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Fターム[3H021EA05]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225) | 電気的信号で出力するもの (147)

Fターム[3H021EA05]に分類される特許

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【課題】シールガスの供給量を適切に調節できる酸素圧縮機のシール装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1に付帯の軸封装置本体Aの密封ポケット8へのシールガス供給圧力と圧縮機1の酸素吸入圧力との差が、2〜3kPa(G)の範囲となるように、コントローラ31が基幹シールガス送給配管11の流量調整弁28の開度を調整するので、圧縮機1の酸素吸入圧力が低くなったときには、多量の窒素が大気中に放風されず、窒素の消費量を低減させることができ、反対に、圧縮機1の酸素吸入圧力が高くなったときには、多量の酸素が大気中に放風されず、酸素を効率良く回収することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出圧力の展開パターンに基づいてサージ現象を検出し、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置する、方法、システム、およびコントローラを提供すること。
【解決手段】コントローラは、吐出圧力の値を圧縮機から受け取り、信号および警告を出力するように構成されたインターフェースと、インターフェースに接続されるとともに、吐出圧力、吐出圧力の割合、および割合の変化率の展開に基づいて、圧縮機内のサージ現象を検出するように構成されたサージ現象検出ユニットと、サージ現象検出ユニットおよびインターフェースに接続されるとともに、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置するように構成されたサージマージン再配置ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 設置した複数のDCファン全ての運転状態を個別に監視する用途において、既存のDCファンが使用可能で、配線数を削減でき、ノイズの影響を受けづらく、部品数が少なく信頼性が高く、安価で、設置時の煩雑さを軽減できる、回転速度監視方法および装置を提供する。
【解決手段】 1台の制御装置3のみ、あるいは複数のグループ制御装置5,5、・・・5を設け、制御装置3または5に接続された複数のDCファン1,1・・・1の電流を検出するセンサR,R,・・・Rを設置して、データ切替手段8によって、順番に電流脈動から各DCファンの回転速度を検出したうえで、基準回転数と比較して正常か異常かを判定し、グループ識別コードを用いて全てのDCファンの運転状態を上位主制御機に対して通信手段を用いて伝達する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7からの検出値を電気信号として受ける制御部17を有し、この制御部17は検出値がしきい値を超えたときは、電源制御具8を介してモータ2への通電を制御または停止し、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に搭載された遠心圧縮機において、ベーン翼が氷結により固着してしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11を介してディフューザ通路壁内部からディフューザ通路5に出没自在なベーン翼8と、ベーン翼8を出没させる駆動装置13と、を備えた遠心圧縮機1であって、遠心圧縮機1が搭載された内燃機関の機関停止時に、駆動装置13によってベーン翼8の翼部10をディフューザ通路5に最も突出した位置よりも埋没側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口6及び吹出口7を開口する筐体と、筐体内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17と、吸込口6に配されるフィルター16と、筐体に開閉自在に取り付けられるとともに開いた際に吸込口6を露出して閉じた際に吸込口6を覆う蓋部3とを備え、蓋部3を開いた際に筐体が蓋部3の支持により卓上に立設され、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】スラストキャンセラ機構を備える遠心式圧縮機において、該スラストキャンセラ機構を利用することにより、チップクリアランスを制御する。
【解決手段】遠心式圧縮機1は、回転軸20に設けられたスラストディスク52を備えるスラスト軸受51と、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力Faを減少させるキャンセルスラスト力Fbを発生するスラストキャンセラ機構60を備える。スラストキャンセラ機構60は、回転軸20に設けられたキャンセラディスク61と、高圧室62aの圧力を制御する圧力制御弁73,74と、圧力制御弁73,74を制御する制御装置80とを備える。制御装置80は、スラストディスク52の軸方向位置を検出する位置検出手段82を備え、軸方向位置に応じて圧力制御弁73,74を制御することによりチップクリアランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転となりエンジンが破損等することを防止する作業工具の提供。
【解決手段】ファンハウジング12の一部であって空気圧縮室とエア吸引筒接続部12Aとの接続部分には、圧力スイッチ50が設けられている。管部51内部は検圧室50aとエア吸引筒接続部12A内の空間とを連通する連通路51aをなす。検圧室画成部52は上端に開口が形成されており、開口は可動膜53により覆われている。検圧室画成部52と可動膜53とにより囲まれた空間は検圧室50aをなす。一方の金属片54−1は可動膜53に固定され、一方の金属片54−1に対向する検圧室画成部52の部分には、他方の金属片54−2が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の送風機に容易に取り付け可能で、小型で、精度が良く、かつ安価な送風機の回転異常検知方法及び回転異常警報装置、並びに回転異常警報装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】 送風機10の羽根10bの回転によって発生する風の脈動周波数をセンサ16で検出し、該脈動周波数または該脈動の周期を予め定めた値と比較することによって、前記送風機10の回転異常を検知する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に外部から過大な流体流が進入した場合に、簡単な構成で、過回転においても損傷することのない流体機械強度を有し、更に強制的な過回転現象が去った時点で速やかに正規の回転数に復帰する流体機械を提供すること。
