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Fターム[3H044CC15]の内容

回転型液体ポンプの応用細部 (6,876) | 目的、機能 (1,811) | 保守、点検、清掃 (22)

Fターム[3H044CC15]に分類される特許

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【課題】複数の一軸偏心ねじポンプの動作状況を遠隔地に設置されたモニタリング手段によってモニタリング可能とすることを目的とした。
【解決手段】遠隔モニタリングシステム1においては、一軸偏心ねじポンプ100に設けられた無線相互通信手段10によって構築される通信ネットワークN内において動作状況検出情報を送受信することができる。また、コーディネータ10aに集約された動作状況検出情報をインターネット接続手段30を介してインターネット網に向けて送信することができる。これにより、インターネット網に接続されたモニタリング手段50において一軸偏心ねじポンプ100の動作状況をモニタリングできる状態になる。 (もっと読む)


【課題】移送する液体が移送経路以外に留まりにくくして、衛生面で優れたギヤポンプ及びこれを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動源2によって回転する駆動ギヤ7と、駆動ギヤ7とかみ合い回転する従動ギヤ8と、駆動ギヤ7と従動ギヤ8を配置したポンプ室と、を備えたギヤポンプにおいて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7は、上面と下面を連通する連通孔7e,8eがそれぞれ形成されて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7のそれぞれの上面又は下面に入り込んだ液体を連通孔か7e,8eら下側又は上側に排出する。 (もっと読む)


【課題】流体3を搬送するための回転ポンプ2の固定子5内のポンプ・ハウジング4内で磁気的に接触しないやり方で駆動及び浮上させることができ、フッ素化炭化水素を含む外部被包6によって被包される、回転ポンプ2のための磁気回転子1を提供する。
【解決手段】本発明によれば、回転子1は、被包6内で金属ジャケット7によって覆われる永久磁石8を備え、金属ジャケット7は、タンタル、ニオビウム、ジルコニウム、チタニウム、ハフニウム、金、プラチナ、パラジウム、オスミウム、イリジウム、ルテニウム、及びロジウムで構成される要素の群のうちの少なくとも1つの金属を含む。本発明はさらに、プラント構成要素に関し、詳細には、磁気回転子1を有する回転ポンプ2に関する。 (もっと読む)


【課題】スプリングを使用せずにメカニカルシールを構成する回転環の摺動シール面と固定環の摺動シール面の面圧を確保するとともに、回転環と回転軸との間のシール部及び固定環とフレームとの間のシール部にデットスペースを生じないようにし、さらに、回転軸が回転軸線方向に対して直交する方向に振れた場合であっても液漏れを確実に回避することができるメカニカルシール及び一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20を構成する回転環21と回転軸3bとの間にエラストマーを材料とする回転環側弾性材23を配設し、固定環22とフレーム11との間にエラストマーを材料とする固定環側弾性材24を配設する。回転環側弾性材23と固定環側弾性材24との弾性力により回転環21の摺動シール面21aと固定環22の摺動シール面22aとの面圧を確保するとともに、回転環側弾性材23により回転環21と回転軸3bとの間を封止し、固定環側弾性材24により固定環22とフレーム11との間を封止する。 (もっと読む)


【課題】容易に分解可能であり、応力の局所集中に伴う異常摩耗による経年劣化等の問題を大幅に低減しうるユニバーサルジョイント、及び当該ユニバーサルジョイントを備えた一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】ユニバーサルジョイント80は、第一接続部82と第二接続部84とをピンA,Bによって枢支し、連結したものである。ピンAの略中央部には、ピンBを挿通可能な軸挿通孔98が設けられている。ピンAを第一ピンA挿通孔90a、90b及び第二ピンA挿通孔94に対して挿通すると共に、ピンBを第一ピンB挿通部92a、92b、第二ピンB挿通孔96、及びピンAに形成されている軸挿通孔98に対して挿通することにより連結構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】出力軸と受動軸とを軸心のズレやがたつきが生じないように容易に連結可能であると共に、一方の軸から他方の軸に向けて外力が直接的に作用することや、熱伝導や熱膨張による影響が生じることを抑制可能な緩衝部材、及び当該緩衝部材を備えた一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】緩衝部材82は、出力軸70aとドライブシャフト56との間に介挿され、両軸を連結可能なものである。緩衝部材82は、樹脂製であって筒状の緩衝部材本体84と、結合手段90とを有している。緩衝部材本体84は、ドライブシャフト56の端部に設けられた緩衝部材内挿部56aに内挿することにより、ドライブシャフト56と嵌合結合された状態になる。また、緩衝部材本体84に設けられた内挿部88に出力軸70aを内挿し、結合手段90をなすキー92をキー溝70bに係合させることにより、出力軸70aと緩衝部材本体84とが連結された状態になる。 (もっと読む)


