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Fターム[3H056CE03]の内容

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Fターム[3H056CE03]に分類される特許

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【課題】主弁44とパイロット弁49とで構成される湯沸器用の止水弁4を電動モータ7により開閉するようにした電動式止水弁装置であって、電動モータにより回転されるカム82とカムに連動するレバー83とを備え、レバーの一端のカムフォロア832がカムの大リフト部822の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が開弁され、カムフォロアがカムの小リフト部821の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が閉弁されるようにしたものにおいて、パイロット弁をその弁棒のこじりを生じても確実に閉弁できるようにする。
【解決手段】カム82と一体に回転する押圧カム部823が設けられる。カム82を開弁回転位置から閉弁回転位置に回転させる際に、押圧カム部823によりカムフォロア832をカム82の外周面に当接する方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 従来のスコッチヨーク式駆動装置の出力トルクよりもさらに大きな出力トルクを得るようにし、もって、更に大きな大口径バルブの駆動用として使用でき、装置を小型化しても従来の装置と同様の出力トルクを得ることができる流体圧駆動装置を得る。
【解決手段】 シリンダ2,3を有する本体部30、バルブステム9、ピストンロッド5,7を有するピストン4,6、スコッチヨーク20を備え、各ピストンロッド5,7には貫通穴8が形成され、スコッチヨーク20は一対のスコッチヨークレバー20a、20bを有し、各スコッチヨークレバーは貫通穴8を貫通しており、各ピストン4,6は互いに反対方向に往復動するようになっており、この往復動の際に、各スコッチヨークレバーが貫通穴8とそれぞれ接触し、この二つの接触によるピストン4,6の駆動力の偶力によってスコッチヨーク20がステム9と共に回動する。 (もっと読む)


【課題】 空転機構がないため、バルブの開度位置がどの位置にあっても、手動操作ピンによって、伝達ステムとカップリングを連結すれば、直ぐに手動操作することができ、開作動及び閉作動を空転なく行うことができる流体圧駆動装置用手動操作装置を得る。
【解決手段】 流体圧力を動力源としてバルブのステムを回転する回転機構を有する流体圧駆動装置に設けられ、該装置の外部から前記バルブのステムを作動させるための流体圧駆動装置用手動操作装置であって、流体圧駆動装置用手動操作装置1は、流体圧駆動装置の上部に配置されており、伝達ステム2と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられたウォーム歯車4と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられ、かつ、ウォーム歯車4に固定されたカップリング6とウォーム歯車4と噛み合うウォーム10を回転するための操作機構と伝達ステム2とカップリング6とを連結する手動操作ピン22とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬間的に止水・吐水を切り替えることができ、比較的簡単な構成で吐水流量を調節することができる水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】押ボタン22を押圧操作するたびに押ボタン22が前進位置で停止するのと後退位置で停止するのを繰り返す弁操作部21と、押ボタン22が前進位置または後退位置の何れか一方で停止したときに弁閉の止水状態となるとともに何れか他方で停止したときに弁開の吐水状態となる弁作動部41とが筐体2に組み付けられており、更に弁開の吐水状態における流量調節機構61が設けられている。流量調節機構61は、押ボタン22の周りに回転自在に設けられた外蓋4と、外蓋4の回転に従動回転する内筒62と、筐体2に設けた出力ポート44と重なり合うよう内筒62に設けられた連通孔64とを有し、外蓋4の回転操作に伴う連通孔64および出力ポート44の重なり度合いに応じて流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく満タン状態の検知を複数行うことができる小型の燃料タンク用弁装置を得る。
【解決手段】ガス用通路88を開閉するフロート弁体70をダイアフラム60に設けられた連結シャフト62に連結させ、ダイアフラム60及び連結シャフト62と一体にフロート弁体70を移動させたり、ダイアフラム60及び連結シャフト62に対してフロート弁体70を浮力を利用して単独で移動させたりすることで、一つのフロート弁体70で確実に追加給油可能な構成と実現させている。これにより、フロート弁体70は一つで済むため、簡易的な構造で、かつ燃料タンク用弁装置22の外形を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体圧力調整装置内の圧力調整器を流体が迂回できるバイパスを持った流体圧力調整装置を提供する。
【解決手段】流体圧力調整装置が、第一ポートから第二ポートに延びる第一流路と、第三ポートから第四ポートへ延びる第二流路とを持つボデーを含んでいる。圧力調整器が、第二ポートから第三ポートへ流れる流体の圧力を制御するために第二ポートと第三ポートの間に連結される。流体圧力調整装置はバイパス弁を更に含んでおり、またボデーはバイパス弁のためのハウジングを含んでいる。第三流路が第一流路からハウジングへ延びて、第四流路が、ハウジングから第二流路へ延びる。バイパス弁が、第一流路から第三流路と第四流路を通って第二流路に至る流れを、バイパス弁に接続されたバイパス制御信号に応答して制御する。 (もっと読む)


