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Fターム[3H067BB08]の内容

多方弁 (12,043) | 複数弁体の関連性 (916) | 複数弁体の関連構成 (475) | 複数の弁体が独立しているもの (130)

Fターム[3H067BB08]に分類される特許

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【課題】煩わしい作業が不要で、施工が容易な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置10は、所定の設置面11に設置され操作ハンドル12,13の回転量で吐水量を制御する流量調整バルブ2,3が収納されたバルブケース22,23と、流量調整バルブ2,3で流量調整された水を吐水するスパウト14と、を備えている。スパウト14は、設置面11に開設されたスパウト取付孔14hに上方から挿入固定され、バルブケース22,23も設置面11に開設されたバルブケース取付孔22h,23hに上方から挿入固定されている。バルブケース22,23内には、その底面に併設されたバルブ流入孔、バルブ流出孔と連通するバルブ流入経路15、バルブ流出経路16が形成されている。そして、給水源とバルブ流入経路15とはバルブ流入管25で連通され、バルブ流出経路16とスパウト14下部とは可撓性のバルブ流出管26で連通されている。 (もっと読む)


【課題】 任意の管を連通させたり、遮断させたりするための操作が容易になるとともに、薬液等の逆流を防止することのできる液体混注具を提供することにある。
【解決手段】 液体混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11から延びる上流管14および下流管13と、チャンバー部11の上部側に設けられた合流管12とで構成した。そして、液体混注具本体10内に、上流管14から下流管13に通じる主流路と、合流管12とチャンバー部11との間を連通遮断できる副流路とを形成した。また、チャンバー部11内に開閉部21a,21bを配置して、押圧部22a,22bを押圧操作することにより開閉部21a,21bをチャンバー部11内で閉じさせて、主流路における上流管14とチャンバー部11との間の部分を遮断できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、特に家庭用器具用の、中空体(11)とこの中空体の内部に取り付けられた軸方向可動ピストン(12)とを備える多方弁装置に関する。中空体(11)には、液体溶媒用の少なくとも1つの入口オリフィス(15)とこの溶媒用の少なくとも2つの出口オリフィス(16、17)とが設けられる。可動ピストン(12)は、固体物質の線形計量要素(30)の軸方向可動計量ステム(31)に連結されていて、この計量ステム(31)は、機械式アクチュエータ(32)によって駆動され、復帰ばね(35)に関連付けられる。この可動ピストン(12)は、入口オリフィス(15)においてこの可動ピストン(12)に加えられた液体溶媒の圧力の影響を受けて、自由に、もしくは復帰ばね(35)の圧力に逆らって一方向に移動し、かつ復帰ばね(35)によって計量ステム(31)に加えられた圧力の影響を受けて逆方向に移動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】冷熱混合感応式蛇口手動出水制御構造の提供。
【解決手段】本発明の冷熱混合感応式蛇口手動出水制御構造は、光電池を有する蛇口体内に接水混合座、制御切替え装置、電磁バルブ装置を結合し、接水混合座は二接水孔により冷熱水管を結合し、中段は、冷熱調節栓孔により両接水孔を貫通し、切り換え装置の切り換えバルブはバルブ素子に結合され、バルブ素子底面に設けられた手動接水孔、自動接水孔は、それぞれ、切り換えバルブの手動接水座、及び、自動接水座と相対し、バルブ素子底面は、手動接水孔周辺に混合室を凹設し、電磁バルブ装置の自動出水管は接水混合座の自動出水孔に連結され、止水バルブが結合する自動進水管は接水混合座の自動進水孔に連結される。切り換え装置により自動感応出水、或いは、手動制御出水を切り換える以外に、冷熱調節栓により冷熱水混合比率の水温調節をし、手動出水時、取り外しがメンテナンスが容易で、蛇口の出水使用に影響しない効果を達成する。 (もっと読む)


バルブ連結管アセンブリは連結管胴部を有し、前記連結管胴部は第1の流路と、第1の流路の壁にある穴を通ってそれに流通するよう連結されている第2の流路とを形成する。頭部と頭部から延びるステムとを有するバルブが穴を通って配置されている。頭部は、ステムに隣接し且つステムの周りに延びるバルブシール面を有し、第1の流路に向いたシートシール面を有するバルブシートが穴の周りに延びている。バルブは閉塞位置と開放位置との間で選択的にシフト可能であり、閉塞位置においてはバルブシール面がシートシール面にシール係合することによって第2の流路と第1の流路との間の流体の流れを妨げ、開放位置においてはバルブシール面がシートシール面から離間することによって第2の流路と第1の流路との間に流体が流れるようにする。
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【課題】バルブ本体31を小型化することを目的にする。
【解決手段】 中央に設けた導入ポート38の両側に供給ポート36,37を形成するとともに、いずれか一方の供給ポート36あるいは37から上記導入ポート38に流入した圧力流体が、コンペンセータバルブ39を経由してブリッジ通路40に供給される構成にしている。そして、上記供給ポート36,37は、スプール32の軸心に対して、上記コンペンセータバルブ39の位置とは反対側に偏心させている。 (もっと読む)


