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Fターム[3H078AA34]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 他のエネルギー発生装置との組み合わせ (163)

Fターム[3H078AA34]に分類される特許

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【課題】照明装置設置後に設置環境に合わせた任意の範囲の遮光や微妙な漏光、配光を簡単に行うことができ、また光源のメンテナンスを容易に行える自然エネルギー発電を利用した照明装置を提供することを課題とする。
【課題手段】自然風を捉えて発電する風力発電装置と、太陽光を捉えて発電する太陽光発電装置と、その発電された電気エネルギーより発光する照明器具とを備えた自然エネルギー発電装置において、照明器具下方に後付け可能な照明カバー60を形成して構成されたものである。それにより、前記照明カバー60により設置環境に合わせた遮光や微妙な漏光、配光を簡単に行える自然エネルギー発電を利用した照明装置50を提供する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置が運転可能な範囲内にいる時間が長くなるように電力変換器を制御し、水素を製造する時間を長くした風力発電水素製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の風力発電水素製造装置は、風力発電装置の回転速度に応じて、電解水素製造装置に供給する電流量を変動させ、回転数の変動を小さくし、さらに回転速度に応じて風力発電装置のピッチ角を変化させることにより、風力発電装置の回転数の変動を小さくする。また風力発電装置の発電機として永久磁石型発電機を用いて、起動時の電源を得るか、または起動時の補助のため蓄電装置を補う、または制御電源のみを系統から供給する。 (もっと読む)


【課題】新規な熱発電装置を提供する。
【解決手段】熱発電装置200は、2つの回転リング41と、回転リング41を回転自在に保持する2つの円筒部材42と、2つの円筒部材42を保持する2つの円筒保持部材43と、2つの回転リング41を連結するフレーム44と、2つの円筒部材42の偏心位置に設けられた枢軸15と、枢軸15を回転自在に保持する枢軸保持部材16と、枢軸15に固定されたプーリ18と、フレーム44と枢軸15を連結する複数の板材22と、プーリ19を備えた発電機20と、プーリ18・19間に架設されたベルト21を有する。複数の板材22に温度差を生じさせることによって、板材22が湾曲状態を変化させながら、回転リング41を周回りに回転させ、枢軸15をその中心軸回りに回転させ、これにより発電機20を駆動して電気エネルギーを得る。 (もっと読む)


【課題】バルーン型煙突付き海上太陽熱風力発電装置とスクリュー発電装置を同一船体または海上浮体に併設することで発電コストの低減を目標とし、既存の構造体単独ではそれぞれが持つ欠点のために効果を十分に発揮できていなかった物を組み合わせ、それぞれの欠点を補うことで発電コストの低減をより加速することにある。
【解決手段】バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付け、かつ、船体または浮体に取り付けたスクリューを、バルーンに吹き寄せる海風の風力が船体・浮体物を流す力で回転させ発電する装置の併設の発電システムを設ける。
また、バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付けるため、船体周辺に太陽光集熱部を海上に設ける必要があるが、その集熱部の温室構造を上下二層の構造体とし、上層を太陽熱の温室部とし、昼間の発電エネルギー源に使用、下層を海水面温度による温室部とし、夜間の発電エネルギー源に使用する。この温室二層構造を最適形状に設ける。 (もっと読む)


【課題】 揚力型風車を用いながらも自己起動性のよい風力発電装置を提供する。
【解決手段】 揚力型の風車10に設けられた主軸11を介して伝達された風車10の回転力を電力に変換する発電装置15を備える風力発電装置1である。水流を受けて定常回転する水車20と、水車20の回転軸と主軸11とを結合しまたは結合を解除するクラッチ18と、をさらに備える。水車20の回転軸と主軸11とをクラッチ18で結合することで、無風状態または微風状態でも風車10を定常的に回転させておくことができ、自己起動性のよい風力発電装置1とすることができる。一方、風力が大きい場合には、クラッチ18を解除して主軸11を水車20の回転軸から切り離すことができ、風車10を高速回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】煙突型太陽熱風力発電装置の煙突を上空の高層まで容易につくれる構造体であり、かつ、設置位置を地上に限らず、洋上・海上・湖上にも作れ、さらに、設置作業も撤去作業も容易に行える構造体とし、また、集光装置が簡便になる受光面積の大きな煙突状にする装置及び方法の提案にある。
【解決手段】煙突構造をバルーン・熱気球型の中心を天地上下に貫く中空体を有するように幕を用いて煙突状に作り、バルーンと一体とした装置とする。その煙突状幕の煙突素材には、既存製品の中から気密性・柔軟性・軽量性・耐熱性・耐久性に、かつ、熱伝導率に優れた素材を選び用いる。このバルーン型煙突を風力発電機設置と空気取り入れ口の構造体と連結した構造とする。 (もっと読む)


