説明

Fターム[3H078CC01]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584)

Fターム[3H078CC01]の下位に属するFターム

 (886)
補助翼 (43)

Fターム[3H078CC01]に分類される特許

121 - 140 / 655


【課題】水平軸風車の基本構成に対しナセルのヨー運動に抵抗トルクを作用させる特別な設備を付加することなく、ナセルのