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Fターム[3H021EA05]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225) | 電気的信号で出力するもの (147)

Fターム[3H021EA05]に分類される特許

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【課題】従来のファンシステムが異常作動した時に、モニター装置が誤ったシグナルを読み取るという問題を改善できるファンシステム及びその検知装置を提供する。
【解決手段】本発明のファンシステム1は主にモーター10,駆動ユニット20及び検知装置40により構成され、前記駆動ユニット20は前記モーター10に電気的に接続され、且つ、前記駆動ユニット20は前記モーター10を駆動するのに駆動シグナルを発生する。前記検知装置40は前記駆動ユニット20の出力端に電気的に接続され、且つ電圧シグナルVsを受け取る。前記モーター10が正常に作動する時に、検知装置40は検知シグナルS1を出力し、前記モーター10が異常に作動する時に、検知装置40は感知シグナルS2を受け取り、且つ、前記電圧シグナルVsに基づいて、前記検知シグナルS1をアラームシグナルに変換し、異常現象が判断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】安定した磁気検出を行うことが可能で、性能を向上させること。
【解決手段】中心軸(O)の方向へ延在する固定軸(11)に回転可能に配置された羽根車(150B)と、羽根車の内周に配置された円環状の永久磁石(155A)とを有するロータ(15B)を備えた遠心式ポンプ(10B)において、羽根車(150B)と永久磁石(155A)とはインサート成型により一体に構成される。羽根車(150Bは永久磁石(155A)の外周壁を覆う外側円筒部(154A)を有する。永久磁石(155A)は、外側円筒部(154A)の下端で半径方向外側へ突出する突出部(155a)を有する。ロータ(15B)の下端外周近傍に配置された磁気検出素子により、安定した磁気検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積し再利用できるファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファンシステム2は、駆動源Sと接続し、第一ファン21、第二ファン22及びエネルギーストレージ24を含む。前記第二ファン22は第一ファン21によって動かされて回転し、且つ電気エネルギーを生じ、前記エネルギーストレージ24は前記第二ファン22と接続し、且つ前記電気エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】動作温度が高すぎる、または、低すぎると判定された場合に、ファンモジュールを停止させて、破損を防ぐことができるファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るファンシステムは、ファンモジュール、起動モジュール、サーモエレメント及びコントロールモジュールを備える。このうち、起動モジュールはファンモジュールに電気的に接続され、ファンモジュールを駆動する。サーモエレメントは環境温度に応じたセンサー信号を発生させる。コントロールモジュールは、このセンサー信号に基づいて、環境温度が第一設定温度より高い、あるいは、第二設定温度より低い場合に、起動モジュールをコントロールして、ファンモジュールをOFFにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ターボチャージャの制御装置に関し、特別なセンサを必要とすることなく、低コストかつ制御安定性の優れたターボチャージャの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可変ディフューザ付きターボチャージャを備える。エンジン回転数Neおよび過給圧P3との関係で定めたマップ(図6)に基づいて、サージ限界を超えない範囲内でディフューザベーンの目標開度を設定する。このマップは、エンジン回転数Neが高くなるほど過給圧P3が高くなるように、言い換えれば、図6において右上がりの直線となるように、VGC開度が一定となる値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 電動ファンから発生する風切り音等の騒音を当該電動ファン自体で打ち消すことのできる駆動装置を、従来よりも小型かつ簡単に、しかも低コストで実現する。
【解決手段】 電動ファン12から発生した風切り音等の騒音22は、マイクロホン24によって検出される。そして、このマイクロホン24による検出結果に基づいて、制御回路26が、当該騒音22を打ち消すべく騒音制御信号を生成し、変調回路16に入力する。変調回路16は、電動ファン12を駆動するための駆動信号を、この騒音制御信号によって変調する。この結果、電動ファン12は、当該騒音制御信号に従って回転速度を変化させながら回転し、いわゆる気流スピーカとして機能する。そして、この気流スピーカとしての電動ファン12から言わば故意に発せられる制御音28によって、当該電動ファン12から自然に発せられる風切り音等の騒音22が打ち消される。 (もっと読む)


【課題】風量一定制御の過程において、少ない風量変化量にも対応でき、一時的な圧力損失の変化時においても風量変化量が少なく、収束時間も短時間化した風量一定制御を実現できる送風装置および換気装置などの電気機器を提供する。
【解決手段】インバータ回路への供給電流と回転数検出手段にて検出した回転数を利用して風量一定運転する送風装置であって、チョッパ回路にて構成された低圧直流電圧変換手段8と、インバータ回路6に供給される電流を検知する電流検出手段21と、電流検出手段21にて検出するインバータ回路6に供給される平均電流値が指示された電流値で一定制御するように、低圧直流電圧値変更手段14を制御して、低圧直流電圧変換手段8から出力される電圧を可変しながらフィードバック制御する供給電流値制御手段22設けた構成により、負荷変化に対する風量の変化量を少なくする特性が得られる。 (もっと読む)