本発明は風力エネルギーを圧縮空気エネルギーの形で、パイプラインを介して貯蔵し、風条件が理想的な場所からエネルギーが必要な施設またはコミュニティへ輸送する方法に関する。本発明の方法は好ましくは少なくとも1つの風力タービンを使用し、圧縮機を駆動し、圧縮空気を貯蔵することを含む。パイプラインのサイズと長さはパイプラインの長さに沿って生ずる圧力損失を低減するように適合される。パイプラインは枕木の上または砂漠表面に配置することができ、既存の権利が存在する通路に沿って延ばすことができる。エネルギーを使用する施設またはコミュニティーは電気の形のエネルギーを使用することができ、または空気圧で駆動するツールまたは装置を作動することができ、または副生成物としてチルド空気を生成することができる。これは冷凍、エアコンディションまたは脱塩に使用することができる。ユーティリティまたはグリッドを、風か吹いていないときに圧縮空気エネルギーを生成するために提供することができる。圧縮空気エネルギーは低必要期間に造られ貯蔵されて、高要求期間に使用することができる。
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【課題】 軽量コンパクトで、設置も容易な防災用照明柱を提供する。また、防災時に利用するものなので、信頼性、経年劣化に対する耐久性に優れ、耐震性にもすぐれている必要がある。
【解決手段】 支柱1と、前記支柱1の最上部に設けられた小型風力発電装置2及び小型太陽電池3と、前記小型風力発電装置2及び前記小型太陽電池3からの電気エネルギーを蓄えるバッテリーと、前記支柱の上部に設けられたLED照明装置4とからなる防災用照明柱であって、前記支柱1の材質はアルミニウムであり、前記支柱1の表面にはアルマイト加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】垂直軸型風力発電装置は、比較的小型の風車での発電装置として使用されるため、必要から、風車の回転軸の摩擦を少なくして効率向上したいという課題があった。また、低風速での発電要求に対し、過剰な風速からの保護という、あい反する課題もあった。
【解決手段】垂直に立てられた支柱1を中心とし、その外側に同心円状で回転する浮上用環状磁石7を備えた円筒形回転体2にカップ型風車羽根3および発電用環状磁石4と、円筒形回転体2の上方の支柱側にブレーキ接触板9を備え、回転数の上昇に応じて発電電力の一部を浮上コイル10に追加供給して円筒形回転体2を上方に移動することで制動できる垂直軸型の風力発電装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】風速が変化しても鉛直ブレードの断面形状を変化させて最適の形状を選択することができ、発電機のモーターに常にほぼ一定の回転力を与えることができ、波長の均一な高い品質の電力を得ることができる風車の構造を提供する。
【解決手段】鉛直の回転軸と、この回転軸に一方の端を水平に取り付けた水平腕と、水平腕の他端に取り付けた鉛直ブレードより構成する。この鉛直ブレードは、水平断面が翼型の二次元翼である。この鉛直ブレードの表面の一部には、外部に向けて出入り可能な補助翼を設ける。 (もっと読む)


【課題】放水路、小川、大川、及び海などの水の流れにさからはないで、末長く使えて、地震、台風、その他の天災にびくともしないで発電を続けられる水波風雨力安定発電装置を提供する。
【解決手段】風のある場所には、風で発電し強風で壊れない台風歓迎型の垂直軸型風力発電の羽及びクラッチを発明し、水流のある場所には、弱水流でも高出力発電を得るキャタピラー式2次元羽プラス高出力増圧管、その他方式を合同舟ブイに搭載し、少スペース水上発電所を創設する。それは、風の前者と水の後者を合同する手段で実現できる。 (もっと読む)


【課題】
発電と電力貯蔵とを行い、地域的にエネルギーを効率的に利用できるようにする発電制御システムを提供する。
【解決手段】
複数の発電手段1,2と電力を消費する複数の負荷手段12,13,14とを含む特定地域の電力供給網11aにおいて発電を制御する発電制御システムであって、各負荷手段12,13,14における電力消費量を監視する監視手段30と、複数の発電手段1,2を制御する制御手段40と、電力を貯蔵する電力貯蔵手段15,4とを備え、制御手段40は、監視手段30から送られてくる各負荷手段12,13,14の電力消費量の情報を受けて、発電手段1,2の発電量の制御を行い、各負荷手段12,13,14にて消費しきれない電力を電力貯蔵手段15,4に一時的に貯蔵する発電制御システムとしている。 (もっと読む)


