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Fターム[3H041DD02]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 本体ケーシング (400) | 作動室 (313)

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自動車の供給ポンプは、構成要素(1)の中空空間(4)に収容されるエンジンで駆動される供給ユニットを有し、ここで、中空空間(4)は自動車のユニットの機能ホイール(2)によって半径方向に囲まれる。
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【課題】 簡易な構造で圧力と回転力の双方向の変換を行う装置を構成する。変換効率及び製造コストの改善を計る。また、エンジンや駆動力達装置や変速機などの本発明の応用例を構成する。
【解決手段】 図1の様に、2つの回転体と外壁で作る密閉空間の体積が回転中に変化する様に回転体を形成します。密閉空間の小さい時に圧力を加えると、体積増加する方向に回転します。また、密閉空間の大きい時に回転力で密閉空間を押し縮めると圧力は高くなります。この特性を利用すると圧力と回転力の双方向の変換装置が構成出来ます。その回転体や回転軸に吸排流路を構成し、吸排流路の重なり合う事を利用し流路開閉をします。外壁にも吸排構造を構成します。また、流路開口サイズの変更構造により吸排時期調整をします。エンジンへの応用は筺体外部に気体燃料を処理するタンクを設けて構成します。さらに、燃焼室体積の変更装置で加速力を向上させます。動力伝達装置への応用は筐体同士の吸排気口を圧力配管し、圧力により回転力を伝達します。変速機への応用は、送圧側の複数の筐体に容量差を設定し、回転させる筐体を選択して送り出す流量の差で変速します。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブの応答遅れの発生を無くして所望のオイル吐出量を確保すると共に、駆動トルクを低減できるようにしたポンプを提供するものである。
【解決手段】吐出通路70の流体圧力が所定の圧力未満の状態では吐出通路70と吸入通路68とを遮断し、吐出通路70の流体圧力が所定以上の圧力になった場合に吐出通路70と吸入通路68とを連絡するためのリリーフバルブ66を備えるポンプ60において、駆動軸20をリリーフバルブ66の作動用ガイドとする。これによって、リリーフバルブ66の動作を引っ掛かりなくスムースに行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプロータの噛み合い音や歯当たり音を抑制して噛み合い音や歯当たり音に起因するポンプ作動時の騒音、振動を低減した内接歯車式ポンプを提供することを課題としている。
【解決手段】インナーロータ2とアウターロータ3の少なくとも一方を気孔率17%以上の焼結材で形成し、そのインナーロータ2とアウターロータ3を偏心配置にして組み合わせたポンプロータ4を吸入ポート6と吐出ポート7を有するケーシング5に収納して内接歯車式ポンプ1を構成する。気孔率を高めた焼結材は、気孔率の低い(密度の高い)焼結材に比べて衝突音が鈍くなり、音の減衰性能も増すので、それでロータを形成したポンプは、騒音、振動が減少する。 (もっと読む)


正確に計量された体積の所定量のホットメルト接着剤をアプリケータヘッドまたは供給ノズル構造へ供給するための新規で改良された遠隔ホットメルト接着剤計量ステーション(510)が、複数の回転ギア計量ポンプ(518)を具備する。該回転ギア計量ポンプは、軸方向に細長い駆動ギアマニホルド(512)の一側に隣接させて平行となるように、軸方向に細長い駆動ギアマニホルド(512)に長手方向に離間させてコンパクトに配置される。遠隔に配置されている接着剤供給装置(ASU)から、入口供給ポートホース接続部(542)を通じて、駆動ギアマニホルド(12)へホットメルト接着剤が供給される。複数の回転ギア計量ポンプ(518)の全てのポンプ従動ギア(524)は、モータにより駆動される共通シャフト(516)に回転自在に取付けられているマニホルドポンプ駆動ギア(514)によって駆動され、共通シャフトは駆動ギアマニホルド(512)内に回転自在に配設されている。駆動ギアマニホルド(512)には、また、複数の出口ポートホース接続部(540)が設けられており、該出口ポートホース接続部にホットメルト接着剤供給ホースが接続される。
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【課題】ポンプ室と吐出ポートとが連通を開始するときの吐出ポートからポンプ室への流体の逆流の発生を防止または抑制することにより、トロコイド型のオイルポンプのポンプ効率を向上させると共に振動・騒音の低減を図る。
【解決手段】 トロコイド型のスカベンジングポンプ40において、ポンプ室46内の気液混合流体の吐出ポート42への吐出タイミングは、密閉状態でのポンプ室46の容積が最大になる回転位置S2からインナロータ45が所定角度αだけ回転して、ポンプ室46の容積減少によりポンプ室36,46内の気液混合流体の圧力が上昇した後の、吐出開始位置S3に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ長を変えることなく、かつ組み立てコストを低く抑えながら、偏心ねじポンプを様々な運転条件に適合可能にする方法、およびこの方法に用いる偏心ねじポンプを得る。
【解決手段】偏心ねじポンプを運転する方法において、ステータ(10)の内寸が、電気ポンプの運転中の状況に適合し、弾性材料から形成されたステータライニング(18)の軸線方向長さが変化し、ステータスリーブ(16)に接したままその全長にわたって自由に移動可能なステータライニング(18)に対する引張力または圧縮力が、ステータ(10)の一方の側でのみ作用し、ステータライニング(18)が、ポンプの長手軸線に対して平行に延在する接触面に沿った圧縮力または引張力が一様に分布するよう伸び縮みするような方法を提供する。さらに、この方法に用いる偏心ねじポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】ギヤ列よりも吸入室側で発生した気泡をハウジングの外側へ排出することができ、気泡発生に伴う不具合を解消することができる液化ガス用ギヤポンプを提供すること。
【解決手段】ギヤポンプは、ハウジング内の吸入室41に連通する吸入ポート43を介して前記吸入室41に吸入されたDMEをギヤ列33に通して該ギヤ列33を挟んで前記吸入室41の反対側に設けられた吐出室40へ吐出して昇圧させる。ハウジングには、吸入室41とハウジングの外側とを連通させる連通孔50が吸入ポート43とは別に形成されている。連通孔50は、前記ハウジングの外側で開口する第1開口と吸入室41で開口する第2開口50bとを有する。第1開口は第2開口50bよりも高い位置で開口している。 (もっと読む)