本発明は静圧型空気軸受を有する流体圧縮機、静圧型空気軸受を有する流体圧縮機の制御システム、並びに圧縮機を制御する方法に関し、前記圧縮機において、静圧型空気軸受には圧縮流体アキュムレータ5から送給され、圧縮流体アキュムレータ5は圧縮機100の動作中に充填され、それぞれの始動時に軸受の損傷を防止するために放出される。これらの目的は、ハウジング4内に配置された加圧チャンバCと少なくとも一つの流体加圧装置1,2,18を備える流体圧縮機によって達成されるが、ここで加圧チャンバCは非加圧入口10と加圧出口20を有し、加圧装置1,2,18は非加圧入口10によって取り込まれた流体を圧縮して加圧出口20を通して流体を放出し、加圧装置1,2,18は少なくとも一つの静圧型空気軸受3を有し、静圧型空気軸受3はフローティング加圧領域33を備え、前記圧縮機は前記加圧出口20とフローティング加圧領域33に流体的に結合可能な圧縮流体アキュムレータ5を備え、前記圧縮流体アキュムレータ5は圧縮機100のハウジング4内に配置されている。圧縮機100を制御するシステム及びそれぞれの制御方法がさらに開示される。
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【課題】 排ガス温度と圧縮機の圧力比と排ガス圧力を考慮したIGV開度制御を行うことができるガスタービンの入口案内翼(IGV)制御装置を提供する。
【解決手段】 排ガス温度制御部21により設定されたIGV開度Aと、圧縮機サージ保護制御部22により設定されたIGV開度Bと、排ガス圧力保護制御部23により設定されたIGV開度Cとに基づいて、IGV開度指令Dを設定する。この場合、IGV開度AとIGV開度Bとの高値を選択し、且つ、この高値選択値とIGV開度Cとの低値を選択して、この低値選択値をIGV開度指令Dとして設定してもよく(ガスタービン背圧高回避優先モード)、IGV開度AとIGV開度Cとの低値を選択し、この低値選択値とIGV開度Bとの高値を選択して、この高値選択値をIGV開度指令Dとして設定してもよい(圧縮機サージ回避優先モード)。また、これらのモードを切替器で切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】畜舎内に設置した複数の送風装置を該送風装置の設置場所の温度を基礎として、送風装置の回転数(風量)を個々に設定可能とした送風装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 畜舎内に所定の間隔を保って複数台配設した送風装置2と、前記各送風装置2に個別に取付けた温度検出センサ26と、設定温度に対応する送風装置2の回転数を設定したプログラムを格納して前記送風装置2に設けた駆動制御手段20に送風装置の温度・回転数情報を送出するコントローラ7とからなり、前記送風装置2をコントローラ7にて設定した温度に対応する回転数にて起動させ、送風装置2の起動後は各送風装置2に取付けた温度検出センサ26にて検出した温度に対応する回転数情報を選択・設定して各送風装置2を駆動させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサの低周波回転変動を確実に抑制して、車両の発進時や急加速時の出力向上を図れる電動コンプレッサの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 内燃機関の吸気通路4に設けられ電動機25により駆動される電動コンプレッサ6と、同電動コンプレッサの回転数Ncを検出するコンプレッサ回転数検出手段26と、電源34から電動機に供給される駆動電流を制御する電動コンプレッサドライブ回路33と、電動コンプレッサ6の回転数の移動平均値Ncavを演算するコンプレッサ回転数移動平均値演算手段A2と、コンプレッサ回転数移動平均値に対するコンプレッサの実回転数Ncの偏差δNcを算出する回転偏差算出手段A3と、偏差に応じて偏差が減少するよう電動コンプレッサドライブ回路33の出力を補正する補正手段A4とを備える。 (もっと読む)


