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Fターム[3H067GG12]の内容

多方弁 (12,043) | 用途 (1,463) | 適用される流体 (901) | 液体用 (625)

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【課題】 コンパクトに構成でき、各排出側流路と吸入側流路との連通を短時間で行うことができ、しかも、多数の排出側流路を配設することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】 複数個の排出側流路のいずれかに対応するように基板3の円周方向に配列されるように基板3を貫通し基板3の一面に突設されている複数個のノズル4A,4Bと、基板3のノズル4A,4Bが突出する面3Bの裏面3Cに圧接され基板3に形成された各ノズル4の開口5を選択的に被覆し、吸入側流路32と連通されている回転自在なノズル切替板14と、ノズル切替板14を吸入側流路32が特定の排出側流路と連通するように回転駆動する駆動手段10とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 塗装システムのような流体供給システムにおいて好適に用いられる流路切替え装置を提供する。
【解決手段】 切替えバルブ装置140は、流体が導入される第1の流入口155及び流体が導出される第2の流出口163に連通する第1のシリンダ部143と、第1の流出口156及び第2の流入口166に連通する第2のシリンダ部144と、第1のシリンダ部143と第2のシリンダ部144とを接続する接続部157と、第1及び第2のシリンダ部143、144において流体の圧力により移動自在で、それぞれ第1の流入口155と第2の流出口163との間及び第1の流出口156と第2の流入口166との間を開閉するように挿入された第1及び第2のバルブ146、147と、第1及び第2のシリンダ部143、144において第1及び第2のバルブ146、147を開閉移動させるアクチュエータ151、152とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塗装システムのような流体供給システムにおいて好適に用いられる流路切替え装置を提供する。
【解決手段】 切替えバルブ装置16は、流体が導入される第1の流入口115に連通する第1のシリンダ部95と、第1の流入口115及び流体が導出される第2の流出口124に連通する第2のシリンダ部96と、第1の流出口116に連通する第3のシリンダ部97と、第1の流出口116及び第2の流入口128に連通する第4のシリンダ部98と、第1のシリンダ部95と第3のシリンダ部97とを接続する通路92aと、第1〜第4のシリンダ部95〜98において流体の圧力により移動自在で各シリンダ部と第1の流入口115又は第1の流出口116との間を開閉するように挿入された第1〜第4のバルブ101〜104と、第1〜第4のシリンダ部95〜98において第1〜第4のバルブ101〜104を夫々閉じる方向に付勢する付勢手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スプールには、流体力Fによる閉弁力が発生する。この流体力Fに抗する反力F’をスプール弁の内部に供給される油圧を用いて発生させ、流体力Fによる閉弁力を抑えることのできるスプール弁を提供する。
【解決手段】 第1、第2大径ランド21、22の中間位置に中間ランド27を設けて、分配室を第1、第2副室α、βに分ける。そして、第1、第2副室α、βを絞り機能を果たす連通手段28(環状隙間)によって連通する。この結果、第1副室αの圧力P1が高まり、第2副室βの圧力P2が相対的に下がる。これにより、第1大径ランド21の軸方向面積をA1、第2大径ランド22の軸方向面積をA2、中間ランド27の軸方向面積をA3とした場合、スプール4には、流体力Fとは逆向きの
反力F’=P1×(A1−A3)−P2×(A2−A3)
を発生させることができ、流体力Fを弱めることができる。 (もっと読む)


【課題】供給されるアセンブリの必要量に容積式ポンプの送達量を柔軟かつ正確に適合させること、およびアセンブリへの十分な供給を常に確実にすること。
【解決手段】容積式ポンプの送達量を調節する調節バルブであって、該調節バルブは、バルブケーシングと、バルブピストンであって、該バルブピストンが、該バルブケーシングの中で動かされ得るように、該バルブピストンは据え付けられており、該バルブピストンは、流体のバルブ作動圧に対する作用表面を備えている、バルブピストンと、バルブスプリングであって、該バルブスプリングは、該バルブピストンにおける該バルブ作動圧によって及ぼされる力に反作用する、バルブスプリングと、調節デバイスであって、該調節デバイスによって、該バルブピストンは、該バルブ作動圧によって及ぼされる力の方向に、または反対方向に調節される、調節デバイスとを備えている、調節バルブ。 (もっと読む)