【課題】 排水に砂止めカバーを必要とせず排水性が高く、止水パッキン、排水パッキン等の交換が容易であり、且つ中間漏水のない水抜栓を提供する。
【解決手段】 栓本体と外筒の嵌合部を断続的な嵌合にすることで空間(隙間)を形成し、外筒に設けていた複数個の排水口を無くし、砂止めカバーの機能を持たせる。操作部の下スピンドルに着脱自在に嵌合され内に排水路を有する止水コマ3はその先端を覆う止水パッキン2と間隔をおいて対向する排水パッキン4とを有し、止水及び排水パッキンは止水コマに接着、焼付け等により一体化される。止水パッキン3は先端を覆う中央部分の突出部と、突出部とは直角に繋がる周辺部とから構成され、周辺部の突出部に接する部分には断面コの字形状の溝が形成され、前記突出部の外側面は部分的にR部が形成されており、排水パッキンも突出部と接する周辺部には断面コの字形状の溝を有する。 (もっと読む)


【課題】 水処理システム用の一体型流量センサを備えたバイパス弁を提供する。
【解決手段】 バイパス弁は、ブリッジ通路で接続された第1及び第2室を有する本体と、ともに該第1室に開口する未処理水入口及び未処理水出口と、ともに該第2室に開口する処理水入口と及び処理水出口とからなる。第1弁要素は該第1室に回転可能に収容されて、該入口を該未処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。第2弁要素は該第2室に回転可能に収容されて、該出口を該処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。手動作動機構は、該第1室内の該第1弁要素と該第2室内の該第2弁要素を回転させる。流量センサは該第1又は第2弁要素のどちらかの内部に収容されて、該バイパス弁を流れる水量を計測する。 (もっと読む)


【課題】閉回路の自動変速機構を有した走行モータに二速切換に必要な高圧選択とフラッシングに必要な低圧選択とを一本のスプールで行うようにして部品点数、加工工数を低減する。
【解決手段】高圧、低圧選択弁17は、バルブ本体16のスプール室21にスプール22が嵌挿されている。スプール室21は両端がプラグ37a、37bにより閉塞され、ポート32、28、31、29、33を設け、スプール22は大径部22b1、22b2を形成し、これらの間に小径部を設ける。スプール22の両端部にはポート27、30に突出する突出部34a、34bを設け、突出部34a、34bにばね部材35a、35bが巻装されている。ポート27〜29は油モータ13の圧油が供給され、ポート31はタンク42に連通する。 (もっと読む)


【課題】小型であり、簡素な構造で、2個の流体圧駆動機器の作動のタイミングを制御する為の流量制御弁の提供と、この流量制御弁を組み込んだ流体圧駆動機器を提供すること。
【解決手段】本体内に各流体機器側接続部への流体経路を隔てる為のボールを、ニードルの軸方向に往復動自在に封入しているニードルを挿入してあり、流体源側接続部から流体が供給された場合には、まずニードル内部のボールが第2の流体機器側接続部への流体通路を塞ぎ、別の流体通路を通り第1の流体機器側接続部へ流れ、第1の流体機器側接続部に接続された流体圧駆動機器に流体が満たされると、本体とニードル先端による絞り部を通り、第2の流体機器側接続部へ流れ、2個の流体機器側接続部の作動のタイミングをずらすことができる。 (もっと読む)


【課題】パイロット作動式の電磁制御弁において、流体を双方向に流すことができるようにする。
【解決手段】流体の出入口を構成する第1および第2のポート40,41から主弁の入口冷媒通路42に向けて流体を流すことができる逆止弁(44,48)(45,49)と、出口冷媒通路43から第1および第2のポート40,41に向けて流体を流すことができる逆止弁(51,53)(52,54)とを備え、第1のポート40から第2のポート41へ流体を流す場合、第1のポート40の流体が逆止弁(44,48)を開けて主弁の入口冷媒通路42に供給されるとともに、逆止弁(51,53)(45,49)を閉じ、出口冷媒通路43の流体が逆止弁(52,54)を開けて第2のポート41に供給される。逆に流す場合も、主弁の入口冷媒通路42と出口冷媒通路43は変わらない。 (もっと読む)


【課題】 分岐流路内空間のデッドスペースを減少させて液体や気泡の滞留を防止して、作業性を十分に良好にすることのできる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 弁体20に、第一連通流路としての第一溝部21と、第二連通流路としての第二溝部22とが形成されるとともに、隔壁20aによって第一溝部21と第二溝部22とが弁体20内で連通することを遮断した。このため、主流路の流れを混注路である第三分岐流路13aにまで及ぼすことができ、第三分岐流路13a内のデッドスペースを減少することができる。 (もっと読む)


