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Fターム[3H075CC40]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | その他 (57)

Fターム[3H075CC40]に分類される特許

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【課題】所望の噴射力を維持した状態で脈動流を継続して噴射するのに好適な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1を、容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503及び出口流路511と、圧電素子401を含む脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され他方の端部に流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、流体室501からの脈動を流体噴射開口部212に伝達する接続流路管200と、流体を供給するポンプ20とを有する流体噴射部2と、圧電素子401に駆動信号を供給する駆動部30とを含む構成とした。そして、駆動部30は、前記容積を圧縮するように圧電素子401を駆動する圧縮駆動波形部を含む信号波形から構成される駆動信号の供給内容を、連続して供給される圧縮駆動波形部の各々の供給前に、流体室501に向かって流れる流体が定常状態に戻るように制御する。 (もっと読む)


【課題】UV硬化型樹脂液等の液体の吸入吐出量を手動で簡単に微調節でき、吸入吐出を簡易に行える手動液体吐出具を提供するを提供する。
【解決手段】液吸入吐出用ニードル1を前端に有し、ニードル1と連通状に接続された可撓性短寸チューブ2と、チューブ2を受ける受け面11と、チューブ2を受け面11に押圧すると共に人の指によって回転力が付与される回転体20と、回転体20の両端面から一体に突設された小ギア21と、回転体20が逃げないようにチューブ2に押圧ガイドするための一対のガイド溝12と、回転体20及び小ギア21と一体に連結されると共にガイド溝12によって前後方向に案内される軸22と、小ギア21と噛合して小ギア21及び回転体20を前後直線往復動させるラック部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】災害や緊急時に受水槽や給水タンクの貯留水を取水可能な手動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先端部に逆流防止弁51が設けられ、逆流防止弁51を受水槽40のマンホール41に水没させて受水槽40内の水を吸い込むためのホース53と、逆流防止弁51が設けられたホース53をマンホール41に係合支持するための保持部54と、ホース53の他端に設けた手動ポンプ55と、手動ポンプ部55の流入口側と送水口側とに夫々の開口端部が接続され、第1給水バルブを設けた迂回配管と、第2給水バルブ部56が設けられ、送水口側に受水槽40内の水を送水するための採水管57とを具備する手動式ポンプ装置50である。 (もっと読む)


【課題】完成後にシール部材の欠品およびシール部材のシール不良を簡単にかつ確実に検出することができるピストンポンプを備えるブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】ブレーキ制御システム1に用いられるピストンポンプ23はガイド部材40を有する。このガイド部材40が、軸方向のピストンガイド部40aとこのピストンガイド部40aのピストン駆動部材側と反対側の端部から径方向に突出して形成された環状のフランジ部40bとから断面L字状に形成されている。そして、ガイド部材40に、流体が流れることでシールリング41の欠品あるいはシールリング41のシール不良の発生を検出する軸方向溝40dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシング内部に移動弁を用いないで、駆動部レスのポンプを実現するポンプ装置を提供する。
【解決手段】ドーナツ形のポンプケーシングに巻き付けられたコイル22に直流電流を流すことにより、ポンプケーシング12内部の空洞にある粉末状の磁性体26を含んだ循環流体24を流すことにより、水を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 風による風車の回転力を弾性エネルギーに変換し、蓄積することで風力発電装置と揚水ポンプの両方の機能を持たせる。
【解決手段】 風による風車の回転力を歯車を介して回転させることにより、風車の回転力が小さい場合でもシリンダー23を巻き上げられるため、小さな風力を弾性エネルギーとして蓄積できる。蓄積された弾性エネルギーを弾性部材25の反発力として開放し、シリンダー23を押し下げることで揚水装置11内の雨水等の揚水を行うことを特徴とする。また、蓄積された弾性エネルギーを解放する手段を水圧で行い、回転力を再び伝達する手段を弾性部材の反発力で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酒などの飲用液の保管には酸化による品質劣化を防ぐため、保管容器内に窒素ガスを封入し密閉保存することが望ましい。保管容器から分注するための手押しポンプは外気や細菌、ちり、ほこりなどを保管容器内に持ち込む。
【解決手段】 手押しポンプのピストン機構にジャバラ、フロート弁、リリーフ弁を配設し、ポンプ内部を完全に外気から遮断した。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復動作に伴って液体の吸入及び吐出を行うポンプと、圧縮流体によってポンプのピストンを変位させるアクチュエータとを備えるものにあって、吐出する液体の圧力の制御性が低下しやすいこと。
【解決手段】シリンジポンプ11,31から吐出される液体の圧力を第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量で除算した値(増幅率)は、ピストン12,32の位置毎にテーブルデータとして不揮発性メモリ64内に保持される。第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量は、目標圧力を増幅率で除算することで算出される。 (もっと読む)


