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Fターム[3H056CC10]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601) | 主弁内部に制御弁を有するもの (33)

Fターム[3H056CC10]に分類される特許

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【課題】美観を向上させると共に、可撓性ホースの干渉を抑制することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10に、水の流量を調節する水側バルブ31と、湯の流量を調節する湯側バルブ32と、水側バルブ31からの水と湯側バルブ32からの湯とを混合して混合水を流出する混合部25と、混合水が流れる可撓性ホース20と、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部とは反対側の端部に接続されると共に、混合水を吐水する吐水口15を有する吐水ヘッド14と、カウンタ1における水側バルブ31と湯側バルブ32と混合部25とが配設される側の面の反対側の面に設置され、且つ、可撓性ホース20が内側を通ると共に吐水ヘッド14を保持する吐水管11と、カウンタ1に対して混合部25が位置する側に配設され、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部を吐水管11に対して位置決めする位置決め部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノーマル状態において流入ポートから流出ポート及び流出ポートから流入ポートの双方向の高圧ガスの流れを阻止できる双方向ノーマルクローズ形ガス用弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置16は、ハウジング31を備えており、このハウジング31内には、シート部材32と、主弁体33と、電磁ソレノイド35と、逆止用弁体36が設けられている。また、主弁体33は、電磁ソレノイド35の駆動力により開位置へと移動して弁通路38を開き、流入ポート31a側のガスによって閉位置に押されてシート部材32に着座して弁通路38を閉じるようになっている。逆止用弁体36は、シート部材32に着座する遮断位置と、前記シート部材32から離れる許容位置との間で移動可能になっており、流出ポート31b側のガスから遮断位置に向かって押されて弁通路38を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁とパイロット弁座との間を水密にシールするためのシール部材が、パイロット弁の移動に伴って環状の保持溝内で軸方向に相対移動することで流調特性が悪化する問題を解決することのできるパイロット式流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】 主弁38と、背圧室48と、パイロット流路52と、パイロット弁座142と、パイロット弁60と、を有し、パイロット弁60が閉弁状態でパイロット弁座142に対して、保持溝130の内部に保持したシール部材144を介して水密に嵌合し、パイロット流路52を閉鎖する流量調節弁装置において、保持溝130の内部には、溝側面130A,130Bの少なくとも一方からシール部材144に向けて突出しシール部材144を押圧する凸形状のシール押え132を設けておく。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁周りの隙間にゴミを噛み込んだときに、そのゴミ噛み状態を容易に解除して正常な状態に復帰させることのできるパイロット式の流量調節弁装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パイロット式の流量調節弁装置22において、主弁38の開方向の最大移動量を制限する主弁38のストッパ101を設けるとともに、主弁38が最大移動量まで移動した後、パイロット弁60を主弁38の最大移動量に対応する位置から更に開方向に移動可能とするパイロット弁60の移動空間Kを設けておき、最大流量での吐水時に主弁38を制限以上に移動させず、パイロット弁60だけを更に開方向に移動させてパイロット弁隙間を大とし、噛み込んだゴミを下流側へと流し出すようにする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、主弁体14a、パイロット弁32及びバルブ操作ユニット34を備えたバルブユニット14と、開閉操作ボタン6,10と、流量操作手段8,18と、を有し、バルブ操作ユニット34は、押圧操作ユニット36と、この押圧操作ユニット36の外周側に回転可能に取り付けられて流量操作手段に連結され、押圧操作により押圧操作手段と共に並進し、回転操作により押圧操作手段との軸方向の相対位置を変化させる回転操作ユニット40と、を備え、押圧操作ユニットは、パイロット弁が止水位置にあるときには、回転操作ユニットによる回転操作にかかわらず所定位置に保持され、使用者が上記開閉操作ボタン部を押圧すると、この開閉操作ボタン部が上記所定位置に保持された上記押圧操作手段を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一次側の圧力が上昇しても、ダイヤフラムの破損を防ぐことができ、さらにダイヤフラムの軽量化を実現した大気開放弁を提供すること。
【解決手段】一次圧導入口9と、前記一次圧導入口9の下流側に配設された二次側圧力口3、大気開放口29と、前記一次圧導入口9と前記二次側圧力口3、大気開放口29との間に配設されたダイヤフラム8、ピストン7とを備え、前記一次圧導入口9が所定圧力以上のとき、前記一次圧導入口9と前記大気開放口29とが連通する構成としたことを特徴とする大気開放弁で、一次側の圧力が上昇すると、大気開放弁側に圧力を逃すことにより、ダイヤフラム8の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】流量の制御精度を向上するとともに、第1通路部の内圧と第2通路部の内圧との差圧を所定値以下に制御する。
【解決手段】流量制御弁38は、流体通路94を形成する弁ハウジング70と、流体通路94を開閉しかつ第1スプリング118の付勢力により流体の流れ方向に沿う方向を閉方向として付勢された第1弁部材96と、流体通路94を開閉しかつ第2スプリング112の付勢力により第1弁部材96の閉方向と同じ方向を閉方向として付勢された第2弁部材97と、第1弁部材96及び第2弁部材97を段階的に開く作動板68を有するステップモータ53と、流体通路94を開閉しかつ第3スプリング103の付勢力により第1弁部材96の閉方向と逆方向を閉方向として付勢された第3弁部材98とを備える。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時の除湿性能を良好に確保可能な車両用冷暖房装置、およびその車両用冷暖房装置に好適な制御弁を提供する。
【解決手段】ある態様の車両用冷暖房装置は、圧縮機、室外熱交換器、蒸発器、制御弁、および制御部を備える。制御弁6は、上流側と下流側との差圧が供給電流値に応じた差圧となるよう流体の流れを制御可能なパイロット作動式の電磁弁である。パイロット弁体150は、主弁105の上流側と下流側との差圧が供給電流値に応じた差圧となるよう副通路の開度を調整する差圧弁体156と、差圧弁体156とは別に供給電流の有無に応じて副通路を開閉する開閉弁体158とを含む。 (もっと読む)


