説明

Fターム[3H075AA08]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 作動流体 (982) | 液体 (875) | 塗料 (25)

Fターム[3H075AA08]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】
連続送液システムにおいて、逆流の切れ目を防止しながら、送液動作に使用するポンプを切換えたときでも送液量の変動を抑制する。
【解決手段】
連続送液システム50は、容器40に収容された液体を吸引し、加圧して需要元へ吐出する。容器に連通する複数のポンプ18a、18bと、複数のポンプの各々に設けられ、ポンプと容器間に配置したバルブ22a、22bと、ポンプの各々に設けられポンプを駆動するモータ13a、13bと、モータとバルブを制御する制御器31とを備える。制御器は、予め定められた流量を単独のポンプで吐出するときは他のポンプを吸引動作または停止させる。そして、単独のポンプが吐出するときの吐出開始時からの所定時間および吐出終了直前の所定時間は単独で吐出するまたは吐出していたポンプの吐出流量を減らす。さらに、他のポンプにこの減らした流量だけ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性塗料の注入を繰り返し行った場合でもウェアリング及びシリンダ内周面において熱硬化性樹脂に由来する固化物が発生せず、金型内被覆形成方法において実用的な注入速度で長期間熱硬化性塗料の注入を行うことができるシリンダ型塗料注入機を提供すること。
【解決手段】シリンダ、シリンダの内部に組み込まれたピストン、及びピストンの前面とシリンダの内面とによって囲まれたシリンダ空間を有し、該ピストンの外周面にはウェアリング又はシールが備えられている、金型内被覆形成方法における熱硬化性塗料の供給源として使用されるシリンダ型塗料注入機であって、該ウェアリング又はシールの外周面とシリンダ内面の摩擦抵抗を低減する手段が施されている、シリンダ型塗料注入機。 (もっと読む)


【課題】一定の流量の液体を送出できる送液ポンプを実現する。
【解決手段】送液ポンプ1は、液体を供給する入口流路19aと液体を送出する出口流路13との間を三つに仕切って直列に配置される第1液体室70、第2液体室80、第3液体室90と、各液体室の間を仕切るとともに、各液体室の個々の容積を変更する第1可動隔壁31と第2可動隔壁41と、二つの可動隔壁を交互に入口流路19a側と出口流路13側の間を往復駆動させるカム機構110と、カム機構110に駆動力を与えるモーター170と、第1可動隔壁31と第2可動隔壁41それぞれに開口され、隣り合う液体室の間を連通する流路32,33と、流路42,43とを開閉する逆止弁36,37,38,39と、が備えられ、各可動隔壁が入口流路19a側から出口流路13側に移動するときに逆止弁が閉じ、出口流路13側から入口流路19a側に移動するときに逆止弁が開放される。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つコンパクトな構成で、密閉容器内からの液体の供給を行うことが可能な使い捨て液体供給用ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケース内であって上記液体送出部に連通する位置に設けられ液体が充填されたシリンダ部と、上記ケース内に設けられ先端側に設けられたピストン部を上記シリンダ部内に位置させ基端側に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケース内に設けられ上記押し棒の鋸状突起の部分に当接されたコンタクトと、上記ケースに対して着脱可能に取り付けられ上記コンタクトを押圧することにより鋸状突起を介して押し棒を前進させ、それによって、ピストン部を介してシリンダ部内に充填されている液体を送出する駆動手段と、
を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】被塗布面に直接押し当てて塗布する場合に、塗布具のぐらつきが抑制されて使い勝手が良い塗布具付き注出器を提案する。
【解決手段】本発明の塗布具付き注出器は、内容物を内部経路4fに取り込む押圧ヘッド4と、内容物を内部経路4fから送給経路6bに導入し塗布面に設けた注出孔6dから吐出させる一方、塗布面を被塗布面に押し当てて内容物を塗布する塗布具6とを備え、押圧ヘッド4に、内容物を塗布具6の注出孔6dに向けて送給するノズル5を設け、塗布具6が、起立姿勢でもってノズル5を送給経路6bにて摺動可能に保持するへら状の塗布具本体6aと、塗布具本体6aの下端に一体連結し、環状周壁3aを取り囲んで嵌合するとともに塗布具本体6aの起立姿勢を保持する肩カバー6fと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプ装置の脈動を効果的に抑止する。
【解決手段】吐出側を合流させた複数の塗料ポンプ15a,15bの各々について、ポンプ駆動用回転カム17の形状設定により、吐出工程Bの前期及び後期に他の塗料ポンプ15b,15aの吐出工程Bの後期及び前期を重複させる重複吐出期間Ba,Bbを設けるとともに、吸入工程Sから吐出工程Bへの移行部にその移行部にある塗料ポンプ15a,15bのピストン動作を継続的に停止させる動作停止保持期間Nを設ける。 (もっと読む)


