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Fターム[3H077FF37]の内容

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【課題】ポンプヘッド自体を分解することなくギアボックス及びモーターを簡単に交換可能にする。
【解決手段】蠕動ポンプ31はポンプヘッド本体31、ポンプヘッド本体を通じて延在する可撓管、管と係合するローター314、及びポンプヘッド本体内で回転するローター314を支持するハブ318を含む。ハブ318は直接ポンプヘッドに連結されているか、あるいはポンプヘッドと一体化されて形成されている。ポンプヘッド本体又はハブは、駆動部組立体33,35を直接支持するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 脈動を低減することが可能なフィンガー型チューブポンプを提供すること。
【解決手段】フィンガー型チューブポンプ100は、長方形の板状のベース10上に、その長手方向に沿って弾性チューブ1を直線状に配置、固定し、モータ20により駆動される10本のフィンガー30A〜30Jにより、弾性チューブ1を軸線方向に対して斜めに交差して順に押しつぶすように配置することにより、弾性チューブ1内の液体を送る。フィンガー30A〜30Jはロッド15により回動可能に支持されている。モータ20に接続された減速ギアボックス21の出力軸は、ロッド15に対して平行に設けられた駆動軸22の一端に接続されている。駆動軸22の他端は、第2のフレーム板12に固定された軸受(23)により回転自在に支持されている。そして、駆動軸22には、各フィンガー30A〜30Jを独立して揺動させる10個のカム(24A〜24J)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの発生源となる電磁コイルを使用せず、小型のモータを使用して小型軽量、薄型化を図った小型ダブルヘッドダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 電動モータ1がブラケット5に装着され、前記電動モータ1の回転軸1aに固着された偏芯カム10にアームロッド11が往復動可能に取り付けられ、前記アームロッド11の往復動によりダイヤフラム6が振動してポンプ作用を行うダイヤフラムポンプにおいて、前記ダイヤフラム6は楕円形の可動部6aを有しており、長手方向より高さ方向が小さく形成された前記ブラケット5に装着される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 チューブのへたりを抑え、且つ、部品点数の少ないチュービングポンプ構造を提供する。
【解決手段】 チュービングガイド10a、10bと、段部5’を設けたバックプレート5と、単一部材からなるシャトル7と、から構成される吐出機構を有するチュービングポンプ駆動部1により、チューブ押圧時には完全密閉せず、チューブ開放時にはチュービングガイド10a、10bでチューブの外形を復元し、チューブのへたりを抑え、且つ、シャトル7を単一部材で構成することにより、部品点数の少ないチュービングポンプの提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 微小流量の制御を可能とし、ポンプの最大流量に対する流量制御可能な範囲を広げたダヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 電動モータが内蔵された取付ベース1と、弁機構を内蔵するポンプヘッド2とを備え、前記電動モータの回転軸に固着された偏心カムによりダイヤフラム3が往復動作して吸入弁10と吐出弁13が作動し、吸入室5より通気孔6を通じてポンプ室4に流体を吸入し、前記ポンプ室4より通気孔7を通じて流体を吐出室8に吐出するように構成されたダイヤフラムポンプにおいて、前記ポンプヘッドに形成された隔壁9に設けた通気孔6を開閉する吸入弁10又は吐出弁13が、前記電動モータの回転数が少なく、ダイヤフラム3の往復動が緩慢なときに際しても動作し、最大流量の10%以下の微小流量調節可能なように前記ポンプヘッド2の隔壁9に前記吸入弁10または吐出弁13が取付けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ローラの停止位置にかかわらず、チューブを交換することができ、かつ、流路を直線的に形成したい場合にチューブの全長を短くすること。
【解決手段】 直列ロータ型チューブポンプ100は、ベース10と、これに固定されたモータ20とを有し、モータにより駆動される3本の駆動軸21、22、23が一直線上に並んでベース10に回転可能に設けられている。各駆動軸には、それぞれ一対のローラを備える第1、第2、第3のロータ31、32、33が取り付けられている。可動ハウジング50は、ロータに対して離反し、あるいは、接近する方向スライド可能にベースに設けられ、ローラとの間で弾性チューブ1を挟み込む3つの円筒壁部51、52、53を備える。モータを回転させると、ローラと円筒壁部との間で弾性チューブが連続的に押しつぶされ、チューブ内の液体が送られる。 (もっと読む)


