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Fターム[3H023AD35]の内容

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【課題】配管同士を接続するカップリングを利用し、配管に溶接を施すことなく、配管軸方向の振動又は移動を拘束すること。
【解決手段】配管1の軸方向の移動を拘束する配管支持装置において、配管1と配管1とを接続するカップリング8と、サポート構造体である架構7と、カップリング8を架構7に対して連係させるための連係部材と、を有し、連係部材はカップリングラグ2からなり、カップリング8には軸方向に形成する凹部を設け、カップリングラグ2を凹部に嵌合し且つカップリングラグ2を架構7に取り付けることによって、配管の軸方向移動を拘束する。連係部材は、カップリングラグ及び/又はカップリング拘束部材、または、Uボルト若しくはUバンド、を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも切断及び溶接等の作業を要することなしに容易に配管を支持できるようにする。
【解決手段】一端が相互に嵌合された管からなる第1支柱24と第2支柱25とを有し、第1支柱24の他端には配管9を受ける管受台26が固定され、第2支柱25の他端には固定面23に固定する取付台27が固定されており、嵌合した第1支柱24と第2支柱25の嵌合長さLを調節して固定面23と配管9との間に配置し、第1支柱24の管受台26に配管9を固定し、第2支柱25の取付台27を固定面23に固定した前記第1支柱24と第2支柱25の嵌合部を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】配管の架台部において、より完全な防食を達成でき、また配管の架設後も、外部から配管と架台部との接触部を非破壊で検査することを可能にする。
【解決手段】配管架設構造1は亜鉛より貴な金属製の配管とこれを支持する架台を備えている。配管2と架台4との間に、低摩擦部材7が、架台4に配置固定されているとともに、配管2と低摩擦部材7との間に、亜鉛又は亜鉛合金板からなる防食部材3aが、配管2と直接に接するように、かつ低摩擦部材7と摺動可能なように配されており、低摩擦部材7は、防食部材3aが熱伸縮したときに、防食部材3aが低摩擦部材7に対して摺動するに足る低摩擦係数を有している。低摩擦部材7と架台4との間には、亜鉛又は亜鉛合金からなる第二の防食部材3bが、架台4に配置固定されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】配管曲がり部を安価かつ容易に支持可能で、耐震性に優れた配管曲がり部用クランプを提供する。
【解決手段】板状のクランプ金具15を備えた2個のパイプクランプ9と、各パイプクランプ9に備えられたクランプ金具15どうしを連結する連結部材20とをもって、配管曲がり部用クランプを構成する。クランプ金具15と連結部材20とは、溶接等により固定することもできるし、連結ピンを介して回転可能に連結することもできる。また、パイプクランプ9としては、短冊状の金属板を半円形に形成してなる2枚のクランプ金具15を用いたものであっても良いし、両端にネジが形成されたU字棒22と、該U字棒22の両端を貫通可能な透孔が開設された1枚の短冊状のクランプ金具15とを用いたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】配管耐震用サポートを構成する吊材と横架材とをボルトとナットにより連結固定することにより、ガセットプレートと溶接作業を不要として、製作が容易で、且つコストの低減を図ることができる配管耐震用サポートを提供する。
【解決手段】間隔を有して配設された2本の溝型鋼より成る吊材1の平板状の背面板2の下端に、溝型鋼より成る横架材3の平板状の背面板4を当接して面接触させ、且つ該接触部を複数本のボルト5とナット6とを介して一体に接合固定する一方、1本、または複数本の配管8の上方より被着するUバンド9の両端部を挿入固定する貫通孔10を穿設したL字状の取付金具11を、前記Uバンド9の各両端部下面に位置する、前記横架材3の平板状の背面板4の上端部にボルト12とナット13とを介して接合固定する。 (もっと読む)


