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Fターム[3H025EB13]の内容

管の付属装置 (2,573) | 漏洩部封止手段 (347) | 樹脂、シール材を充填、塗布 (42)

Fターム[3H025EB13]に分類される特許

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【課題】漏洩が検知されたか或いは漏洩の懸念があるフランジ継手に対して、速やかに漏洩を抑止するか、或いは漏洩のリスクを排除すること。
【解決手段】帯状の封止材1の両端を接合してリング状にする工程と、リング状にした封止材1をフランジ外周F1に被せる工程と、締め付けバンド2を封止材1の外側に巻回して止め具3を介してリング状にし、締め付けバンド2を締め付けた後、止め具3を固定する工程と、修理対象のフランジ継手Fのボルト・ナットF3における漏洩を確認する工程と、漏洩が確認された箇所のボルト・ナットF3を取り外し、ボルト・ナットF3のボルト孔に修理用治具10を挿入する工程と、修理用治具10を介してボルト孔に樹脂シール材を充填する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】継手部の受け口内面と挿し口外面の間にヤーンが存在しないものであっても、継手部全周に亘って均一な封止を行うことができる。
【解決手段】継手部P10に受け口P11の内周面と挿し口P21の外周面の間の空間Sに通じる挿入孔P20を穿孔する工程と、挿入孔P20からシール材注入チューブ60を挿入し、シール材注入チューブ60が挿し口P21を取り巻いた状態でシール材注入チューブ60の先端部60Aを挿入孔P20の近傍に位置させる工程と、シール材注入チューブ60の先端部60Aからシール材Mを吐出させながら、シール材注入チューブ60を挿入孔P20から引き抜きように移動させ、空間内Sの全周に亘ってシール材Mを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部等に生じた漏油箇所の封止を、油流を止めることなく、かつ、外気温の高低の如何を問わず確実に実行できる漏油箇所封止施工方法を提供する。
【解決手段】漏油箇所を有するフランジ部を清掃し、地肌を露出させる工程と、露出した箇所を脱脂・洗浄する工程と、防食用のプライマー剤を塗布する工程と、前記漏油箇所を囲むように充填材を付着させる工程と、低温でも硬化時間の短いエポキシ樹脂系シール剤を塗布し、硬化させて漏油箇所を封止するとともに、封止部分にも充填材を付着させる工程と、充填材の全体の付着形状を前記フランジ部を覆うように滑らかに形取って硬化させ外形を整える工程と、外形が整えられた充填材の外周に対して、前記エポキシ樹脂系シール剤よりも硬化時間の遅いエポキシ樹脂剤とガラスウールとを使用し交互に被覆して複数の被覆層を形成する工程と、複数の被覆層が硬化した後、仕上げ塗装する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管路に生じた隙間に土砂が入り込む虞がない止水構造を提供する。
【解決手段】地中に敷設された管路Aに生じた隙間Bによる漏水を止水するための構造であって、管路Aに生じた隙間Bに該隙間Bを構成する管1に圧力を作用させるようにして充填された弾性を有する充填材5と、充填材5の内周面側に配置された伸縮性を有し且つ充填材5の管路の長さ方向の寸法よりも大きい長さを有するスリーブ6と、スリーブ6の内周面側に配置された周の長さを調整し得るように構成されたリング7と、を有し、リング7の周の長さを拡大してスリーブ6を管路Aの内周面に圧接させた状態を保持させる。 (もっと読む)


【課題】狭隘箇所にて発生する漏油を確実に止めることが可能であり、かつ早期補修を可能にする。
【解決手段】漏油止め工法であって、油路を形成する配管21、22の継手30を囲む筒型の型枠50を形成する型枠形成ステップと、型枠50に形成された開口57から無機系充填材Uを流し込む充填する充填ステップと、型枠50内にて無機系充填材Uを硬化させる硬化ステップと、を含み、型枠形成ステップでは、継手30より大径な円盤型の端板51、52を配管21、22上に取り付けた後、一枚のシート材55を筒状に曲げながら幅方向の両端部を前記各端板51、52の外周面に各々貼り合わせることによって、円筒型の型枠50を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設管内における人的作業をできるだけ省略し、既設管の内壁と更生管の外壁との間の間隙に自動的且つ過不足無く裏込め材を注入することができる新規な製管装置を提供することを目的とする。
【解決手段】製管作業中、既設管の内壁と更生管の外壁との間の間隙の単位時間当たりの体積変化量を算出し、算出された体積変化量を基に裏込め材の単位時間当たりの注入量を決定し、決定された単位時間当たりの注入量による裏込め材の注入実行を行うことによって、裏込め材を過不足無く注入できると共に、裏込め材の注入作業を自動化することができ、これより、既設管内における人的作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの低下を図ることができるシール剤供給装置を提供する。
【解決手段】流体が流通する導管1内に補修用のシール剤を供給するシール剤供給装置であって、導管1におけるシール剤供給箇所Zよりも上流側箇所の流体の一部を主設定圧に減圧してシール剤供給箇所を流通させるための主整圧手段5と、導管1におけるシール剤供給箇所Zよりも上流側箇所の流体の残部を主設定圧よりも高い制御設定圧に減圧する制御整圧手段6と、制御整圧手段6にて減圧された流体の通流によりシール剤を混合した流体を生成しかつ生成したシール剤混合流体をシール剤供給箇所Zに供給するシール剤生成手段Dとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 管継手液漏れ防止構造及び管継手液漏れ防止構造に関し、不凍液からなる作動流体の液漏れ感知時に継手部からの液漏れを防止する。
【解決手段】 凝固点が0℃以下の不凍液成分と水との混合物を作動液体とした液冷チューブの継手部の外周を、第1の吸湿膨張材と、水を選択的に透過する膜エレメントと、第2の吸湿膨張材で順次被覆する。 (もっと読む)