監視すべきガスタービンエンジン(10)の領域の外部に設置されたマイクロホン(22)を使用して、ガスタービンエンジン(10)の少なくとも1つのエンジン状態を検知する方法。方法は、可聴周波数に応答してマイクロホン(22)によって生成された信号を受信するステップ(44)と、エンジン状態を表す少なくとも1つの信号特性を決定するために信号を解析するステップ(46)と、マイクロホン(22)によって生成された信号に基づいてエンジン状態を検知するステップ(48)と、を含む。
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遠心ターボ機械は、インペラと、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサと、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサが配置される。インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサが配置される。制御システムは、インペラ速度およびインペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。、インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いて、インペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。
制御システムは、運転中にインペラの速度および温度を監視する。制御システムは、この速度および温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。一例において、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。
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推進部とコンプレッサ入口を有する遠心コンプレッサを含む冷蔵システムのサージ状態を検知する方法及び装置であって、蒸発装置は流動体冷却剤を受領し、吸引ラインは蒸発装置からコンプレッサ入口へ冷却剤を通流させる。蒸発装置は蒸発装置に入る供給ラインを通る液体が供給される熱交換コイルを含む。液体は蒸発装置内に冷却剤と熱交換関係にて提供されている。本方法と本装置は、蒸発装置に入る供給ライン付近の液体の流動体温度を測定するステップと、コンプレッサ入口付近の冷却剤の温度を測定するステップ及び流動体温度と冷却剤温度を冷蔵システムのサージ状態検知に使用するステップを自動的及び定期的に実行することを特徴とする。
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【課題】 回転数低下だけでなく回転部の破損や脱落等の異常も検出可能であるとともに、使用条件が特には限定されない異常検出機能を備えたファンを提供する。
【解決手段】 ファン10は、静止部12と、静止部12に回転可能に取付けられる回転部14と、回転部14に設けられる第1の電気回路16と、静止部12に設けられるとともに第1の電気回路16と電磁気的に結合される第2の電気回路18と、第2の電気回路18に電気的に接続され、回転部14の異常を検出する異常検出回路20とを有する。 (もっと読む)


【課題】
省スペース化を実現し、検出機構の組込工数の削減を図った転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】
燃料電池のコンプレッサ装置に用いられ、コンプレッサ等の部品が固定された回転軸3を支承する一対の転がり軸受4を備えた転がり軸受装置において、転がり軸受4が、内周に外側転走面12aが形成された外輪12と、外周に内側転走面13aが形成された内輪13と、両転走面間に保持器14を介して転動自在に収容された複数のボール15とを備え、外輪12の一端部に鋼板により円環状に形成されたセンサホルダ23が装着され、このセンサホルダ23に合成樹脂からなる検出部26が一体モールドされ、この検出部26にセンサ27が包埋されていると共に、このセンサ27に対向する磁気エンコーダからなる回転素子22を内輪13に装着してコンプレッサの回転速度をセンサ27により検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却システムの機能を保証し得る外部制御式ファンクラッチの制御方法を提案すること。
【解決手段】 電磁石により作動させる弁部材をラジエーター冷却液温度、ファン回転速度、トランスミッションオイル温度、車速、エンジン回転速度、エアコンディショナーのコンプレッサー圧力および同エアコンディショナーのOnまたはOff信号の少なくとも1つの信号に基づいてPID制御により開閉制御する方法において、ファン回転速度センサーの誤作動が一時的に発生した場合、1スキャン前のファン回転速度データに基づいてPID演算を行い、制御信号を演算することでファン回転を安定させ、また、ファン回転速度センサー系統が故障した場合、ファン回転速度をゼロrpmとしてPID演算を行い、演算後の制御出力が常に100%となるようにしてエンジンの冷却性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】 二台以上の送風機の風量差の大きな風量切替えを、モータの巻き線仕様やコンデンサー容量によらず、モータの接続方式の切替えによって実現する。
【解決手段】 モータ6,7と羽根を備えた複数の送風機のそのモータ6,7を並列接続から直列接続に、直列接続から並列接続にリレー10によって切替えて各送風機の風量を切替えるようにする。また、送風機を始動時については並列接続で運転するようにする。さらには、各送風機のモータ6,7に複数のノッチを設け、直列接続運転時のノッチを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 モータの過熱保護の温度動作範囲が狭く、高精度の過熱保護ができる電動機の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源ラインに接続される直流電源と、直流電源の直流電力を擬似交流電力に変換するインバータ回路と、複数相のコイルを有し、インバータ回路から各相コイルに駆動電流が供給される電動機と、電動機に設けられ、温度によって電気的抵抗値が変化し、トランジスタを介して電源ラインに接続される感温抵抗素子と、この感温抵抗素子が検出した電動機の検出温度を予め定める基準温度と比較し、検出温度が基準温度以上になったか否かを検知する比較回路を有する過電流検出回路と、複数のスイッチ素子を個別にオン/オフ駆動すると共に、比較回路が基準温度以上になったことを検知した場合に、複数のスイッチ素子のオン期間を制限して、電動機に供給される駆動電流を抑制する駆動部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 余計な電力消費及び装置内への埃の進入を最小限に抑えると共に、且つファンの自己復帰動作を有効に利用して故障判断の精度を高め、ファンが完全に故障してしまった場合を除いて可能な限りファン故障発生件数を減少させる。
【解決手段】 装置内と装置外との間で空気流を発生させるファンモータの制御で、駆動中のファンモータを停止させる際に、ファンモータが回転状態又は非回転状態のいずれの状態にあるかを検出しS507、ファンモータが非回転状態を示していた場合に、ファンモータを所定の第2時間T2だけ延長駆動しS508、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示すことがなければファンモータを故障状態と判定しS515、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示せばファンモータを正常状態と判定するS513。 (もっと読む)


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