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Fターム[3H044BB02]の内容

回転型液体ポンプの応用細部 (6,876) | 形式 (977) | ギヤポンプ (529) | 外接形 (151)

Fターム[3H044BB02]に分類される特許

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【課題】回転式ポンプをハウジングに固定する固定部の強度を低くすることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】内部に油路を形成したハウジング26と、ハウジングに形成した貫通孔29と、内部にポンプ装置を備えたポンプユニット25を備え、ポンプユニットがこの貫通孔にを装着されハイジングに取り付けられている。これにより、高圧のブレーキ液がハウジング内に溜まることを抑制することができるため、固定部の強度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプからの正確な流体計量を監視する、より単純で潜在的にはより費用のかからない方法を提供する。
【解決手段】歯車ポンプは、粘性流体を受け入れる入口ポート80と、粘性流体を排出する出口ポート94とを有するハウジングを含む。駆動歯車30及びアイドラ歯車32はそれぞれ、ハウジング内で回転するように取り付けられる。入口空間は入口ポートと流体連通し、出口空間は出口ポートと流体連通する。流量指示部材である歯車60が、ハウジング内に設置され、駆動歯車及びアイドラ歯車とは独立して回転するように取り付けられる。流量指示部材は、粘性流体が入口ポート及び入口空間から出口空間及び出口ポートまで移動する時に指示するように、流体によって回転するように構成される。歯車ポンプを通る粘性流体の流量を指示する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】移送する液体が移送経路以外に留まりにくくして、衛生面で優れたギヤポンプ及びこれを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動源2によって回転する駆動ギヤ7と、駆動ギヤ7とかみ合い回転する従動ギヤ8と、駆動ギヤ7と従動ギヤ8を配置したポンプ室と、を備えたギヤポンプにおいて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7は、上面と下面を連通する連通孔7e,8eがそれぞれ形成されて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7のそれぞれの上面又は下面に入り込んだ液体を連通孔か7e,8eら下側又は上側に排出する。 (もっと読む)


【課題】互いに噛み合わせてなるはすば歯車をそれぞれ利用した駆動歯車及び従動歯車からなる歯車対と、この歯車対を収納する歯車収納室を内部に有するとともに前記駆動歯車を軸支する駆動軸及び前記従動歯車を軸支する従動軸を収納するための軸受孔を有するケーシングと、前記歯車対の各歯車の両側面に添接する側板とを具備する歯車ポンプ又はモータにおいて、簡単な構造により大きなスラスト作用が側板にかかることを防ぐことができるようにする。
【解決手段】駆動軸4及び従動軸5の運転時に発生するスラスト作用が向かう側の端面すなわち後端面4b、5bと、これら駆動軸4及び従動軸5の後端面4b、5bに対向する面である軸受挿入穴14x、14yの底面14x1、14y1との間に、前記駆動軸4及び従動軸5の前記後端面4b、5bに接触しスラスト荷重を支持するスラスト軸受8を配している。 (もっと読む)


【課題】ポンプから吐出される流体の脈動を低減すること。
【解決手段】流入口及び流出口が設けられた第1ハウジングを有し、前記流入口から前記第1ハウジング内に流体を吸い込み、当該流体を前記流出口から前記第1ハウジング外に吐出するポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する駆動源、及び、当該駆動源を収容する収容部が設けられた第2ハウジングを有し、前記流出口から前記収容部内に流入した流体が流れる流路に弾性体が設けられた駆動部と、を備えたことを特徴とするポンプである。 (もっと読む)