【課題】差圧感知バルブの構造の簡素化、小型化を図り、更にコストの低減を図る。
【解決手段】シリンダ24が低圧源P1に連通する低圧ポート28と、高圧源P2に連通する高圧ポート29と、サーボ圧P4を出力するサーボ圧出力ポート30とを有すると共にピストン25によって形成される高圧側シリンダ室38と、低圧側シリンダ室40とを有し、前記高圧側シリンダ室と前記低圧側シリンダ室との間の圧力差に対応して前記ピストンが変位し、該ピストンの位置により前記低圧ポート又は前記高圧ポートと前記サーボ圧出力ポートとの連通状態が変化し、前記圧力差に対応したサーボ圧を出力する差圧感知バルブ19であって、前記ピストンは前記高圧側シリンダ室に臨み摺動自在な副ピストン33を有し、該副ピストンは高圧側シリンダ室と低圧側シリンダ室との圧力差に対応して変位し、前記高圧側シリンダ室と前記低圧ポートとを連通可能とした。 (もっと読む)


ポペットバルブアセンブリは、第1軸端部と第2軸端部とを有するボディを含む。前記第1軸端部は、バルブシートとのシール結合に適応されるテーパ面を含む。前記第2軸端部は定量オリフィスを定義する。前記ボディは、前記第1軸端部に開口を含むとともに前記定量オリフィスに流体連通される通路を定義する。前記通路はチェックバルブシートを含む。チェックバルブは通路に配置される。前記チェックバルブは、前記チェックバルブシートとのシール結合に適応される。
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【課題】バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置し、主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設け、主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による圧抜けを抑制できる流量制御弁を提供すること。
【解決手段】流体圧ポンプとしてのベーンポンプ101から吐出された作動油を油圧機器10に導く供給通路12に介装され、油圧機器10に供給される作動油の流量を制御する流量制御弁100であって、流体制御弁100の本体を構成するバルブボディ27と、バルブボディ27に嵌入され、内周にスプール孔31を形成するスリーブ25と、スプール孔31に摺動自在に挿入され、ベーンポンプ101から吐出された作動油の圧力に応じて移動し、ベーンポンプ101から吐出された作動油の一部をベーンポンプ101の吸込側に連通する戻り通路33へと環流するスプール30とを備え、スリーブ25はバルブボディ27にすきま嵌めで嵌入され、バルブボディ27とスリーブ25との間をシールし、スリーブ25の軸方向への移動を規制する移動規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧ポンプが吐出する作動流体が高圧であってもエロージョンが発生することを防止し、耐久性の高い流量制御弁を提供すること。
【解決手段】
流体圧ポンプとしてのベーンポンプ101から吐出された作動油を油圧機器10に導く供給通路12に介装され、油圧機器10に供給される作動油の流量を制御する流量制御弁100であって、ベーンポンプ101から吐出された作動油の圧力に応じて移動するスプール30を有し、ベーンポンプ101から吐出された作動油の一部を、ベーンポンプ101の吸込側に連通する戻り通路33へと還流するスプール弁21を備え、ベーンポンプ101から吐出され戻り通路33へ環流する作動油が衝突するスプール30の壁面に、作動油が含有する気体を気泡として溜めることが可能な環状溝51を設けることによって作動油が衝突する衝撃を和らげる。 (もっと読む)


