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Fターム[3H076CC15]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 動力伝達部 (1,064)

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【課題】シャフト(4)およびハブ(3)を備える特に自動車の駆動装置(2)を提供する。
【解決手段】シャフト(4)はハブ(3)の開口(5)内に配置され、トルクのシャフト(4)を通じたハブ(3)への伝達は、シャフト駆動表面(11)を介して行われる。シャフト駆動表面(11)は、シャフト(4)の外側輪郭(7)上に配置され、ハブ駆動表面(12)に接触する。ハブ駆動表面(12)はハブ(3)の内側輪郭(9)上に配置される。シャフト駆動表面(11)は関連付けられたハブ駆動表面(12)に向かって凹部であり、ハブ駆動表面(12)は、関連付けられたシャフト駆動表面(11)に向かって凸部である。本発明のポンプ(1)は駆動装置(2)およびポンプ(1)の送出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より効果的な防音効果を得ることが可能なパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10と、電動モータ11と、それらを収納するパッケージ20と、冷却ファン14とを構成要素とするパッケージ型の回転ポンプユニットであって、回転ポンプ10が電動モータ11とカップリング13を介して水平方向へ直列に連結されることで、連結方向である水平方向に長い組み立て形態に設けられ、パッケージ20が、回転ポンプ10と電動モータ11とをそれらの連結方向が前後方向となるように収納するため、左右方向に比較して前後方向の奥行きが長く設けられ、電動モータ11が、回転ポンプ10よりもパッケージ20の前部側に配されて収納されている。 (もっと読む)


【課題】小型化した電動機を用いた場合でも、従来と同等のトルクを発生することが出来、低コスト、組立性容易、且つ給油性確保された密閉型電動圧縮機を提供することにある。
【解決手段】密閉型電動圧縮機(シングルロータリ圧縮機)100は、密閉容器1と、密閉容器1内の上部に固定された電動機部2、遊星歯車機構部3、圧縮機構部4を有し、密閉容器1内の底部には圧縮機構部4を潤滑するための潤滑油が封入されている。遊星歯車機構部3は、モータ軸7に設置された太陽歯車3aと、遊星歯車3bと、内歯車3cと、遊星歯車3bと共に公転し、駆動軸11に設置された歯車軸3dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ60は、リングローラ33の固定方向への移動によりリングローラ33を固定する摩擦層35と、ハウジング10に形成された第1制御室136と、第1制御室136内に収納されて固定方向に進出可能とされた第1制御ピストン137と、第1制御ピストン137とリングローラ33との間に設けられた第1スラストベアリング139と、第1制御室136と対向しつつハウジング10に形成された第2制御室236と、第2制御室236内に収納されて解除方向に進出可能とされた第2制御ピストン237と、第2制御ピストン237とリングローラ33との間に設けられた第2スラストベアリング239と、第1制御室136内に供給される第1制御圧力と第2制御室236内に供給される第2制御圧力とを制御する圧力制御手段61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってブレーキ操作がなされる状況下、車両の運動エネルギをモータジェネレータ10の発電エネルギに変換して高圧バッテリ48(第1バッテリ)を充電する主機回生制御処理が行われる電動車両がある。この車両において、主機回生制御処理を適切に行うことができず、車両の運動エネルギを有効に利用することができないおそれがあること。
【解決手段】主機回生制御処理が行われる状況下において、車両の運動エネルギをコンプレッサ30の駆動エネルギ及びオルタネータ18の発電エネルギに変換し、蓄熱器34に蓄熱したり、低圧バッテリ40(第2バッテリ)を充電したりする処理である補機回生制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加硫用高温・高圧ルーツブロワに使用されているマグネットカップリングの温度上昇による減磁作用やキューリー温度までの上昇による磁力作用の減少を防止するタイヤ加硫用高温・高圧ルーツブロワのマグネットカップリング構造を提供する。
【解決手段】 本発明に使用されているマグネットカップリング200はそのインナカップリング2に凹部8が形成され、この凹部8内にオイルケース16内の潤滑油14が入り込み、インナカップリング2が十分に冷却される。 (もっと読む)


