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Fターム[3H078AA34]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 他のエネルギー発生装置との組み合わせ (163)

Fターム[3H078AA34]に分類される特許

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【課題】風力発電部と電気機器の設置において、設置スペースの削減と広範囲への設置による設置性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】複数枚の風車翼1を回転軸2の中心に同心円上で等分になるように配置しまた水平方向に対して高さ方向が同位置になるように配置し、風車翼1は連結手段3で固定されるが、この時連結手段3の下に配置される軸受け4や発電機5を風車翼1の間に入るように固定される。連結手段3の下面で回転軸2が軸受け4により支持され、軸受け4の下にカップリング6により発電機5が連結され、発電機5の下に電気機器7が配置固定され、軸受け4とカップリング6と発電機5と電気機器7がカバー8で覆われひとつのかたまりになる。前記各部が一体化されることにより高さが低くなり設置性の向上と広範囲への設置を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
一定の風量が得られないため風力により発電ができないような場合には、いつでも、磁力に切り替えて発電を行うことにより、所望の発電量を得ることができるようにした発電用風車を提供する。
【解決手段】
風力を受けて回転するブレードの回転力を回転軸から取り出して発電する風力発電用風車の前記回転軸に回転体を取り付けると共に、この回転体の外周縁部に磁極を径方向外側に向けた永久磁石を配置固定する一方、前記永久磁石が周期的に近接対向する位置に前記永久磁石と同極の電磁石を配置固定する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで安定した電力を出力する。
【解決手段】 風車と、該風車の回転軸と軸結合したエンジンと、該エンジンの回転軸によって駆動される発電機とを具備する。 (もっと読む)


【課題】効率よく空気流を集めて風車に導入するとともに、当該風車に導入される空気流のエネルギー(即ち風速)が小さかったとしても、回転効率、風車の回転トルクおよび回転数を最大限に向上させることのできる風車を実現する。
【解決手段】回転軸、回転軸に互いに間隔をもって固定された少なくとも2枚の第1の回転板および第1の回転板間に互いに間隔をもって固定された複数の羽根体を有し、羽根体が第1の回転板間において回転軸の周囲に空間部を形成する形状を有する風車部と、回転軸方向において風車部を挟みかつ回転軸に回動可能に係止された2枚の第2の回転板および第2の回転板間に互いに間隔をもって固定された複数の集風板を有し、集風板が回転軸からみて風車部の外側に位置する回転型集風部とで、風車装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 小型で、風力と太陽光との双方を最大限利用して発電を行うことが可能であるとともに、暴風による破壊を容易に回避することができる混成型発電装置及び混成型発電システムを提供する
【解決手段】 本発明の混成型発電装置1は、回転翼21、発電手段22及び導風口23からなる風力発電部2を有する。また、導風路23の気流導入口231には、複数の線状光発電手段31からなる光発電部3が設けられる。そして、導風路23は、光発電手段31に向けて、光発電手段が発電を行う波長域の光を反射する反射面24を備える。光発電手段31は、全方位から入射する光により発電を行うことが可能であるため、導風路23を気流に対峙させた風力発電に最適な状況下においても、最適の条件で光発電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高い効率で発電可能で、集積化が容易な風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風力発電装置1は、受風翼2と、受風翼2を支持する支持棒3と、支持棒3をその軸芯回りに回転自在に保持するベアリング4と、ベアリング4が取り付けられる振動板5と、振動板5を保持する振動板保持台6と、受風翼2が風力を受けていない状態で受風翼2を所定位置に保持し、受風翼2が風力を受けて受風翼2と支持棒3とが一体的に回転したときに、受風翼2を所定位置に戻すように支持棒3の動きを制御するぜんまいバネ7と、振動板5に取り付けられた圧電素子9と、を具備する。受風翼2が風力を受けることによって振動板5に発生する撓みまたは振動を利用して圧電素子9を発電させる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギを利用した発電システムの稼働率を高める。
【解決手段】本発明の風車Wは、少なくとも2つの羽根4と、各羽根4を風車回転軸Awを中心に公転可能に支持する支持部材と、を含む風車本体1を備える。各羽根4は、その長手方向に放物線形状となった反射面44aを有すると共に、起立姿勢と倒伏姿勢との間でその姿勢を変更可能に支持されている。風車本体1は、各羽根4を起立姿勢にして、各羽根4が風を受けて公転することにより軸部材21を回転させる第1のモードと、各羽根4をその反射面44aが太陽を臨む姿勢にして、各羽根4の反射面44aにより反射させた太陽光を各吸熱部7に集光させる第2のモードと、に切り替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 走行車輌の足許、風の発生する処に少しでも発電できるように利用し而も音で困っている人を助ける。発電装置の量を多く必要とするものを提供する。
【解決手段】 特有の羽とカバー形状を考え、流速を増し発電する。 (もっと読む)