第1の剪断バルブ部材(100)と、第2の剪断バルブ部材(300)と、前記第1の剪断バルブ部材(100)と前記第2の剪断バルブ部材(300)との間に配置された層部材(200)とを備えた剪断バルブ(10)であって、前記層部材(200)が、前記第1及び第2の剪断バルブ部材(100,300)が互いに対して運動した際に該第1の剪断バルブ部材(100)に対して固定された空間的関係を有するよう構成されている、剪断バルブ(10)。 (もっと読む)


高圧3元制御バルブは、制御素子を経由して互いに選択的に流体連通して配置された、第一、第二、および第三ポートによって特徴付けられるバルブ本体を備えている。制御素子は、前記第一および第二ポートの間、あるいは、代わりに第一および第二ポートの間での流体の方向を選択的に制御するために、第一シート位置および第二シート位置の間で移動可能である。そのように構成されることで、前記制御バルブは、通常、ともに配管された2つのバルブを必要とする機能を供給する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のスリーブの外部に制御圧力の急激の変化を防止するダンパ機構を設けることにより、作動油の低温時の応答性を損なうことなく安定した制御圧力を維持できるようにする。
【解決手段】電磁弁60は、ハウジング11の外周に嵌装されたカバー21が軸状のスリーブ24に加締めて固定されている。スリーブ24には、スプール27が摺動自在に嵌挿されている。スリーブ外周部61にはダンパピストン62が摺動自在に嵌挿され、該ダンパピストン62に対向してダンパストッパ64が固着されている。ダンパピストン62とダンパストッパ64の間にはばね部材65が配設され、該ばね部材65の弾発力によりダンパピストン62が押圧されている。スリーブ外周部61と、ダンパピストン62と、ダンパストッパ64及びばね部材65でダンパ機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】互いに接する接触平面をもつステータ11とロータ15を備え、ステータ11の接触平面13には複数の流路のそれぞれに接続される試料流通口19をもち、ロータ15の接触平面17には試料流通口19の内の2つを連通させる少なくとも1つの試料溝21をもち、試料溝21により連通すべき試料流通口19を切り換えるようにロータ15が回転摺動されるものである。本発明では、ステータ11の接触平面13には洗浄液を流通させる複数の洗浄液流通口22をもち、ロータ15の接触平面17には洗浄液流通口22の内の2つを連通させる少なくとも1つの洗浄溝22をもつことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々、弁体と、該弁体と連結された弁軸と、該弁軸と連結された操作レバーとを有して、該操作レバーを弁軸の軸方向に揺動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁は各々、操作レバーの揺動を弁体の直線動に変換して、弁体を弁座に対して圧接離間させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態で他方の弁が閉状態のときに、一方の弁の操作レバーが他方の弁の操作レバーの揺動を不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水栓本体に調節弁を水栓本体の縦方向軸心より偏心した位置に収容し、調節弁と連繋したレバーを水平方向に回転操作することで調節弁の流路の開閉を行なう水栓において、レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 調節弁15には流路を開閉する回転部材22が装着され、回転部材22は水平方向の外方に突出してその先端に回転体24が設けられ、水栓本体10の外周面にはリング25が回転自在に装着され、リング25は回転体24と向かい合わせて開口孔26が形成され、この開口孔26にレバー28を結合し、レバー28は回転体24が回転自在に収容される収容室30が形成され、レバー28の水平方向への操作によりリング25及び回転部材22を回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金製のアクチュエータを用いた三方弁において、小型且つ応答性に優れた三方弁を提供すること。
【解決手段】第1、第2の流体流路15,16及び共通流体流路17が形成された筒状のガイドパイプ11と、ガイドパイプ11内においてその軸方向に移動可能に収容された可動弁体12と、通電用の電極となる第1及び第2の電極26,27と、形状記憶合金により形成されるとともに、通電可能に第1及び第2の電極26,27に接続され、熱による形状の変化により可動弁体12をガイドパイプ11の軸方向に付勢可能なワイヤ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライド式の絞りチャンバを備えるバルブ・ユニットにおいて、基本的には、平行移動などの単純な操作手段しか必要としない複数方向の調節装置であって、調節装置を1つしか有しておらず、少なくとも2つの直交する方向の接続を可能にする。