【課題】軸部30と該軸部30に連結された可撓性膜部28とを備える弁体26によって流体の流路が上流側流体室22及び下流側流体室24に仕切られて且つ、弁体26の変位により上流側流体室22へ流入する流体を下流側流体室24を介して外部へと流出させるに際し、流体圧力の制御性が低下すること。
【解決手段】弁体26には、バネ受け部材34を介してコイルスプリング36の弾性力が付与される。バネ受け部材34は、規制部材12aによって、その変位方向が弁体26の変位方向に規制されている。バネ受け部材34のうちコイルスプリング36との接触面を傾斜面とすることで、バネ受け部材34を規制部材12a側に偏向させる。 (もっと読む)


弁アクチュエータ(200)は、ハウジング(202)と、レバー(214)と、コレット(256)と、付勢デバイス(215)とを備えている。レバーは、ハウジング内に配設されており、弁シャフト(219)を回転させるよう作動可能に結合するように構成されている。コレットは、レバーにより支持され、このレバーを弁シャフトに結合するように構成されている。付勢デバイスは、コレットに作動可能に結合してレバーを任意の位置に付勢により位置づけするバネ(216)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】薬液制御機器内において薬液の流路を形成する複数の部材間に薬液が浸透すること。
【解決手段】薬液制御弁10の薬液導入路20及び薬液流出路22は、バルブ26によって連通及び遮断される。すなわち、バルブ26は、通常、ピストンロッド28を介してスプリング30の弾性力が及ぼされるために閉弁されている。これに対し、シリンダ16の側面に形成されているエア導入路32から加圧エアが導入されると、ピストンロッド28がスプリング30の力に打ち勝って変位し、ひいては、バルブ26が開弁する。上記バルブ26は、ボディ14及びシリンダ16間に嵌め込まれている。バルブ26とボディ14との接触面には、薬液との接触角を増大させるための凹凸構造が備えられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場での煩雑な調整作業をなくし、初期放水から所定時間経過後に規定圧放水に確実に切り替わるようにした段階放水自動弁装置を得る。
【解決手段】自動弁100は、主弁6と、シリンダ5内の作動室5bへの一次側加圧水の供給により主弁6を開放させるピストン16と、主弁6を閉止させるスプリング14と、主弁6が初期開度に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6の開度を維持するシャフト26およびアジャスタ23とを備える。そして、一次側加圧水を作動室5bおよびタイマー弁200に供給する起動弁300と、一次側加圧水の供給後、所定の遅延時間経過後に作動室5b内からの加圧水の排水を停止して主弁6を更に開放させるタイマー弁200と、二次側流路3に発生する圧力が所定圧力に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6を設定開度に維持する調圧パイロット弁400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部の作動制御用の流体源とを接続するための外部接続用のキャピラリーチューブおよびパイロット管を、弁本体に強度的にも強固に、ロウ付け固定することができ、パイロット管の破損損傷を防止することができる開閉バルブを提供する。
【解決手段】ケース本体に連結された接続配管と、ケース本体に接続された接続配管の間の流路を開閉する弁体とを備えた弁本体と、弁本体に付設され、弁本体の弁体の作動を制御するパイロットバルブと、外部の作動制御用の流体源と接続するためのパイロット管と、パイロットバルブとパイロット管とを接続する外部接続用のキャピラリーチューブとを備えた開閉バルブであって、外部接続用のキャピラリーチューブを、弁本体に立設するように固定されたパイロット管に連結した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、加圧水の圧力変動および流体の温度特性による影響を排除し、簡易に正確に時間を計測できるタイマー弁を得る。
【解決手段】第1ピストン4が第1シリンダ1内に摺動自在に配設され、第2ピストン5が第1ピストン4内に配設されている。作動スプリング6が縮設されてフランジ部5aがフランジ部4aに当接し、復帰スプリング7が縮設されて第1ピストン4が上限に位置する。シャフト13が一端を第2ピストン5に固着され、流体室11を挿通して軸心方向に往復移動可能に配設され、板オリフィス15および逆止弁16を有する制動用仕切板14がシャフト13に固着されている。そして、加圧水が加圧室8内に供給されると、第1ピストン4が下限まで下降し、作動スプリング6を収縮させて起動力を蓄勢させる。ついで、作動スプリング6の蓄勢力が放勢され、第2ピストン5が下降し、シャフト13の延出量が増大し、開閉弁17が閉弁される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気時間の短縮を図ることができ、高い耐久性を有し、小型化を図ることができる真空弁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、弁本体31の下面に備わり入力ポート32が形成される略円筒形状の入力ポート部材41と、弁本体31の側面に備わり入力ポート32と連通する出力ポート33が形成される出力ポート部材42と、入力ポート部材41の上端面に形成される弁座34と、弁座34と当接および離間するように昇降動作を行なう弁体24とを有する真空弁において、弁座34が出力ポート33の内周面の最下部よりも高い位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


