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Fターム[3H067AA13]の内容

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Fターム[3H067AA13]に分類される特許

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【課題】 1つの共通流路に対して複数の流路との接続を可能にするとともに、これらの流路のいくつかが分岐路を有する流路を構成することが可能な切換弁を提供すること。併せて、最小限の配管による確実な流路を構成し、部品点数を少なくして保守の軽減を図ることが可能な分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 接合面Sを有し共通流路7および同心円上に配置された複数の流路1〜6とを形成する弁ブロック11と、接合面Tを介して接合面Sに接合するとともに、流路1〜6のいずれか1つの流路と共通流路7を接続し、かつ流路1〜6の最も隣接する流路同士を接続可能とする流路Tnを接合面Tに形成する弁部12と、弁部12を回動し流路の切換操作を行う操作部13を有し、流路1〜6のうちのいずれか1つの流路あるいは複数の流路と、共通流路7との接続の切換が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性や外観の選択の自由度を高めることができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】 湯側の流入路21と、水側の流入路22と、流出路24とを具備する水栓ボディ10と、水栓ボディ10を被覆する外装部材30と、湯側のハンドル41Aによって閉弁操作及び開弁操作が施される湯側の吐止水弁50Aと、水側のハンドル41Bによって閉弁操作及び開弁操作が施される水側の吐止水弁50Bと、を備え、デッキ面4D等に設置される湯水混合水栓1である。湯側の操作部41Aと水側の操作部41Bとが、外装部材30の外面部のうちで一側方の側に位置する部分から突出する状態に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所望の位置に位置させたときに所望の温度の混合水が得られる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】栓本体(図示せず)に固定された弁押さえ4の上端部には、ハンドル10を水平方向へ回動可能に設ける。ハンドル10の貫通孔10cには、操作ボタン13の小径部13aを上下方向へ移動可能に、かつ水平方向へ回動不能に嵌合させる。弁本体6の上端部には、連結軸部12を水平方向へ回動不能に設ける。操作ボタン13は、図に示す上位置に位置しているときには、連結軸部12に回動不能に嵌合し、それによってハンドル10を弁本体6に回動不能に連結する。操作ボタン13は、上位置から所定の下位置まで下方へ移動すると、連結軸部12に対して回動可能になり、ハンドル10が弁本体6に対して回動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を含む処理ガスを複数の処理工程へ供給するための、固体潤滑材を用いた回転バルブを提供する。
【解決手段】 ブラスト加工面7を設けた固定部材2と、処理ガスの分配溝8を設けた回転部材である固体潤滑材3とで構成された回転バルブである。処理ガス中の水が摺動面で凝縮、結露現象を起こしても安定した回転トルクと良好なシール性を可能とする。 (もっと読む)


【課題】主弁の導通路と圧力制御空間の差圧により主弁の着座状態を保持する流路切換弁において、切換動作の信頼性を高める。
【解決手段】弁座2にSポート2aを形成するとともにほぼ90°離間してC切換ポート2b,E切換ポート2cを形成する。ケース部1の弁室11の側面にSポート2aと反対位置にDポート1aを形成する。主弁3の導通部31の外側の扇状空間Sに切換板5を回動自在に配設する。導通部31内を副弁及び均圧孔により均圧し、Dポート1aからの高圧冷媒を切換板5を介して導通部31にあてて、冷媒の噴流力と第1室S1,第2室S2の圧力差とにより主弁3を回動する。 (もっと読む)


【課題】 高湿度環境化においても、最小トルクで回転する回転バルブを提供する。
【解決手段】 流体流路と接続された少なくとも1つのポート穴を表面に持つ固定子と、該ポート穴同士の接続をその回転運動により切り替えるための接続流路を表面に持つ回転子よりなり、該固定子と該回転子がそれぞれ該ポート穴を持つ面および該接続流路を持つ面を摺動面として摺動しながら回転することにより該流体流路同士の接続を切り替える回転バルブにおいて、該回転子の摺動面上に、該接続流路と接続せず、且つ摺動中に該ポート穴同士を接続しない位置に、閉鎖系の溝部を有することを特徴とする回転バルブ。 (もっと読む)


【課題】車載用の空気調和機に用いるのに適した流路切換弁付き圧縮機として、切換動作の信頼性を高める。
【解決手段】圧縮機本体の圧縮部にハウジングを取り付ける。ハウジングに弁室、各ポートをハウジング自体の切削により形成する。弁室に配設する主弁3の低圧導通部3Bに導通路31を形成する。主弁3の副弁座33に導通路31に連通する均圧孔34を形成する。副弁座33の周囲に突条35を形成する。副弁4に所定角度をなす円弧状の均圧溝42を形成する。副弁4の裏側2箇所に突条43を形成する。突条35,43でクラッチ機構を構成する。副弁4を回動して均圧孔34を開閉する。均圧孔34を開放して導通路31と主弁3の上部の圧力制御空間とを均圧した状態で、クラッチ機構を介して主弁3を回動する。 (もっと読む)