【課題】 配管の左右方向の間隙の寸法を調整でき、Uボルトの左右方向の応力に対する強度を向上できる配管の支持構造および支持方法を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔11aを有する支持部材11上に、Uボルト1を用いて配管Pをその軸線方向の変位を許容しつつ支持する。Uボルト1は、配管P上に掛けられる。ライナプレート2が、配管Pと支持部材11との間に介在する。テーパ面3aを有する一対の上ナット3が、ライナプレート2上で、Uボルト1に螺合される。上ナット3は、配管Pの外周に間隙g1を置いて対向する。ライナプレート2と支持部材11にUボルト1の両脚部1aが挿通される。一対の下ナット4が、支持部材11の下で、Uボルト1に螺合される。これでUボルト1の上部と配管Pとの間隙g2が定められる。シムプレート5が、側方から挿入され、上ナット3の上下位置が定められ、テーパ面3aと配管Pの間隙g1が定められる。 (もっと読む)


【課題】 Uロッドに設計時の解析通りの強度を発揮させることができるようにする。
【解決手段】 破断想定配管2の外側に、湾曲部4と直線部5と接続部6とからなるUロッド3を、湾曲部4が破断想定配管2の破断時に振れる方向の外周を所定の隙間を隔てて取り囲むようにした姿勢で配置し、Uロッド3の接続部6を固定側に固定する。Uロッド3よりも破断想定配管2に想定される破断口より離反する側におけるUロッド3の湾曲部4近傍位置に、Uロッド3の湾曲部4よりも外側へ突出するずれ防止具10を配置し、その基端部を破断想定配管2に固定して、パイプホイップレストレイント1を形成する。破断想定配管2が破断した後、Uロッド3で受け止められる際に傾斜しても、Uロッド3が配管2の外面を滑って配管長手方向へずれることをずれ防止具10で阻止することで、Uロッド3の根元部分の曲がりを防止させる。 (もっと読む)


【課題】 破断した配管の長手方向の一部に局所的に大きな荷重が作用しないようにする。
【解決手段】 破断想定配管2の外側に、湾曲部4と直線部5と接続部6とからなるUロッド3を、湾曲部4が破断想定配管2の破断時に振れる方向の外周を所定の隙間を隔てて取り囲むようにした姿勢で、配管長手方向に3本配置し、各Uロッド3の接続部6を固定側に固定する。破断想定配管2における各Uロッド3の湾曲部4の内側に臨む部分の外周に、破断想定配管2の径よりも一回り大きな径寸法の半円筒体10を支持させて、パイプホイップレストレイント1を形成する。破断想定配管2が破断した場合、半円筒体10を介在した状態で各Uロッド3に受け止められるようにすることで、半円筒体10における各Uロッド3との衝突個所に生じる荷重を、半円筒体10にて配管長手方向に分散させてから破断した配管2へ伝えさせる。 (もっと読む)


【目的】 配管を床、壁面に対して所定の間隔に容易に調整できて精度よく支持することが可能となり、配管の荷重に対して十分な強度を有して確実に固定することができる配管用支持金具を提供することにある。
【構成】 斜め方向に開口した第1の長孔を一つ以上有したL字形状の固定体と、前記第1の長孔と対をなし、その開口方向と交差する方向に開口した第2の長孔を有した逆L字形状の可動体とを、前記固定板と可動板とを重ね合わせて略コの字形状とし、前記第1の長孔と第2の長孔の交差部分に形成される貫通孔に挿通するボルトと該ボルトに螺着するナットにより締結した構成に前記固定体に対する可動体の水平移動を抑止する抑止手段を具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】配管の設計変更に迅速に対応することができ、材料費を抑えることができる配管支持装置および配管支持方法を提供する。
【解決手段】架台11が、配管1を支持面21dの上で支持する支持部21を備えている。取付部材12が、支持面21dの縁部との間に、支持面21dに沿った間隙27をあけて支持部21に固定可能である。U字ボルト13が、支持部21で支持される配管1を跨いで、両端が間隙27に差し込まれ、支持面21の反対面側で間隙27より外径の大きなナット29により締結されて、配管1を支持部21に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】軽量で、且つ、内部を流通する薬液に対して耐薬液性を備える伸縮自在継手を提供する。
【解決手段】本発明に係る伸縮自在継手は、直線摺動する一対の本体管1A,1B及び各本体管1A,1Bの端部にそれぞれ球面摺動自在に連結される一対の継手管2,2は、それぞれ塩化ビニル樹脂製からなり、しかも、本体管1A,1B同士の連結部及びそれぞれ本体管1A,1Bと継手管2との連結部におけるシール材として、少なくとも表面層がテフロン(登録商標)からなるシール材5,12が用いられる。シール材5,12は、例えばOリングである。 (もっと読む)