【課題】変速比毎の回転バランスの変化を抑制でき且つ構成が簡素な無段変速装置を提供する。
【解決手段】入力側揺動アーム15と、入力側揺動アーム15を揺動自在に支持する支持部材133と、入力軸12の一方向の回転運動を入力側揺動アーム15の揺動運動に変換する回転−揺動変換機構13と、入力側揺動アーム15の所定部位から押圧されることによって揺動する出力側揺動アーム16と、出力側揺動アーム16の揺動運動を出力軸22の一方向の回転運動に変換する揺動−回転変換機構17、18、19、20と、出力側揺動アーム16に対する入力側揺動アーム15の作用点の位置を入力側揺動アーム15の揺動半径の方向に変化させることによって出力側揺動アーム16の揺動量を調整可能な調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。キャリヤ9は、駆動遊星ローラ32aを回転可能に保持する駆動キャリヤ部90aと、従動遊星ローラ32bを回転可能に保持する従動キャリヤ部90bとからなる。駆動キャリヤ部90aは入力軸1と一体回転可能である。従動キャリヤ部90bは、駆動キャリヤ部90aと一体であるとともに、特定方向に弾性変形可能である。特定方向は、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かうように駆動キャリヤ部90aと従動キャリヤ部90bとの角度を変更する方向である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、駆動キャリヤ90a、従動キャリヤ90b及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。駆動キャリヤ90aは入力軸1と一体的に回転可能であり、従動キャリヤ90bは、入力軸1に対して回動可能であるとともに駆動キャリヤ90aとの角度を変更可能に構成されている。駆動キャリヤ90aと従動キャリヤ90bとの間には圧縮ばね93が設けられている。圧縮ばね93は、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かう角度に駆動キャリヤ90a及び従動キャリヤ90bを付勢している。 (もっと読む)


【課題】動力損失を抑制できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】制御機構30は、キャリヤ130とリングギヤ160との間に設けられ、キャリヤ130とリングギヤ160との一方向の相対回転を許容しつつ他方向の相対回転を規制するワンウェイクラッチ200と、ハウジング10とリングギヤ160との間に設けられ、係合によりリングギヤ160の回動を規制するクラッチ210とを有する。クラッチ210は、リングギヤ160との間にスラストベアリング214を介在させつつリングギヤ160を前方向に押してハウジング10にリングギヤ160を固定する。サンギヤ150と各遊星ギヤ140とリングギヤ160とは、はす歯159、149、169を有する。各はす歯159…のねじれ角は、各遊星ギヤ140のリングギヤ160に対する相対回転により、リングギヤ160を後方向に付勢するスラスト力S1が発生するように設定される。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動車両のエアコンプレッサによって圧縮空気をリザーバタンクに貯留する装置に係り、エアコンプレッサ運転開始時に於けるショックトルクを軽減する。
【解決手段】エアコンプレッサ45のクランクシャフト53と、エンジンの出力歯車に噛合する駆動歯車69との間に、駆動軸71に取り付くサンギヤ79と、クランクシャフト53に取り付くリングギヤ81と、サンギヤ79とリングギヤ81が噛合する複数のプラネタリギヤ83と、駆動軸71に回転自在に取り付き、プラネタリギヤ83の公転運動を拾うプラネタリキャリア87とからなる遊星ギヤ機構77を装着すると共に、プラネタリキャリア87を解放/固定するプラネタリキャリアブレーキ91を備え、プラネタリキャリアブレーキ91はリザーバタンク内の空気圧が規定値に達していないときプラネタリキャリア87を解放/固定し、空気圧が規定値に達するとプラネタリキャリア87を解放する。 (もっと読む)


【課題】エンジン補機のギヤ位置決め構造に関し、補機のギヤの位置決めを容易且つ高精度にできるようにしてそのギヤのバックラッシュを小さくすることで、バックラッシュによって生じる騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】エンジン側のギヤに噛み合うギヤ13を有する補機10をエンジンに対して取り付ける際のギヤ13の位置決め構造として、ギヤ13を外周に嵌装したシャフト14に第1の嵌合部15を設けるとともに、エンジン側のケース2に第1の嵌合部15と嵌合する第2の嵌合部3を設ける。 (もっと読む)


