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Fターム[3H067BB08]の内容

多方弁 (12,043) | 複数弁体の関連性 (916) | 複数弁体の関連構成 (475) | 複数の弁体が独立しているもの (130)

Fターム[3H067BB08]に分類される特許

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【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】断熱カバー部の材料を少なくする。レバーハンドルの操作部の横長さを長く取って操作性を良くする。装置を薄型でコンパクトにできる。
【解決手段】回動弁23を軸方向が左右方向を向いた筒体部20内に回動自在に嵌め込む。レバーハンドル3の後端部を回動弁23の軸方向の一端部に取付けて筒体部20の軸方向の端面に沿わせて筒体部20の前方に突出させて該前方への突出部分に筒体部20の前面の前方に位置する覆い部28を設けると共に該覆い部28から前方に操作部4を突出させる。筒体部20及びレバーハンドル3の後端部を断熱カバー部11で覆うと共に断熱カバー部11の前面に設けた筒体部20の前面の略全長に沿って形成した前面開口部31をレバーハンドル3の覆い部28で覆う。覆い部28から前方に向けて筒体部20の軸方向に沿った操作部4を突出させる。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】方向制御弁、より詳しくは、流体の経路選択を行うポペット弁を制御する確動形ピストンを備えた流体流れ制御弁を提供することにある。
【解決手段】ポペット弁が連結された段付きピストンを有する複動形流体流れ方向制御弁であって、前記段付きピストンが、小径ピストン面に連続圧力を加えかつ大径ピストン面に選択的に圧力を加えまたは圧力を除去してポペット弁を開位置と閉位置との間で移動させることにより、開位置と閉位置との間でコントローラにより移動される構成の複動形流体流れ方向制御弁。 (もっと読む)


【課題】温水供給先(用途)が複数ある給湯システム等において配管類等を削減できて設備コストを低く抑えることのできる複連式混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口4A及び湯導入口5Aが形成された単一の弁本体2に、水と湯の混合比率を任意に独立して変えることのできる複数個の混合弁11、12、13が配設されてなる。前記弁本体2は、隔壁9で区切られた水導入室7と湯導入室8とを有し、前記各混合弁11、12、13は、前記水導入室7に開口する水用開口部31及び前記湯導入室8に開口する湯用開口部41が形成された、円筒状内周面を有する筒状壁体17と、該筒状壁体17内に回動可能に嵌挿され、前記水用開口部31及び湯用開口部41の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、その周壁部22に調整用開口部30が形成された概略円筒状の弁体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力で切り替えを行うことができる切替弁を提供する。
【解決手段】供給された流体を、2つの吐出口の何れか一方から吐出させ、又は停止させる切替弁8であって、切替弁本体10と、この切替弁本体の内部の、供給された流体が流入する弁室32と、この弁室と第1吐出口とを連通させる第1弁座26aと、弁室と第2吐出口とを連通させる第2弁座30と、第1弁座及び第2弁座の何れか一方又は両方を閉鎖させるように、所定の作動軸線上に夫々配置され、作動軸線Aの方向に移動可能、且つ回動可能に配置された第1弁体14及び第2弁体16と、第1弁体を回動させる回動駆動手段12と、第1弁体と第2弁体の相対的な回動により、第1弁体と第2弁体の間隔を変化させる第1カム機構を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 1つのバルブボディの内部に複数のダンパ手段を設けても、各ダンパ室および各オリフィスをオイルで満たすためのダンパ排出油路をシンプルにでき、且つバルブボディの大型化、重量化を回避する。
【解決手段】 バルブボディ2は、ATケースの上面に固定されるものであり、1つのバルブボディ2の内部には、複数のスプール弁3毎にダンパ室26が設けられている。バルブボディ2の内部には、各ダンパ室26より上方に、各ダンパ室26を横切る油溜空間42が設けられており、各ダンパ室26の上部は、オリフィス41を介して油溜空間42と連通する。これにより、各ダンパ室26および各オリフィス41をオイルで満たすためのダンパ排出油路16をシンプルにできる。また、油溜空間42が各ダンパ室26の上方に設けられるため、バルブボディ2の横幅が抑えられ、搭載性の向上および重量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】弁体を付勢する流体が流入する背圧室の流体が低圧通路に流出することによるエネルギー損失の発生を抑制できる3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】3方切替弁51は弁室61を有し第1、第2弁体7、8を収容する。第1、第2弁体7、8は摺動自在に支持され、各弁体の他端部側には第1、第2背圧室62、63が形成される。第1弁体7は第1背圧室62と弁室61との圧力差にて動作し制御燃料供給通路96を開閉する。第2弁体8は弁室61と第2背圧室63の圧力差にて動作し第2リターン通路99を開閉する。第2弁体8は第2弁体8が第2リターン通路99を閉塞しているとき、第2弁体8の第2摺動部83と第2リターン通路99との間に、弁室61の下端面617に当接する内周側当接部821を有する。これにより、第2背圧室63の高圧燃料が第2摺動部83を介して第2リターン通路99に流出するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンの冷却における冷却水の水温調整を極めて高い精度にて行うことができ、且つエンジン側から出て行く冷却水の水圧に対して十分に耐え得る押圧力をモータ制御によって行うと共に、極めてコンパクト且つ簡易な構造にする3方向流量制御バルブを提供すること。
【解決手段】上下動する開閉弁6と、第1流入口731と第2流入口732を有し、上下動のみする流量制御弁7と、第1ポート801,第2ポート802及び第3ポート803を有するケーシング8とからなること。前記開閉弁6は上下動して前記第3ポート803が開閉され、前記流量制御弁7は上下方向移動されると共に前記第1流入口731と第1ポート801との交わることによって形成される第1有効開口部Jaの面積Saと、前記第2流入口732と前記第2ポート802との交わることによって形成される第2有効開口部Jbの面積Sbが相違してなること。
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【課題】パイロット弁が背圧室内で圧力を受けて、その圧力変動により適正位置から位置ずれし、そのことにより温度調節特性が悪影響を受ける問題を解消し、精度高く温度調節動作を行うことのできる自動温度調節機能付きの湯水混合弁を提供する。
【解決手段】自動温度調節機能付きのパイロット式の湯水混合弁において、水側主弁20,湯側主弁22には水側,湯側の背圧室38,40の圧力を軸方向に受ける背圧受面62,64と、水流入通路16,湯流入通路18における絞り部58,60より上流側の1次圧を軸方向且つ背圧とは逆方向に受ける1次圧受面66,68が備えてあり、且つ水側,湯側のパイロット弁54,56は水側,湯側の背圧室38,40の外側で水側,湯側のパイロット通路46,48を開度制御するように設けておく。 (もっと読む)