【課題】隙間部を形成している部材を解体せず、また、隙間部の除錆作業を行わなくても補修することができ、さらに、安全性および作業性に優れた隙間腐食部の防食補修方法の提供。
【解決手段】腐食が生じている隙間部5に水分捕捉型の充填剤を充填するための充填剤注入口を形成する注入口形成工程と、前記充填剤を充填した後の、または充填する前の前記隙間部を外気と遮断するように、シーリング剤30を塗布するシール工程と、前記充填剤注入口から前記充填剤を注入して、前記隙間部へ前記充填剤を充填する充填工程とを具備する、防食補修方法。 (もっと読む)


【課題】狭い作業現場に持ち込むことができ、狭い作業現場であっても良好な作業性が得られること。小型且つ軽量の装置でありながら、シール材を封止間隙に注入するのに必要な高圧注入が可能であること。
【解決手段】シール材カセットが装填されるカセット装填部と、シール材カセットの吐出口が接続される圧入ヘッド部とを備え、圧入ヘッド部は、吐出口に連通し、シール材カセットの装填軸方向に直交してカセット装填部の直径と同等の長さを有するシリンダ部と、シリンダ部の端部に連通して装填軸方向と平行に形成される圧送流路とを備え、シリンダ部には、吐出口との連通位置手前から圧送流路との連通位置手前までのストローク長を摺動するプランジャが気密に装備され、プランジャの端部には、圧入ヘッド部に支点を有するリンク機構の揺動操作でストローク長だけプランジャを摺動させる操作レバーが接続され、圧送流路内には、逆止弁が装備されている。 (もっと読む)


【課題】補修した部分を加工することが容易である配管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の配管補修方法は、配管1の外周面11に欠陥10を包囲するように枠体2を配置する工程と、配管1の周方向に沿う部分の枠体2の開口縁部を配管1に押圧する第1治具3a、3bを取り付ける工程と、配管1の軸方向に沿う部分の枠体2の開口縁部を配管1に押圧する第2治具4を取り付ける工程と、第1治具3a、3b及び第2治具4が取り付けられた状態で、枠体2の開口20に硬化型の封止剤Q1を充填する工程と、封止剤Q1が充填された枠体2の開口20を蓋で塞ぐ工程と、蓋で塞ぐ工程の後に封止剤Q1を硬化させる工程と、封止剤Q1を硬化させる工程の後に枠体2及び蓋を取り外す工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】断水やバイパス工事を不要にし、比較的短い工事期間と比較的安価な費用で、老朽化した水道配管を再生できるようにする。
【解決手段】老朽化した金属製の水道配管1の外周面が、金属製の管構成片2a,2aが管状に組み立てられてなる外装管2により間隙3をおいて囲まれ、該間隙3に無溶剤型の金属防食塗料4が充填されてなる水道配管の再生構造である。外装管2は、円管体が管長方向に延びる分割線2b,2bで管周方向に180度毎の2つに分割されたような形状をもつ、例えばステンレス鋼製の管構成片2a,2aが、該分割線2b,2bで溶接により接合されて円管状となったものである。 (もっと読む)