冷却ユニット用メンテナンス機には、冷却ユニットの冷媒を保持及び圧縮することが可能であることが必要とされる。さらに、冷媒を空にした冷却路に接続され、湿気と空気を吸引する真空ポンプを必要とする。本発明のメンテナンス機は、一方の方向に回転するとフリーホイール(47)を介してコンプレッサ(49)を作動させるモーター(34)を備える。また、前記モーターは、他方の方向に回転すると第2フリーホイール(50)を介して真空ポンプ(52)を作動させる。メンテナンス機は、2つの異なった機能を果たすが、これが備えるモーターは1つである。前記メンテナンス機は、メンテナンス係が運べるように軽量である。さらに、前記メンテナンス機は、小型であり、効率の良い方法で製造可能である。
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【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クランク室内のオイルが滑り軸受と回転軸との隙間から排出されてしまうことを抑制し、クランク室内のオイルが不足してしまうことを防止することができる可変容量型圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機のハウジングHには、第2軸孔11a及び第1軸孔が形成されるとともに、回転軸16は第1軸孔内のローラベアリング、及び第2軸孔11a内のプレーンベアリング18によって回転可能に支持されている。プレーンベアリング18の内周面には、回転軸16の回転に伴いプレーンベアリング18の内周面と回転軸16の外周面との間のオイルをクランク室15に戻す螺旋溝18aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 足踏み式レバーを使用してシリンダ内のピストンを往復運動させることによって圧縮空気を発生させる足踏み式エアコンプレッサを提供すること。
【解決手段】 揺動自在な一対の足踏みレバー3の基端部に第1の主平歯車111と噛合させた第1の従平歯車112と、第1の主平歯車111と同軸で小径な第2の主平歯車121及び第1の従平歯車112と同軸で小径な第2の従平歯車122との間に噛合させたラック杆123を設ける。第1の圧縮空気発生シリンダ101に、ラック杆123のラック軸に設けたピストン132を収容する。足踏みレバー3に隣接して設けられ、足踏みレバー3と同期して回転するフライホイール6と、フライホイール6と同期して回転するクランク円盤216を設ける。第2の圧縮空気発生シリンダ201に、クランク円盤216にピストンロッド217を介して設けたピストンを収容する。 (もっと読む)


【課題】エアコンモードが選択されていないときに斜板の傾斜角度を最小(最低容量)位置に保持すると共に、その最小位置からの復帰を小さな消費電力で行うことが可能な斜板式容量可変圧縮機を提供する。
【解決手段】 回転側の駆動軸Sの回転を斜板26によってピストン29の往復動に変換すると共に、前記斜板26の傾斜角度を変更することにより冷媒の吐出容量の変更が可能となっており、前記斜板26を最低容量位置側に付勢する付勢手段51を備えている。前記回転側に永久磁石41を設け、固定側における前記永久磁石41と対向した位置に電磁石45を設け、前記電磁石45への通電によって前記斜板26の傾斜角度を大きくする方向へ付勢する磁力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化し、尚かつロータ軽量化により機械効率を向上させる。
【解決手段】内部に吸気された水素ガスを昇圧して外部へと吐出する水素ポンプ24であって、水素ガスを昇圧する昇圧部材42,43が収容される昇圧部53と、昇圧部材42,43を駆動する駆動源31が収容される駆動部30と、が形成されており、昇圧部53と駆動部30とを隔てて水素ガスの流通を遮断する隔離部材54と、駆動源31の出力を昇圧部材42,43へと磁力を利用して伝達する出力伝達部材34と、を備えている。駆動源31がモータである場合、駆動部30に収容された希土類系磁石35がモータ用の磁石として用いられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性を実現できる容量可変型斜板式圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮機は、フロントハウジング2とシリンダブロック1とで形成されるクランク室7内にスラストプレート9とスラスト軸受5dとを備えている。駆動軸6には案内面6aが凸設され、スラストプレート9の挿通孔9cには案内面6aと摺動する被案内面9bが挿通孔9cと同軸に凹設されている。案内面6a及び被案内面9bは、中心点Oがスラストプレート9外に位置する球面の一部である。中心点Oは、駆動軸6の中心軸線上と、枢軸Cと平行な中心軸上とに位置している。こうして、スラストプレート9と駆動軸6とは、中心点O回りで摺動することによって回動して相対傾動が許容されている。スラストプレート9と駆動軸6とは、同期回転のための部材によって係合されてはいない。 (もっと読む)


本発明は、往復ピストン装置、特に旋回リング式または旋回プレート式のコンプレッサコンプレッサであって、比較的低硬度の材料、例えばアルミニウム材料製のシリンダヘッドを有するシリンダブロックのシリンダ空間内に、ピストンを往復運動可能に収容し、また駆動機構により駆動し、この駆動機構を、比較的高硬度の材料、例えばスチール材料製の駆動機構ハウジング部分内に配設した、往復ピストン装置に関する。本発明は、高硬度の材料製の前記駆動機構ハウジング部分を、比較的低硬度の材料、例えばアルミニウム材製のシリンダブロックに固定したことを特徴とする。
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