【課題】流体の力を回転軸の回転に変換するのに、極めて有効な手段を提供し、低圧力でも低流速時にでも、スタートし易く、容易に回転力が得られる回転ピストン装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1に円筒部10と流入路11及び流出路12が設けられ、該円筒部10と同軸に回転体2が設けられ、回転体2に開閉可能な状態で羽根3が取り付けられ、羽根3が閉じた位置で該羽根3と回転体2との間に空隙部5が設けられ、流入路11と流出路12との間に羽根押さえ部15が設けられ、流入路11から流入する気体若しくは液体が空隙部5に流れ込むことにより羽根3が開き、該羽根3が押されることによって回転体2が回転され得るように装置を構成した。 羽根の開閉がスムーズでスタート時の動きがよく、弱い噴流でもよく回る。ゆっくりと安定した回転が得られるので、波力発電装置に内蔵された場合にも、弱い波にもよく発電し効率よく点灯できる。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子の発電に用いることができるという性質に基づき、専用の施設の建設を必要としない画期的な発電システムを提供する。
【解決手段】 発電システムであって、人、車両、又は列車を含む移動物体が通過する通路に設置された圧電部材を備え、圧電部材上を移動物体が通過することにより圧電部材で生じた電力を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、風力とモーター(2)のハイブリッド発電機であり、風車(1)のラジアル式タービン(6)を回して発電させる領域では、風力発電機として稼働し発電を行い、また無風又はそれに近い状態では、常時電力供給可能な鉛2次バッテリー(15)を電源とするモーター(2)が発電機(4)の回転子と直接連結して発電を行うことにより、絶えず電力の供給が可能な風力発電システムである。
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【課題】常に風の吹く場所で風力発電を行って安定した水素の製造が行えるようにして、所望の水素の供給が可能となる水素供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水素供給システムは、風力発電システム11aと、風力発電システム11aで得られた電力で水を電気分解して水素を生成する水素製造装置12と、水素製造装置12で得られた水素を貯留するタンク15とを備える水素製造船1と、水素製造船1で製造した水素を陸上に輸送する輸送手段であるタンカー18とを有する。風力発電システム11aは超電導発電機3を用い、水素製造装置12で得られた水素を液化して、超電導発電機3を冷却する。 (もっと読む)


本発明は、太陽光発電装置と風力発電装置を真に複合化させた発電装置を提供することを課題とする。発電装置は、ベースA5と、太陽光を受けるソーラーパネルA1と、当該ソーラーパネルを支持するパネル受台A2と、パネル受台をベース上で回転不能な状態で支持する支柱A3と、支柱の周囲に回転可能に取り付けられた軸受けに固定され、その周囲に風を受ける複数の翼A8を備える風車A7と、風車が受けた回転エネルギを電気エネルギに変換し発電する発電機A10とを備えたことを特徴とする。
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【課題】 太陽光の利用効率を高めると共に風力をも併せて利用した効率のよい発電装置を提供すること。
【解決手段】 垂直軸形の風車、特にサボニウス形風車又はS字ロータ形風車によって駆動される発電機を備え、且つ、該風車の各羽根が、太陽電池を内部に挟み込んだ透明プレートの形態の太陽電池パネルによって構成されており、好ましくは該風車がその下端において該羽根と一体に回転する反射板を、該羽根の前後利両側に備える、該発電機及び該太陽電池から同時に電力を取り出すことができるものである、太陽光・風力発電装置。 (もっと読む)