【課題】施設の運転中に流体の漏洩を簡便に止めることができ、しかも漏洩の再発を低減可能な配管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の配管補修方法は、複数の配管を連結する継手部1における流体の漏洩を止める配管補修方法である。継手部1を収容する中空容器2を取付けるとともに中空容器2の内面と継手部1との間に硬化型の封止剤Q1を充填する工程と、封止剤を充填する工程の後に封止剤Q1を硬化させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 流体輸送の停止することが難しい流体輸送配管において、流体輸送を停止することなく簡易にかつ強固な補修を可能とする。
【解決手段】 減肉や貫通孔のある修理が必要な配管20において、補強管40を設置しその内部に反応硬化型樹脂を充填し硬化させることで修理可能とする配管の補修方法で、金属製の補強管40を有することで反応硬化型樹脂の厚さを薄くすることができ、狭隘な作業箇所等幅広い作業環境においても補修を可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被接続管との間に接着剤を充分に充填できる管補修用連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る割りカラー1A(管補修用連結部材)は、一対の半割部材2A,2Bで構成されており、前記半割部材2A,2Bの側縁部3の内周面に接着剤溜り部5Bを凹設し、被接続管20の接続部21に該一対の半割部材2A,2Bを挟着した状態で該接着剤溜り部5Bに接着剤30が残留するようにした。これにより、被接続管20同士が接続固定され、配水管の補修が完了する。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材とセグメントを用いて既設管を更生するとともに、強度を持たせて自立管としても機能させる既設管更生工法を提供する。
【解決手段】既設管10内に、セグメント1を周方向並びに管長方向に連結して得られるセグメントからなる更生管12を構築する。そのあと、セグメントからなる更生管12内に液状の硬化性樹脂を含浸してなる管ライニング材2を挿入して該管ライニング材を該更生管の内周面に押し当てた状態で硬化性樹脂を硬化させ、セグメントからなる更生管の内周面を前記管ライニング材でライニングする。このような構成では、既設管内にセグメントからなる更生管と管ライニング材からなる更生管とが構築され、地震など大きな衝撃が加わっても、破壊ないし損傷が少ない強度を顕著に向上させた自立管を構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を注入する隙間部に充分な量の樹脂が充填されたかを確認しながら注入作業ができること、特殊な油圧発生機構を採用しなくても、手動による注入シリンダの押圧機構のみで注入作業を行うことができること、耐久性の高い樹脂注入装置を提供できること。
【解決手段】樹脂シリンダ収容部10とピストン軸作動部20とピストン軸カバー部30とが樹脂シリンダ11の軸方向に沿って接続配備されており、ピストン軸作動部20は、ピストン軸21と作動軸22との間に構成されたウォームギア機構と、ピストン軸21にねじ溝が形成されて作動軸22の回転によってピストン軸21を摺動支持するボールねじ機構と、作動軸22の一端側に装備された手動回転ハンドル23と、作動軸22の他端側に装備され、ピストン軸21を押圧方向にのみ移動させるように作動軸22を回転規制する解除可能なラチェット機構部24を備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧の流体が流通する配管の漏洩箇所を、流体の流れを止めることなく、容易に、短時間で修理可能な修理具及び修理方法を提供する。
【解決手段】 配管25の漏洩箇所26に取付けられて、漏洩箇所26の周囲を間隔をおいて被覆可能な二つ割りのボディ3と、このボディ3の内外を貫通するリリーフ管16と、このリリーフ管16を開閉する少なくとも一つの開閉弁17、18とを備えた修理具1を用いる。修理具1の開閉弁17、18を開いた状態でボディ3を配管25の漏洩箇所26に取り付け、このボディ3により漏洩箇所36の周囲を間隔をおいて被覆し、この後に開閉弁17、18を閉じることにより、漏洩箇所26からの流体の漏洩を止める。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に実施可能である流体漏出部の補修方法を提供する。
【解決手段】ラジエータ管20に生じた漏出孔21に、筒状の本体部7と、その本体部の一端部に設けられたフランジ6と、本体部7とフランジ6に連続的に形成された挿通孔10に挿通された軸部3およびその軸部3の端部に挿通孔10よりも大径にして設けられた頭部4から成るマンドレル2とで構成されるブラインドリベット1を、頭部4から挿入して、ブラインドリベット1のフランジ6をラジエータ管20の外周面22に密着させる。この後、軸部3の反頭部側部位を、軸部3の頭部側部位に形成されたノッチで破断して分離すると共に、本体部7の反フランジ側端部を、頭部4を食い込ませて拡径変形させて拡径部8とし、ラジエータ管20の内周面23に密着させる。なお、フランジ6およびこの周辺のラジエータ管外周面22に耐油性の被覆材15で被覆処理を施す。 (もっと読む)


【課題】導管を流通する流体の流速が変動する場合であっても、導管へ濃度を一定に保ってシール剤を供給して導管の継手部位を良好にシールすることができるシール剤供給装置を提供する。
【解決手段】導管10を流通する流体Gの流量を計測する流量計11の積算流量表示部12から流量関連情報を読み取る流量関連情報読取手段26と、当該流量関連情報から前記流量計11を通過する前記流体の流量を導出する流体流量導出手段31と、前記導管10の継手部位16をシールするシール剤Cを前記流量計11の下流側に供給するシール剤供給手段20と、導出された前記流体Gの流量に基づいて前記シール剤供給手段20の供給量を調整して前記導管10を流通する前記シール剤Cの流量を設定するシール剤流量設定手段32とを備える。 (もっと読む)


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