【解決手段】バルブ・ユニット1は、スライド式の絞りチャンバ2が複合構造を有しており、少なくとも1つの前記二次開口または半径方向の出口開口6のチャンバ3との流通を制御する第1の部8と、二次開口または軸方向の出口開口のチャンバ3との流通を制御する第2の部9とで構成されており、絞りチャンバ2の前記2つの部8および9が、該絞りチャンバ2の2つの極限平行移動位置の間に無効領域または非駆動領域を備えている平行移動の駆動リンクによって一体に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性および耐久性の向上を図る上で有利な切り換え弁を提供する。
【解決手段】切り換え弁1は、2つの第1の管路A、Bと、2つの第2の管路C、Dと、弁体Eとを含んで構成されている。アクチュエータ30により軸部材E1が一方向に移動されることにより、第1ロッドE2が第1受け座22と協働して2つの第1の弾性管路部A2、B2を圧縮して閉塞し、かつ、アクチュエータ30により軸部材E1が前記一方向と逆向きの他方向に移動されることにより、2つの第1の弾性管路部A2、B2を開放する。アクチュエータ30により軸部材E1が前記他方向に移動されることにより、第2ロッドE3が第2受け座24と協働して2つの第2の弾性管路部C2、D2を圧縮して閉塞し、かつ、アクチュエータ30により軸部材E1が前記一方向に移動されることにより、2つの第2の弾性管路部C2、D2を開放する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な弁装置及び弁装置付き液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】圧送流体Aを導入する流体導入部1と内部を通過した圧送流体Aを導出する複数の流体導出部2を具備した弁本体3内に回転体7が設けられ、この回転体7には、前記流体導入部1からの圧送流体Aが通過する流体通過部6が設けられるとともに、この回転体7には前記複数の流体導出部2夫々の開口部2aが形成される開口部形成面10に接触し前記流体通過部6の開口一端部6bが形成された接触部9及び前記流体導入部1からの圧送流体Aにより押圧され前記流体通過部6の開口他端部6aが形成された被押圧部8が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ネジ結合する第1及び第2の樹脂成形体のつば部を熱かしめてネジ結合部の緩みを防止する。
【解決手段】それぞれ樹脂ボディで形成され入力ポート24を有する第1の樹脂成形体21とドレーンポート28を有する第2の樹脂成形体22とを、めねじ部24とおねじ部25にネジ結合し、第1の樹脂成形体21のつば部21aを第2の樹脂成形体22につば部36のインロー部29aに嵌合する。つば部21aの側面には円周方向に複数個連続した略V字状の溝37が対称して設けられている。熱かしめ装置の冶具35を第1の樹脂成形体21に嵌挿し、その先端面をつば部21a及び36の上面に当接し、加熱された冶具35によりつば部21a及び36の樹脂部位を軟化変形してつば部36の樹脂部位をつば部21aの溝37に喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】 流体の乱れを生じることのない微細径の流路を容易かつ低コストで実現することができる摺動式切換バルブを提供する。
【解決手段】 固定部材(10)と、固定部材(10)の面に当接して摺動する摺動面(43)を有した摺動部材(42)と、固定部材(10)を貫通して配設され、摺動部材(42)の摺動面(43)に端面をそれぞれ当接させた複数本の配管パイプ(20)と、を備え、摺動部材(42)には、摺動面(43)と共に変位して各配管パイプ(20)の端面を選択的に接続する接続路(44)を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に実現できる構成によって装置の信頼性および安全性を高める。
【解決手段】本装置は、圧力媒体源と衝撃を供与すべき機械とを接続するバルブ機構であって、エンジン信号で起動可能なバルブ(19)と主制御バルブ(20)とを有するバルブ機構を備え、作動装置と協働するスライダ(22)を収容するケーシングは、媒体源につながる入口(23)と機械に対応した出口(24,25)を有し、出口はスライダが中央にある時は入口と接続可能でかつ負荷解除され、スライダが中央からずれることで入口に交互に接続でき、スライダに対応する作動装置はスライダを中央から移動させる装置(27)を備え、装置(27)はバルブ(19)が起動された時に始動され、エンジン信号がない時には停止させられ、作動装置は、装置(27)と常時作動状態のセンタリング装置(33)を有し、装置(27)は装置(33)に打ち勝ち、装置(27)の停止時、装置(33)によってスライダは中央に置かれる。 (もっと読む)


熱液と冷液を混合するためのシングルレバーバルブは、流出する液体の温度上限を内部で課すことができる混合部を有する。使用される手段は、コンポーネントの交換によって上限を変えることを可能にし、場所が異なることによって異なる上限温度が要求されても、装着において混合部はどのような場所でも使用可能である。混合部は、“安全でない”混合部を“安全な”混合部と交換するため、交換可能なカートリッジ形状になっている。調整手段は、混合部の組立前でも、温度の上限カットオフが正確となるのを可能にする。
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