【課題】 チューブの着脱が容易で、チューブ内の流体を常時一定に送出することにより、流体の脈動を大幅に小さくしたチューブポンプを提供する。
【解決手段】 内部の流体の輸送経路となるチューブ20と、このチューブ20と回転の中心軸が平行となるように配設されると共に、チューブ20を押しつぶしてチューブ20内の流体を送出するスクリュー状のコア30と、コア30を覆う柔軟性を有する外皮32と、コア30を回転駆動する駆動装置40とを備えた構成とした。
この場合、コア30と、このコア30を覆う柔軟性を有する外皮32との間隙には、潤滑剤が封入されている構成とすると、外皮32とコア30の摩擦が軽減され、チューブ20内の流体の送出が潤滑に行われる他、外皮32の耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ハウジングプレート18に形成された凹部20に対向して、ダイアフラム32を配置し、これらによりポンプ室12を形成する。ダイアフラム32には、おもり44を固定する。また、ポンプ室12には、逆止弁を備えた吸込流路14と、吐出流路16が接続されている。ハウジングプレート18を内燃機関などの振動する振動体に取り付け、ダイアフラムポンプ10を振動させる。おもり44は慣性により、その位置に留まろうとして、ハウジングプレート18に対して相対的に変位し、ポンプ室12の容積が増減する。これにより、取扱い流体が吸込流路14より吸い込まれ、吐出流路16より吐出される。ダイアフラムの駆動のために電力等を供給する必要がなく、また駆動機構の構成も簡易となる。 (もっと読む)


ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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【課題】圧電ダイヤフラムポンプにおいて、流体に接するポンプ部を交換可能な構成とし、かつ、駆動ダイヤフラムの振動を従動ダイヤフラム膜部に効率的に伝達する。
【解決手段】圧電素子11が固定された駆動ダイヤフラム12を有する駆動ユニット10と、駆動ダイヤフラム12の変位に従動する従動ダイヤフラム膜部21を有し、この従動ダイヤフラム膜部21の変位により流体を吸入・吐出する被駆動ユニット20とを備え、被駆動ユニット20は流体に接する部位を持ち、交換自在に組み込まれている。駆動ダイヤフラム12の、従動ダイヤフラム膜部21に接触して駆動ダイヤフラム12の変位を伝達する変位伝達部材14Aが、従動ダイヤフラム膜部21側に凸状に湾曲している (もっと読む)


【課題】 供給する流体の圧力を高めるにもかかわらず、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1は、2つのダイヤフラムポンプ部2A,2Bと、これらダイヤフラムポンプ部2A,2Bを駆動する1つのモータ4とを備えている。モータ4の駆動は駆動ギア5とベルト7を介してクランク台6A,6Bに伝達され、駆動体11A,11Bによってダイヤフラム19A,19Bが上下に往復動する。一方のダイヤフラムポンプ部2Aの吐出孔28Aと他方のダイヤフラムポンプ部2Bの吸入孔29Bとは連通路40によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】血圧計等に使用するダイヤフラムポンプを、省スペース化、低コスト化、低消費電力化する。
【解決手段】モータ1により駆動されるダイヤフラム2を有し、カフ帯Aへ空気流を搬送するダイヤフラムポンプ10aにおいて、ダイヤフラム空気室3の一部に設けられた貫通孔8を通して伝達される空気圧により開閉され、カフ帯Aへの空気の搬送、又はカフ帯Aからの空気の排出を制御する排気弁12を持つ排気弁部7aを備え、モータ1が駆動し、ダイヤフラム2が加圧状態にある時は、排気弁12を閉状態としてカフ帯Aへの圧力を加圧状態に保ち、他方、モータ1が停止し、ダイヤフラム2が停止した時には、排気弁12を開状態となるようダイヤフラム2と排気弁部7aとを一体化する。これにより、省スペース、低コスト、低消費電力のダイヤフラムポンプを得る。 (もっと読む)


【課題】脱調等の吸引不良が発生し難いチューブポンプ及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部に沿って移動可能に配置される当接部120と、当接部をチューブ部に沿って移動させるための移動トルクを発生させるモータ部150と、を有し、チューブ部と当接部との間に移動トルクに対する負荷の変動を平準化するための負荷平準化部160が形成されているチューブポンプ100。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子などの高価で複雑なポンプ駆動源を使用せずに簡単にポンプ動作を行うことができる簡易式マイクロポンプを集積化したマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】 第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、前記第1の基板に、上部が大気に開口したポンプ室と、弁座と、上部が大気に開口した吐出室とが形成されており、前記ポンプ室と弁座と吐出室とを覆う弁膜構造体が前記第1の基板上面に積重されており、前記弁膜構造体は外周部の型枠と該型枠内側の弁膜とからなり、前記吐出室は前記マイクロチャネルに連通していることを特徴とするマイクロ化学チップ。 (もっと読む)


