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Fターム[3H063AA10]の内容

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Fターム[3H063AA10]に分類される特許

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【課題】全体の小型化と部品点数の削減とを図りつつバルブを作動させる推力を高めてシール性を向上させ、高圧流体用のバルブにも適用でき、可動時にかかる荷重を分散させて耐久性を向上させ、内部構造を単純化して部品点数を削減し、バルブへの組付けや調整も容易なバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】エアー駆動のアクチュエータでピストン25の推力を拡大して弁35を締め切る推力拡大機構30を内蔵するバルブ用アクチュエータである。推力拡大機構30は、弁駆動用出力軸部26の上部のディスク面38上に複数のボール28が配置され、ボール28は、シャフト43下端の固定ディスク面50と、円錐形状のテーパ面状部31を有するテーパ面状部面48との間に挟持される。ピストン25の作動により、ボール28がディスク面38と固定ディスク面50との間を移動して、ピストン25の推力が出力軸部26に拡大して出力される。 (もっと読む)


【課題】 複数のアダプタを用意しなくても様々なメーカーの既存水栓に水栓ハンドルを取り付けることが可能な取付構造を提供し、環境負荷の低減を図る。
【解決手段】 スピンドル2先端部の雄セレーション21に噛み合わせられる雌セレーションを有するアダプタ3Aが、水栓ハンドル4Aの裏側に形成された嵌合凹部41Aに嵌め入れられ、固定用ネジ5が水栓ハンドル4Aおよびアダプタ3Aを貫通してスピンドル軸心部のネジ孔22にねじ込まれている。固定用ネジ5を挿通しうる孔径を有する複数の貫通孔31a,31bをアダプタに形成し、アダプタの少なくとも2つの貫通孔端部に各々異なるサイズの雄セレーションに噛み合わせられる雌セレーション321,322,323,324を形成する。アダプタと嵌合凹部とは、いずれの雌セレーションが雄セレーションに噛み合わられた際にも互いに嵌まり合うような形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルの操作に要する力を小さくできて、ダイヤル径を大きくすることなく操作性を良くでき、意匠性を良くすることもできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル7を回転操作すると、内歯歯車11から第1のギヤ22の径大歯部23へと回転が伝達され、さらに径小歯部25から第2のギヤ26の内歯歯車27へと回転が伝達されることで、回転体であるプーリ29が回転される。このとき、回転操作により回転されるダイヤル7の回転量は、プーリ29の回転量よりも大きくしている。また、第1のギヤ22が回転されることにより、径小歯部24から指示部材12の内歯歯車17へと回転が伝達され、指示部材12が回転される。このとき、指示部材12の回転量は、ダイヤル7の回転量と異なり、指示部材12は、プーリ29の回転による操作対象の操作状態を指示する。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(5)を備えた弁を操作する操作装置(4)であって、該操作装置が、ロックエレメント(32)と電気式のフィードバック装置(6)とを備えたハンドホイールとして形成されている形式のものにおいて、ロックエレメント(32)は一体に形成されていて、ハンドホイール(4)内に一体に組み込まれて配置されている。
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本装置は、ラブ・オン・ア・チップ・システム内の流体流を制御する役目を果たす。この装置は、n個の列Snおよびm個の行Zmに配置され、フローチャネル(4)内の流体流を制御するようにそれぞれ設計された複数のバルブからなるバルブアレイを有している。アレイは少なくとも2つのバルブを含み、各列Snは最多でも1つのバルブを有し、各行Zmは0〜n個のバルブを有している。バルブの操作機構(13)が設けられている。バルブは押圧力を介して操作される。本装置を製造するために、バルブの配置に応じてフローチャネル(4)が配置される。 (もっと読む)