【課題】小形でかつ高圧流体にも対応できる四方弁機能を有する切換弁装置11を提供する。
【解決手段】弁本体20に1つの流入口25、2つの流入出口27,28および1つの流出口26を設ける。流入口25に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第1の三方電磁弁21を設ける。流出口26に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第2の三方電磁弁22を設ける。第1の三方電磁弁21と第2の三方電磁弁22とにより、冷媒回路12における冷房回路と暖房回路とを切り換える。四方弁機能を具備しながら小形にでき、高圧流体の取り扱いにも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 任意の2つ以上の出入口ポート間での連通・非連通を可能にする。
【解決手段】 第1ポート(11)と第2ポート(12)と第3ポート(13)と第4ポート(14)の4つの出入口ポートを有するバルブ本体(2)と、バルブ本体に形成された弁座(25,26,27,28)に対して開閉するダイヤフラム(40)と、ダイヤフラムを開閉させる開閉機構(30)とを備えた四方ダイヤフラム弁(1)において、各出入口ポートは、バルブ本体の内部で分岐部(20)を介して接続される通路(21,22,23,24)により相互に連通し、各通路は、各出入口ポートと分岐部との間に弁座を有する。 (もっと読む)


【課題】 三方向切換弁の高圧配管と、中圧配管と、低圧配管との間の連通状態を容易にかつ円滑に切り換えることができ、パイロット弁を作動しない状態で、全閉状態を維持することができ、省エネルギー化を図ることができるとともに、その構成が簡単で、その製造コストや時間を低減することができる三方向切換弁を提供する。
【解決手段】 高圧側弁体が、高圧配管Hを閉止するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを閉止した全閉状態と、高圧側弁体が、高圧配管Hを閉止するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを開放し、中圧配管Mから低圧配管Lへ流体が流れるようにした第1の流通状態と、高圧側弁体が、高圧配管Hを開放するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを閉止し、高圧配管Hから中圧配管Mへ流体が流れるようにした第2の流通状態とを選択的に切り換えるように構成した。 (もっと読む)


電磁弁アセンブリ(5)が、入口管継手(8)と、少なくとも1つの可燃ガス出口孔(28)と、電磁石(19)により作動可能でシャッター(13)を担持して電磁弁(14)を制御するプレート(29)とを有する。プレート(29)はつる巻圧縮ばね(44)によりプレート(29)に押圧されたバー(46)に係合する面(37)の接触線(36)を中心に回動可能であって、通常はシャッター(13)を閉止位置に保持するようになっている。弁体(7)は出口孔(28)を担持する中間プレート(12)に接続され、着脱可能で可変数の出口導管(11)を担持するモジュールタイプの閉プレート(9)により閉止される。中間プレート(12)には一連の溝(56)が設けられて、各々が閉プレート(9)のモジュールに対応した一連の相異なるガスケット(17)を収容するようになっている。
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【課題】
コンパクトな装置で大量の排気ガスを導入できるようにすると共に、大量の排気ガスを導入しても吸気通路内の新気と還流される排気ガスとの混合が十分に行えるようにする。
【解決手段】
全開位置をイニシャル位置とする電制スロットルバルブの下流の吸気通路内に排気ガス還流通路の一部を形成する屈曲通路を配置し、当該屈曲通路から吸気通路に同心状に延びる筒状部に排気ガス還流量制御弁を配置する。この制御弁は、バタフライ弁で構成し、制御弁の回転とスロットルバルブの回転をそれぞれ流れの抵抗が低い側に流体を導くように傾く範囲を規制し、また排気ガス還流通路の直管通路と接続通路とをつなぐ屈曲通路の屈曲角を鈍角化し圧力損失の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減することができる抜け止めプレートを提供する。
【解決手段】 抜け止めプレート1のプレート本体51に、アッパボディの第1スプール穴を縦断して第1スプールの抜けを阻止する第1縦断部52と、第2スプール穴を縦断して第2スプールの抜けを阻止する第2縦断部とを設定する。第2縦断部53の延長上に設けられた第1縦断部52を、第2縦断部53に対して左横方向Lに突出した突出した突出形状で構成し、第1縦断部52の幅寸法H1を、第2縦断部53の幅寸法H2より大きくする。第1縦断部52の端縁部は、第2縦断部53より左横方向Lに延出しており、アッパボディの連通穴の開口縁部に当接して、当該プレート本体51の挿入量を規制するストッパ62を構成している。 (もっと読む)


弁円錐部が形成された弁座スライドを含む無限可変方向切換弁を開示する。方向切換弁の初期位置では、弁円錐部は弁座に対して保持される。方向切換弁はパイロット制御装置を備えて構成され、パイロット制御弁円錐部と相互に作用するパイロット制御弁座が閉鎖円錐部の内部に設けられている。
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マニホルドの出口コンジットの分割中間部分に隔壁を含んだ混合弁のマニホルドの使用によって、混合弁における流体の逆流を防止する装置および方法を提供する。
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