【課題】 片持軸により支持されたロータを有する流体ポンプにおいて、吸入圧と吐出圧との不均衡によってロータ及びその軸が傾斜することを抑制することにより、回転効率の低下を防止し、流体の漏れを低減することが可能な流体ポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ室21を有するとともに該ポンプ室21に連通する吸入流路31及び吐出流路41を有するハウジング2と、ポンプ室21内に配置され、片持軸6により回転可能に支持されてその外周側に作動室9を形成するロータ7とを有するポンプ1であって、ハウジング2内には吐出流路41に連通してポンプ室21側に開口する吐出圧室4が形成され、吐出圧室4は、ロータ7の片持軸6が支持されていない側の非軸支側面7aに対向する開口面積が、ロータ7の片持軸6が支持されている側の軸支側面7bに対向する開口面積より大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カップリングロッド、自在継手、ポンプケーシング、軸封部材、軸受けおよび軸受けハウジングなどを省いて構造を簡略化でき、小型・軽量化が可能で、移送流量に制約のないダイレクト駆動式偏心ねじポンプ装置を提供する。
【解決手段】 一対の一軸偏心ねじポンプ本体2・3を挟んでその中間位置に配置される駆動モータ部5とから構成され、両側の各一軸偏心ねじポンプ本体2・3は回転中心軸に対するロータ21・31の偏心量および偏心方向がそれぞれ共通するように構成し、駆動モータ部5はそのモータロータ51の中心部両側にポンプ本体2・3のロータ21・31を一体回転可能に連結してモータロータ51の半径方向への変位が許容されるように両側のポンプ本体2・3のステータ22・32により回転自在に支持している。 (もっと読む)


液体ポンプはケーシング(10,12)を有している。ケーシング(10,12)内にはポンプチャンバ(14)が形成されており、ポンプチャンバ(14)内には、少なくとも1つの、回転駆動される圧送エレメント(16,18)が配置されている。圧送エレメント(16,18)は液体を、貯蔵タンクに接続された吸込室(40)から吐出室(42)に圧送する。液体ポンプは、吐出室(42)内に支配する圧力を制限するための圧力制限弁(50)を有している。圧力制限弁(50)は、ケーシング(10,12)内に配置された弁ピストン(60)を有しており、弁ピストン(60)は閉弁方向で、予圧された閉鎖ばね(62)により負荷されており、開弁方向で、吐出室(42)内に支配する圧力により負荷されており、かつ吐出室(42)内の設定された圧力の超過時に、吐出室(42)と吸込室(40)との間の接続通路(52)を解放する。液体ポンプの上流にはフィルタ(82)が接続されているかつ/または液体ポンプの下流にはフィルタ(83)が接続されている。液体ポンプ内には圧力チャンバ(85)が設けられており、圧力チャンバ(85)は、上流に接続されたフィルタ(82)の下流の領域への接続部を有しているか、または下流に接続されたフィルタ(83)の下流の領域への接続部を有している。圧力チャンバ(85)内に支配する圧力により、弁ピストン(60)に対して閉弁方向で作用する力が影響を及ぼされ、圧力チャンバ(85)内の圧力の減少に伴い、閉弁方向で弁ピストン(60)に対して作用する力が高められるようになっている。
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媒体を移送するために互いに噛み合うように端面を歯切りされている、電動モータを介して駆動される入力部分17と出力部分18とを有し、出力部分18が、入力部分17の方向に負荷を受け、出力部分18が、入力部分17に対して相応の角度を成すように軸受ブッシュ24上に配設されている、回転ピストン機械1を提案する。
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【目的】本発明は、冷媒を使用する空気調和装置に最適な構成で、小型軽量であり、かつ信頼性の高い熱搬送装置を提供することにある。
【解決手段】密閉ケース11と、この密閉ケース内に収容される外歯式歯車ポンプ機構部13および、このポンプ機構部と回転軸14を介して一体に連結され、ポンプ機構部を駆動する電動機部12とを具備し、上記ポンプ機構部に備えられる複数の軸受け部材23に吐出側の高圧作動流体を潤滑材として供給する。 (もっと読む)


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