【課題】配管の増設が可能で且つ死に水の発生を抑制できる。
【解決手段】止水栓30では、筒状部材48に止水部材50が接続された状態で、筒状部材48の筒部52がヘッダーの枝配管接続部14の環状溝16に差し込まれると、パイプ保持リング20によって筒状部材48の抜け出しが阻止され、枝配管接続部14の流路18の開口が筒状部材48及び止水部材50によって止水される。さらに、流路18内には止水部材50の差込部62が差し込まれる。これにより、流路18内が差込部62によって埋まるため、流路18内への水の浸入が抑制される。したがって、流路18内で死に水が発生することを抑制できる。しかも、筒状部材48から止水部材50を取り外せば、筒状部材48に配管を接続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、バルブ開度を精度よく制御することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】
バルブの開閉位置を検出する開度検出器24と、ホスト側から送られる開度指令に基づくデジタル開度指令信号および開度検出器24から送られる開度検出信号に応じて電動モータ5を回転駆動して開度指令信号に対応した開度にバルブを開閉動作する制御装置18とを備え、制御装置18は、バルブの閉動作時では開度指令信号に基づいて制御するとともに、バルブの開動作時では開度指令信号を−1として制御するものである。 (もっと読む)


【課題】弁体部と弁駆動部とを有するガス遮断弁において、弁体部の遮断弁の従動軸を手動で操作して弁を開閉するとき、その作業性を良くする。
【解決手段】弁駆動部2の箱状の下ケース部2Aのみによって、弁駆動部2を弁体部1に取り付ける。下ケース部2A内に弁駆動用モータ5を収容し、主軸51、小歯車61、大歯車62及び駆動軸7を連結する。弁駆動部2の上ケース部2Bの駆動軸7を下ケース部2Aと平行にして弁体部1側に突出する。弁体部1側のボールバルブ4の従動軸41と駆動軸7とを連結ピン8で連結する。連結ピン8を引き抜いた状態で、従動軸41のスパナ掛け部41aにスパナを掛けて従動軸41を回転操作する。スパナの柄が下ケース部2Aだけに当接するようにして、スパナの回転範囲を広げる。また、手動操作時には連結ピン8を抜くだけという構成により、操作を簡単にする。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉弁は、弁体カバーを弁体側に付勢するためにゴム部材を用いている。そして、2次室内の圧力が所定の圧力になるまで弁体カバーが移動しないようにある程度圧縮した状態で取り付けている。ゴム部材は圧縮変形されると、弾性係数が急激に増加する特性を備えており、ある程度弾性変形すると、それ以上変形させるには大きな力を必要とする。そのため、2次室内の水の凍結度合いが大きくなり、弁体カバーの移動量が増加すると、ゴム部材が弾性変形せずに、ゴム部材を保持している押さえ板等の他の部品が塑性変形してしまう。
【解決手段】弁体カバー6が所定距離d移動すると、2次室5を外部に開放して2次室5内の圧力を逃がす圧力逃がし手段であるスリット溝12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 回転体の形状を利用してチューブを押圧するピンチバルブにおいて、駆動源の負荷を増加さえることなく、ピンチバルブの小型化を可能にした多連ピンチバルブを提供する。
また、インク流路の開閉動作を要するインクジェット記録装置において、多連ピンチバルブを使用したインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 回転する回転体の形状に沿って移動するローラーを設け、押圧部材を回転可能に支持し、そこを支点としてローラーの移動に連動してチューブ押圧部材を移動させ、チューブを押圧する。回転体を小型化してローラーの移動量を小さくしても、チューブ押圧部材のストロークを変えることなく、回転体を小型化し、ピンチバルブの小型化を可能にする。
インクジェット記録装置において、圧力のバランスを保ちながら複数のインク流路の開閉を可能にする。 (もっと読む)


