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Fターム[3H075AA19]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 作動流体 (982) | 気液混合流体 (12)

Fターム[3H075AA19]に分類される特許

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【課題】泡吐出後の泡あるいは液体のポンプ内部への逆流によって生じる使用性低下の改善されたポンプ吐出容器を提供する。
【解決手段】上方末端に係止部を設けた棒状弁体40によって気液混合部と液室との連通を制御するポンプ式泡吐出容器において、気液混合部の下方において、その内側方向へと張り出すように、該棒状弁体40の係止部外周面と当接可能な可撓性の部材からなる弁座部36を設け、且つノズルヘッド22の上昇直後において、液室の上方開口端が該棒状弁体40と当接するよりも先に、該可撓性弁座部36が該棒状弁体40と当接する構成とすることによって、該泡又は液体の空気通路内への逆流が著しく低減され、ポンプ式泡吐出容器の使用性が改善される。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】LNGの気化を利用してBOGなどを圧縮できるLNG利用圧縮機を提供する。
【解決手段】シリンダ筒11内に往復動自在にピストン13を設け、そのピストン13の一方のシリンダ筒11をジャケット16で覆ってシリンダ筒11内の一方に膨張室14Aを形成すると共にピストン13の他方のシリンダ筒11内に圧縮室14Bを形成し、圧縮室14B内にピストン13を膨張室14A側に付勢するバネ15を設け、上記膨張室14AにLNG供給ライン17とLNG排出ライン18を接続し、他方圧縮室14ВにBOG供給ライン21を接続すると共に吐出ライン22を接続し、上記ジャケット16に膨張室14A内に導入されたLNGをガス化させる温水ライン25と排水ライン26を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】コスト効率の良いドーム型ポンプ式スプレーアセンブリを開発する。
【解決手段】ドーム作動型スプレーポンプは、弁付きの入口20及び弁付きの出口26を有するポンプハウジング12と前記ポンプハウジングによって受け入れられて、前記ポンプハウジングとの間に空洞18を画定する可撓性ドーム14であって、前記入口及び前記出口が前記空洞と連通している、可撓性ドームと、前記出口に接続されたスプレー噴出口32とを包含し、前記スプレー噴出口は、前記スプレー噴出口の第1の端部における前記出口の弁28であって、前記出口と動作可能に係合する弁と、デフレクタと、前記スプレー口の、前記第1の端部と対向する第2の端部における噴出口スプレーノズルを包含する。 (もっと読む)


【課題】発泡可能な液体と空気とを混合する、一回分の量を分与する個人用の携帯用流体デイスペンサーを提供する。
【解決手段】手持ち型ディスペンサー10は、押し出し式液体容器12と、液体ポンプ14と、空気ポンプと、混合チャンバとを包含する。前記液体ポンプは、押し出し式液体チャンバ24をへこませ、前記押し出し式液体チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式液体チャンバから前記混合チャンバ内へと液体が吐出される。前記空気ポンプは、押し出し式空気チャンバをへこませ、前記押し出し式空気チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式空気チャンバから前記混合チャンバ内に空気が吐出される。前記混合チャンバ内へと吐出された空気は、前記混合チャンバ内へと吐出された液体と混合し、これにより、混合製品が分与される。 (もっと読む)


【課題】空気と発泡可能な液体とをスクリーン部材を通して押し出し、均一な泡を生成するポンプを提供する。
【解決手段】液体を保持する容器20と連通する泡ポンプ10は、入口16から出口18にまで延びている通路14と、入口弁及び出口弁22a、bとを包含する。入口は、発泡可能な液体を容器から受け入れる。入口弁及び出口弁は、入口ステージ40、出口ステージ46及び移行ステージ44を限定するように設置されている。液体口52がポンプ本体から延びて、移行ステージ段階と連通していると共に、空気口62がポンプ本体から延びて、出口ステージと連通する。液体ベローズ50が液体口を取り囲んでいると共に、空気ベローズ60が空気口を取り囲んでいる。液体ベローズは、発泡可能な液体を収容すると共に可動であり、通路に発泡可能な液体の少なくとも一部を放出する。空気ベローズは、空気を収容すると共に可動であり、通路に空気の一部を放出する。 (もっと読む)


【課題】振動が小さく、生産性の高い圧縮機を提供する。
【解決手段】薄板で形成されたバランスウエイト113の固定孔に板厚よりも高い円筒部122を形成したもので、円筒部122によりシャフト108の偏心部への固定トルクを維持しつつ、バランスウエイト113の板厚を薄くして本体部の重量を低減することで偏心重量を低減し、バランスウエイト113の大型化を抑制するとともに、バランスウエイト113の回転モーメントを低減することができるため、圧縮機の停止時などにバランスウエイト113がずれることを防止することができ、振動が小さく小型で安価な圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】斜板のより円滑な傾斜角度変化を行なうことが可能なリンク機構を備えた可変容量型圧縮機を提供する。
【解決手段】主軸に対し並行に複数のピストンを配し、主軸の回転運動をピストンの往復動に変換するための斜板をリンク機構を介して主軸側と連結し、斜板がリンク機構の案内を介して傾斜角を変えることによりピストンのストローク量を変更する可変容量型圧縮機において、リンク機構は、第1のリンクが、主軸と一体回転可能なロータに設けられたロータ側連結部と斜板の第1の面側に設けられた第1の斜板側連結部の間で連接された第1のリンク機構と、第2のリンクが、斜板の前記第1の面とは反対側の第2の面側に設けられた第2の斜板側連結部と主軸に設けられた主軸側連結部の間で連接された第2のリンク機構とからなることを特徴とする可変容量型圧縮機。 (もっと読む)


【課題】斜板のより円滑な傾斜角度変化を行なうことが可能なリンク機構を備えた可変容量型圧縮機を提供する。
【解決手段】主軸に対し並行に複数のピストンを配し、主軸の回転運動をピストンの往復動に変換するための斜板をリンク機構を介して主軸側と連結し、斜板がリンク機構の案内を介して傾斜角を変えることによりピストンのストローク量を変更する可変容量型圧縮機において、リンク機構が、第1のリンク機構と第2のリンク機構を有し、該第1のリンク機構と第2のリンク機構を、斜板に対して該斜板の同じ面側に配置したことを特徴とする可変容量型圧縮機。 (もっと読む)


【課題】段付きポンプ式泡ディスペンサーの提供。
【解決手段】本発明は、第1の体積を移動させるための第1のポンプと、第1の体積よりも大きい第2の体積を移動させるための第2のポンプとを備えるポンプアセンブリを提供する。第1のポンプがリザーバから流体を引き込み第2のポンプへと送出する。第2のポンプは、第1のポンプからの放出物と、さらに空気からなる体積とを引き込み液体及び空気の両方を排出する。第1のポンプは好ましくは第1の内側チャンバーにおいて可動なピストンを有し、第2のポンプは第2の外側チャンバーにおいて可動な同じピストンを有する。第1及び第2のチャンバーは連通している。一変種においては、一方向バルブが第1のチャンバーから第2のチャンバーへの外向きの流れのみをもたらし、第1のポンプが排出を行うとき第2のポンプは引き込み、その逆も然りである。 (もっと読む)


本発明は、作動液として液体を備えている加工または作業機械に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成することを特徴とするものである。本発明はまた、加工または作業機械における作動液の使用に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成し、特に、潤滑流体、遮蔽流体、密封流体、または圧力伝達流体として用いられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
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