【課題】「広範な吐水量の範囲」で、快適に使用できる湯水混合水栓を得るための供給量制御装置等提供することを目的とする。
【解決手段】湯と水とを混合し、排出可能な温調機構部(温調用弁装置30)と、温調機構部の2次側に配設され、温調機構部から排出される湯水の吐止水を選択するための吐止水機構部(吐止水用弁装置50)を備える湯水混合水栓Sにおいて、温調機構部の1次側に配設され、温調機構部に供給される湯の流量と水の流量を制御するための供給流量制御装置(供給流量制御用弁装置10)である。温調機構部に供給される湯の流量及び水の流量を同時に増加させる供給流量増加制御と、温調機構部に供給される湯の流量及び水の流量を同時に減少させる供給流量減少制御と、を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 ワーク保持用吸着部へ真空破壊用空気圧を供給してワークを離脱した際、圧力空気を大気開放ポートから速やかに排気すること。
【解決手段】 真空破壊用3ポート切換弁30は、供給通口31Gを装置本体10の圧力空気供給ポートP1へ連通させるとともに、装置本体10の内部通路10a、10eを通って、真空供給用3ポート切換弁20の弁本体21の内部通路21Gを通り、弁部材23を介して吸着側に接続する出力ポートP2へ連通し、排気ポートP4を装置本体10の圧力空気供給ポートP1とは同じ側の側面へ開口して大気中へ開放し、真空供給用3ポート切換弁20は、真空源Vへ接続する真空供給ポートP3と出力ポートP2とを、装置本体10の圧力空気供給ポートP1および真空破壊用3ポート切換弁30の排気ポートP4と同じ側の側面へ開口した。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジを内蔵しつつ、外観等が良く、有害物質の予定外の流出を抑制できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】給湯路20と給水路21とを具備する水栓ボディ10と、給湯路20を通じて供給される湯と給水路21を通じて供給される水とを混合し、排出口30cを通じて排出可能な混合弁(第1の摺動弁装置30)と、水栓ボディ10から突出する状態に配設され、吐水口を開口させた吐水部材(吐水ヘッド60)と、浄水カートリッジ70とを備える。排出口30c及び吐水口を連絡するための原水用の通水路Gと、給水路21及び取入口を連絡するための浄水用の通水路Jと、が別々に設けられた。 (もっと読む)


