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Fターム[3H072CC31]の内容

水力タービン (3,090) | 構成 (1,109) | ロータ (408)

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【課題】シャフト及び錘が受ける空気抵抗を低減させ、回転駆動軸の回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定して得るとともに、回転駆動軸を正・逆回転の2軸にし発電機の永久磁石とコイル相対的に正逆回転させる装置を提供する
【解決手段】発電装置900の発電コイル900a又は永久磁石900bを正回転動力源800aに連結した正回転駆動軸200aと、発電装置900の永久磁石900b又は発電コイル900aを逆回転動力源800bに連結した逆回転駆動軸200bとにそれぞれ結合する。正回転駆動軸の回転によりリング軌条100にガイドされて第二の錘500が正回転モーメントを発生し、逆回転駆動軸200bの回転により第二の錘500がリング軌条100にガイドされて逆回転モーメントを発生する。第一の錘400を半円盤状にし、第二の錘500を円盤状にし、縦旋回シャフト300のを回転方向に向けて流線型R又は楕円型Dにした。 (もっと読む)


【課題】昔から水で水車を回転して電気エネルギーを得る技術はあった。化石燃料を使う発電業界では大気汚染地球温暖化問題を解消できません。再生可能な水を使い水車の回転を利用した新たな技術開発をして、自然エネルギー産業を創る課題がある。
【解決手段】高低差を利用する。排水槽2,給水槽1を設けU字型導水管3で結び導水管の間に複数の水車4を
設け歯車8を駆動する。排水槽2から給水槽1へ揚水ポンプで揚水する。 (もっと読む)


【課題】従来の遊星歯車装置は、風力発電設備の風車の回転を増速する増速機として備えられ、遊星歯車装置の軽量化を可能にし、軽量化により必要部分の寸法への影響や機能低下を伴うことが無いものとして、風力発電設備の軽量化と小型化を図ったものが提供されている。本願も同様に、水力発電設備の増速機の軽量化と小型化を図る。
【解決手段】前記スクリュウが流水の落下を受けて駆動源となり、回転するスクリュウを固着したシャフト6を備え、前記シャフト6の回転を増速する増速機4を連結して備え、前記発電機3はモータ軸12にピニオン11を備え該ピニオン11を増速機4の出力軸18として伝達可能にすると共に増速機4の上部に一体に搭載して、前記増速機4は、入力軸17にシャフト6を連結して、シャフト6と入力軸17と出力軸18とモータ軸12とを同軸上にして、発電機3とシャフト6とを一体に設置する構成にする。 (もっと読む)


【課題】河川や水路等で小規模な水力発電をしようとするとき、通常の流速では必要な回転数が得られないことが多い。必要な発電機回転数を簡易に得るための装置を提供する。
【解決手段】装置内で水路面積を減少させることによって得る水流増速装置1と、それによって増速された水流によって回転する水車2と、水車軸からの出力回転数を歯車列によって増加させる回転数増加装置3と、これら2種類の増速装置によって増速された回転入力で回転する発電機4とで一体として構成された水力発電装置。水流増速装置は流入部に対し水路断面積を減少させることによって得るが、流出部周囲からの水圧によりその効果が減ぜられる。流出部断面積を増速部に比べて大きくすることによって水圧を減ずることができ、断面積を変えない場合に比べて増速部の水流速度をより大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】風力や水車による発電は現在では、過疎化した海岸部や山林で行われており、地域や各家庭での普及は手つかずと言ってよい。
【解決手段】季節風や降水により風車及び水車が動力を得、その力をプラスとマイナスの磁界中にあるコイルの回転力に変換し発電する。電力の普及しいていなし世界各地や、原子力発電、火力発電などによる、環境破壊、砂漠化、温暖化、生態系破壊などの解決に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】回転運動のエネルギーを十分に取得することができ、耐久性を低くならないようにする。
【解決手段】支持部材と、該支持部材に対して支持軸を揺動中心にして揺動自在に配設され、水流方向における前記支持軸より下流側に第1の揺動部25を、前記支持軸より上流側に第2の揺動部26を備えた揺動部材と、前記第1の揺動部25において回転自在に、かつ、水面に対して接離自在に配設され、水エネルギーを取得する回転羽根ユニット21と、所定の重量を有し、前記第2の揺動部26の所定の位置に配設されたバランサ29とを有する。異物が回転羽根ユニット21に当たると、そのときの抗力が大きくなり、揺動部材が回転させられ、それに伴って、回転羽根ユニット21が上方に持ち上げられ、水面から離れ、異物から退避させられる。 (もっと読む)


