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Fターム[3H066DA11]の内容

弁の細部 (3,934) | スピンドルシール部材の形状、構造 (241) | ベローズ (46)

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【課題】ホットウォールチャンバからの熱によってシール部材が加熱されても,高い真空度を保持したいチャンバ内への大気の侵入を防止し,そのチャンバ内の真空圧力を保持できるようにする。
【解決手段】ホットウォールチャンバであるプロセスチャンバ200Bと,それより高い真空度を保持することが要求されるトランスファチャンバ300との間のゲートバルブ装置は,トランスファチャンバの側壁と筐体の側壁との間は,そのトランスファチャンバとの基板搬出入口を第1シール部材330Aとその外側の第2シール部材330Bにより囲んで2重シール構造とし,これらシール部材間の隙間を筐体の内部空間に連通する少なくとも1つの連通孔408を筐体の側壁に設け,トランスファチャンバとの基板搬出入口を,筐体内を昇降自在な弁体410によって開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】バルブに異物が付着することを防止し、バルブの損傷を防止すると共に、バルブを動作させるためのシャフトなどが往復運動を繰り返すことによって撓むことを最小限に抑えることのできる真空工程用バルブを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態による真空工程用バルブは、インレットポート及びアウトレットポートを有する第1のバルブ本体と、インレットポートの閉状態及び開状態を行うように、前後に移動させるシールユニットと、ベローズにより囲まれ、シールユニットを前記閉状態の位置及び前記開状態の位置に移動させるシャフトと、シールユニットが前記開状態の位置にあるときベローズが腐食性ガスにさらされないように、ベローズを囲んで形成されるカバーと、カバーをガイドするカバーガイドユニットとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】 弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸2の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21と弁箱のヨーク部25の間に保護筒29を設ける。保護筒29の上端内周が当接するガイド凸部25a弁箱のヨーク部25の下面に設けるとともに、保護筒29の下端内周が当接するガイド凸部21aをパッキン押え21の上面に設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン押え輪20を介してパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え輪20と一体に形成した保護筒20aを設ける。保護筒20aの上端外周が当接するガイド凹部26aをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え21と一体に形成した保護筒21aを設ける。保護筒21aの上端内周が当接するガイド凸部26bをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体処理チャンバからの排気ガスの固化を防止することにより、メンテナンスの手間と費用を低減することが可能なスロットルバルブを提供する。
【解決手段】内部に空間を有するバルブ本体部20と、バルブ本体部の側壁に形成され、外部の真空チャンバ111と連結される連結部と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より上方にある上方空間と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より下方にあり、真空ポンプと連結される下方空間の間の開口度を昇降により調節するプランジャー51と、バルブ本体部の上壁22の上部に配置される固定台30,40と、固定台及びバルブ本体部の内部に設けられ、プランジャーを昇降させるプランジャー昇降機構60と、バルブ本体部の上壁の外側及び固定台の側壁部に設けられるヒーター90,92を備え、ヒーターはバルブ本体内部の上壁とプランジャーとの間の空間を加熱する。 (もっと読む)


【課題】バルブボディの外壁面に半導体ヒータを密着させることで、接触面積を大きくする真空用開閉弁を提供する。
【解決手段】第1流路7と第2流路8とを連通する弁孔を有するバルブボディ4と、弁孔の外周に形成された弁座と当接又は離間する弁体と、弁体を駆動する駆動手段3と、バルブボディ4の外壁面に設けられたヒータ40と、ヒータ40をバルブボディ4の外壁面に押圧する取付板42と、ヒータ40と取付板42の間に断熱材41を有する真空用開閉弁1において、ヒータ40は、薄板状で、柔軟性のある半導体ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】サニタリー仕様の輸送配管に好適なベローズバルブとして、ベローズの収縮状態において液溜まりを生じず、スチーム滅菌における液溜まりに起因した滅菌不良や、送液稼働中の液溜まりの残留液による品質低下や衛生不良を確実に防止でき、ベローズによる圧損が少なく、合成樹脂製のベローズでも優れた耐久性が得られるものを提供する。
【解決手段】垂直方向に沿う弁作動軸2の昇降によって開閉する弁部を有し、弁ケース1における弁作動軸2の軸通部11が弁開閉に伴って上下に伸縮するベローズ3によって封止されている。ベローズ3は、合成樹脂製で略円錐状をなし、小径端3a側で弁作動軸2の外周に嵌着し、大径端3b側で弁ケース1側に嵌着し、収縮状態における環状凹凸部30の縦断面がくの字形の反復屈曲によるジグザグ状に形成され、上方に臨む各環状外周面30aが外側へ下り勾配の傾斜面をなす。 (もっと読む)