【課題】 安定した流量を持続する薄型、小型の流体輸送装置及びこの流体輸送装置を備える流体輸送器を提供する。
【解決手段】 流体輸送装置20は、流体を連続的に輸送する蠕動式の流体輸送装置であって、チューブ80に沿って同心の円弧上に放射状に複数配置されて流体が流動する弾性を有するチューブ80の一部を略直角方向に圧搾する押圧軸40〜47と、押圧軸40〜47を流体の流入側から流出側に向かって順次押圧するローラー50〜53、または回転押圧板100を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ作用中における駆動体とダイヤフラムホルダーとの衝突および駆動体と駆動軸との衝突による騒音の発生を防止する。
【解決手段】 モータ軸4に軸着されたクランク台7と、クランク台7の中心から偏心した部位に軸着された駆動軸8と、駆動体9の軸孔10に回転自在に挿入された駆動体9とを備えている。駆動体9の駆動子13の先端部にダイヤフラム18のダイヤフラム部19の下部側が取り付けられている。ダイヤフラムホルダー15の天井部16に取り付けられ弾性材によって形成された移動規制部材41が、天井部16と駆動体9との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、高い精度で定量吐出を行うことのでき、さらに、ダイヤフラム弁を用いた場合でも、高い精度で定量吐出することのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置1において、ポンプ室3の内容積を膨張収縮させてダイヤフラム弁70の駆動機構5は、ステータ20に対向するロータマグネット50を備えた回転体3と、回転体3の回転を変換して、ダイヤフラム弁70が固定れた移動体60を軸線方向に移動させる変換機構40とを備え、この変換機構40は、回転体3と移動体60との間でネジ溝を利用した動力伝達機構41と、移動体60の供回りを防止する供回り防止機構49とを備えている。ダイヤフラム弁70の折り返し部分72は、移動体60の第1の壁面68と、突起139との間に形成された環状空間内に保持されている。 (もっと読む)


駆動軸を有するモータと、注入口及び排出口を有する圧縮チャンバーと、ダイアフラムが第1位置と第2位置の間で前後に振れるとき、空気が注入口を通って吸入されるとともに、排出口を通って押し出されるように、圧縮チャンバー内に配置されたダイアフラムと、駆動軸に作動的に接続されたクランク軸と、クランク軸の回転動作によって横方向に変位するように構成されるとともに、その横方向の動きによってダイアフラムを振れさせるように配置されたシャトルと、シャトルの非横方向の動作を防止するように構成されたガイド、とを備える圧縮機が提供される。幾つかの実施例では、圧縮機は、約0.24L(15立方インチ)未満の全容積を占める。
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【課題】 空気通路と空気圧供給装置を連通し、空気を密封して騒音、汚染がなく、省エネ、軽量、安価で多様の用途に使用出来る。空圧供給装置を提供する。
【解決手段】 空圧供給装置は、ドーナツ状の袋体の空気室の内周上に熔着による堰を設け、袋体の中心を軸として、袋体をフレームに押付けながら回転するローラーを有し、袋体には通気孔が設けられている。また空気圧供給装置の袋体を複数とし並列に設置し、対応するローラーを同一の中心軸上に設けて回転させることで多様の空圧供給の条件の要求にも対応が容易であり、また同一回転の連続運転であるため省エネでさらに制御装置も簡潔で前記課題の達成が容易である。 (もっと読む)


【課題】べローズポンプにおいて、コンパクトな簡便な構成でボールねじ等がぶれないようにし、パーティクルの発生を回避すること。
【解決手段】ボールねじ軸25に固定された回り止め部材34を一対の平行板30、31間に配置し、それの平行2辺34A、34Bを一対の平行板30、31の各々に軸線方向に摺動可能に当接させ、平行板30には軸線方向に長い案内スリット37を形成し、回り止め部材34には案内スリット37に軸線方向に摺動可能に嵌合する凸部38を形成する。 (もっと読む)


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