【課題】 スプール弁とハウジングの内壁面との間に異物が侵入してスプール弁の動作を妨げること等を防ぐ流量制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御装置60は、スプール弁17と、絞り通路12を介して圧力流体を流体作動装置へ送出するユニオン13と、スプール弁17及びユニオン13を保持するハウジング10と、弁収納孔11を有する。スプール弁17は弁収納孔11内に配置され、ユニオン13は弁収納孔11を介してハウジング10に取り付けられる。ハウジング10内には、ポンプを吐出された圧力流体を弁収納孔11へ導く供給通路15や、スプール弁17の動作に伴って余剰流体を弁収納孔11からポンプへ還流させるバイパス通路16が形成される。スプール弁17の先端には、ダスト収集部材30が取り付けられており、圧力流体とともに弁収納孔11内に流入した異物をダスト収集部材30により捕集する。 (もっと読む)


【課題】竪型送油ポンプから漏洩する水などを容易に検出する漏洩検出装置及び漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】竪型送油ポンプ10は、地面Gに穿設された竪穴1hに収容される筒状のバーレル1、バーレル1の周囲に配設されてスチームが流通するパイプ2、及びバーレル1の上端部に設けられ、竪穴1hの開口を密閉するフランジ1fを備える。漏洩検出装置100は、フランジ1fに貫通された点検開口50と、点検開口50に挿入される点検棒5と、を備える。点検開口50は、バーレル1の外周と竪穴1hの内壁との間に位置している。点検棒5は、竪穴1hの底面に到達する長さを有する。点検棒5の先端部を竪穴1hの底面に到達させ、点検棒5の先端部に残された形跡から、バーレル1から漏洩する水や油などの有無を容易に検出できる。 (もっと読む)


【課題】分解清掃作業の迅速化及び簡素化を図り得る多軸押出機を提供する。
【解決手段】多軸押出機において、軸支持壁体6の蓋部11に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な複数の内側ボルト挿通孔13が設けられ、軸支持壁体6の押さえ部12に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の軸部8aが挿通可能で且つ固定用ボルトの頭部8hよりも小径の小径部14sと固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な大径部14bとを連通して備えた複数の長孔状の外側ボルト挿通孔14が、夫々の長手方向を押さえ部12のスライド方向に沿わせた状態で設けられ、複数の固定用ボルト8を緩めた状態で、押さえ部12が、外側ボルト挿通孔14の小径部14sに固定用ボルト8が挿通される状態の位置と大径部14bに固定用ボルト8が挿通される状態の位置とにわたってスライド方向に沿って移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】搬送する流動体の温度の影響を考慮しつつ、直接測定できないゴム製ステータの劣化状態を的確に把握し、最も適切な時期に一軸偏心ねじポンプの雌ねじ型ステータを交換する。
【解決手段】ステータ1の硬度を測定する硬度測定工程と、硬度測定工程で測定された硬度が、第1設定値以下の場合、安全領域であると判断し、第1設定値から、第1設定値よりも大きい第2設定値までの範囲に属する場合、要注意領域と判断し、第2設定値よりも大きい範囲に属する場合、交換領域と判断する領域判別工程とを有する。硬度測定工程では、ステータ1の内孔7を流動する流動体の温度に基づいて、予め設定した所定温度よりも高い場合、ステータ1の両端部のうち、流動方向下流側の端部の硬度を測定し、予め設定した所定温度よりも低い場合、ステータ1の中央部の硬度を測定する。領域判定工程では、硬度測定工程で測定された硬度に基づいて、領域判定を行う。 (もっと読む)


【課題】一軸偏心ねじポンプにおけるステータの劣化状態を精度良く判定するステータ劣化状態判定装置、このステータ劣化状態判定装置を備えた一軸偏心ねじポンプシステムおよびステータの劣化状態を精度良く判定する方法を提供する。
【解決手段】ポンプPは、ステータ20の内側であってロータ30との間に相当する部分に流体搬送路40を有する。流体搬送路40に内圧検知手段42を設け、制御装置Cに設けられた劣化判定部で、内圧検知手段42で検知した内圧に基づき、ステータ20の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入による潤滑油の漏れを防止することができるベーンポンプを提供する。
【解決手段】駆動軸1がポンプボディ10に設けられた軸受20に回転自在に支持されたベーンポンプ100であって、駆動軸1が突出するポンプボディ10の開口部に設けられ、駆動軸1外周と軸受20内周との間の潤滑油の漏れを防止するためのオイルシール22と、ポンプボディ10に取り付けられ、ポンプボディ10から突出する駆動軸1の突出部1aを覆うダストカバー24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプのシール性能を良好に維持して所望のポンプ効率を得るようにしたものでありながら、ギアポンプの小型、軽量化が達成できるようにし、かつ、ギアポンプのシール性能についての保守、点検作業が容易にできるようにする。
【解決手段】ギアポンプは、外殻を構成するポンプケース32と、ポンプケース32の内部に形成されたポンプ室37に嵌入され、互いに平行な軸心回りにそれぞれ回動可能とされて互いに噛合する一対のポンプギアとを備える。両ポンプギアの噛合部を挟むポンプケース32の一部分32aと他部分32bとのうち、一部分32aに作動油13の吸入ポート50を形成する一方、他部分32bに吐出ポート51を形成する。ポンプケース32に対し、その外部からポンプ室37側に向かって外力を付与する外力付与装置64を設ける。 (もっと読む)


