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Fターム[3H045EA17]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 検出対象の種類 (682) | 回転状態 (97)

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Fターム[3H045EA17]に分類される特許

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【課題】シリンダブロックの振れ回りに拘わらず、精度よくシリンダブロックの回転数を検出することができる油圧ポンプ・モータを提供すること。
【解決手段】本発明の油圧ポンプ・モータは、シリンダブロック14の外周面に形成された被検出部52と、この被検出部52に対向して配置され、被検出部52を検出する検出部51を備えた回転センサ50とを有する。回転センサ50の検出部51は、回転軸13の軸心13aに直交する斜板17の摺動面S上の線と軸心13aとの両方を含む面内に配置される。上記構成とすることで、シリンダブロック14の振れ回りに拘わらず、検出部51と被検出部52との間の距離はほぼ一定に保たれることになり、シリンダブロックの回転数の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルのコンプレッサトルクの正確な推定を簡単且つリアルタイムにそして安価に行い得るコンプレッサトルク推定装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧送する固定容量式圧縮機5、放熱器6、膨張弁9、エバポレータ10を具備した冷凍サイクルと、膨張弁9までの高圧側冷媒圧力に相関のある物理量を検知する高圧側冷媒圧力検知手段7と、クラッチ制御信号を出力するクラッチ制御手段を備えた車両用空調システムのコンプレッサトルク推定装置であり、ニューラルネットワークの入力層Niに入る上記物理量及びクラッチ制御信号を参照し、予め定めた中間層Nmの重み係数の行列を物理量及び制御信号に各々乗じて予め定めた中間層Nmの定数の行列を加算して一つの中間層演算と成し、演算結果に出力層Noの重み係数の行列を乗じて予め定めた出力層Noの定数の行列を加算してコンプレッサトルク推定値を算出するメインコントローラ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大と燃費の悪化を抑制できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出空気量を増加させる場合、容量レギュレータが全開でなければ(ステップS3→No)容量レギュレータを開いて(ステップS4)、圧縮機本体への吸入空気量を増加し、容量レギュレータが全開の場合は(ステップS3→Yes)、エンジン回転速度を上昇して(ステップS5)、圧縮機本体への吸入空気量を増加する。一方、吐出空気量を減少させる場合、エンジン回転速度がアイドリング回転速度でなければ(ステップS6→No)、エンジン回転速度を下降して(ステップS7)、圧縮機本体への吸入空気量を減少し、エンジン回転速度がアイドリング回転速度であれば(ステップS6→Yes)、容量レギュレータを閉じて(ステップS8)、圧縮機本体への吸入空気量を減少する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却装置に用いられる冷却媒体を循環させるための電動ポンプの空転を電動機電流を用いずにより適正に判定すると共に電動ポンプの空転が判定されたときにはより適正に対処する。
【解決手段】デューティ比dBが閾値dBref以上で電動ポンプ30の回転数Npが閾値Nref以上、且つ、電動ポンプ30の回転数Npから推定回転数Nestを減じた差回転数が閾値ΔNref以上のときに、電動ポンプ30の空転を判定し(S130〜S150)、この空転の判定が継続して所定空転時間経過したときに所定停止時間だけ電動ポンプ30を一時停止する(S160,S190〜S210)。これにより、電動ポンプ30に流れる電流を検出しなくても、電動ポンプ30の空転をより適正に判定することができ、電動ポンプ30の過熱や破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁の消費電力が削減される可変容量圧縮機の容量制御システムの提供。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(420)と、ソレノイド(254)を有し、制御圧力を調整するための容量制御弁と、外部情報検知手段(403,404,405,406,407,408)によって検知された外部情報に基づいて、可変容量圧縮機の吐出容量が最大であると仮定したときの吸入圧力の推定値である推定吸入圧力を演算する吸入圧力推定手段(414)と、目標吸入圧力設定手段(420)によって設定された目標吸入圧力及び吸入圧力推定手段(414)によって演算された推定吸入圧力に基づいて、容量制御弁のソレノイド(254)に供給される制御電流若しくは当該制御電流に関連するパラメータを調整する制御電流調整手段(422,424)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 エアを圧縮して吐出する風量可変型の電磁式ポンプにおいて、少風量運転の場合であっても、ダイアフラムの異常発生の際にオートストッパー機構を適正に作動させることができ、以って電磁式ポンプの運転適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電磁式ポンプ100は、振動子140を電磁石120,130を介して振動駆動する制御に関し、振動子140の振幅が予め設定された規定振幅に達したときに駆動を停止する停止制御モードと、振動子140が規定振幅を下回る第1の振幅にて振動するように駆動制御する第1の駆動制御モードと、振動子140が規定振幅を上回る第2の振幅にて振動するように駆動制御する第2の駆動制御モードを有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の電流値が目標電流値以上へと上昇することを抑制し、さらに、電流値が目標電流値以下の場合には、モータ手段の回転状態を考慮したモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段の駆動に用いられる駆動電流値を検出する電流検出手段28とを有している。