【課題】少ない水量や、金属で比重の重い球状の鉄球を有効に使って発電する装置で、発電機等の負荷と、円筒内と螺旋状板の間に溜った物を、テコの原理により回転力を増大した、エネルギーを使って、半永久的に、エネルギーを得る、多機能傾斜型発電装置を提供する。
【解決手段】円筒本体1、の直径の大きさや、螺旋状板9、の段数に関係なく、少ない水量や鉄球を少しづつ、変速ギヤー付発電機11、と円筒本体1、の負荷で、回転速度を落した円筒の中へ、時間を掛て、少しづつ円筒内の螺旋状板9、の間に多く溜めて、テコの原理で大きなエネルギーと成って、更に螺旋状板9、の段数を多く取った、段数の加算したエネルギーが、時間を持続した大きい力で、ゆっくりと円筒本体1、を回転させる、位置エネルギーを多く蓄えて発電した、電気の一部を使って、水又は、鉄球を巡廻させて、自力で半永久的に発電する、水及び鉄球の兼用ができる、季節や天候に左右されない、昼夜問わず発電する装置と成った。 (もっと読む)


【課題】冷却塔内の送水管を流れる被冷却水の余剰運動エネルギー及びポテンシャルエネルギーを十分に利用して水エネルギーの変換効率をさらに向上させると共に、既存の冷却塔の構造を大幅に変更することなく簡単な改造で省電力を実現する双羽根車動力式冷却塔水力タービン及び冷却塔を提供する。
【解決手段】水力タービン30の冷却塔ファン回転主軸4は、ベアリングを介してハウジング3の中央位置に設置され、その冷却塔ファン回転主軸4にはハウジング3の外側にファンギア5が装着されており、水力タービン羽根車1,2はハウジング3内の両側に中心が対称になるように配置され、その2つの水力タービン羽根車1,2は独立した吸水口11,21と排水口12,22とをそれぞれ有し、水力タービン羽根車1,2それぞれの回転軸の外延伸端には水羽根車ギア13,23が設置されており、水羽根車ギア13,23とファンギア5とは互いに噛み合っている。 (もっと読む)


【課題】水量、水位が低くても揚水機能を果たすことのできる揚水水車を提供する。また同時に揚水された水が濾過されてゴミや異物を取り除くことができ、従来に比べ、構成部品点数が極めて少なく製造コストの安価な揚水水車を提供する。
【解決手段】水車の外周円上に沿って連続的な鋸歯形状となる空洞状集合体であるスポンジを設定し、このスポンジの吸水特性と水車回転に伴う形状特の変位を利用して、たとえ低水量、低水位であっても揚水の機能を果たす揚水水車を構成した。 (もっと読む)


深さおよび流れの方向にばらつきがある流水からエネルギーを得るために、水車またはタービンが取り付けられるように設計された水没型装置である。本装置はピボット機構を用いて海底または川底に設置するためのものであって、該タービンを取り付けるための装置の傾斜を制御し、該装置を上記水流とタービンとの間の入射角が最適になるように配置するための一群の装置を備えている。本発明は、タービンを取り付け領域から十分な距離で収容するための点と、得られるデータを分析するシステムに接続された、流れの強度を測定する装置と、複数の密閉分室と、密閉分室内の密度を変化させることができる複数の装置とをさらに備える。本発明は、上記流れの方向および中心における向き合わせおよび安定化を容易にする、側面図においてはブーメランの形状に類似し、平面図においては航空機の形状に類似する形状からなる特定の流体力学的形状を有する。
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それを通って両方向に流れる流体の作用によって円筒形パイプ内で交差軸式に回転するよう構成された略球状タービンは、電力を発生させるために、回転機械すなわち発電機と連係動作可能に連結される。ある実施形態では、球状タービンのブレードは、中心シャフトの回転軸線に対して傾斜した平面内で略180度円弧内で湾曲している。別な実施形態では、その一部を遮蔽することによって球状タービンを通る流れを制御するために、デフレクターが球状タービンの上流でかつ円筒形パイプ内に設けられている。球状タービンのブレードは、流体力学的流れを最適化するために、キャビテーションを最小限に抑えるために、そして軸方向から回転エネルギーへの変換を最大化するために、断面が翼形である。
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【課題】低速で高出力を生み出し、かつ様々な場所および水流条件からエネルギを効率的に利用する、容易に製造可能で頑丈な高効率のタービンを提供する。
【解決手段】タービンの軸心と同心に位置合わせされる一対の対向する端部ディスク(102a、102b)と、端部ディスク間で延びる複数のブレード(105)とを備えるタービン(100)に関する。少なくとも一方の端部ディスクは、電力を発生させるために発電機と係合する。複数のブレードは、流体の流れに晒されるときに一方向に回転し、それにより、端部ディスクを回転させる。ブレードは、端部ディスクと平行に向けられかつ複数のブレードと交差する少なくとも1つの輪状体(107)によって互いに接続され、この輪状体は軸心と同心に位置合わせされる。 (もっと読む)