【課題】波エネルギーの回収率を向上させた波力発電装置を提供する。
【解決手段】表面波の影響を受けずに水が殆んど静止している海の深い部分では、浮体が浮力と重力の差によって上下に動かされる時の水の抵抗が極力大きくなるように浮体の最下部の形状4を選び、反対に海の表面付近では波によって浮体が上下方向に動かされようとする力を最小にするため凹凸の無い筒型の形状1を選定し、さらに浮体の上下運動の固有の周期を係留する場所の年平均の波の周期の0.8倍から1.6倍の範囲で一致させる。ことによって波エネルギーの回収率を向上させている。また、電気分解装置を搭載した波力発電装置を海上の係留し、同じく海上に浮かべたタンクに自動的に高圧水素ガスを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 従来必要とした圧縮空気を得るための電気代を不要とし、複数の分配管に圧縮空気を均等に分配して効率よく湖水の浄化を行うことができる風力エネルギーによる貯水池等の曝気循環方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 風力エネルギーから得られる圧縮空気を湖水中の吐出口76へ送り、該吐出口から吐出して湖水の循環を行い、循環混合状態の浅層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体を真空中に浮上支持したまま外部回転入力によって回転させ、摩擦抵抗や空気抵抗を抑制した効率のよい発電を行うことができる、環境にやさしい発電装置の発電構造を提供する。
【解決手段】外周面に発電用磁石7を備えた円柱状の回転体5を、発電用コイル3を巻き付けた円筒状の発電ケース2内に収容し回転させて発電させる発電装置であって、前記発電ケース2の両端に固定磁石4,4aを設けると共に、該固定磁石4,4aに対向し磁気反発する同極の反発磁石8,9を回転体5の両端に設け、回転体5を発電ケース2内で浮上状態で支持すると共に、発電ケース2内のエアーを抜き出して真空状態となし、回転体5を外部回転入力によって回転し発電させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ風のエネルギーを効率よく発電機に伝達することができる装置を開示する。
【解決手段】 円筒状の回転軸と、この回転軸の外周に放射状に設けられた風受の羽根とからなる風車を用いる。風車の羽根は中空の厚みを有し、中空部分には厚み方向に開口するハニカムを設けると共に、羽根の受圧面側にはハニカムが露出する開口部を設ける。羽根は、直線状の羽根だけでなく、放射状方向に向かって途中で開口部側に折れ曲がった折曲部、あるいは途中で開口部側に湾曲した湾曲部を有するものを含む。 (もっと読む)


【課題】風向きに対する全方位性を得ることができるとともに、弱い風でも回転が得られ、且つ、回転力が大きく、製造コストも低い風力発電装置、該風力発電装置を有する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置には、風力発電装置5と太陽電池パネル6とこれらの電気エネルギーによって点灯する図示しないライトを有している。風力発電装置5は、支柱4の上端から突出した回転部9と、支柱4内に設けられ、風力を電気エネルギーに変換する部分と、図示しないバッテリーとから主に構成されている。回転部9は、支柱4内に挿入された回転軸10と、その上端部10aの周面に放射状に配置・固定され、周方向の同一方向に湾曲した複数の羽根11と、各羽根11の上下端部に配置され、各羽根11と一体に固定された円板12、13と、各羽根11を取り巻くように固定されたリング状部材15等を有している。 (もっと読む)


【課題】電気を生成する風力タービン
【解決手段】風力タービンが、回転シャフトに取り付けられるハブを有し、リングが、シャフトに同軸に取り付けられている。リングは、駆動ホイールに接続され、次に発電機を駆動して、電気を生成する。ホイールとリングとの間の接触の数と力とを制御することによって、さらに、タービンのためのピッチ、ヨー、ブレーキなどの他の構成要素を制御すると同時に、風の状態をモニタすることによって、タービンの速度を制御するように、コントローラが接続される。 (もっと読む)


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