制御手段5、20は電流検出手段28によって検出された駆動電流値に基づいてモータ手段の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や回路構成が複雑化するのを抑制してコストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮部4aと、空気タンク10と、電源8と圧縮機モータ4との間に設けられ圧縮機モータ4への電源供給をON/OFFする電磁接触器5aおよび電磁接触器5aの開閉接点6a〜6cを非接触で操作する操作コイル6からなる開閉駆動回路5と、出力回路2と、光MOSリレー3を常時開閉制御して出力回路2の動作を制御するCPU9とが設けられ、CPU9は、圧縮機モータ4または圧縮部4aの駆動状態を検出する圧力センサ11からの信号を監視し、光MOSリレー3を開成したにもかかわらず、圧力センサ11の出力が停止せず継続的に出力された場合は、機械式リレー7を開成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力を機械的にフィードバック制御するための感圧部材を有さない簡単な構成の容量制御弁を備え、可変容量圧縮機の回転数が高いときに当該圧縮機の負荷を低減可能な可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、外部情報検知手段によって検知された外部情報に基づいて吸入圧力の目標である目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(410)を有する。目標吸入圧力設定手段(410)は、下限圧力よりも大きな値に目標吸入圧力を設定する。下限圧力は、圧縮機回転数検知手段によって検知された物理量に基づいて変化し、可変容量圧縮機の回転数が高い高回転数領域では、可変容量圧縮機の回転数が低い低回転数領域に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】気体を圧縮する圧縮機において、圧縮機本体とその周辺経路に存在する液体は、低温環境で使用する場合の粘性の高くなった潤滑油や長期間未使用で放置された後に使用する場合に一部液化した冷媒等が原因で、起動時のトルク増大により安定した起動が困難となり、圧縮機の保護機能により停止する場合がある。その場合には圧縮機の再起動等の保守作業が必要となり、信頼性の低下につながる。これらの液体に起因する負荷トルク増大の影響を改善する起動の安定化制御が必要である。
【解決手段】起動の安定化制御のために、回転子の停止直後の液体の粘性が低いときに位置決め運転を行う、あるいは、起動直後に所定の回転量を回転させた後一旦停止させ、続いて制御指令値として与えられた指令回転数で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段と車輪ブレーキとの間に、電動モータで駆動されるポンプを有する液圧制御ユニットが介設され、液圧制御ユニットがコントローラで制御される車両用ブレーキ液圧制御装置において、電動モータの回転数を可変制御して作動音および振動の低減を図るとともに、電動モータを簡単な構成で容易に制動可能とする。
【解決手段】電動モータ17の両端子間には該電動モータ17の両端子間をショートさせるための常開型のスイッチ62が設けられ、モータ回転数検出手段で検出された回転数ならびに目標回転数設定手段で設定された目標回転数に基づいて定めた目標電圧で電動モータ17が制御され、モータ回転数検出手段で検出された回転数が目標回転数よりも所定値を超えて上回るとともに目標電圧が所定電圧以下のときにスイッチ62が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ運転時の排気効率を低下させること無く、且つ、ポンプ運転停止時の排気側からポンプ内への大気の急激な逆流を抑制することのできる真空ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】スクリューロータ3、10がハウジング4、11内に回転可能に収容され、前記スクリューロータ3、10を回転させるモータ26、28と該モータ26、28の動作制御を行なう制御手段36とが設けられた真空ポンプ1の制御方法であって、前記制御手段36は、ポンプ運転の停止命令を示す信号を受け取ると、前記スクリューロータ3、10の回転動作が停止するまでの間に、前記モータ26、28の回転数を段階的又は連続的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】デューティ制御の電磁制御弁において、弁体が全閉位置の近傍で弁座から跳ね上がる現象を抑制する。
【解決手段】制御部から出力されるパルス信号の基本周波数f0を弁体の動作が追随できない程度に高い周波数に設定したことにより、弁体の振動の振幅を小さく抑えるようにしている。一方、そのパルス信号のデューティ比が所定の長周期にて上昇および下降を繰り返すように設定したことにより、駆動回路からソレノイドへ供給される制御電流に変動成分が生成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 負荷が変動しても、サブエンジンの回転数を低回転域に保持し、燃費を向上させることができるサブエンジン式の車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サブエンジン12により圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21を駆動するサブエンジン式の車両用空気調和装置1において、サブエンジン12によって駆動される圧縮機14の駆動系に、無段階変速機13を設けるとともに、車内温度が設定温度付近となり、サブエンジン12、圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21の回転数が低回転域となった以降の負荷変動に対して、無段階変速機13を介して圧縮機14の回転数を可変制御する制御部50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプと、該可変容量型ポンプを駆動する回転数制御自在な電動機とを備えた油圧ユニットにおいて、ポンプの回転数と容量との組み合わせを適切に選択することにより、ポンプの効率を向上させる。
【解決手段】流量調整手段によって、可変容量型ポンプの容量を最大に保ち、電動機の回転数制御により流量を調整する第1領域Aと、電動機の回転数を第1領域Aよりも低い最低回転数に保ち、可変容量型ポンプの容量を変化させて流量を調整する第2領域Bと、第1領域Aよりも可変容量型ポンプの吐出圧力が大きい範囲で、吐出圧力と電動機の最大軸トルクとから導かれる可変容量型ポンプの許容最大容量を保ちながら、電動機の回転数を最低回転数よりも大きい範囲で変化させて流量を調整する第3領域Cとの間で切り換える。 (もっと読む)


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