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Fターム[3H021EA05]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225) | 電気的信号で出力するもの (147)

Fターム[3H021EA05]に分類される特許

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【課題】低コストで風量ばらつきの少ない風量一定運転ができるインバータ装置および換気送風装置の実現を目的とする。
【解決手段】巻線を巻装した固定子6と磁石を備えた回転子7を有するブラシレスDCモータ5と、前記固定子6に対する前記磁石の相対的位置を検出する位置検出手段9と、DC電圧を交流に変換するインバータ回路4と、前記位置検出手段9が検出した前記磁石の位置に応じて、前記インバータ回路4を駆動させて前記回転子7に取り付けられるファンを回転させる駆動手段10と、前記インバータ回路4を通して前記固定子巻線に流れる電流と前記回転子7の回転数の関係を利用して前記ファンの風量を一定に制御する風量一定制御手段11を備え、前記ファンの風量が略一定になるように前記ブラシレスDCモータ5を速度制御するようにしたインバータ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の電動送風機において、比較的単純な構成で精度よく異常スパークを検出して、電動送風機の寿命を延ばすことのできる制御を実現すること。
【解決手段】電動送風機2の整流子21とカーボンブラシ28との摩擦によって発生するスパークによる電動送風機2の振動量を検出する感震手段41とを備え、感震手段41の検出結果に基づいて信号処理手段18が異常スパーク状態か否かを判断し、信号処理手段18からの出力により双方向性サイリスタ47の駆動制御手段46の電動送風機2への通電量を所定量まで下げる構成の電気掃除機としたもので、感震手段41による電動送風機2の振動量を検出するので誤検知の可能性が低く、また異常スパ−クが発生した場合でも通電量を下げるだけで電動送風機2の継続使用を実現し、寿命を延ばす制御を実現することはもちろんのこと、電気掃除機としての使用性の向上をも実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの出口温度を検出するセンサに異常が生じた場合でも適切な燃料流量制御を継続できるガスタービンエンジンの制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンプレッサで圧縮した空気を燃焼器に流入させ、燃焼器における燃焼ガスによってタービンを回転させるガスタービンエンジンの制御装置であって、コンプレッサの入口温度T0を取得する入口温度取得手段と、コンプレッサの圧縮比P3/P0を取得する圧縮比取得手段と、コンプレッサの効率ηを取得する効率取得手段と、入口温度取得手段で取得したコンプレッサの入口温度T0と、圧縮比取得手段で取得したコンプレッサの圧縮比P3/P0と、効率取得手段で取得したコンプレッサの効率ηに基づいてコンプレッサの出口温度T3を導出する出口温度導出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却ファンの交換時期をユーザに効果的に通知することにより、情報記録再生機器における情報記録動作の信頼性を保持させ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして十分に実用に適するようにした冷却ファンの劣化度検出装置及び劣化度検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された情報を記録媒体(36a)に対して記録再生する記録再生手段(36)と、通電駆動され記録再生手段(36)に対して放熱を行なう冷却ファン(41)と、冷却ファン(41)に流れる電流の変化に基づいて、当該冷却ファン(41)の劣化度を複数の段階に分けて検出する検出手段(32c)と、検出手段(32c)で検出された各段階での冷却ファン(41)の劣化度を通知する通知手段(32d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ロータ部の単位時間当たりの回転数を容易かつ正確に測定する。
【解決手段】ファンモータ1はロータ部21の上面2111に凹部2112を有し、凹部2112の底面である傾斜面2113は、中央の法線Nがファンモータ1の中心軸J1から上方に向かって漸次離れる方向に傾斜している。ファンモータ1は振動および単位時間当たりの回転数を測定する測定装置5に設置されて駆動されるとともに、センサユニット51の投光部511から光が上面2111に照射される。傾斜面2113が所定の位置を通過するときに傾斜面2113からの反射光により受光部512における受光量が大きくなり、受光部512からの出力に基づいてロータ部21の回転数が測定される。これにより、ロータ部21の振動測定時の単位時間当たりの回転数を容易かつ正確に測定することができる。 (もっと読む)