【課題】十分に大きな応力が作用しても閉鎖部の耐久性のある精密な変位を可能にするガス供給バルブを提供する。
【解決手段】ガス供給バルブはバルブシート(1)と、閉位置でバルブシート(1)に押し付けられる閉鎖部(2)と、閉鎖部(2)をバルブシート(1)に押し付ける揺動アーム(3)とを備えている。閉鎖部(2)とアーム(3)との間に、アーム(3)またはアームに配置した伝達要素(5)がアーム(3)の揺動時に伝達プレート(4)に沿ってスライドするように伝達プレート(4)を配置し、閉鎖部(2)が開位置から閉位置に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ピストンを素早く移動させ弁体を円滑に作動させ応答特性が良く急激に圧力変化に対しても設定流量を超過せず素早く流量制御できる定流量弁を提供すること。
【解決手段】ストップ弁型弁本体(5)は第一、二流路(2,3)の間に設けられた中空室(4)から第二流路側に向かって縮径された開口部(7)を有し、シリンダー(10)は中空室内に進退動可能で下端面が開口部周縁の弁座部に当接可能である。弁軸(12)の一端に開口部との間にオリフィスを形成可能な弁体(13)を有し、シリンダー内を進退動可能な鍔部(12a)が弁軸の他端に設けられ、鍔部とシリンダー部上部内周面とで鍔部上方空間(10c)が形成され、鍔部とシリンダー部下部内周面とで鍔部下方空間(10a)が形成され、鍔部上方空間と鍔部下方空間を連通する連通路が鍔部に少なくとも一つ設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管の末端からの液だれを防止し、バルブの閉止とサックバック動作のタイミングの調整を不要にしたサックバックバルブを提供する。
【解決手段】本体1と、弁座部23に圧接または離間される第一弁体29と、第二弁室21内の容積を変化させて流体の吸い戻しを行う第二弁体37と、第一弁体29を保持する第一可動部材6と、連結棒によって第一可動部材6と連結された第二弁室21の上方に位置する第二可動部材8と、下端に第二弁体37が接続されるロッド部43を有するピストン7と、を具備し、連結棒によって連結された第一可動部材6および第二可動部材8が所定の力で上方に付勢され、鍔部42が第二可動部材8に当接した状態の時に第二可動部材8に連動可能で、ピストン7が上下動し、第一弁体29が弁座部23に当接離間することで弁の開閉を行い、鍔部42が第二可動部材8から離間することで流体の吸い戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】弁体開閉装置の入力ポート数の増加等により、装置内に流入する流体の流体圧の総和が大きくなった場合であっても、簡易な構成で流体の流路を完全に封止することができる弁体開閉装置を提供する。
【解決手段】内部に空間が形成された本体10と、該本体10に接続され該空間に流体を流入させる流入管12および該空間から流体を流出させる流出管14と、前記流体が前記流入管12から前記本体10を経て前記流出管14に流れる流路を開閉する弁体16と、該弁体16を開閉駆動する駆動部18を備えた弁体開閉装置1において、前記弁体16は、前記本体16の前記流入管12と接続される開口65の該流入管12側に設けられ、開口65に当接することで閉状態をなし、開口65から離間することで開状態をなすことを特徴とする弁体開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】給水圧,給湯圧が直接作用する水側主弁,湯側主弁をそれら圧力に抗して直接駆動させる必要がなく、小さな操作力で容易にそれら水側主弁,湯側主弁を駆動することのできる湯水混合弁を提供する。
【解決手段】湯水混合弁10を、水流入通路14及び湯流入通路16と、水側主弁22及び湯側主弁24と、小孔34を通じて水流入通路14,湯流入通路16にそれぞれ連通した水側背圧室30及び湯側背圧室32と、水側パイロット通路38及び湯側パイロット通路39と、共通の温調軸36の各端部に設けられ、軸方向の移動により弁開度を互いに逆の関係で大きく又は小さく変化させる水側パイロット弁40及び湯側パイロット弁42とを含んで構成する。そして温調軸36の軸方向の移動に伴う水側パイロット弁40,湯側パイロット弁42の位置移動に追従して水側主弁22,湯側主弁24を変位させてそれぞれの開度を互いに逆の関係で大きく又は小さく変化させ、湯水の混合比率を変化させるようにする。 (もっと読む)


正圧一方向医療用バルブが入口(10)、出口(11)、入口および出口の間の内側流れ通路およびプランジャー(12)を含んでおり、このプランジャーは逆流が低減されまたは阻止される引き返されたシーリング位置および流体が入口から出口へ流れ得る伸長開放位置の間で可動である。このプランジャーは入口(10)内へチップを挿入することにより引き返された位置から伸長位置へ動かされる。可変体積チャンバー(23)が部分的には弾力性部材(14)により区画されており、このチャンバーはプランジャーが伸長位置にある時には引き延ばされ、プランジャーが引き戻された位置にある時には低減され、チャンバーの体積がそれぞれ増加または低減される。入口を通しての流体の有無により開放および閉塞位置の間で動かされるバルブ(50)が、プランジャーが引き返される直前に流路をシールする。
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