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Fターム[3H078AA34]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 他のエネルギー発生装置との組み合わせ (163)

Fターム[3H078AA34]に分類される特許

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【課題】風力を利用した発電システムで、保守性に優れ、塔の上部に設置されたナセルの小型・軽量化が可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムWは、風車10と、風車10の回転に連動して回転する導電体20と、熱媒体槽30と、磁場発生器40と、蓄熱器50と、発電部60とを備える。塔101の上部に設置されたナセル102に風車10が取り付けられ、ナセル102内に導電体20、熱媒体槽30及び磁場発生器40が格納されている。また、塔101の下部(土台)に建てられた建屋103に蓄熱器50及び発電部60が設置されている。そして、磁場発生器40により発生させた磁界内で回転することで誘導加熱された導電体20の熱を、熱媒体槽30の水に伝達して蒸気を発生させ、蒸気タービン61に供給し、発電機62を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は森林の伐採あるいは近隣の環境破壊等に悪影響を与えず既存のスペースを設備スペースとして活用しつつ道路に於ける車及び街路灯、交通表示及び標識灯、その他の電気設備に必要な電力を供給するための電力供給方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の道路に於ける電気設備に対する電力供給方法と装置は、道路800の中央分離帯801の長方向間に所要間隔置きに支持基軸802を列設するとともにこの各支持基軸802の上部に回転軸803を中心として所定角度ごとに垂直翼型のブレード804を複数設けた風力発電用風車805及び当該風力発電用風車805の発電機806とから成る発電装置807を装備し、かつ各支持基軸802の下部に太陽光パネル808を張設した発電装置809を装備し、前記両発電装置806,809により前記道路800に於ける歩道用街路灯810あるいは交通標識用表示板811等の電気設備に必要な電力を供給することができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風力発電システムと太陽光発電システムを備えた装置において安心、安全な費用体効果のある発電を可能とした構成を提供することを目的とする。
二酸化炭素削減、低炭素による垂直軸風力発電、太陽光発電システムは、地球温暖化防止のため、自然エネルギーを摂取することで解決を図る。
【解決手段】上記構造の回転連結支持体を、回転受け軸でもって、基盤中心に左右対称の風圧受け板を好ましくは、互いに120度を三構造となる状態で取り付けた垂直軸風車利用することで、風力発電機の電気生産し、その、電気で発電機を駆動し、さらに、その電気でもって強力な電気をとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の太陽電池モジュールは、太陽電池モジュールの温度上昇を抑制することができる。
【解決手段】 熱伝導率が0.5W/m・K以上の絶縁性材料で光電変換セルの非受光面側を封止し、かつ太陽電池モジュールの裏面に金属製枠を有し、前記絶縁性材料が金属製枠に接触している太陽電池モジュール。金属製枠に放熱フィンや風車などの空冷装置が施されている太陽電池モジュールが好ましい。風車が風力発電能力を有する太陽電池モジュールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車のブレード部分に付着した雪や氷を効率的に取り除くための技術を提供する。
【解決手段】風車1のブレード10の表面にソーラーセル2を取り付け、ソーラーセル2によって太陽光発電した電力と発電機3によって風力発電した電力とを共に外部に供給するする発電運転と、発電機3によって発電した電力をソーラーセル2に供給してソーラーセル2を発熱させる発電運転とを、直流コンタクタ51,52の開閉制御によって排他的に切り替え可能に構成した。発電運転時には、風力と太陽光による高効率なハイブリッド発電が可能になる一方、発熱運転時には、ソーラーセル2を発熱体として利用することでブレード10の着氷雪を効果的に除去できる。 (もっと読む)


【課題】
都市部においては、建物の構造体に付属あるいは一体化した占有面積の少ない発電装置が求められているが、風力を電気エネルギーに転換する装置(とくに横軸風車)は特有の低周波振動を惹起し、市街地に設置することが困難であった。また気流の速度(平均風速)が低いためエネルギー密度も低く、電力供給源としての実用性は乏しかった。
【解決手段】
これらの課題を解決するため、発電機一体型薄型ファンを並列多重に組み合わせた風力発電装置を提供する。発電機一体型薄型ファンを並列多重に組み合わせることで、低いエネルギー密度しかない低風速の気流でも、多段階で電気エネルギーに転換できる風力発電装置である。太陽光発電パネルを発電装置の周囲に設置することで、十分な風力が得られない場合でも安定して電力を供給することが可能となる。また気流によって建物自体が冷却されるため、直接に夏季の居住環境が改善する。 (もっと読む)


【課題】 自家発電用据え置きの三角錐形状ソーラーパネル太陽光発電装置の下に設置する垂直回転の風力発電装置の発電効率向上を目的とする。
【解決手段】
垂直回転の風力発電装置の小さな形状の風車部分に外部から広範囲に風を集風集中することで風車回転効率を向上する事で風力発電効果に伴う集風ダクトを設置することで自家発電効率向上安定供給を行う。
電気自動車に搭載する幅広開放集風ダクトの両側に設置する二基対向風力発電装置の開放集中ダクトから走行中に強力な風圧抵抗を受風そのまま取り込み二基対向風力発電装置から強力な発電供給を電気自動車のバッテリー充電と運行電力に利用する。 (もっと読む)


