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Fターム[3H078CC01]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584)

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】回転基体の周囲に配置したブレードに生じた揚力を、張力を介してトルクに変換できるようにした風車。
【解決手段】鉛直回転軸O4を持つ基体11の側方から風が吹くと、楔形状の分流器31で分流され、ブレード21の一端へ向かう流れと、ブレード22の一端へ向かう流れの生成が促進される。各ブレード21、22の外側と内側を空気流が通ることで、ブレード21、22に揚力が発生する。各ブレード21〜23は接続部材(A1、B1、C1等)を介して基体11の側端面上の個所51〜53に固定されている。各ブレード21、22に生じた揚力はかなりの割合で接続手段に作用する張力に変換される。固定個所51〜53は張力の作用線が回転軸O4を通らないように設定されているので、張力からトルクが生成される。接続部材は伸縮部材を含んでいる。風下側に位置するブレード23に生じる抗力もトルク生成に寄与し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の太陽電池モジュールは、太陽電池モジュールの温度上昇を抑制することができる。
【解決手段】 熱伝導率が0.5W/m・K以上の絶縁性材料で光電変換セルの非受光面側を封止し、かつ太陽電池モジュールの裏面に金属製枠を有し、前記絶縁性材料が金属製枠に接触している太陽電池モジュール。金属製枠に放熱フィンや風車などの空冷装置が施されている太陽電池モジュールが好ましい。風車が風力発電能力を有する太陽電池モジュールが好ましい。 (もっと読む)


複数のセンサにより集められた一連のパラメータを入力とする、本発明のシステムは、補完的プログラミングファームウェアを装備した中央制御ユニットにより、風力発電装置に雷放電の危険性がある場合、電界補償装置(7)を作動させ、また、かかる危険性がない場合、当該装置は非作動状態に維持される。電界補償装置(7)は、ナセル(2)同様、タワー(1)、ブレード(4)にも連結しており、ロータ(3)とナセル(2)の間には、導体性があり空気を誘電体とする最初の同心リング一対(14)が設置され、一方、ナセル(2)下部には、同様の特徴をもつ2つ目の導体リング一対(15)が設置される。 (もっと読む)


【課題】従来型は大型で設置場所も限られてた。
本発明は横型にした為小型化でき設置場所も選ばないなおかつ環境にも配慮した発電装置を提供する。
【解決手段】横型にすることにより全体の高さを小さくでき風向きに追従しながら発電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風の向きに左右されずにブレードが効率よくスムーズに回転するとともに、円周方向に間隔をあけて配置される複数のブレードの回転中心位置を境にし、従来はブレードの回転を妨げるように風が作用する側のブレードについても回転が妨げられにくい、垂直回転軸型風車を備えた風力発電装置とを提供する。
【解決手段】 鉛直方向に直交する断面が円弧状になるように湾曲させた板状の複数枚のブレード4を、同ブレード4の凹状側円弧面41が風を受けるように鉛直方向のブレードの回転中心部oの周りに円周方向に間隔をあけて配置するとともに、各ブレード4の受ける風が通過可能な空洞部8を、各ブレード4の回転中心部o側において隣接する各ブレード間の空間部10に連通させて設けている。 (もっと読む)


【課題】 自家発電用据え置きの三角錐形状ソーラーパネル太陽光発電装置の下に設置する垂直回転の風力発電装置の発電効率向上を目的とする。
【解決手段】
垂直回転の風力発電装置の小さな形状の風車部分に外部から広範囲に風を集風集中することで風車回転効率を向上する事で風力発電効果に伴う集風ダクトを設置することで自家発電効率向上安定供給を行う。
電気自動車に搭載する幅広開放集風ダクトの両側に設置する二基対向風力発電装置の開放集中ダクトから走行中に強力な風圧抵抗を受風そのまま取り込み二基対向風力発電装置から強力な発電供給を電気自動車のバッテリー充電と運行電力に利用する。 (もっと読む)


【課題】
自然の風は、強弱が激しいので、風のエネルギーを採取する事は問題があった。
そして、羽根車5に当たった気流は吸い込む事無く横方に飛び散り直流は軽減され出力は軽減する。そこで、回転ドラムで羽根の音が軽減され羽根車5に沿って直流して出力は増大する。
【解決手段】
回転ドラムを三分割にして、中ドラム1を駆動車2、または出力車2を連結する
両脇のドラム1,1にクラッチ車4,4を連結する。センサー11の働きでクラッチ車4,4の断続で羽根車5の傾斜がかわり回転がかわる。 (もっと読む)