【解決手段】流体流路(風路11)内に配置され、回転翼15を駆動機(電動モータ17)で回転させることにより、流体を流体流路の一方向から他方に送る流体機械であって、回転翼15の回転軸と駆動機の駆動軸の間に駆動機の正回転方向のみの回転力を回転翼の回転軸に伝達する第1機械的一方向クラッチ16を配置し、駆動機の駆動軸と静止側の間に該駆動軸の正回転方向の回転を許し逆回転方向の回転を阻止する第2機械的一方向クラッチ26を配置した。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの内部部品の検査を容易にすること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ガスタービンエンジン(12)の圧縮機(18)の内部部品を検査するための検査システムを含む。検査システムは、1以上の画像記録装置(54)、光源(56)、記憶装置(58)、及び電源(60)を有する画像記録組立体(50)を含む。画像記録組立体(50)は、圧縮機ハウジング(34)
の取り外し又は圧縮機(18)の分解を行うことなく、圧縮機(18)に挿入することができる。画像記録組立体(50)は、圧縮機(18)の回転部品(30)(例えば、ロータブレード)に着脱自在に結合され、これを用いて圧縮機(18)の静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の画像を記録することができる。画像は、静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の摩耗及び/又は欠陥を識別するために検査することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら、電源が切断されたときに、ファンモータの駆動回路に過大な電流を流さずに迅速にファンモータの回転を停止することが可能なファンモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制動回路部2は、電源電圧が第1の閾値以下になったときに第1の制動信号を駆動制御部12に出力する第1の制動回路3と、電源電圧が第1の閾値よりも低い第2の閾値以下になったときに第2の制動信号を駆動制御部12に出力する第2の制動回路4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される天井扇において、居住者が天井扇本体の厚みによる圧迫感を感じることのない天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心羽根車の下方に、遠心羽根車の底面および側面を覆い、吸込口と吹出口とを備えたカバーを有し、天井面とカバーが、遠心羽根車のケーシングとなることを特徴とする天井扇としたものという構成にしたことにより、天井面およびカバーを遠心羽根車のケーシングとすることで、遠心羽根車を内包する筐体のような構成がなくとも、遠心羽根車から昇圧される風量を維持することができるため、天井扇本体を薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】使用者の風速による不快感や高速回転する羽根による恐怖感を解消したシーリングファンを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段7は、信号発信手段8が発信した信号が床面に反射して信号受信手段9で受信するまでの時間の変化によってモータ2の回転数を制御する構成としたことにより、使用者が近傍に来た場合には回転数を低速にすることで不快感を解消でき、近づき過ぎると運転を停止することができるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】長年使用したときの部品の劣化によるトラブルを未然に防ぐための安全装置を備えた扇風機に関する。
【解決手段】床面に置かれるベースの上部に配置した支柱と、支柱の上部に設けた基部と、基部の上部に回動可能に取り付けたモータケースとを備え、モータケース内には送風ファン6を駆動するファンモータ5を配置し、モータケースの前面には送風ファン6を覆うガードを取り付け、扇風機の制御装置8には初回運転検出手段9とタイマ手段10と電源供給手段11とを備える。制御装置8に初めて電源が供給されると初回運転検出手段9が作動し、初回運転検出手段8が機器の使用開始を検出するとタイマ手段10がカウントを開始し、タイマ手段10が所定時間カウントした出力で電源供給手段11を作動し電源回路を切断し、ファンモータ5等の電気部品への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつエレクトリカルランアウトを防止できるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプは、複数段の回転翼32が形成されたロータ30と、回転翼32に対して回転軸方向に交互に配置された複数段の固定翼22と、ロータ30が固定され、モータ36により回転駆動されるシャフト12と、シャフト12を磁気浮上させる磁気軸受37a,37b,38と、シャフト12の磁気浮上位置を検出する渦電流式ギャップセンサ27a,27b,28とを備え、ラジアルセンサ27a,27bの検出対象として非磁性金属から成るターゲット部材13,14と、スラストセンサ28の検出対象として非磁性金属で形成されたロータディスク15とが設けられている。なお、ターゲット部材13およびロータディスク15を、シャフト12に着脱可能に固定するようにしても良い。 (もっと読む)


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