温水、冷水、または温水と冷水の混合水の温度と流量を回転運動のみによって制御するための単一バルブカートリッジを有する水制御弁を開示する。前記バルブカートリッジ(100)は、温水と冷水を前記バルブカートリッジにガイドする第1固定ディスク(120)と、前記第1固定ディスクからの温水と冷水の流量を制御して水温を制御できるようにするロータリーディスク(130)と、制御された水を前記カートリッジにガイドする第2固定ディスク(140)と、温度制御レバーの回転中に前記ロータリーディスクを回転させるための温度制御ユニット(170)と、前記第2固定ディスク方向に直線移動して排出水の流量を制御できるようにする移動ユニット(150)と、回転することにより前記移動ユニットを直線移動させるための流量制御ユニット(160)とを有する。
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【課題】 瞬間式熱交換器を用いた衛生洗浄装置において、洗浄モード変更時などの加熱中洗浄水の想定以上の流量低下による異常高温水発生の可能性を最小限に抑えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 給水源から洗浄水を取り入れる給水手段と、給水手段によって取込まれた洗浄水を瞬間的に加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱される洗浄水の流量を増減する流量調節手段と、洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズルを備えた衛生洗浄装置において、流量調節手段は、出水穴を有する固定部に対して可動部が可動することで流量を調節してなると共に、洗浄ノズルへの給水の有無に関わらず前記可動部の可動範囲全域において通水状態を維持してなり、流量調節手段の可動範囲全域における最小流量に対して洗浄ノズルへの給水時における最小流量が略同一かそれ以上とする事により、洗浄水の異常高温水発生の可能性を最小限に抑えることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】引けが少なくなり、第1摺動部材の第1摺動部と第2摺動部材の第2摺動部との高い平面度を確保するのに有利な摺動バルブ及び摺動バルブの製造方法、人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】摺動バルブ2は、第1摺動部21をもつ第1摺動部材20と、第1摺動部材20の前記第1摺動部21に対して摺動する第2摺動部26をもつ第2摺動部材25とを具備する。第1摺動部材20及び第2摺動部材25のうちの少なくとも一方は、ポリフェニレンサルファイド樹脂と充填材と複数の発泡細孔とを含む樹脂材料を基材として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体が摺動する部分に歪みを発生させることなくパイプを取り付けることができ、かつ、弁座プレートの製造コストを低減可能なバルブ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 バルブ装置の弁座プレート13は、流出口が形成されている領域を構成する第1のプレート構成部材11と、この第1のプレート構成部材11が接合された第2のプレート構成部材12とから構成されている。この第2のプレート構成部材12についてはプレス加工品で構成し、その裏面側に、弁座プレート13と密閉ケース19とにより構成される密閉空間内の内圧に抗して変形を阻止する第3のプレート構成部材17を有している。また、第1のプレート構成部材11については、第2のプレート構成部材12よりも厚いSUSの切削加工品で構成していている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、加工が容易で量産性の向上を図ることができ、また湯と水との双方を同時に取出すことができるうえ、湯および水の供給方向の変更が可能な湯水混合栓用分岐水栓の提供を目的とする。
【解決手段】
水、湯および湯水の流通孔15を独立して軸方向に貫通形成した本体11を備えてなる湯水混合栓用分岐水栓10であって、本体11の外周にハブ12を回転自在に外嵌し、ハブ12外周にはハブリング29を固定し、本体11の外周に2つの輪溝18,19を離間形成し、一方の輪溝18を横孔を介して水流通孔に連通させると共に、他方の輪溝19を横孔を介して湯流通孔に連通させ、一方の輪溝18と対向してハブ12に形成された開口部27からハブリング29の水出口30に水を取出し、他方の輪溝19と対向してハブ12に形成された開口部28からハブリング29の湯出口31に湯を取出すように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡素な構造で少なくとも2系統の流路を相互に切り替えることができるマイクロ切替えバルブを提供することにある。
【解決手段】 マイクロ切替えバルブ1は、互いに相対回転不能となる二つの固定部11,12と、二つの固定部11,12に対して回動自在に摺接する回動部13と、を備えている。二つの固定部11,12には、それぞれ第1貫通孔11e、第2貫通孔11f、第3貫通孔12eおよび第4貫通孔12fが形成されている。また、回動部13には、第1貫通孔11eと第3貫通孔12eとを繋ぐ第1連通路T1、第2貫通孔11fと第4貫通孔12fとを繋ぐ第2連通路T2、および第3貫通孔12eと第4貫通孔12fとを繋ぐ第3連通路T3が形成されている。 (もっと読む)