【課題】風力発電を効率的に利用する方法を提案する。
【解決手段】世界的各地の協議での地球温暖化防止において、自然エネルギー活用に風力発電がある。風力発電機駆動エネルギーは無償であることと、環境対応が転換期にある。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の風車の回転数は低回転より高回転まで広い範囲にまたがるため損失が大きくなる。風車の回転動力の取り出し方法を変更し効率向上を図る。
【解決手段】風車1でえられた回転動力により数台の液圧ポンプを駆動するようにし、低風速で風車の回転力が低い場合は低速用液圧ポンプ6のみを駆動することにより、高い吐出圧をもつ圧力液をチェックバルブを通じて気力式蓄圧容器に供給するようにし、中風速、高風速へと、風車の回転動力の増加につれて中速用液圧ポンプ7高速用液圧ポンプ12と次々に稼動台数を追加し、これらの圧力液を各々のチェックバルブを通じて共用の気力式蓄圧容器に送り、この蓄圧容器の液圧が低い場合は低圧用水車のみを駆動して低圧用発電機で発電し、各々のポンプ6,7,12よりの供給量が増加し、且液圧が上昇すると中高圧用水車を追加して駆動して中高圧用発電譏を発電し、蓄電池に充電するようにする。 (もっと読む)


【課題】垂直型風車の回転軸を支持する破損やメンテナンスの少ない方法を提供する。
【解決手段】垂直型風力発電機のブレードの非磁性体の回転軸30上端部に相反発する上下2枚のドーナツ型の強力永久磁石5,6を対面し設け、該2枚のドーナツ状永久磁石5,6の中央を挿通した、前期ブレードの回転軸30の先端部に前記上側のドーナツ型磁石5の先端と溶接など固着することにより、前期ブレードと発電機3を吊るしても前記磁石同士接触しないで浮いた状態で支持しているので、ブレードと連結した発電機本体は、回転し始めるとほぼ無抵抗で回動可能になった。 (もっと読む)


【課題】外洋における洋上風力発電施設の設置に適しかつ汎用性を兼ね備えたSEP及びこれを用いた外洋における風力発電施設の設置方法を提供する。
【解決手段】外洋において風力発電施設の基礎上に風力発電施設を設置するための連結型自己昇降式作業台船1であって、各々の船体長さ方向の一端同士を合わせて分離可能に連結固定された同一寸法の2台の沿海用自己昇降式作業台船からなる台船本体2a,2bと、台船本体2a,2bの左右側面に取り付けられた2個のフローター3a,3bと、組立済みのタワーマストを船体長さ方向に並置可能なタワーマスト載置台22と、1台のクレーン23と、複数の組立済みのブレード部を縦置き状態で仮取り付け可能なブレード部仮置き台31と、タワーマスト吊り起こし補助装置32と、フローターの下面に設けた推進装置35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギー発電サイトにおける出力変動を高精度に予測し、安定して電力を供給する技術を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー発電制御システム1は、複数の発電装置510と、前記発電装置の出力を計測する電力計測装置560と、気象状況を計測する気象状況計測装置570と、前記発電装置からの出力を調整する監視装置と、を備える複数のサイト500と、前記複数のサイトの合計出力の上限値を各サイトの気象状況から算出して、各サイトの上限値へと割り振る集中制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルを使った街路灯は既に用いられているが太陽光を受光していない時間が一日平均18時間ある。主に夜間、雨天、積雪、曇天に太陽光パネルは発電低下の影響を受ける。その他にも黄砂、樹木の枝落葉、鳥の汚物などが付着することで発電障害を起こす。受光効率を上げるためにパネル設置場所が高所である事で保守メンテナンスが難しい。街路灯設置後に発光効率を低下する原因を改善する街路灯装置を提供する。
【解決手段】太陽光を受光センサーが感知すると、蓄電装置または風力装置で駆動して開閉式太陽光パネルを開口し、光を感知しなくなれば閉口することを特長とする太陽光パネル街路灯で開閉方式の太陽光パネルと風力発電を効率よくデザインした防犯地域、地震など災害時に頼りになる街路灯。 (もっと読む)


