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Fターム[3H044AA04]の内容

回転型液体ポンプの応用細部 (6,876) | 作動流体 (936) | 高粘性流体(例;溶融ポリマー、食品) (61)

Fターム[3H044AA04]に分類される特許

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【課題】多糖類高分子電解質を含む基材ペーストと、硬化材ペーストとを練和する装置において、比較的長期間装置を使用しない場合でも、基材ペーストを送給するポンプ内で多糖類高分子電解質がゲル化しない装置を提供する。
【解決手段】多糖類高分子電解質及び水を主成分とする基材ペースト、並びにゲル化反応剤を主成分とする硬化材ペーストを練和する手段と、基材ペーストを練和手段に送給するポンプと、硬化材ペーストを練和手段に送給するポンプとを有し、少なくとも基材ペースト送給用ポンプが、ハウジング11及びその中に回転可能に収容された少なくとも一つの回転子13を有するペースト練和装置において、ハウジングがステンレス鋼からなり、回転子が非金属化合物、又は表面を非金属化処理した金属からなるペースト練和装置。 (もっと読む)


【課題】複数の一軸偏心ねじポンプの動作状況を遠隔地に設置されたモニタリング手段によってモニタリング可能とすることを目的とした。
【解決手段】遠隔モニタリングシステム1においては、一軸偏心ねじポンプ100に設けられた無線相互通信手段10によって構築される通信ネットワークN内において動作状況検出情報を送受信することができる。また、コーディネータ10aに集約された動作状況検出情報をインターネット接続手段30を介してインターネット網に向けて送信することができる。これにより、インターネット網に接続されたモニタリング手段50において一軸偏心ねじポンプ100の動作状況をモニタリングできる状態になる。 (もっと読む)


【課題】 流体を高流量精度、及び長寿命で移送したり、充填することができると共に、小型、軽量、低廉、及び省エネルギ化を図ることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ22が雌ねじ型ステータ29の内孔29aに装着された一軸偏心ねじポンプ23と、ロータ22を、自転させながら公転移動させることができるロータ駆動機構26とを備え、ロータ駆動機構26は、ロータ22に対してそれぞれが偏心して設けられている第1軸部42及び第2軸部43を有し、ロータ22が公転移動するときに、第1軸部42が、これと対向して設けられている第1及び第2案内面を有する第1直動機構48によって当該軸心と略直交する第1直線方向に移動すると共に、第2軸部43が、これと対向して設けられている第3及び第4案内面を有する第2直動機構50によって当該軸心と略直交する第2直線方向に移動する構成。 (もっと読む)


【課題】インナーロータの回転に連動してアウターロータが回転するタイプの一軸偏心ねじポンプにおいて、アウターロータの位置ずれ、及びこれによる摩耗を防止することを目的とする。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプ10は、アウターロータ70の先端部に面する第一空間38、基端部に面する第二空間40、第一空間38と連通した第三空間42を有する。アウターロータ70には、第一空間38に面する第一領域73a、第二空間40に面する第二領域73b、第三空間42に面する第三領域73cが設けられている。また、フランジ部72には、環状溝からなる第四空間78が、貫通孔76と連通し先端側面72aにおいて開口するように形成されている。第一空間38、第二空間40、第三空間42、及び第四空間78に流動物が導入された状態において、アウターロータ70に軸方向に作用する圧力が均衡し相殺される。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、モータ2の角速度、角加速度をそれぞれ測定する角速度センサ3、角加速度センサ4と、コントローラ5とを備え、コントローラ5は、取得した角速度情報および角加速度情報に基づいて、当該一軸偏心ねじポンプ1を起動した場合に、ロータ42とステータ41とのずれが生じない制限角加速度以内にモータ2の角加速度を抑えつつ定常運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの全長を短くし得て、駆動軸に不要な遠心荷重が作用しないマグネットカップリング方式の一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、ねじポンプ部40と、ねじポンプ部40の吸込み側に連結されるとともに側面に吸込口135を有するケーシング30と、ケーシング30に対しねじポンプ部40とは反対の側から順に連結される水中軸受部20およびマグネットカップリング部10とを備えている。そして、ねじポンプ部10が、回転可能に支承されるステータ41と、駆動軸8に直結されるロータ42とを有し、ロータ42の回転軸線L2がステータ11の回転軸線L1よりも所定距離Eだけ偏心して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1のステータ41は、その雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトであり、送液貯留部に対して流動物を容易に投入できると共に、投入された流動物を確実に圧送することが可能な一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプ10は、流動物を貯留しておくための送液貯留部20の内部に上方から一軸偏心ねじポンプ機構を備えたポンプ機構部50を挿入した構造とされている。ポンプ機構部50をなすロータ62は、送液貯留部20と一体化され、底部26に立設された状態となっている。流動物の圧送時には、送液貯留部20及びロータ62が一体的に偏心回転する。これにより、流動物がステータ52の下端側から吸い込まれ、上端側に向けて圧送される。 (もっと読む)