【課題】接続流路管を長く、または剛性が低い材料にしても強いパルス流を噴射できる流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1の流体噴射方法は、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30と、第1脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30とを接続する接続流路管4とが備えられ、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30それぞれに備えられる圧電素子21,31に入力される駆動信号の周期が同じであって、第2脈流発生部30の駆動信号を第1脈流発生部20の駆動信号よりも、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30との間の距離を圧力波が伝播するのに要する時間だけ位相を遅延させるよう制御する。このことにより、接続流路管を長く、または剛性が低い材料にしても強いパルス流を噴射できる。 (もっと読む)


本発明は、コーティング装置内においてコーティング剤を測定する回転ピストンポンプ(1)に関連し、それぞれが、1つのシリンダー(32)と、シリンダー(32)内において回転動作を実行する1つの回転ピストン(31)とを有するいくつかのポンプユニット(6−8)を備える。 (もっと読む)


流体供給装置は、ハウジングと、往復動ピストン式流体ポンプと、一次駆動部と、斜板機構と、噴霧ノズル部とを備える。往復動ピストン式流体ポンプは、ハウジングの内部のポンプチャンバ内に配設されたピストンを有する。一次駆動部は、ハウジングに組み込まれて回転入力を生成する。斜板機構は、一次駆動部を往復動ピストン式流体ポンプに連結し、回転入力をピストンへの往復動入力に変換する。噴霧ノズル部は、ポンプチャンバの出口に連通する。
(もっと読む)


【課題】塗料その他の被覆剤をスプレーするためのエアレススプレーポンプにおいて、ヨークへの荷重を低減して、効率を上げると共に長寿命化及び騒音低減する。
【解決手段】エアレススプレーポンプ10は、力を最も効率的に利用するため、モータ14とポンプアセンブリの中心線をオフセットし、ポンプロッドとピニオン24とヨーク30と偏心部25とキャップ16とがすべて同一平面上に配置する。これによりヨーク30へのスラスト荷重が低減し、低コストヨーク30を駆動装置として利用することを可能にする。 (もっと読む)


プライミングピストン往復ポンプ10はピストンガイド14を有し、それはピストン16を取囲み、ガイド14の上端の内径において軸受部材22を備えている。軸受22は25%の炭素が充填されたPTFEで形成されており、前述された内径に器具なしで嵌め込み得る。そのような軸受22によって、軸受22とピストン16の間において無視できる隙間を利用することができる。
(もっと読む)


【課題】比較的低額な費用で塗料循環システム用ポンピング装置を提供すること。
【解決手段】塗料循環システム用ポンピング装置は、往復ポンプ13を具備し、交流誘導モータ15、及び交流誘導モータ15の出力を往復ポンプ13の駆動入力に連結する回転/直線運動変換機16、及び前記誘導モータを制御する交流周波数インバータ24a、及び往復ポンプ13の行程の終端で誘導モータ15の回転を逆転させるためのスイッチ手段26、及び前記ポンプ13の出力側に連通して、ポンプの行程反転中に塗料循環システムの圧力を高めるサージエリミネータ28、によって特徴付けられる。サージエリミネータ28が能動サージエリミネータ28であって、能動サージエリミネータ28のガスチャンバの容積が、ガスチャンバに接続された補助圧力チャンバ28aによって増大させられる。 (もっと読む)


二つの(又はそれより多くの)ピストンポンプシステム(10)がクランク(14)駆動される二つのポンプ(12)に備わっている。システムは機械的なカムシャフトを有しておらず、それと同様に動作するソフトウェアのアルゴリズムをコントローラ(20)に有している。そのアルゴリズムは、学習して機械的なカムシャフトを模倣する一意的な速度プロファイルを作り出す。実用的な目的で、出力ギアの速度プロファイルは、仮想カムシャフトとして動作するソフトウェアを有するカムプロファイルと呼ばれる。アルゴリズムは、クランク角度の推定、学習カーブの生成、平滑化及び事前タイミングの計算を利用している。
(もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を短時間で確実に外気中に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3の液面にフォロープレート12を配置して、この液面に配置されたフォロープレート12に形成されている装着孔47にポンプの吸込み口部を装着し、そしてポンプで貯留液3を汲み上げて流出させるためのフォロープレート12であって、フォロープレート12は、容器2内に挿入された状態で、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間が密封され、装着孔47は、液面に配置されたフォロープレート12の下面12bと、液面との間に存在する空気を外気中に排出することができる構成。 (もっと読む)