流体の流れからエネルギーを得る風力タービンは、回転軸線と、該回転軸線の周りに回転のために配置される複数のローターブレード(104)とを有するローターを備える。ローターブレードは、回転軸と実質的に平行な方向を長手方向として延びる。シールド部材V3は、ローターブレードへの風の入射が回転方向へのローターの回転とは反対に作用するように流入する風から、いくつかのローターブレードを遮蔽するように配置される。ローターブレード(104)はローターの円周方向に分散するとともに回転軸から離間して配置され、タービンの使用時に風が通過する実質的円筒状空間をローターの内部に定める。シールド部材V3は、径方向内側面と径方向外側面とにより画定される。径方向内側面はローターの円周の一部を実質的に辿っている。シールド部材V3の前記径方向外側面は前記径方向内側面に連なる第1の部分を備えている。径方向内側面に連なる領域において、第1の部分は、ローターの径方向に対して、反回転方向に、0度以上90度以下の角度を作る第1の方向に延びる。シールド部材V3の径方向外側面は第1の部分に連なる第2の部分を備える。第2の部分の少なくとも一部は、第1の方向nに対して、反回転方向に、0度超の角度を作る第2の方向pに沿って延びる。このタービンは、従来の類似の設計と比較して、出力と効率が改善されている。
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【課題】複数のブレードに付着した水滴を飛散させる。
【解決手段】複数のブレード43を垂直回転軸41の外周面に沿って略等角度間隔で取り付けた垂直軸型風車40を用いて発電機20により発電を行なう風力発電装置10において、複数のブレード43の近傍に設置され、複数のブレード43が水濡れしたか否かを検出する水濡れセンサ60と、水濡れセンサ60で水濡れを検出したときに、振動を発生させて、この振動を複数のブレード43に加振して複数のブレード43に付着した水滴を飛散させる加振機50と、を備えたことを特徴とする風力発電装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、安全で、かつ低速走行でも容易に発電することのできる発電車両を提供することを目的としている。
【解決手段】 ボデー1A後部に、前上部から後下部へかけて導気斜面2を形成し、その後部に発電装置駆動用のプロペラ風車5を配設した発電車両1。 (もっと読む)


【課題】小型風力発電装置であって、強風時、ブレードに作用する風力を十分低減できる程度に風車の向きを変化させる。
【解決手段】風Wを受けて風車2が回転し、この風車2の回転によりナセル3が発電を行う小型風力発電装置Mであって、回転速度検出手段5が風車2の回転速度RVを検出し、風車2と風車方向変更手段7との間に設けられたクラッチ手段6が、風車2の回転速度RVが基準値以上のときは風車2の回転を風車方向変更手段7に伝達し、風車2の回転速度RVが基準値未満の時は風車2の回転を風車方向変更手段7に伝達しないようにする。風車方向変更手段7が、風車2の回転により駆動されて風車2の向きを上下方向もしくは左右方向のいずれか一方に向けて変化させる。 (もっと読む)


塔柱(1)と、少なくとも1つの発電機単位(2)、少なくとも2枚のブレード(3)、励磁制御装置(16)、回転整流装置(17)、双方向インバータ(15)、フランジ(7〜13)、軸受(4〜6)、冷却システム、クレーン(80)及び昇降システムを備える垂直風力発電装置である。発電機単位(2)は支柱(201)、発電機(202)及び励磁器(203)を備える。支柱(201)は外支柱(2011)と内支柱(2012)とを備える。発電機(202)は固定子(2021)と回転子(2022)とを備える。励磁器(203)は固定子(2031)と回転子(2032)とを備える。この垂直風力発電装置は、少ないコストで製造でき、速く起動でき、風力の利用率が向上することができ、発電機(202)に対する冷却効果が優れ、且つ実用寿命を延長させることができるため、修理コストと修理時間を低減させる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の回転軸が水平方向の場合の重心が高くなるという問題点や羽根の破損飛散や風切り音等の従来技術の問題点を解決して建物の屋上等で容易に発電出来る風力発電装置を提供する。
【解決手段】気流に対し直交方向で且つ鉛直方向の回転軸と板状長尺部材からなり両端部で固定された羽根を有する風車と、風車の回転力に寄与しない領域の気流を回転力に寄与する側に導風出来る板状導風部材を風上側に具有し、風車と板状導風部材とが平面的中央部を対称軸として対称形態で一対をなし配設されていると共に角筒状部位により囲繞され下部には支持架台を具有していて、角筒状部位が風上側に偏心した位置で主支承部位により支承され且つ角筒状部位を回動可能に支持する補助支持機構部位が配設されていて、風下側には端部に向かって両側に拡大する拡大部と上部に垂直尾翼部位を有しており、角筒状部位の下部に発電機と回転伝達機構とを具有している装置とする。 (もっと読む)


【課題】 水や空気等の小さな流体エネルギーから大きな流体エネルギーまでを幅広く、尚且つ流体エネルギーが流れる方向360度の全方向に対して効率良く回転エネルギーに変換する始動性に優れたタービンと、これを採用して効率良く発電する流体エネルギー発電装置を実現する。
【解決手段】 揚力型垂直軸タービンにおいて、従来一つの同一軌道上に配置される揚力型ブレードを複数の軌道上に揚力型ブレードを配置して翼枚数を増やすことで大きな翼面積を確保し、これによりタービンの中心部で渦エネルギーを発生させると共に揚力型ブレードで抗力を効率良く得られるようになり、タービンは始動時から高速回転するまで安定して大きなトルクを得られるようになる。 (もっと読む)


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