各々が静翼翼形を有する、中心線軸の周囲に配列された複数の静翼の列を有するステータ段と、ステータ段上に配置された少なくとも1つのプラズマアクチュエータとからなる圧縮システムが開示される。圧縮システムロータの不安定性を検出するための検出システムと、ロータの安定性の向上を促進する軽減システムの例示的実施形態が開示される。プラズマアクチュエータ(82)は、静翼翼形(35)の凸面(58)上に配置されることができる。プラズマアクチュエータ(82)は、静翼翼形(35)の凹面(57)上に配置されてもよい。
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ロータの動作中にロータの不安定性の開始を検出する検出システムと、検出システムが不安定性の開始を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムと、検出システム及び緩和システムの動作を制御する制御システムとを備える不安定性緩和システムを開示する。 (もっと読む)


中心軸線の周りに配列された、動翼エーロフォイルおよび動翼端をそれぞれ有する複数の動翼を有するロータと、動翼上に位置する少なくとも1つのプラズマアクチュエータとを備える圧縮システムが開示される。圧縮システムのロータの不安定性を検出するための検出システム、ならびにロータの安定性の改善を容易にする動翼上に取り付けられた少なくとも1つのプラズマアクチュエータを含む緩和システムの例示的実施形態が開示される。 (もっと読む)


中心軸線の周りに配列された動翼の列を有するロータと、ロータの安定性の改善を容易にする、動翼上に取り付けられた少なくとも1つのプラズマアクチュエータを含む緩和システムと、緩和システムの動作を制御するための制御システムとを備える不安定性緩和システムが開示される。不安定性緩和システムは、ロータにおける不安定性の始まりを検出するための検出システムと、検出システムおよび緩和システムを制御するための制御システムとをさらに備える。 (もっと読む)


ロータに軸方向に近接して配置されており、中心線軸の周囲に配列された複数の静翼の列を有するステータ段と、静翼上に取り付けられた少なくとも1つのプラズマアクチュエータからなり、ロータの安定性の向上を促進する軽減システムと、軽減システムの動作を制御するための制御システムとからなる不安定性軽減システムが開示される。ロータにおける不安定性の発生を検出するための検出システムと、検出システム及び軽減システムを制御するための制御システムとを更に備える不安定軽減システムが開示される。
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各ブレードがブレード先端を有する周方向ブレード列を有するロータと、ブレード先端から径方向外側に離間して位置する静止構成要素と、ロータの動作中にロータの不安定性を検出する検出システムと、検出システムが不安定性を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムとを備える圧縮システムを開示する。また、ファン部分の動作中に不安定性を検出する検出システムと、ファン部分の安定性の改善を促進する緩和システムとを備えるガスタービンエンジンを開示する。 (もっと読む)


ロータにおける失速の開始を検出するためのシステムが開示される。システムは、ロータ上で円周方向に配置されたブレード列の先端から、半径方向外側に離間されて位置する静的コンポーネント上に配置されたセンサであって、ブレード先端の近傍位置における流れパラメータに対応する入力信号を生成することのできるセンサと、ロータ速度信号を生成できる制御システムと、入力信号およびロータ速度信号を受け取ることができ、安定性相関信号を生成する相関プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転系に異物等が付着して一時的にファンの固着が生じたような場合であっても、ファンの運転自体で簡単且つ確実に異物を除去して安定したファンの回転を得ることができるファン装置を提供する。
【解決手段】ファン装置において、少なくとも運転初期に、ファン1への電源印加をパルス的に印加する。 (もっと読む)