ステータ部と、ステータ部と軸合わせされステータ部に取り囲まれるロータ部と、ステータ部と駆動シャフト接続部との間に配置される駆動シャフト接続部と吸引チャンバとを備える容積型ポンプであって、吸引チャンバを、ステータ部または駆動シャフト接続部を移動させることなく分解可能であるよう構成することで、メンテナンス作業のパフォーマンスを上げる。 (もっと読む)


【課題】優れたギアポンプおよび該ギアポンプを使用する方法を提供する。
【解決手段】一般的な実施形態において、ポンプは、通路を画定し、入口および出口を有するギアハウジングと、ギアハウジング内に収容される1つ以上のギアと、を備える。ギアは、該ギアと移動可能に係合される対応するベアリングを備えることができる。ベアリングは、1つ以上のシールによってギアハウジングの通路から分離される。ベアリングをギアハウジングに取り付けられるベアリングハウジング内に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの取替えを容易に行うことができるギアポンプを提供すること。
【解決手段】ギアポンプAは、ケーシング10と、それぞれがギア軸22,32とギア部21,31とを備え、ケーシング10の内部に互いのギア部21,31が噛み合った状態で収容された2つのギア20,30の回転により、吸込口から吸い込んだ液体を吐出口から吐出するように構成されており、ケーシング10は、ギア部21,31を収容し、両端が開口するケーシング本体11と、ケーシング本体11の両端の開口部11a,11bをそれぞれ封鎖するとともに、各ギア20,30のギア軸22,32の軸端部を外部に突出させるサイドカバー12,13と、サイドカバー12,13に対して着脱可能に取付けられ、ギア軸22,32の軸端部をベアリング50を介して支持するギア軸支持部材40と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンが接触する回転軸上の位置を変更できるようにすることで、パッキンだけを交換して回転軸はパッキンの位置が摩耗しても複数回使用できるようにし、ランニングコストを低減できる、回転機器の軸封装置を提供する。
【解決手段】電動モータにより回転されるポンプ1における駆動側ケーシング5とポンプケーシング6との接合箇所で回転軸3の周囲に配装される軸封装置において、回転軸3の外周面に相互に隣接して被装される二つの円環状シール部材11,12のうち、一方のシール部材11の中央開口11bに断面略L形のリップパッキン14を嵌め込み可能な環状凹部11cを形成し、環状凹部内にリップパッキンを嵌着している。 (もっと読む)


【課題】スプール弁のユニオン側端部にバイパス流によって旋回流を発生させる旋回部材を設け、旋回流によって、スプールのユニオン側端部の周縁部に異物が堆積しないようにした流量制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプより吐出された圧力流体のうち一定量をユニオン13内に設けた絞り通路21を介して流体作動装置に送出するため、スプリング20によってユニオン側へ付勢されるとともに絞り通路前後の差圧によって変位されてバイパス通路16の開度を調整するスプール弁17によりポンプの吸入側に圧力流体の余剰流をバイパス流として還流する流量制御装置において、スプール弁をハウジング10に形成した弁収納孔11に摺動可能に嵌装し、スプール弁のユニオン側端部に、バイパス流によって旋回流を発生させる旋回部材(30、40)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
この種の回転ピストン機械では、特に専門界の先入観の克服の下で使用方法、或いは製造方法、或いはこの種の回転ピストン機械が幅広い利用範囲に供給され得る特殊な構造を開発すること。
【解決手段】
電気コイル2を受ける基礎ハウジング1とポンプヘッド3とを備える電気的駆動されて回転ピストンポンプ或いは回転ピストン圧縮機として作動する回転ピストン機械が提案されていて、ポンプ作業空間が特にロータ15、17のトロコイダル歯部によって形成されている。この発明によると、ほとんど比較的に有効な製造できるポンプヘッド3が使い捨て部材として形成されていて、それ故に、高価な基礎ハウジング1に対して迅速分解結合部7、10、11、12、14を有する。
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本発明は、2つのスクリュースピンドル(1,2)の外側ベアリングと、ポンプハウジング(3)と、吸引される媒体のための吸引室(5)と、スクリュースピンドル(1,2)によって圧送される媒体を収容する圧力室(6)とを具備し、ポンプハウジングは、スクリュースピンドル(1,2)を取り囲んで、複数の圧送室(4)を形成し、これらの圧送室(4)を、自らの内周面(3a)によって、外側で区画してなる、単流の、2軸の構造方式のスクリューポンプに関する。ポンプハウジング(3)は、圧力ハウジング(7)に挿入されていて、この圧力ハウジング(7)に取り付けられており、その結果、圧力室(6)は、ポンプハウジング(3)を、少なくとも部分的に取り囲む。 (もっと読む)


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