一次バルブ部材を含む一次座面バルブと、二次バルブ部材を含む二次バルブとを有する電子的に起動可能なバルブアセンブリ。二次バルブが一次バルブの前に開いて一次バルブ部材両端の圧力を平衡状態にすることにより、一次バルブ部材の開放を容易にする。二次バルブは、使用時に、電磁石により引き寄せられて第一の位置から第二の位置へ移動する電機子に結合される。電機子と二次バルブの間の結合は、二次バルブの移動を伴わずに電機子が第一の位置から移動し始めることを可能にすべく構成されている。電機子は従って、電機子と二次バルブ部材の間の結合により作用する力により二次バルブが開いた際に、電磁石により近い第一の位置から移動しているため、二次バルブ部材が電機子に固定的に結合されている場合よりも強い力を二次バルブを開くために作用させることができる。
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一次バルブを開いた状態に保持するために、強磁性部材、および当該バルブ部材が自身のバルブシートから間隔を空けられている場合に当該強磁性部材を介して磁束を誘導するべく適合された磁気回路を備えるバルブ部材を含む電子的に起動可能なバルブアセンブリ。
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【課題】パイロット弁が主弁に当ることによって生ずる様々な問題を解決でき、圧力制御を適正に行うことのできるパイロット式減圧バルブを提供する。
【解決手段】主弁20と、背圧室36と、1次側の液を背圧室36に導入して圧力上昇させる導入小孔38と、背圧室36内の液を主弁20の下流側の2次側に抜いて圧力低下させるパイロット通路40と、軸方向に進退移動し、パイロット通路40の開度を変化させることによって、主弁20を追従して同方向に進退移動させるパイロット弁70とを有し、主弁20の弁開度を変化させることで2次側液圧Pを減圧制御するパイロット式減圧バルブにおいて、パイロット通路40を、パイロット弁70の進退移動方向に対して交差する方向の横孔78を有するものとなして、横孔78を挿入孔76の内面で軸直角向きに横向きに開口させ、その横向開口80の開度をパイロット弁70の軸方向の進退移動により変化させるようになす。 (もっと読む)


【課題】電動モータとして出力の小さな小型のものを用いることができ、且つ操作軸にてパイロット式弁部を良好に動作させることのできる給水弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式の弁部及び2次側の流出水路34を通って弁部の側に延出し、流出水路34の側でパイロット弁45を進退移動させる操作軸56とを含み、操作軸56によるパイロット弁45の進退移動の操作により主水路の流量調節を行う給水弁装置24において、操作軸56をステッピングモータにて軸方向に駆動するようになすとともに、背圧室44と流出水路34とを連通させる圧抜孔88及び背圧室44側で圧抜孔88を開閉する圧抜弁92を設けて、細径をなす圧抜ピン54を介し圧抜弁92を開弁させ、背圧室44の籠り圧を圧抜きし、引き続き操作軸56にてパイロット弁45を開弁側に後退移動させるようにする。 (もっと読む)


流体注入口(4)と、流体排出口(5)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ選択的に流通できる開口を形成する主バルブシート(32)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ流れることができる前記バルブの開位置と流体流れが妨げられる前記バルブの閉位置との間で前記主バルブシート(32)に対して移動できるバルブアセンブリ(31)と、その壁の少なくとも一部が前記バルブアセンブリ(31)によって形成され、それにより、前記バルブアセンブリ(31)の位置に応じて容積を変えることができる制御チャンバ(12)と、前記流体注入口(4)と前記制御チャンバ(12)との間を流体的に連通させる流体通路(7)とを含むバルブ装置(1)。 (もっと読む)


流体入口(2)と流体出口(1)を有する弁ハウジング(13)内で長手方向に走行可能に案内され、その後ろ側に作用する流体圧によってその前側(27)がメイン弁座(25)に対して付勢可能である、弁ピストン(29)と、パイロット弁装置を有し、前記パイロット弁装置が電気的に駆動可能な磁気システム(4)によって長手方向に移動可能な操作部材(7)を有し、前記操作部材が、弁ピストン(29)の孔(17)内のパイロット弁座(37)と協働し、前記孔が前記弁ピストンの後ろ側をピストン前側における流体出口(1)と接続し、それによってパイロット弁座(33)が解放された場合に、開放運動のためにピストン(29)の後ろ側における流体圧が崩壊され、その場合にパイロット流体の供給によってピストン(29)をその閉鎖位置へ付勢する流体圧を構築するために、ピストン後ろ側とハウジング(13)の流体入口(2)の間に流れ遮蔽装置(39)がもうけれている、パイロット制御される弁、特にパイロット制御される比例絞り弁は、流れ遮蔽装置(39)が、パイロット流体の濾過、好ましくは間隙濾過を実施するための装置を有していることを特徴としている。
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【課題】先端部にパイロット弁が構成された駆動軸の軸部が傾動することで、シールへの悪影響が及ぶ問題を解決することのできるパイロット式の弁装置を提供する。
【解決手段】主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、パイロット弁34と、を備え、パイロット弁34の進退移動により主弁20を同方向に追従して進退移動させるパイロット式の弁装置において、駆動軸60の、先端部にパイロット弁34が構成された下部の軸部62-1と、雄ねじ70の形成された上部の突出部62-2とを別体に構成する。そしてそれら下部の軸部62-1と上部の突出部62-2とをボールジョイント198にて相対回転可能に結合しておく。 (もっと読む)


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