【課題】吸入口から吸入される流体の駆動ギヤ側への漏れを抑制して流体の吐出圧力及び吐出量を高める。
【解決手段】駆動ギヤ2と、駆動ギヤと噛み合う第1従動ギヤ3及び第2従動ギヤ4とを備え、駆動ギヤ及び第1従動ギヤにより第1ポンプ部が構成され、駆動ギヤ及び第2従動ギヤにより第2ポンプ部が構成されるギヤポンプ1であって、ケース5には、第1ポンプ部に流体を吸入する第1吸入口14aと、第1ポンプ部から流体を吐出する第1吐出口19aと、第1吐出口に連なり第2ポンプ部に流体を吸入する第2吸入口19bと、第2ポンプ部から流体を吐出する第2吐出口15aとを形成し、第1吸入口14aは、その開口中心c1が駆動ギヤ及び第1従動ギヤの外接点を通る接線t1から第1従動ギヤ側に離間するように配設されており、第2吸入口19bは、その開口中心c4が駆動ギヤ及び第2従動ギヤの外接点を通る接線t2から第2従動ギヤ側に離間する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸い込み側での流体の脈動波を低減する。
【解決手段】ケーシング11の内側面に、ドライブギヤ12とドリブンギヤ13との間に形成されるギヤ閉じ込み部Gのオイルをケーシング11の内周壁26、27、33、34とドライブギヤ12の歯面又はドリブンギヤ13の歯面との間に形成される閉空間S1、S2に導入するための溝37、38を設ける。 (もっと読む)


【課題】粘度の低い作動流体を用いる場合にあっても摩耗の発生を抑制する。
【解決手段】互いに噛み合った状態でケーシングに収納される駆動ロータ7及び従動ロータ9を備え、両ロータ7、9には、駆動ロータ7の歯7bが従動ロータ9の歯9bと互いに離間した二位置エ、オで接触する初期噛合姿勢と、この初期噛合姿勢から回転した姿勢であって、二位置エ、オが回転に伴って移動した二位置カ、キに加えて、それらよりも回転方向上流側の一位置クで更に駆動ロータ7の歯7bが従動ロータ9の歯9bと接触する三点噛合姿勢とがあり、三点噛合姿勢において、回転方向下流側の二位置カ、キ間である下流側空間Bの圧力が回転方向上流側の二位置キ、ク間である上流側空間Aの圧力よりも高いものであり、かつ、回転方向下流側の二位置カ、キを結ぶ線分の垂直二等分線が、従動ロータ9に回転方向のモーメントを生じさせるように、従動ロータ9の軸心9cからずれている。 (もっと読む)


【課題】互いに噛み合わせてなるはすば歯車をそれぞれ利用した駆動歯車及び従動歯車からなる歯車対と、この歯車対を収納する歯車収納室を内部に有するとともに前記駆動歯車を軸支する駆動軸及び前記従動歯車を軸支する従動軸を収納するための軸受孔を有するケーシングと、前記歯車対の各歯車の両側面に添接する側板とを具備する歯車ポンプ又はモータにおいて、簡単な構造により大きなスラスト作用が側板にかかることを防ぐことができるようにする。
【解決手段】駆動軸4及び従動軸5の運転時に発生するスラスト作用が向かう側の端部すなわち後端部の形状を後端に向かうに従い小径となる形状とするとともに、ケーシング1の軸受孔15a、15bの側面を、前記駆動軸4及び従動軸5の一端部の側面とほぼ平行な形状とする。 (もっと読む)