単一の作動装置を用いて操作可能な複数の対立する圧力制御弁、または、それぞれの対立する作動装置を用いて操作可能な複数の圧力制御弁を備えることができる、対立する流体制御システム。この圧力制御弁は、機能的および効率的な利点をもたらすように構成され、複数の作動状態または弁状態をもたらすように共に作動する。第1の弁状態は、負荷の動きを能動的に制御するように構成された能動弁状態を含む。第2の弁状態は、他方の圧力制御弁が能動弁状態で作動できるように、一方の圧力制御弁の戻しポート(14、16)および圧力ポート(18、20)が閉じられるか、または一方の圧力制御弁の戻しポート(14、1S)のみが開かれるかのどちらかである、非能動作動状態を含む。第3の弁状態は、負荷が自由に動くまたはぶら下がることができるように構成された揺動モードで圧力制御弁が作動される受動弁状態を含む。この第3の受動弁状態または揺動モードでは、流体および好ましくは局所的流体がシステム内で前後に分流できるように、2つの圧力制御弁の戻しポートが開かれる。
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【課題】主弁である方向制御弁に導く圧油の流量を制御するチェック弁と、このチェック弁の開度を圧力により制限する制御手段とが方向制御弁と一体化されていて、前記圧力を発生させる圧油に流れが生じにくい方向制御弁装置の提供。
【解決手段】制御手段は、チェック弁20の弁体21に圧力を作用させる圧力室24と、弁体21の周囲の油室39と、油室39と圧力室24を連続させている弁体21に形成された溝40と、方向制御弁の摺動穴と連続した分岐部17と油室39に直結され分岐部17と油室39の間の連通・遮断および開度を変化させることが可能な制御弁25と、弁体内通路42と、弁体内通路42と油室39を連通させている弁体21の外周面の制御溝41と、供給通路15から弁体内通路42に圧油が流入するのを許容するスプリングリターン式の補助チェック弁43とを有する。 (もっと読む)


負荷を駆動するのに用いられる出力などの可変出力をもたらす、互いに対立する作動装置を選択的に起動する流体制御システムまたは作動システム。作動装置は、異なるサイズを有し、起動されていない作動装置の変位をもたらすことのできる1つまたは複数の圧力制御弁(10)を用いて、そのような変位を引き起こす能動的な入力を必要とすることなく、操作可能であるように意図される。負荷を駆動するために異なるサイズの作動装置を選択的に起動できること、および、能動的な入力なくして、起動されていない状態で変位できることによって、流体制御システムにギアの機能を効果的に組み込む。
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【課題】 使用状況や使用環境が変化しても制御特性が変化しない油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御機構FはサブスプールSSが中立位置にあるとき、第1制御部aを開状態に維持し、第2制御部bを閉状態に維持する。パイロット通路6をパイロット圧力源に連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27の上流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27の下流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第2制御部bが第2連通路20を連通または遮断する。パイロット通路6をタンクに連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27よりも下流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27よりも上流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第1制御部aが第1連通路19の連通開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々ハンドルを回動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁のいずれかは、ハンドルの回動を弁体の直線動に変換する変換手段を介して、弁体を弁座に対して離間圧接させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態でその他方の弁が閉状態のとき、一方の弁が他方の弁のハンドルを回動不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】スライド式の絞りチャンバを備えるバルブ・ユニットにおいて、基本的には、平行移動などの単純な操作手段しか必要としない複数方向の調節装置であって、調節装置を1つしか有しておらず、少なくとも2つの直交する方向の接続を可能にする。
【解決手段】バルブ・ユニット1は、スライド式の絞りチャンバ2が複合構造を有しており、少なくとも1つの前記二次開口または半径方向の出口開口6のチャンバ3との流通を制御する第1の部8と、二次開口または軸方向の出口開口のチャンバ3との流通を制御する第2の部9とで構成されており、絞りチャンバ2の前記2つの部8および9が、該絞りチャンバ2の2つの極限平行移動位置の間に無効領域または非駆動領域を備えている平行移動の駆動リンクによって一体に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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