弁箱と弁棒とを有した制御弁のためのパッキンナット組立体は、弁箱と作用可能に結合するように構成されているとともに弁棒(38)を受け入れるようなサイズに形成されている主要な孔(66)と第一の座ぐり穴および第二の座ぐり穴とを有しているパッキンボックス(40)を備えている。第一の座ぐり穴(68)は弁パッキン(70)を受け入れるようなサイズに形成されており、第二の座ぐり穴(64)は雌ネジを有している。中央孔を有しているパッキンナット(42)は、弁棒を受け入れるようなサイズに形成され、パッキンボックスの第二の座ぐり穴と係合するように位置決めされるネジ切りされた外側表面を有している。パッキンナットは、第一の座ぐり穴に面するように位置決めされた調節面を有し、調節工具を受け入れるようなサイズに形成された複数の工具受け入れ用アパーチャを有する調節頭部を有している。
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【課題】スプール20に異径の段差を設け、シリンダ10内を移動させる制御弁1において、部品点数や、加工・組付け工数を増やすことなく、1つの空間部にて、フィードバック室16Aおよびばね室30A両方の構成を兼ねる小型の液圧制御弁の提供。
【解決手段】シリンダ10の内周面とスプール20に設けた大径ランド部26と小径ランド部28との各シール部間にて形成される空間をフィードバック室16Aとなして、フィードバックポート16と連通し、小径ランド部28と大径ランド部26の間の段差部27の外径を小径ランド部28の外径よりも径大に、大径ランド部26の外径よりも径小に形成してばね30の内径をガイドし、また、制御弁1がストロークする範囲において、ばねの線間に空間を有する巻き線ピッチを構成したばね30を、このフィードバック室16A内に配置し、大径ランド部26に付勢力を与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピストンの推力を抑えて弁座のシール性を向上することができ、かつ製作コストを抑えることができ、配管設計や装置設計がしやすくなり、さらにコンパクト化を図ることができるエアオペレイトバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シリンダ12の内側にピストン22を備えるものであって、エアを供給することによりピストン22を弁本体11側に移動させて弁閉状態とするNOタイプまたは複動タイプのエアオペレイトバルブにおいて、シリンダ12の内径よりも小さい内径の内周面14aを備えるカラー14を有し、内周面14aをピストン22が摺動することを特徴とする。 (もっと読む)


フランジ(600)が複数の耳形状の突出部(602、604、606、608)を有してなるハウジングを備えている流体用減圧レギュレータが開示されている。これらの突出部の各々は、第一の締結部材と第二の締結部材との間の円周方向の間隔が第二の締結部材と第三の締結部材部との間の円周方向の間隔よりも小さくなるように、締結手段を受け入れるように構成されている少なくとも一つの開口部(610、612、614、616)を備えている。上述の流体レギュレータは、弁座と、弁体と、この弁体に接続される弁棒と、この弁棒を保持する弁ガイドとを有する弁を備えている。弁棒に接続された第一の端部と、ダイアフラムに接続された第二の端部とを有するレバーは、弁ガイドに対して弁棒を摩擦係合させるために、弁棒の長手方向の軸に非平行な方向に向かって力を弁棒に加える。弁棒は、弁座の方向に向かう弁棒および弁体の移動を制限するストッパを備えている。
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【課題】駆動部内への水分及び塵埃等の進入を防止すると共に、弁体を保持するガイド部材への水分の付着を防止する。
【解決手段】弁基部12に形成される駆動部14には、弁体16と連結されるダイヤフラム60が連結され、前記駆動部14に負圧流体が供給されることにより、前記弁体16が軸線方向に沿って変位する。そして、前記駆動部14は、弁基部12の上部に連結される第1ケーシング26を含み、前記第1ケーシング26の側面には複数の空気窓52が周方向に沿って所定間隔離間して形成されると共に、前記弁基部12と連結される第1ケーシング26の下部に複数のドレン孔58が周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁基部内を流通する排気ガスの外部への漏出を確実に阻止する。
【解決手段】排気ガス再循環バルブは、排気ガスが流通する弁室が形成される弁基部14と、前記弁基部14の上部に圧力流体の圧力によって弁体18を変位させる駆動部16が配設され、前記弁基部14と駆動部16との間にはガスケット82が設けられている。また、弁基部14の内部には、弁体18を軸線方向に沿って変位自在に保持するガイド部材40が設けられ、カーボン焼結体等の焼結材料から形成されるガイド部材40のガイド孔44に臨むように弾性材料からなるシール部材52が装着されている。そして、シール部材52の内周面に形成された内側環状部54及び第1スカート部56が弁体18の弁軸部36に当接すると共に、前記シール部材52の第2スカート部62が駆動部16の下面に当接するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 主弁体の耐久性を飛躍的に向上させ、制御対象である流体の種類を選ばず、流体に混入する異物にも強い流体制御弁を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、一端部にピストン21が配設され他端部に主弁体31が配設されたロッド23と、略円筒形のピストンシリンダ12と弁本体11の間に固定されロッド23が摺動する摺動孔22aが中心部に形成された略円盤形のアダプタ22を有する流体制御弁において、ピストン21の弁本体11側の端面と当接および離間するストッパー端面22bが設けられたアダプタ22を有するので、主弁体31の耐久性を飛躍的に向上させ、制御対象である流体の種類を選ばず、流体に混入する異物にも強い効果が得られる。 (もっと読む)


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