【課題】閉込み空間の圧力変化によってダイヤフラムが変形しても、ギヤの噛み合い部を介した吐出室から吸入室への流体洩れを抑制することができるギヤポンプを提供すること。
【解決手段】ギヤポンプにおいて、サイドプレート17と、従動ギヤ33及び駆動ギヤ34の一端面との間にはダイヤフラム31が配設されている。サイドプレート17には、ギヤ33,34同士の噛み合いによって形成された吐出側閉込み空間K1に対向する位置に、吐出側閉込み空間K1から洩れた流体がダイヤフラム31を押圧することによって、サイドプレート17に向けて変形したダイヤフラム31を逃がすための逃がし部17bが凹設されている。また、サイドプレート17には、逃がし部17bの周囲にダイヤフラム31の変形を規制する規制部17cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でポンプ部材の外周側の流体が回転軸の周りに洩れることを抑制することができる流体機械を提供すること。
【解決手段】複合流体機械において、サイドプレート17と、従動ギヤ及び駆動ギヤ34の一端面との間には変形可能な背圧シールプレート31が配設されている。サイドプレート17と背圧シールプレート31との間に、高圧が導入されることで、背圧シールプレート31は両ギヤ34の一端面に圧接して、両ギヤ34の一端面との間をシールする。従動ギヤ及び駆動ギヤ34の他端面と、ポンプ室18の内面との間には変形可能なシールプレート36が配設されている。背圧シールプレート31の一端面への圧接に伴う両ギヤ34のシールプレート36に向けた移動に伴い、両ギヤ34の他端面がシールプレート36に圧接して、両ギヤ34の他端面とシールプレート36との間がシールされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって吐出圧力の脈動を抑制した電動油圧ポンプ装置を提供する。
【解決手段】電動油圧ポンプ装置を、相互に噛合う一対のギヤG1,G2によってオイルを吐出するギヤポンプ120と、ギヤポンプを駆動するモータ210と、ギヤポンプのギヤが吐出圧力が高くなる所定の位相範囲にあるときに、他の位相範囲にあるときに対してモータの回転速度を低下させる駆動制御手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトにより駆動される機械式のオイルポンプでは、機関回転数の増加に応じてオイル吐出量が単調増加となるために、高回転域でオイル吐出量が過剰となる。
【解決手段】制御軸18の回転位置に応じて機関圧縮比を可変とする可変圧縮比機構と、クランクシャフトにより駆動される歯車式のオイルポンプと、を備える。制御軸18に、径方向外方へ突出する通路遮蔽部36を一体的に設ける。制御軸18の回転位置に応じて、通路遮蔽部36がオイル供給通路34の一部を遮蔽することで、オイル通路34の通路断面積を増減させて、オイルポンプのオイル吐出量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】油漏れが発生するのを防止する。
【解決手段】作動媒体を通流させる閉ループ状の循環流路の途中に設けられ、作動媒体を循環させるポンプ装置4であって、共に開口したポンプ側ハウジング部4c1とモータ側ハウジング部4c2とを有し、互いに開口16a、17aの周縁部を突き合わせて両ハウジング部に跨る内部空洞4dを有する状態で連結されるハウジング4cと、ポンプ側ハウジング部4c1の内部に設けられ、互いに噛み合う駆動ギア18及び従動ギア19を有するポンプ本体4aと、モータ側ハウジング部4c2の内部に設けられるモータ4bと、内部空洞4dに設けられ、一端部が駆動ギア18の軸18bを構成し、他端部がモータ4bの回転する軸24aを構成する軸と、モータ側ハウジング部4c2に設けられ、そのモータ側ハウジング部4c2の内部の作動媒体を加熱するヒータ14とを具備する。 (もっと読む)


【目的】油圧及び吐出量をエンジンや油圧機器が要求する値に対応して徐々に上昇させ、負荷を最小限に抑えることができるポンプ装置とすること。
【構成】ハウジングAと、ドライブギヤユニット5とドリブンギヤユニット4とからなるポンプ部と、ドリブンギヤユニット4を吐出量減少方向に油圧を与える主流路31と、主流路31からの油圧を補助する油圧を与える第1分岐流路32と、ドリブンギヤユニット4を吐出増加方向に油圧を与える第2分岐流路33と、第1分岐流路32の流れを制御する第1流路制御部Cと、第2分岐流路33の流れを制御する第2流路制御部Dと、ドリブンギヤユニット4を吐出増加方向に弾性付勢するバネ81とからなること。第1流路制御部C及び第2流路制御部Dはエンジン回転数の増減及び圧力の増減に応じて第1分岐流路32及び第2分岐流路33の連通又は遮断のいずれか一方となるように切替制御してなること。 (もっと読む)