【課題】自吸入のためのフィード機構を有するピストンポンプにおいて、吸入する液圧の昇圧の応答性を向上させるために、吸入する液体の粘性が高くなってもフィード室への液体の吸い込みが良好になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ポンプ機構10とフィード機構20を有するピストンポンプにおいて、ピストン12の外周に鍔12bを設け、その鍔の端面を弁部23のシート面にしてフィードリング21に内径拡大部21bを形成し、フィードリング21の内周面とピストン12の外周面との間に形成されるフィード室22への吸入通路の断面積を従来品に比べて増大させた。 (もっと読む)


特に燃料供給用の高圧ポンプのためのタペットアセンブリ、ならびに該タペットアセンブリを備えた高圧ポンプであって、タペットアセンブリは、中空円筒状のタペットボディ(52)を備えており、タペットボディ(52)内に、タペットボディ(52)の長手軸線(53)方向でローラシュー(56)が挿入されており、ローラシュー(56)内でローラ(60)が回動可能に支承されている。ローラシュー(56)は、ローラ(60)の回転軸線(61)に対して垂直方向に、僅かな遊びを有するかまたは遊び無しに、タペットボディ(52)内で配置されていて、かつローラ(60)の前記回転軸線(61)方向で、ローラ(60)の回転軸線(61)に対して垂直方向よりも大きな遊びを有して、タペットボディ(52)内に配置されている。これによって、ローラシュー(56)は、タペットボディ(52)内で制限された程度に傾動を行うことができ、これによって、タペットアセンブリ(50)を往復運動で駆動する駆動軸(12)の回転軸線(13)に対する、ローラ(60)の回転軸線(61)の方向調整が実現され、駆動軸(12)のカム(26)または偏心体に対するローラ(60)の片当たりが回避される。
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【課題】衝撃が起きても電気浸透材の破損を抑えることができるようにする。
【解決手段】支持枠6の中央部には円形状の開口61が形成され、その開口61に電気浸透材3が配置されて支持されている。開口61の周囲において、減衰室(空間)62が支持枠6に形成されている。減衰室62が貫通していることで、減衰室62と開口61を境する弾性片63が形成され、弾性片63の周方向中央部に設けられた突起64は、開口61の中心に向かって突出している。開口61の内側に電気浸透材3が嵌め込まれ、電気浸透材3の縁が突起64に当接し、電気浸透材3が突起64及び弾性片63によって支えられている。電気浸透材3の縁と開口61の壁部との間の隙間には、緩衝材65が充填されている。 (もっと読む)


本発明は、押圧ヘッドと、押圧ヘッドと連結され、内部に上チェックバルブが設置された連結導管と、瓶口と噛合連結する第一連結構成及び第二連結構成が設置されたキャップと、上端にキャップの第二連結構成と噛み合う連結構成が設置され、下端に下チェックバルブが設置されたシリンダと、上端が連結導管と連結され、シリンダー内で移動するピストンと、ピストンをリセットさせるバネとを有する乳液ポンプであって、バネの上端が連結導管に当接し、バネの下端がシリンダー内に設置されたバネ座に当接することを特徴とする乳液ポンプを提供する。本発明のアウターバネ付け式乳液ポンプにより、バネは乳液と接触することはなく、且つ非常に簡単な構成と少数の部品により実現するため、生産性を著しく向上し、コストダウンを図れる。
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【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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【課題】シリンダ内を摺動するプランジャの偏磨耗を抑制することのできる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプは、断面円形のボア21を有するシリンダ20と、ボア21内に摺動可能かつ回転可能な状態で挿入される円柱状のプランジャ30とを備え、ボア21に供給される燃料をプランジャ30によって加圧して排出する。燃料ポンプのプランジャ30の端面31には、同端面31に向かう燃料を同プランジャ30の周方向に指向させる構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 プランジャに作用する横力が低減された流体ポンプを提供する。
【解決手段】 燃料ポンプは、ポンプ室を有する本体10と、本体10に対して摺動可能に設けられ、ポンプ室内の燃料を加圧可能なプランジャ20と、プランジャ20に対してポンプ室の反対側に設けられたリフタ30と、リフタ30を介してプランジャ20をポンプ室側に押圧する回転カム40と、本体10およびプランジャ20の摺動面とリフタ30との間に設けられたオイルシール50とを備え、ポンプ室の反対側に位置するプランジャ20の端部の本体10からの最大突出位置は、オイルシール50のポンプ室側のリップ51よりもポンプ室側に位置する。 (もっと読む)