【課題】常に良質の安定した電力を得ることができる家庭用発電システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電装置201と、前記発電装置201で発電された交流を直流に変換する交直変換装置を内蔵するパワーコンディショナ203と、電力を蓄える蓄電装置204とを備え、該発電装置201で発電された発電電力を発電後に直接、若しくは、一旦前記蓄電装置204に蓄えた後に、電気器具208等に供給するようにしたもので、発電装置201で発電された電力が安定しているときは、その電力を直接電気器具208に供給し、自然エネルギーが変動して、発電装置201で発電された電力が不安定の時は、その発電電力を一旦蓄電装置204に蓄えることで平滑化されて安定するので、常に良質の安定した電力を家庭内の電気器具208等に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】現在の風力発電装置は、低風速での起動性を改良するために風車の起動補助装置を備えることがあるが、備えた構成が風車の負荷となって作用し、発電効率を低下させるという課題がある。そのため、風車が本来有する性能を損なうことなく、低風速での起動が可能な風車起動補助装置が求められている。
【解決手段】起動用補助装置2は、風車1の回転軸9の上端に同軸に連結されている起動用風車10と、起動用風車10に風を当てるための電動ファン11と、起動用風車10の周囲を囲むケーシング12と、周囲の風速を検知して制御する検出装置13を備え、電動ファン11を風車1に機械的に連結しない構成により、風車の発電効率の低下を防ぎ、検出装置13で検出した風速に応じて出力される信号に対応して、電動ファン11の始動・停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネルの位置を可変として効率よく太陽光を受けようとするための機構や方法は条件的に制約が多く、複雑なものとなってしまい、長期に亘っての操業は故障も多くなって困難なものとなっており、さらには前記した複雑性のため価格も高騰せざるを得ないものであったという点である。
【解決手段】 ソーラーパネルの回動装置は固定された支持ポールに、一部に回転機構を装備した取り付けアームを一体的に突設し、前記回転機構には駆動モータと、その駆動モータのモータ軸に備えられた小歯車と、その小歯車に噛合された大歯車と、その大歯車の中心に挿通されたシャフトと、そのシャフトの一端に固定された回転テーブルと、その回転テーブルに固定されたブラケットと、そのブラケットに仰角調整自在に備えられたホルダと、そのホルダに固定され、表面にソーラーパネルを固着したフレームとを少なくとも有していることとする。 (もっと読む)


プロセス装置(34、360、500、600)は、制御装置(36、362)及びワイヤレス通信モジュール(32、366、506)を含む。ワイヤレス通信モジュール(32、366、506)は制御装置(36、362)に結合されている。プロセス装置(32、366、506)のための電気を発生させるために発電モジュール(38、365、508、602、604、620)が提供される。発電モジュール(38、365、508、602、604、620)は、プロセス装置(32、366、506)内に配置することもできるし、プロセス装置(32、366、506)に結合された別個のユニットであることもできる。
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【課題】太陽光と風力に代表されるハイブリット発電システムにおいて、風力エネルギーの間欠性や不規則性のため、風車の回転低稼働率が低く、広告塔やモニュメントとしては衆目を集めにくいという課題があった。また、風力発電の効率向上のため風車補助駆動するなら、外部からの商用電力が必要であるという課題があった。
【解決手段】太陽電池1と風車2を備え、発電機4の発電が無く、かつ蓄電池11への充電が完了しているときに、太陽電池1からの電力を風車補助駆動するモータ5に切り替えることにより、ハイブリット型発電システムの風車補助駆動装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】任意な方向からの微弱な風でも有効に利用し、得られたねじれ振動エネルギーを電気エネルギーに変換することができ、また、受風翼の耐風力以上の強風を受けた場合は、この強風から受風翼の損傷、破壊を防止することができる簡易な構造の風力発電装置を有した電飾装置を提供する。
【解決手段】長尺状で、その長さ方向に垂直な断面がV字形状または円弧形状であり、その長手方向の一端が保持され他端が開放された状態でその凹面側が風力を受けた際にねじれ振動を生ずる受風翼11と、圧電体を備えた発電板21とから構成される発電ユニット2と、発光体14とから構成される。さらに、発電板を支持する磁性の台座部材と、土台に設けられた前記台座部材を磁力により吸着する永久磁石と、前記台座部材が前記永久磁石に対して着脱可能であるように前記台座部材に取り付けられた蝶番様部材とを具備する受風翼保護機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 CO及び多発事故原発対策に代わる地球上自然エネルギー利用のフル活用発電方式が急がれる国々に於いて使える発電装置を提供する。
【解決手段】 水流と風雨及び太陽を複合的にしエネルギーを全部1つの装置にまとめる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電機自動車は、日照時間は走行可能であるが、日照時間外は走行不可であるという不都合を解決すること。
【解決手段】 太陽光発電機自動車に風力発電機を搭載し、日照時は太陽光発電により走行し、日照時間外は風力発電により蓄電した電気を使用して走行することにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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