【課題】弁体の構造や形状を適正化し、弁体の開閉精度を向上させた調整弁装置を提供する。
【解決手段】弁体310は、弁体頭部310aと弁体身部310bとが弁軸310cにより連結された構造を有する。弁箱305は、弁体310と動力伝達部材320aとを摺動可能に内蔵する。第1のベローズ320bは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体と反対側の位置に第1の空間Usを形成する。第2のベローズ320cは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体側の位置に第2の空間Lsを形成する。第1の配管320dから第1の空間Usに供給されたエアーと第2の配管320eから第2の空間Lsに供給されたエアーとの比率に応じて動力伝達部材320aから弁体頭部310aに動力を伝達し、搬送路200aを開閉する。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じることのない開閉弁を提供する。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉するグローブ弁1において、弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間に伸縮自在で下端がパッキン押え21の上面に当接し上端がヨークスリーブ26の下面に当接する保護ベローズ29を収縮状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】弁体の温度調整が可能であり、撹拌装置に好適なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、内径側に流体通路が形成され、且つ、弁座面4aが形成された弁座4と、前記弁座面4aに当接することによって前記流体通路を閉止し、前記弁座面4aから離間することによって前記流体通路を開放するための弁体9とを備えており、前記弁体9に、温度調整用の流体が循環するための内部空洞19が形成されており、この内部空洞19に連通する流体供給管11と流体排出管12とが前記弁体9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】水漏れの発生を防止するとともに円滑な摺動可能性を保持する止水シャフトを提供する。
【解決手段】貯水槽2の上部に形成されたガイド6を貫通して摺動可能に構成され、シャフトの先端に取り付けられた止水栓4で貯水槽2の底部の排水口3を開閉させる止水シャフト5において、貯水槽2の上部に形成されたガイド6の周囲に密着して固定される押え部18と、嵌め込まれたシャフトの周囲に密着して結合される嵌合部16と、押え部18と嵌合部16との間に屈伸自在な伸縮部17とを有する接続部材12を設け、その接続部材12で貯水槽2と結合した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、小型でメンテナンス性の向上を図ることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体が流れる流路41,42および弁座43Aが形成された下部筐体4と、弁座43Aとともに流路を流れる液体流体の流量を調整する弁体7と、弁体7を、弁座43Aに対して接近離間させる往復駆動部5Aと、往復駆動部5Aが収納される上部筐体2と、が設けられていることを特徴とする流量調整弁1である。 (もっと読む)


【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ディスクベローズによってバルブ室内の冷媒が缶の内部に流入することを遮断することができる低騷音型電子式膨張バルブを提供する。
【解決手段】ケース本体の外周縁突出部18の下側に内径側に向かって形成された四角突起溝15に挿入された円形シーリング14を取り囲みながら缶13の下端部終端が内側に折り曲げられた缶折曲部12が形成され、内部で発生する騷音及び振動を減少させるために上部面に輪形突起131が形成された缶13とから構成されたケース部10と;前記缶13とケース本体11の内部を密閉するためにバルブ本体50の内径側に形成されたバルブ本体の案内面54にディスクベローズ支持リング41と一緒に接合形成され、前記ディスクベローズ支持リング41の外周縁終端がバルブ本体50の上部に固定されるように備わったディスクベローズ40と;前記ケース本体11に結合されるポジショナー本体部30と;が結合される。 (もっと読む)


【課題】部品の腐食を防止できる真空弁を提供すること。
【解決手段】第1開口部6と第2開口部7との間に弁座10が設けられた弁本体4と、前記弁座10に当接又は離間する弁体14と、前記弁本体4内へ突き出すロッド部材29に前記弁体14が取り付けられて前記弁体14に駆動力を付与する駆動部2と、前記ロッド部材29を覆うように前記弁本体4内に配置され、弁座側端面に前記弁体14が取り付けられたベローズ12とを備える真空弁1において、前記弁本体4と前記駆動部2との間に設けられ、パージガスを供給するパージガス供給部37と、前記弁本体4と前記駆動部2との間に設けられ、前記パージガスを排気するパージガス排出部38と、を有し、前記パージガス供給部37を前記ベローズ12の内部空間へ連通させる連通路39を前記ロッド部材29に設けている。 (もっと読む)


【課題】 排気ポンプ及びゲートバルブの駆動部を設置するためのスペースを低減し、装置全体の小型化を図ること。
【解決手段】 排気ポンプ及びゲートバルブの駆動部を設置するためのスペースを低減し、装置全体の小型化を図る。真空チャンバ5と、真空チャンバ5の排気口10に連通された排気ポンプ6と、排気口10に対して近接離間する方向に移動されて排気口10を開閉する弁体11を有するゲートバルブ7と、を備える。真空チャンバ5には、排気口10から弁体11の移動方向に対して傾斜された方向に延ばされた接続部8が設けられ、接続部8に排気ポンプ6が接続されている。また、ゲートバルブ7は、真空チャンバ5内に設けられた弁体11と、弁体11の移動方向に延ばされて弁体11を駆動するロッド13を有する駆動部12と、を備え、駆動部12が接続部8の外側に設けられている。 (もっと読む)


外管及び内管の内部を流れるガスが前記外管の外部に漏洩するのを防止する二重配管装置を提供する。本実施例に係る二重配管装置(10)は、外管(11)と、この外管(11)に内挿された内管(12)とから構成された二重配管装置の内部を流れるガスAの流量を調整する二重配管装置であって、内管(12)の内部を流れるガス(A)の流量を調整する流量調整弁(13)と、この流量調整弁(13)を支持し、外管(11)及び内管(12)を貫通する弁棒(14)とを有すると共に、外管(11)と内管(12)との間に、ガスAが外管(11)の外に漏洩するのを防止する流体漏洩防止手段としてベローズ(15)を含む流体漏洩防止手段(16)を有する。ベローズ(15)の一端を外管(11)の内壁(11a)に取り付けると共に、他端を弁棒(14)に形成されたフランジ(14a)に取り付けることで、内管(12)の内部を流れるガス(A)が外管(11)の外部に漏洩するのを防止する。

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【課題】
本発明は、異物を巻き上げることなく、排気時間を短縮することが可能な排気バルブの提供を目的とするものである。
【解決手段】
異物を巻き上げずに排気すること、排気時間を短縮することの相反する2つの要求を解決するために、バルブの開き始めは異物を巻き上げないよう大きな排気抵抗を有し、バルブの動作ストロークとともに排気抵抗が連続的に減少し、バルブ全開時には排気ポンプを有効に活用できるように、小さな排気抵抗をもったスロー排気バルブを実現する。 (もっと読む)


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