、設定されたファン回転数と保持されたファン回転数とを比較し、設定されたファン回転数に出力制御する出力制御手段70、を備えたマイクロコンピュータ80と、出力制御手段70からの制御信号を受け、ファン10を駆動出力する出力手段90と、を備えた冷却ファン制御装置。 (もっと読む)


【課題】複数の送風機を用いて機器内部の発熱体の冷却に必要な風量を確保する場合に、これら複数の送風機により発生する騒音をより確実に抑制すること。
【解決手段】発熱体52a,52bの温度と、電子機器50内の管路抵抗と、各送風機3a,3bの回転数差が所定の許容範囲内である状態における各送風機3a,3b全体の静圧−風量特性とによって求められる、発熱体52a,52bの冷却風量が得られ、送風機3a,3bの各々が所定の許容範囲内の回転数差となるように、温度センサ11a〜11cにより検出した温度に基づき、各送風機3a,3bの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電動ファンのうち、ある電動ファンが故障、寿命などにより停止した場合であっても、ファン装置を停止することなく継続使用することができるファン装置を提供する。
【解決手段】 複数の電動ファン8が並列に配置されたファン装置において、電動ファン個々に設けられ、ファン装置駆動中に各電動ファン8の駆動状態を検知するセンサーSと、このセンサーSにより検知された送風できない電動ファン8bの空気流通路を閉鎖する閉鎖手段1bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】
デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】
図1及び図2の漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動する際に、必要な風量を維持しつつ、電力、騒音が最も有利になる様に制御する。
【解決手段】 ファン65−3の駆動電圧をΔVずつ増加させ、そのときのファンの駆動電流の増加量を電流検出部66により検出し、電流増加量ΔInが所定値以下となる駆動電圧を決定し、決定した駆動電圧でファンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを制御するシステムであって、稼働中のファンが過負荷状態になったときに、過負荷の解消を行なうファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムは、第1ファン21と、第1ファン21に隣接する第2ファン22と、第1ファン21を回転させる第1モータ31と、第2ファン22を回転させる第2モータ32と、制御部4とを備えている。制御部4は、第1モータ31及び第2モータ32の回転数を制御し、第1モータ31の回転数を低下させなければならない状態になったとき、第1モータ31の回転数を低下させるとともに第2モータ32の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、圃場に立設したポールに、一基の防霜ファンを設け(建柱式防霜ファン)を利用し、暖気及び/又は空気を茶樹に対して送風する防霜方法・装置がある。しかし、この防霜方法・装置は一長一短があり、暖気が十分に活用されていない。
【構成】本発明は、圃場に立設した多頭式防霜ファンの多数基の防霜ファンには、一基又は数基の中心の防霜ファンを固定方式とし、また固定方式の防霜ファンの両側に設けた一基又は数基の左右の防霜ファンを首振り方式とし、固定方式の防霜ファンを介して、圃場の中心領域に、常時かつ一定方向に、暖気を吹き降ろし、また首振り方式の防霜ファンを介して、圃場の左右領域に、常時かつ広角方向に、暖気を吹き降ろし凍霜害防止を図る圃場用防霜方法である。 (もっと読む)


【目的】従来の圧縮機並列運転制御方法における課題であった、安価な設備費で且つ容易な操作性を備えた高効率運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ガスの供給先への必要流量に基づき、並列運転する複数台の圧縮機から圧縮機合計の最大流量値から電力原単位上昇率の最も低い圧縮機(以下、圧縮機1と称す)を選定し、次に、圧縮機1がガス供給量を低減できる範囲内においては、当該圧縮機1のみで流量制御を行い、他の圧縮機は各圧縮機の最大流量値で運転する。また、
圧縮機1のガス供給量の下限流量に至ってからのガス供給量の減量は、圧縮機1は下限流量の一定運転とし、圧縮機1の次に電力原単位上昇率の低い圧縮機(以下、圧縮機2と称す)を制御対象圧縮機として選定し、当該圧縮機2のみで流量制御を行い、圧縮機1を除く他の圧縮機については各圧縮機の最大流量値で運転する。以下同様にして、電力原単位上昇率の低い順番に制御対象圧縮機を選定し、当該制御対象圧縮機の流量制御可能領域では、当該圧縮機のみで流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 うなり音を低減することができる横風送風装置を提供する。
【解決手段】 制御手段47によって、第2送風機の羽根車の回転数R2を、第1送風機の羽根車の回転数R1に対して、時間経過に伴って変化させる。これによって2つの送風機の回転数差|R2−R1|を時間経過に伴って変化させることができる。回転数差|R2−R1|を時間経過に伴って変化させることで、うなり音の周期を時間経過に伴って変化させることができ、周期が一定のうなり音が継続的に発生することを回避することができる。これによって周辺環境に対する騒音の影響を軽減することができる。また横風安定性試験を行う作業者が感じる不快感を低減して、横風安定性試験が行われる作業環境を改善することができる。 (もっと読む)


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