【課題】ノズル内における液剤の滞留を抑制して一軸偏心ねじポンプの停止時における液剤の垂れを低減することのできる液剤吐出装置を提供する。
【解決手段】液剤吐出装置は、雌ねじ状の内周面を有する貫通孔16が形成されたステータ12及び雄ねじ状に形成されたロータ13を有する一軸偏心ねじポンプ2と、一軸偏心ねじポンプ2から送出される液剤を吐出するノズル3とを備えた。そして、ノズル3における貫通孔16の送出口16aに接続される吸込口31に、少なくとも、該吸込口31における送出口16a側の開口領域であって、該送出口16aの長手方向中央部と対向する領域を埋めるコマ部材41を設けた。 (もっと読む)


【課題】脈動を生じることなく多量の高粘度流体の圧送を可能とし、また、エアー噛みを防止でき圧送できずにドラム缶内に残存する高粘度流体の残存量を減少させる上で有利な高粘度流体圧送用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ドラム缶12の内周面に液密に接触可能なフォロープレート14と、フォロープレート14に取着されたポンプと、ポンプを駆動する駆動モータ28と、フォロープレート14を移動させる移動手段18とを備える。ポンプは、軸心を高粘度流体の液面に直交させて配置されたトロコイドポンプ16で構成されている。トロコイドポンプ16の吸い込み口3408は、該トロコイドポンプ16の軸心に沿った一方の端部側でフォロープレート14の端面2402に開口して設けられている。トロコイドポンプ16の吐出口3608は、トロコイドポンプ16の軸心に沿った他方の端部側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置、流体流動方法を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49と固定軸41に第1,第2の軸線A1,A2を中心として回転可能に支持された駆動ギヤ40及び従動ギヤ42と、駆動ギヤ40を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動を制御する制御部30とを備え、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42は、軸方向における大きさがポンプ室43の軸方向における大きさよりも小さなはすば歯車であって、制御部30は、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42を噛合させた状態においてモーター31の駆動を制御することにより駆動ギヤ40及び従動ギヤ42の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49に第1の軸線A1を中心として回転可能に支持された駆動軸39と、駆動軸39を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動力に基づく駆動軸39の第1の軸線A1を中心とした回転運動を軸方向に沿う往復運動に変換する運動方向変換機構53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スプリングを使用せずにメカニカルシールを構成する回転環の摺動シール面と固定環の摺動シール面の面圧を確保するとともに、回転環と回転軸との間のシール部及び固定環とフレームとの間のシール部にデットスペースを生じないようにし、さらに、回転軸が回転軸線方向に対して直交する方向に振れた場合であっても液漏れを確実に回避することができるメカニカルシール及び一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20を構成する回転環21と回転軸3bとの間にエラストマーを材料とする回転環側弾性材23を配設し、固定環22とフレーム11との間にエラストマーを材料とする固定環側弾性材24を配設する。回転環側弾性材23と固定環側弾性材24との弾性力により回転環21の摺動シール面21aと固定環22の摺動シール面22aとの面圧を確保するとともに、回転環側弾性材23により回転環21と回転軸3bとの間を封止し、固定環側弾性材24により固定環22とフレーム11との間を封止する。 (もっと読む)


【課題】出力軸と受動軸とを軸心のズレやがたつきが生じないように容易に連結可能であると共に、一方の軸から他方の軸に向けて外力が直接的に作用することや、熱伝導や熱膨張による影響が生じることを抑制可能な緩衝部材、及び当該緩衝部材を備えた一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】緩衝部材82は、出力軸70aとドライブシャフト56との間に介挿され、両軸を連結可能なものである。緩衝部材82は、樹脂製であって筒状の緩衝部材本体84と、結合手段90とを有している。緩衝部材本体84は、ドライブシャフト56の端部に設けられた緩衝部材内挿部56aに内挿することにより、ドライブシャフト56と嵌合結合された状態になる。また、緩衝部材本体84に設けられた内挿部88に出力軸70aを内挿し、結合手段90をなすキー92をキー溝70bに係合させることにより、出力軸70aと緩衝部材本体84とが連結された状態になる。 (もっと読む)