【課題】タービンの近くにセンサを設置する必要がなく、従来技術の問題を軽減することができる、ターボ機械のロータシャフトの破損を検出するための装置を提案すること。
【解決手段】本発明によれば、ターボ機械のシャフト(1)の破損を検出するための装置は、上流側端部(11)および下流側端部(22)を備えるシャフト(1)と、上流側端部(21)および下流側端部(22)を有し、シャフト(1)内部でシャフト(1)と同軸上に配置され、ロッド(2)の下流側端部(22)がシャフト(1)の下流側端部(11)に確実に締め付けられ、ロッド(2)の上流側端部(21)がシャフト(1)の上流側端部(11)に対して自由に回転できる、ロッド(2)と、ロッド(2)の上流側端部(21)とシャフト(1)の上流側端部(11)との回転速度の差を検出するのに適したセンサ(3)とを備える。 (もっと読む)


プラズマセンサ、プラズマセンサシステム及びそれらの関連方法について開示されている。イベントを予測する方法は、2つの電極にキャリア信号を供給する段階と、それら2つの電極間でプラズマを生成する段階とを有する。その方法はまた、プラズマによる変調信号を測定する段階と、特定の値を生成するように変調信号を操作する段階と、その値を閾値と比較する段階とを有する。最後に、その方法は、その比較に基づいて、そのイベントの可能性を決定する段階を有する。 (もっと読む)


HVAC(加熱、通気、空調)、冷却又は液体チラーシステム(100)内の遠心ガスコンプレッサ(108)を制御するシステム。コンプレッサを通るガスの流れがシステム内での失速及びサージ状態を阻止するため所望のパラメータを所定の範囲内に維持するように自動的に制御される。コンプレッサ内の可変幾何学ディフューザー(119)が、コンプレッサのインペラホイール(201)の排出部で冷媒ガスの流れを制御する。この構成は、マスフローを減少させ、流れ減少による失速を減少/排除し、部分負荷状態でのコンプレッサの作動効率を増大させる。可変速度ドライブ(VSD)(120)と組み合わせた可変幾何学ディフューザー制御が、部分システム負荷でのコンプレッサの効率を増大させ、遠心コンプレッサの入口での予備回転ベーンの必要性を排除する。 (もっと読む)


【課題】ロータ温度をより正確に推定することができるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプにおいて、ロータ2の温度とモータ6の平均電流との相関関係が予め記憶部35に記憶されている。そして、演算部31は、モータの平均電流を算出し、算出されたモータ平均電流と相関関係とに基づいてロータ2の温度を推定する。記憶部35には固定要因(ターボ分子ポンプの設定温度、圧力調整バルブの設定温度、ガス種)の異なる複数の相関関係が記憶されており、設定部36により入力設定された固定要因に応じた相関関係を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ターボ分子ポンプに取り付けられた電気ヒータの前段に絶縁トランスを設置するに際して、ヒータOFFにおける絶縁トランスの残留磁束をほぼ零にする。さらに、ヒータON時における突入電流を防止する。
【解決手段】 ヒータ129をトライアック78の位相制御でソフトOFFさせることにより、ヒータOFF時における絶縁トランス80の残留磁束をほぼ零まで逓減させる。また、ヒータ129をONする瞬間には、トライアック78を位相制御でソフトONさせることにより、ヒータON時における絶縁トランス80の磁束飽和を防止し、このことにより突入電流の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】周波数変動に対して、タービン入口温度をオーバシュート制限範囲内に抑えることができると共に、軸出力についても要求レスポンスを満足させ得るガスタービンの運転制御装置および運転制御方法を提供すること。
【解決手段】入口案内翼開度設定部10により、発電機出力に対する入口案内翼の開度の関係に基づき発電機出力センサの検出値から入口案内翼の開度を設定し、第1補正部20により、一定量を超える周波数変動に対して、該周波数変動量に応じた入口案内翼の第1開度補正量を算出して設定された開度を補正し、第2補正部30により、発電機の出力(発電機出力センサの出力)または発電機出力の目標値から設定される発電機出力設定値からガスタービンの負荷変化を算出して該負荷変化量に応じた入口案内翼の第2開度補正量を算出して設定された開度を補正する。 (もっと読む)


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