タービンに駆動式に取り付けられた発電機を含んだ発電システムが開示されている。タービンはフレームに回動式に取り付けられたシャフトを有している。支持プレートはシャフトと駆動式に係合し、複数の翼板は支持プレートに回動式に接続されている。それぞれの翼板は、翼板が停止位置にまで旋回したときシャフトに隣接する遠位縁部を有している。稼動中に翼板は社フィと軸周囲を旋回する。各翼板は回転の一部で水流によって停止位置に保持され、回転の残り部分で停止位置から旋回して離れる。1形態では翼板停止部は翼板の外側旋回を制限し、装置効率を高める。別形態では第2セットの翼板が提供され、第1セットの翼板から旋回的にオフセットされる。別形態では支持プレートは発電機のロータとして機能する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、水車装置に係り、特に小水流においても高いトルクを得ることができ、水路の除塵装置としても利用できる水車装置を提供すること、を目的としている。
【解決手段】 水路の流れに沿って段差が形成され、該段差部の下段に配設される水車装置1であって、横架される水車軸2Aに、管状バースクリーン3の中空軸3Aが外嵌され、軸受部において水車軸2Aと中空軸3A間に、逆転伝動手段4が介在されて、水車軸2Aの回転力で、管状バースクリーン3が逆回転させられる、水車装置1。 (もっと読む)


【課題】自然河川の川床の段差を利用してほぼ100%の水流を発電に利用でき、河川の水量が少ない場合でも、発電を可能にすること。
【解決手段】河川の下段部の川床に、両岸をコンクリートで固設し天井部を河川の上段部と同一平面とした水力発電装置10を両岸に跨り設置してなり、この水力発電装置10は、底部中央に落水路が設けられこの落水路に向けてV字型の落水斜面22が形成された落水部20と、前記落水斜面下に設置されこの落水斜面からの落水を受けてその運動エネルギーを回転運動に変える少なくとも一対の水車25と、前記落水部20の上流側に連設され前記水車25の回転運動を伝達して発電させる発電装置が設置された発電室30と、前記落水部20の下流側に連設され落水を前記水車25に誘導する下部に前記落水路と連通する放水路41が形成された落水誘導ブロック壁40と天井部上の水流を堰き止め放流する可動堰板50からなる。 (もっと読む)


【課題】 電気エネルギーを確保するため、太陽光発電の例に倣いこの緊急発電装置ユニットを、海水の流れのある所に必要個数を設置して置き、通常の火力発電装置と同様に使用しようとするものである。
【解決手段】 この装置は,一つは発電量は少ないので、現在の自動車のように大量に、製造し、化石燃料を一切しない様にしようとするものである。エネルギー問題が解決すれば、現在直面している経済問題もおのずから解決するであろう。 (もっと読む)


【目的】この発明は、河川流や潮流を利用して発電することを目的としている
【解決手段】水量に応じて水車を上下させて発電する。
【構成】水門1と水車発電機2で構成する。 (もっと読む)


【課題】衝突面に入射する流体と衝突面から排出される流体との干渉によるエネルギ損失を低減する。
【解決手段】タービン羽根車(5)は、軸心(X)回りの周方向に配列された複数の羽根部(52)を備えている。各羽根部(52)は、流体が衝突する衝突面(53)を、タービン羽根車(5)の厚み方向において1つだけ有している。衝突面(53)は、軸心(X)の回転方向後方に凹むように曲がって形成されていて、タービン羽根車(5)の厚み方向の一端から流体が入射して、該厚み方向の他端から流体を排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水力発電所の水車部品等の土砂による摩耗量と摩耗形状を予測することができる摩耗診断方法及び摩耗診断システムを提供する。
【解決手段】河川水に含まれる土砂により、水力発電所の水車部品に発生する摩耗量を診断する水力発電所における水車部品の摩耗診断方法において、前記水車部品の解析格子を作成する手順と、前記手順で得られた前記水車部品の解析格子と、前記水力発電所における土砂の濃度/粒径、流速等の土砂を含む河川水データとを取り込み、固液二相流解析を行う乱流解析プログラムにより土砂流が前記水車部品に衝突する流れを演算する手順と、
前記手順で得られた土砂流が前記水車部品に衝突する流れから、摩耗評価プログラムにより、土砂の衝突角度、衝突速度、固相濃度の値を算出し、前記水車部品における単位時間当たりの摩耗量(摩耗速度)を演算する手順とを実行する。 (もっと読む)


【課題】水力発電における課題点である発電に影響する漂流物問題および土砂等の堆積問題を解決出来ると共に、装置が大掛かりにならず、流水エネルギーをより効果的に発電に活用出来る様にする手段を付加して良好な発電効率が期待出来る小型水力発電装置を提供する。
【解決手段】水流に直交方向の回転軸の水車が組み込まれ外周部が角筒状の形態をなす水車部位30、漂流物流入防止の板状長尺部材を水流に対して傾斜角度をなし平行に配列された筋状スクリーン部位10、流水を水車の回転力に寄与する側の領域に導水出来る様にする板状導水部材が配設された導水部位20とを具有し、更に、水車後方の外側からの流水の回り込みによる水車回転力への悪影響を低減させる手段として水車部位30の両側部外部側に下流方向に向かい開角が約30〜70度の範囲の角度をなして突出させた板状部材を伴う下流側流水誘導部位100が付設されていること最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


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