【課題】容易に分解可能であり、応力の局所集中に伴う異常摩耗による経年劣化等の問題を大幅に低減しうるユニバーサルジョイント、及び当該ユニバーサルジョイントを備えた一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】ユニバーサルジョイント80は、第一接続部82と第二接続部84とをピンA,Bによって枢支し、連結したものである。ピンAの略中央部には、ピンBを挿通可能な軸挿通孔98が設けられている。ピンAを第一ピンA挿通孔90a、90b及び第二ピンA挿通孔94に対して挿通すると共に、ピンBを第一ピンB挿通部92a、92b、第二ピンB挿通孔96、及びピンAに形成されている軸挿通孔98に対して挿通することにより連結構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプにおいて、滑り軸受を採用した場合の軸受に対するロータ軸の片当たり現象を防止し、ロータ軸の回転抵抗、回転ムラ、ロータ軸や軸受の片摩耗などの問題を未然に防止できるようにする。
【解決手段】本発明に係るギヤポンプ1は、互いに噛合する一対のギヤロータ2,2が各ギヤロータ2のロータ軸5を軸受6により回転可能に支持された状態でハウジング3内に設けられていて、ギヤロータ2の回転により搬送流体を吸込側から吐出側へと送るものであって、軸受6は、ロータ軸5に外挿される環状の内輪部材23と、ハウジング3に設けられ且つ内輪部材23が内側に嵌まり込む環状の外輪部材24とを有しており、内輪部材23は、搬送流体の一部により潤滑されながらロータ軸5を回転支持する内周面を有し、外輪部材24は、ロータ軸5の偏心に追従した内輪部材23の揺動が可能なように内輪部材23を摺動自在に支持する内周面を有している。 (もっと読む)


【課題】ステータ内に圧送液を直接吸引することで、流線を上方から下方として、圧送抵抗と液溜りを可及的に抑制する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、駆動軸3がモータ10の出力軸に対して直交するように連結される駆動部13を備えており、ロータ2およびステータ4が、その上部に圧送液を貯留するホッパ15を接続可能なように駆動部13の上部に縦置きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】重合体ラテックスなどの各種流体のシール性が改善されたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング17,18内に装着されたロータ11,12の回転によって、吸入口から吐出口へ流体を移送するポンプ装置であって、前記流体は、前記ロータ11,12を回転させるための回転軸15,16の外周に配置される第1摺動部材19と、前記ポンプケーシング17,18および前記第1摺動部材19の間に配置される第2摺動部材20とでシールされるようになっており、前記第1摺動部材19または前記第2摺動部材20のいずれか一方の摺動面に、ダイヤモンドライクカーボン層が形成されていることを特徴とするポンプ装置。 (もっと読む)


加圧型反応器内へのおよび加圧型反応器からのバイオマス供給原料など粒子状物質の移送のための方法およびデバイスが提供される。改良されたスルースデバイスは、L字型スルースチャンバーを有し、これは水平なローディングチャンバーに連絡している上部の垂直構成部分と、垂直反応器の入口または排出口に連絡している下部の構成部分とを有する。ピストン弁は、スルースチャンバーの垂直構成部分を横切りかつ垂直反応器の入口または出口を横切る軸方向の移動により、スルースの入口または出口を密閉する。反応器積み出しのための他の方法と比べて、これらのデバイスは、蒸気の消費が少なく、積み出される前処理されたバイオマスのフルフラール含有量を有意に低下させる。これらのデバイスを用いる、バイオマス供給の任意の複合プラグ/スルース法は、大気圧と反応器圧力の中間のスルース圧力でバイオマス積み込みを可能にし、それによって「ポンプサイクル」時間が低減し、かつバイオマス処理能力が増大する。

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【課題】分解清掃作業の迅速化及び簡素化を図り得る多軸押出機を提供する。
【解決手段】多軸押出機において、軸支持壁体6の蓋部11に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な複数の内側ボルト挿通孔13が設けられ、軸支持壁体6の押さえ部12に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の軸部8aが挿通可能で且つ固定用ボルトの頭部8hよりも小径の小径部14sと固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な大径部14bとを連通して備えた複数の長孔状の外側ボルト挿通孔14が、夫々の長手方向を押さえ部12のスライド方向に沿わせた状態で設けられ、複数の固定用ボルト8を緩めた状態で、押さえ部12が、外側ボルト挿通孔14の小径部14sに固定用ボルト8が挿通される状態の位置と大径部14bに固定用ボルト8が挿通される状態の位置とにわたってスライド方向に沿って移動自在とされている。 (もっと読む)


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