【課題】 太陽エネルギー及び風力の発電構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも、太陽エネルギーセットと発電セットから構成され、太陽エネルギーセットは、主として、ケーシングと太陽エネルギー板、蓄電装置、加温室、水管、熱伝達層、断熱層及び貯水バケツからなり、ケーシングの上方に開口に、太陽エネルギー板が設置され、ケーシング外の一側に、蓄電装置が設置され、ケーシング内の閉鎖空間が、加温室とされ、加温室の下方に、複数の水管が配列され、上記水管の下方に、更に、一層の熱伝達層が設置され、熱伝達層の下方に、一層の断熱層が設置され、上記ケーシングの一側に、貯水バケツが設置され、発電セットは、主として、ファン羽根や伝動軸及び発電機からなり、太陽エネルギーセットの水管先端と末端の両側に、ともに、ファン羽根が設置され、上記ファン羽根の軸心に、伝動軸が設置され、また、蓄電装置の傍に発電機が設置される。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルを使った街路灯は既に用いられているが太陽光を受光していない時間が一日平均18時間ある。主に夜間、雨天、積雪、曇天に太陽光パネルは発電低下の影響を受ける。その他にも黄砂、樹木の枝落葉、鳥の汚物などが付着することで発電障害を起こす。受光効率を上げるためにパネル設置場所が高所である事で保守メンテナンスが難しい。街路灯設置後に発光効率を低下する原因を改善する街路灯装置を提供する。
【解決手段】太陽光を受光センサーが感知すると、蓄電装置または風力装置で駆動して開閉式太陽光パネルを開口し、光を感知しなくなれば閉口することを特長とする太陽光パネル街路灯で開閉方式の太陽光パネルと風力発電を効率よくデザインした防犯地域、地震など災害時に頼りになる街路灯。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電等の自然エネルギーの活用をより高めるために、エネルギー効率の向上と発電効率の向上の課題が発生する。その為、風力発電用の支柱を併用することで、風力発電と太陽電池パネル発電の同時発電で解決する。
【解決手段】イ)風力発電支柱1に取付金具A2、取付金具B3、取付金具C4を設ける。ロ)取付金具A2に太陽電池パネルA5、取付金具B3に太陽電池パネルB6、取付金具C4に太陽電池パネルC7を取り付ける。ハ)風力発電支柱1の先に風力発電機8を設ける。ニ)太陽電池パネルA5、太陽電池パネルB6、太陽電池パネルC7は東向き、又は西向きに設定して、風力発電支柱1に、固定する。 (もっと読む)


【課題】上空に繋留した浮体を利用した風力発電装置において、発電機を軽量化し設置の自由度を高めるとともに、エネルギー変換効率を向上させた風力発電装置を提供する。
【解決手段】繋留ロープ140で上空に回転自在に繋留されると共に外周面にスクープパドル112が一体に形成された浮体110を気流を利用して回転させることによって発電機120を回転させて発電する風力発電装置100において、発電機120が浮体110に連結された回転軸と、回転軸に固設されたカムと、カムと当接することによって伸張するように張設された第1の電場応答性高分子膜とからなることによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
車両走行の空気流によって回転する風車等の回転体の回転エネルギーを補助動力源とするハイブリッド車両の提供。
【解決手段】
エンジンあるいはモータを主駆動源とし、車両走行中車両表面の受ける風圧中正圧部分に空気流導入口をまた負圧部分に排出口を有する導風路、前記導風路中に設けられ導風路を通過する空気流によって回転する風車等の回転体、前記風車等の回転体の回転エネルギーを駆動輪に供給する補助エネルギー供給機能、から構成される「空気流エネルギー回生装置」を補助駆動源として、ハイブリッド車両を構成する。但し、前記「空気流エネルギー回生装置」において回生される補助エネルギー量は、前記「空気流エネルギー回生装置」が車両に設置されることによって増加する走行抵抗分によるエネルギー損失量よりも大きくなるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を風力発電装置の上に備えても風力発電装置の発電効率に影響することなく風力発電装置の下へ送電することを目的とする。
【解決手段】図1に示すように、地面から垂直に伸びる支柱1と、前記支柱1の上部に太陽光発電装置2を備え、前記太陽光発電装置2の下に風力発電装置3を備え、前記風力発電装置3は中央に支柱1を通す穴を設けた発電機4と、前記発電機4に接続した風車5を備え、前記支柱1の内部に電線6を通す構成にしたことにより、太陽光発電装置を効率の良い風力発電装置の上部に備えても、太陽光発電装置で発電した電気を風力発電装置の風車の径や形態に影響することなく風力発電装置の下へ送電することができ、最適な発電効率を得られる。 (もっと読む)


圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


風力エネルギー装置は、複数のモジュール式風力発電装置(1)又はユニット(1,1a又は1b)からなる。各ユニットは、ハウジング(3,3a,13,13a又は13b)と、ハウジングに取り付けられた少なくとも2つのタービン(20,20a又は20b)と、を有する。各タービンはハウジングから上向きに延びるブレードを有する。各ブレードはハウジングに対して上向きに延びる垂直軸を有する。各タービンは、各タービンに接続された発電機(22又は22a又は103)を有し、各発電機はハウジング内に配置され、ローター(48)及びステーター(42)を有する。各タービンはハウジングに対して回転可能に取り付けられ、ローターと共に回転するようにローターに取り付けられている。各ハウジングは、ユニットの両側に正コネクタ及び負コネクタ(30,32)を有する。ユニットは共に配置された場合に正負極を接続して回路を形成する。従って、複数のユニットを連結することができる。
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【課題】
クリーンなエネルギーを得ると共に多大なCO2削減効果をもたらし地球温暖化防止に役立つインフラ総合設備機器施設を目的したものであるで。
森林資源の新たな活用分野が開かれ、荒廃している森林再生事業に貢献でき新規産業と雇用の拡大、貢献する。特に地方の山間地等のインフラ整備に莫大な費用の削減に繋がる事業でもあり、地球温暖化防止、CO2削減に寄与するものである。ウス建設業などの分野に新規事業立ち上げも含め新たなる雇用の促進に貢献できる。
【解決手段】
上記課題を解決するため、従来に無い手法で(スリーウエイ方式)で発電する方法で、地球にやさしい森林のサイクル利用で多大なCO2削減と、エコエネルギーが利用できる(エコハウス型、垂直軸風力発電機) 設備である。 (もっと読む)


【課題】低周波振動のない発電機の実現。
【解決手段】風力発電としては3翼の大きな物か小さな物しか見たことが無い。低周波振動が起きるのは大きな風力発電機だと思われるが共鳴して起きることも有るのでバランスの一番良い4翼の扇風機4を用い、しかも出きるだけ透明な素材を用いて400−1600の扇風機4を並べその下に液晶パネル2をもって発電し鉛バッテリーに充電しこのとき発電したバッテリーとこの時発生したO2,H2,を集めて利用する。すなわち完全充電したバッテリーは放電しこの放電時期にまたH2,O2が発生する。この発生したガスは燃やす。すなわちこれが発電機である。このような発電様式は元素を燃やす物であるので原水爆とも言う。このような原水爆は放射能もなく非常に扱いやすい。しかも何処にでも出来誰も反対もしない。このような物から出来た物であるのでそれより出るものも使い易い。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽光パネルとを一体的に組み合わせた簡略で、かつ体裁のよい構成で、風力、太陽光双方のエネルギーによる複合的な発電出力を得ることができる複合型風力発電装置を提供する。
【解決手段】複合型風力発電装置101は、垂直配置に固定支持される支持基軸6と、支持基軸6により支持される垂直軸垂直翼形の風車2、及び、風車2の回転による発電電力を出力するアウターロータ、コアレス型コイル体を同軸反転式とした同軸反転式コアレス発電機1と、風車2のブレード5の表面に取り付けた太陽光パネル102と、支持基軸6により支持され前記太陽光パネル102から伝送ケーブル103aを経て伝送される太陽光電力を出力する太陽光電力伝送体104と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】太陽光及び風力のみをエネルギー源とし、海水を蒸発させて冷却する蒸留法により淡水を得る。
【解決手段】海水揚水手段Aと、海水を予備加熱すると共に異物を除去する前処理手段Bと、海水淡水化手段Cとで構成される。海水揚水手段Aは動力源であるスターリングエンジン12を備える。前処理手段Bは、海水予備加熱部B1と、異物を沈澱させる分離部B2と、海水予備加熱部B1を加熱するための太陽光反射板22とを備える。海水淡水化手段Cは、高速回転して微細な海水の水滴を形成する霧噴霧ドラム47と、その水滴を高温に蒸発させる加熱蒸発容器50と、この加熱蒸発蒸気50を太陽光で加熱するための反射板52と、蒸発した水蒸気が冷却される冷却ラジェター45と、冷却ラジェター45を空冷し霧噴霧ドラム47を回転させる風車43と、水蒸気が液化して得られた淡水を保存する淡水収容容器とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の起動特性を改善し、風速の弱いときでも発電し、無風下でも水力により発電を可能とする。
【解決手段】水力により水車6を回転させ、その駆動力をデファレンシャルギア3等の複数のギアを用いて風力発電機の発電機駆動軸11cに伝導させる構成とした。これにより、発電開始風速以下の風速(微風)であっても風車1の風力による回転力と水車6の水力による回転力の双方によって発電機2の駆動軸11cを回転させて発電し、また、無風時には連結器10を開放させて水車6の水力のみによる回転力により発電可能となる風力と水力の双方を利用した発電設備。 (もっと読む)


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