【課題】 摩擦トルクの増大を抑制することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動ギヤの一側面側に配置され、駆動ギヤの一側面との摺接面の摩擦係数が駆動ギヤの一側面の摩擦係数より低く形成された第1サイドプレートと、駆動ギヤの他側面側に配置され、駆動ギヤの他側面との摺接面の摩擦係数が駆動ギヤの他側面の摩擦係数よりも低く形成された第2サイドプレートと、第1サイドプレートと第2サイドプレートと共に外部から吸入した作動油を外部へ圧送するためのポンプ室を形成するために駆動ギヤの歯先をシールし、駆動ギヤの歯先面より低い摩擦係数を有するシール部材と、を設けた。 (もっと読む)


【目的】互いに噛み合う2つの外接ギヤを使ってオイルを吐出するギヤポンプにおいて、回転速度に伴って適正な吐出量を実現できるポンプ装置とすること。
【構成】ドライブギヤユニット2と、ドリブンギヤユニット3とからなるポンプ部Aと、ローラ案内部55と被案内柱56が形成されたベースフランジ5と、可動カム6と、ローラ案内部55に設置されるウェイトローラ7とからなる吐出制御部Bとからなること。ベースフランジ5は、ドリブンギヤユニット3のドリブンシャフト31が貫通すると共に回転自在とし、可動カム6はドリブンシャフト31の先端に固着され、ウェイトローラ7がベースフランジ5の回転と共に遠心力にて外方に移動してなること。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の余剰分を低減可能であるとともに、吐出量の変化に高精度に対応可能である燃料供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の燃料供給装置1は、第1のギア17の回転によって燃料Qを流す第1のポンプ部19と、第2のギア18の回転によって燃料Qを流す第2のポンプ部20と、第1のポンプ部19及び第2のポンプ部20から燃料Qが流入し、その流量を計量する計量部8と、第2のポンプ部20から計量部8に流れる燃料Qの流量を調整するバイパス計量弁22と、計量部8の計量結果に基づいて、第1のギア17と第2のギア18の少なくとも第1のギアの回転数と、バイパス計量弁22の調整量とを制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、同じエンジン回転数に対して、エンジンオイルの吐出流量を変化できるオイルポンプを提供する。
【解決手段】ギヤボックス11内で互いに噛み合わせた駆動ギヤと従動ギヤの回転によりオイルを吐出するギヤ式オイルポンプ10において、前記駆動ギヤを主駆動ギヤ12aと副駆動ギヤ12bで、前記従動ギヤを主従動ギヤ13aと副従動ギヤ13bでそれぞれ形成すると共に、前記副駆動ギヤ12bと駆動軸14との間に設けたクラッチ機構が連結解除のときには、前記主駆動ギヤ12aと前記主従動ギヤ13aの回転でオイルを吐出し、前記クラッチ機構が連結のときには、前記副駆動ギヤ12bを前記駆動軸14の回転で回転させて、前記主駆動ギヤ12aと前記主従動ギヤ13aの回転によるオイルの吐出に加えて、前記副駆動ギヤ12bと前記副従動ギヤ13bの回転によるオイルの吐出を行う。 (もっと読む)


【課題】シール性と摺動性を両立させることが可能な外接歯車ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシングに設けられた軸受により軸支された一対の回転軸と、一対の回転軸にそれぞれ固定されて互いに外接して噛み合う少なくとも一対の歯車と、一対の歯車の一方の側面に摺接させて設けられた側板と、一対の歯車の他方の側面に摺接させる側面摺動部と前記歯車の歯先をシールする歯先摺動部とが一体に形成されたシールブロックと、を備えて、一対の歯車の軸を結んだ直線の両側にそれぞれ移動規制手段を設けて、前記シールブロックが、前記回転軸に直交する面内で前記ケーシングに対して移動することを規制した外接歯車ポンプ。 (もっと読む)


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