【課題】この課題はスラリー水を高圧且つ長期間安定して発生可能な油圧駆動エラストマーシリンダーポンプを開発することである。
【解決手段】従来のエラストマーシリンダーポンプは耐久時間に問題があった。本来エラストマーシリンダーは繰り返し疲労に弱く、作動油の油音上昇とともに耐久性が低下しくるが、今回セリサイト複合化技術により製作されたエラストマーシリンダーは繰返し疲労耐久性と耐油、耐圧特性をあわせて持ち合わせることに成功した。
また脈動を防止してウォータージェットの性能を向上させることも併せてセリサイト複合化エラストマー脈動吸収ボールとチャッキ弁用円錐状特殊スプリングにより達成した。 (もっと読む)


【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な調整で一定の吐出能力を持つように調整できるダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム8を装着する円形状の開口部を有する中枠3が台枠18上に配置され、中枠3の外側面に取り付けられた電動モータ1の回転軸2に固着された偏心カム20が中枠3の空洞部3a内に配置されると共に前記開口部に配置されたダイヤフラム8のロッド19に偏心カム20が連結され、中枠3の上部に吸入部屋7、吐出部屋10、緩衝部屋13を備えた流体供給室4が配置され、流体供給室4は外壁12とカバー22によって密室構造に形成され、吸入部屋7は中枠3の空洞部3aと吸入口5により連通され、吸入部屋7と吐出部屋10は吸入弁6を有する吸入孔6aと排出弁9を有する排出孔9aによって連通され、吐出部屋10に隣接して吐出口14を備えた緩衝部屋13が配置され、緩衝部屋13の外壁12に外部と連通する圧力調整手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


本発明は、複数のピストンポンプ(76a〜76f)から成るマルチピストンポンプ(66)から出発する。ピストンポンプ(76a〜76f)はハイドロリック的にまとめられて、少なくとも2つのポンプユニット(30a,30b)を形成している。両ポンプユニット(30a,30b)は吸込み側で接続されているものの、分離された2つのハイドロリック回路に圧力媒体を供給する。このような形式のマルチピストンポンプ(66)は、ハイドロリック式の車両ブレーキ装置(56)に基づき公知である。そこでは、マルチピストンポンプ(66)が両運転ブレーキ回路(I,II)のための圧力発生器として使用されている。運転者がポンプ運転を、脈動するブレーキペダルを介して可能な限りほとんど感知しないように、ピストンポンプ(76a〜76f)は移相されて駆動される。ポンプ駆動装置として偏心ユニット(26a,26b)が使用される。
いま、本発明によれば、軸方向に間隔を置いて配置された、相対的に回動させられた2つの偏心体(26a,26b)から成る偏心ユニットを使用し、個々のピストンポンプ(76a〜76f)を、ポンプハウジング(10)の、偏心体(26a,26b)の数に相当する数の断面レベル(E1,E2)に配置し、ポンプユニット(30a,30b)をハイドロリック的に接続するための接続通路(32,33,36,37)を、ポンプハウジング(10)の、断面レベル(E1,E2)によって仕切られた領域に配置することが提案される。
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【課題】 ノズルの先端部に固形物が発生した場合でも、液体をノズルの先端部から決まった方向に吐出させることを可能とした液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 ノズル4の先端部4aに吐出口4bの周囲の肉厚が一部薄くなる薄肉部4bを設ける。この場合、ノズル4から押し出される液体によって固形物Sと吐出口4bとの間が常に薄肉部4cで破断することになる。したがって、液体をノズル4の先端部4aから決まった方向、すなわち薄肉部4cが設けられた方向から吐出させることができる。 (もっと読む)


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