説明

Fターム[3H045EA48]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 表示部 (47)

Fターム[3H045EA48]の下位に属するFターム

電気的 (34)

Fターム[3H045EA48]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】吸入流量調整弁と制御部との接続関係が逆転して誤接続されたことを検出できる制御弁付き圧縮機における制御弁の誤接続検出方法および制御弁付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は吸入管21から吸入される気体を圧縮して吐出管22から吐出する。吸入流量調整弁3は吸入管21に設けられ、指示パルスによってその開度を可変とし、圧縮機1へと流れる気体の流量を制御する。制御部5は指示パルスを吸入流量調整弁3へと与えてその開度を制御し、また圧縮機1の圧縮動作を制御する。制御部5は基点出しを行った後の最初の圧縮機1の圧縮動作において所定の期間内に吸入管21内の気体の圧力が規定値を下回ったことをもって、吸入流量調整弁3と制御部5との接続関係が逆転して誤接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】配管系全体における減衰の影響を考慮した圧力脈動解析装置を提供する。
【解決手段】圧力脈動解析装置100において、変動速度分布形状算出部104は、入力された設定条件を用いて、配管系における変動速度の分布形状を、圧力脈動の減衰を考慮せずに算出する。全損失エネルギ算出部106は、変動速度分布形状に基づいて、配管系全体で失われる脈動の全損失エネルギを算出する。支配方程式保持部112は、圧力脈動の減衰を考慮した形の、励振源における流体の支配方程式を保持する。等価減衰係数算出部108は、全損失エネルギを、励振源で失われる損失エネルギと設定し、励振源の等価減衰係数を算出する。励振源脈動応答解析部110は、支配方程式に、等価減衰係数を代入し、励振源における脈動応答を解析する。配管系脈動応答解析部114は、励振源における脈動応答と、変動速度の分布形状とに基づいて、配管系全体における脈動応答を解析する。 (もっと読む)


【課題】 高温検出時に無負荷運転を行うことにより、高温による部品の誤作動、劣化等を防止し、安定した圧縮運転を実現する。
【解決手段】 防音箱1内には、モータ18によって圧縮機本体3と一緒に駆動される冷却ファン23,24と、圧縮機本体3を通常運転と無負荷運転との間で切換えるアンロード機構25と、圧縮機本体3の周囲の温度を箱内温度T1として検出する温度センサ36とを設ける。そして、箱内温度T1が上限温度Hを超えたときには、CPU38等によって圧縮機本体3を無負荷運転に切換え、箱内温度T1が復帰温度L以下となったときには、通常運転に復帰する。これにより、無負荷運転時には、圧縮機本体3の発熱量を抑えつつ、冷却ファン23,24によって防音箱1内の温度を低下させることができ、高温によるサーマルリレー34等の誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】圧力計を見なくてもエアの充填が完了したことを確認可能なポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】コンプレッサユニット62に設けられた耐圧ホース94にリリーフ弁を介して笛16を取り付ける。コンプレッサユニット62を作動させてタイヤ64の内圧が規定の内圧に達すると、タイヤ64と同様に耐圧ホース94の内圧も規定の内圧となり、リリーフ弁が作動して笛34が鳴る。作業者は、笛34の音を聞くことで、タイヤ64の内圧が規定圧になったことを把握できる。 (もっと読む)


【課題】圧送ポンプの増設または削減による使い勝手を向上し、塗布時における離型剤の流量が微小な場合での供給誤差を無くし、適正量の供給管理を可能とする。
【解決手段】液体供給源(Q)から複数の液体供給先(P)に液体を供給する圧送ポンプ1を備え、該圧送ポンプ1の流量制御を周波数の調整切替えにより可能とした周波数発振装置2を備える。圧送ポンプ1、周波数発振装置5は、複数の液体供給先(P)に対応してそれぞれ毎に設ける。また、周波数発振装置5は、サイリスタを使用した発振回路部6と、圧送ポンプ1における流量表示を可能とする流量表示部7と、表示によって周波数を調整するボリューム6とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の稼働時に油膜の形成不良を精度よく検知することができるとともに、多様な運転条件にも対応可能であり、更には圧縮機の性能に影響を与えることなく検知することのできる斜板式圧縮機の油膜形成不良検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピストン20のシュー22に導通する第1の導電手段と、斜板30に導通する第2の導電手段とを斜板式圧縮機に備えるとともに、各シュー22と斜板30に電圧印加用回路54によって外部から所定の大きさの電圧を印加し、電圧印加用回路54の電圧値を電圧測定器55により測定することにより、シュー22と斜板30との間の油膜の形成不良を検知するようにしたので、圧縮機本体10の内部にセンサ、カメラまたは発信器等の精密機器を設置する必要がなく、油膜の形成不良を簡単な構造により確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサのベルト保護機能の作動又は非作動を検出する精度が高く、ベルト保護機能が作動している場合には、乗員にベルト保護機能が作動している旨を知らせることができるコンプレッサのベルト保護機構の状態検出装置を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ10の電磁クラッチ12に温度ヒューズ13を設け、前記温度ヒューズ13の溶断に伴い電磁クラッチ12が開放されるコンプレッサ10のベルト保護機構において、前記温度ヒューズ13の電源30側に電流が流れているかを判別する信号と前記温度ヒューズ13のエアコンECU16側に電流が流れているかを判別する信号とを検出し、前記両信号を比較することで前記ベルト保護機構の作動又は非作動を検出した。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却系統及び作動油冷却系統の不具合発生を容易に検知することができ、これによって建設機械の休止時間を低減することができる建設機械の冷却系統監視装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却系統18及び作動油冷却系統19の作動状態を監視する建設機械の冷却系統監視装置において、エンジン冷却水温度Tを検出する冷却水温度センサ32と、油圧駆動装置の作動油温度Tを検出する作動油温度センサ33と、例えば外気温度Tを検出する空気温度センサ34と、これらの検出結果から気水温度差と油気温度差との比(T−T)/(T−T)を演算し、この演算値が記憶部39に記憶した所定のしきい値範囲内にあるかどうかを判断し、所定のしきい値範囲内にない場合はエンジン冷却系統18及び作動油冷却系統19のうちいずれかに不具合が生じたと判定して警告信号を出力するコントローラ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作を簡素化でき、低コスト化を図ることができるポンプ装置及びポンプ装置用携帯端末を提供すること。
【解決手段】ポンプ30A,30Bと、ポンプ30A,30Bを運転制御する制御手段65と、少なくとも制御手段65と携帯端末80との間で交信する際に最低限必要な交信プログラムに関する情報を記録した情報記録部材(二次元コード)63とを備えるポンプ装置10である。制御手段65は、情報記録部材63を用いて少なくとも交信プログラムを入手した携帯端末80からのポンプ制御信号を受信する送受信部(受信部)73を備え、携帯端末80から発信されたポンプ制御信号を送受信部73で受信してこのポンプ制御信号に基づいてポンプ30A,30Bを運転制御する。 (もっと読む)


【課題】 封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14が停止してから再始動されるまでのポンプ停止時間を計測し、ポンプ停止時間と所定の基準時間とを比較し、ポンプ停止時間が基準時間よりも短い場合は、該比較の結果を異常検知結果として記録し、異常検知結果が複数回記録された場合に圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


1 - 13 / 13