冷凍システムにおいて流れを逆転できる逆転弁を提供する。逆転弁は第1の端部と対向する第2の端部との間に延在する弁本体を含む。多数の連通口が第1および第2の端部を通って配設される。1つの態様では、弁本体を通過する際の圧力降下を低減するため、流れは両端部の間で略直線状に流通される。これは、第1の端部で連通口へ結合される一方で、第2の端部で複数の異なる連通口と交差するように枢動可動であるチャネルを画定する弁部材によって達成される。システムにおける流れの方向は、どの連通口が第2の端部で交差するかによって決定される。別の態様では、弁部材を移動させるために、逆転弁は、弁部材へ接合された永久磁石と、弁本体の周りに部分的に延在する電磁石とを含む。電磁石へ異なる極性を適用することで、永久磁石および弁部材が移動される。
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本発明によれば、水処理システム用多機能制御弁は、水入口、水出口及び汚水出口が設けられたバルブボディを備えている。バルブボディ内には、バルブレバーに連接するバルブスプールが設けられている。また、バルブボディには、水処理システムフィルタエレメン卜の内部と外部とにそれぞれ連通する流路が設けられている。本発明の特徴として、バルブスプールは、端面同士が摺動可能に、且つ液密に接合される可動弁板と固定弁板とを備えている。可動弁板は、バルブレバーに連接されている。また、固定弁板には、複数の突抜穴が設けられ、それらは、対応するアダプタにそれぞれ接続されている。可動弁板には、一つの突抜穴と二つの止り穴とが設けられている。この可動弁板を回転させ、可動弁板の突抜穴と止り穴とを固定弁板の対応する穴に連通させることにより、複数の異なる流路を形成して流体の制御を行うことができる。固定弁板と可動弁板とに設けられた各穴は、いずれも共通の円の半径上に分布している。使用時に、可動弁板の各穴と固定弁板の各穴との相対位置を変更することにより、軟化、浄化又は逆洗浄等の制御状態を切り替えることができる。操作は非常に容易であり、且つ構造がコンパクト化され、工業用や家庭用水処理システムにも利用され、高品質な水処理を提供することができる。
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本発明は、切替コックにおける実状に鑑みてなされたもので、各部品に不純物の付着ができるだけないようにしながらコンパクト化することができ、ひいては使用対象物である切替コックのコンパクト化をも図ることのできる弁装置を簡単な構造によって提供することを目的として、弁装置10を、互いに摺接し合う第1弁体11、中央となる第2弁体12、及び第3弁体13の3枚の弁体によって構成するとともに、第2弁体12のみを、コック本体100Aに設けた切替ハンドル14によって第1弁体11及び第3弁体13間にて回動可能にし、第1弁体11に3個の通孔11a・11b・11cを形成し、これらの通孔11a・11b・11cの内の最大2個が同時に連通し得るとともに、第1流路21または第2流路22を形成する第1溝12aを第2弁体12上に形成し、この第2弁体12の反対面に第2溝12bを形成し、この第2溝12bに連通したとき第3流路23を形成することになる2つの通孔13a・13bを第3弁体13に形成したことである。
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【課題】 回転式切換弁において、シール部材の改良により弁口の開口面積を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 回転軸芯Pを囲う環状形状で主弁口33,34,35の並び列の列幅方向における両外側に位置して副弁口16の並び列の列幅方向における両外側で副対向面yに摺接する環状シール部17a,17bと、回転方向において主弁口33,34,35夫々の両開口縁の外側近傍に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する区分シール部17cと、隣り合う主弁口33,34,35どうしの間の閉鎖部分Sxの夫々で隣り合う区分シール部17cどうしの間に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する補助区分シール部17dとを備える面間シール部材17を主対向面xに設ける。 (もっと読む)


流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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本発明の一実施形態によれば、ダイバータバルブ(10)は複数の入口(20,50)および出口(30,40)ポートを有する弁体(12)を含む。ダイバータバルブは、更に二つのセラミックによるバルブセクション(60A,60B)を含み、二つのバルブセクションは、相互に対して回転可能であり、弁体へ浸入する流体の使用者による幾つかの出口ポートの一つへの誘導を可能にする。第二実施形態によれば、本発明のダイバータバルブは一つまたはそれ以上の流れ調節器(22)、流量計(52)、および逆止弁(32)を更に含む。
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流体の流れを流体源から別々の流体出口(132、136)の1つへ選択的に制御する切換弁(10)は、ハウジング(12)に固定された固定セラミック円盤(14)と、保持器(24)によりハウジング内に固定円盤(14)に対して保持される回転セラミック円盤(16)とを含む。回転セラミック円盤に付属品マウント(20)を接着させて付属品への結合を容易にし、流体を弁から給送する。円盤の流路(88、90、104、106、108、110、112)はハウジングの流路(54、64、66、68)と、付属品マウントの流路(116、118、122)と協働し、円盤に対する弁内の流体の流れの圧力を均衡させて漏れを最小化しかつ耐用年数を延長させる。

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