【課題】別部品の板状部とボルト部とを連結することなく、板状部とボルト部とを一体成形できるボルト付金物の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板材1の端部を断面円筒形状に丸め加工し、この丸め加工した円筒形状部11の外周面に螺子加工を施してこの円筒形状部11をボルト部2に形成することにより、円筒形状部11を除いた前記基板材1で成る板状部10の端部に前記ボルト部2が突設するボルト付金物とする。 (もっと読む)


【課題】 締付け体と締付け操作部とによる締付け固定時における長尺体の変形を抑制する。
【解決手段】 長尺体2又は集束された複数本の長尺体束Aに外装可能な締付け体3とそれを締付け側に操作する締付け操作部4とで長尺体2又は長尺体束Aを被取付け面1aに締付け固定するように構成し、前記長尺体2又は長尺体束Aの周りに環状に配置される複数個の押え体5の各々に、それに対面する長尺体2の外周面に当て付け可能な弧状又は略弧状の押え面5aを形成するとともに、前記締付け体3には、前記締付け操作部4の締付け操作に連れて締付け体3と長尺体2又は長尺体束Aの外面との間に配置される押え体5の外面に対して外方から押圧する押圧部3Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】配管のジョイント位置を容易かつ正確に規定でき、水処理プラント等の各種プラントの製作に要する時間や費用を低減できる配管ラックを提供する。
【解決手段】配管Pを、略矩形の配管戴置部120の周囲の任意の位置から延伸させて、他の配管と簡易かつ正確に接続することを可能とした配管ラック1を用いることにより、配管の配設位置を所定範囲に設定して配管の設計を容易にするとともに、複数の配管ラック同士の連結を簡易化する。配管ラック1は、略矩形枠状の配管戴置部120と、この配管戴置部120の周囲に設けられた固定部130とを備える。配管戴置部120を構成する戴置枠112と固定部130を構成する固定材113N、113Mとの間には、隙間Sが設けられ、かかる隙間Sをねじ穴として配管Pを固定する固定具131のねじを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 近年、建物の各階の排水騒音の低減を目的として、排水管本体を可撓性を有する被覆層で覆った被覆管が用いられている。この被覆管の場合、被覆層が管本体に対して滑りやすいため、滑らないように対策を施した上で建物躯体等に支持する必要がある。本発明では、管本体が被覆層に対して滑らないように係吊できる支持構造を提供する。
【解決手段】 管本体51の外周面に係吊部53を全周にわたって突出形成し、この係吊部53を被覆層52の上から係吊具60によって建物外壁65に対して係吊する構成とする。 (もっと読む)


【課題】変圧器の二次側リード線などを保護するために用いられる電線保護用パイプを電柱に取り付ける支持金具において、電柱面に取り付けた略コ字型のベース金具と、このベース金具に組み合わせられるU字状ボルトと、このU字状ボルトの自由端に両端部を挿通して締付ナットで押さえられる押え金具とからなり、U字状ボルトがベース金具に対して略直角になるように自立可能とすることにより作業性が改良された電線保護用パイプの支持金具を提供する。
【解決手段】U字状ボルトの中間部を挿通するベース金具の透孔を、U字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とによって構成し、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成した。 (もっと読む)


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