本発明は供給ポンプ、特にUVペイントおよび他の高粘度媒体を送り出すポンプに関する。ポンプは、入口バルブ(3)および出口バルブ(5)が取り付けられたポンプハウジング(2)とピストン(8)とを備え、このピストンは、媒体を送り出すために、位置移動できるようにポンプハウジング(2)に取り付けられている。シールおよびピストン寿命を改善するために、ピストン(8)は、ピストン(8)の軸方向に整列して配置された少なくとも2つにシール(7a、7b)によってポンプハウジング(2)の少なくとも1つのセクション(4)内を案内され、ピストンをその周辺部に対して密封し、シール間に中間部、特には冷媒および/または潤滑油容器(11)からの流れに接続する空隙(12)を形成する。 (もっと読む)


【課題】エア駆動式のダイアフラムポンプを採用したシステムにあって、高い塗料吐出圧力を得ることができながらも、ダイアフラムの優れた耐久性を確保する。
【解決手段】塗料圧送システム21を、塗料Pを供給する塗料供給源22、この塗料供給源22の塗料Pを圧送するエア駆動式のダイアフラムポンプ23、このダイアフラムポンプ23に駆動用の高圧エアを供給するエア駆動機構24等から構成する。ダイアフラムポンプ23として、出力圧力と入力圧力との圧力比率が、例えば1.5:1のものを採用する。エア駆動機構24を、コンプレッサ48、このコンプレッサ48からのエアを2倍に増圧してダイアフラムポンプ23に向けて出力する増圧弁49から構成する。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレート周囲のシール部材のシール力を簡単に調整可能なアジャスタブルフォロープレートを提供することを目的としている。
【解決手段】 ポンプ12下端の吸込口12aに装着され、ドラム缶やペール缶などの容器P内の貯留液をポンプ12で汲み上げて排出する、周囲に装着されるシール部材7の容器Pの内周壁に対する接触シール力を調整可能なアジャスタブルフォロープレート1で、中空環状のシール部材7と、このシール部材7をフォロープレート本体1aの外周縁部との間で挟持して押圧する押圧リング3と、この押圧リング3上の周囲に間隔をあけて配置されフォロープレート本体1a上に立設された支柱4に対し支軸6を介して偏心カム部5aを上下方向に旋回可能な複数の偏心レバー5とを備え、これらの偏心レバー5の旋回角度によりシール部材7の半径方向外方への拡径状態を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】クリープ補償のための効果的でかつ相対的に複雑でない手段を具備してなるバルブを提供する。
【解決手段】ハウジングと、軸線を中心としてかつ少なくとも供出ポジションとさらなるポジション、たとえばその間容器から物質を取り出すことができる分量選択ポジションとの間で回転可能な、ハウジング内に配設されたバルブ部材と、好ましくはハウジング内にバルブ部材を配置しかつそれを案内するためのシートとを具備してなるバルブアセンブリであって、上記ハウジング、バルブ部材、およびシートのうちの少なくとも一つは合成素材から形成されてなると共に、さらにスプリングを具備してなり、このスプリングが、上記ハウジング、弁部材およびシートのうちの少なくとも二つを一緒に付勢するようになっているバルブアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗布材料を塗布するための塗布装置であって、ポンプ入口開口及びポンプ出口開口を有する搬送ポンプと、ポンプ機構のポンプ入口開口に流体連通するとともにポンプ出口開口において塗布材料を提供するようになっている材料源と、ポンプ出口開口に流体連通するとともに塗布材料を定量供給するようになっている吐出開口とを備える、塗布材料を塗布するための塗布装置に関する。このような塗布装置は、動作条件が変化すると一定しない塗布イメージを生成するという欠点を有する。
【解決手段】本発明は、搬送ポンプが容積型搬送ポンプであり、塗布材料が、戻り導管を介してポンプ出口開口からポンプ入口開口まで搬送し戻されることができるようにすることによって、この欠点を解決する。 (もっと読む)


【課題】駆動部材をシールする部材の交換等が容易なスピンレス法によりレジスト液を塗布するベローズポンプを提供する。
【解決手段】非圧縮性液体を収容する室をベローズ室21とシリンジ室41とに区分けし、ポンプヘッド10およびベローズ20を備えるポンプユニット2と、シリンジ本体40、ピストンロッド58等の駆動部材、およびパルスモータ50等の駆動手段を備えるシリンジユニット3と、の2つのユニットからベローズポンプを構成した。ピストンロッド58の移動によりシリンジ室41の容積が変化し、非圧縮性液体がベローズ室21へ流出入してベローズ20が伸縮する。このように構成することで、長尺のシリンジユニット3を縦置きとすると共に、蛇腹部におけるレジスト液の滞留等を防止するためにベローズ20の伸縮が水平方向となるようにポンプユニット2を配置できる。また、これらのユニットを着脱自在とすることで部材を容易に交換できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25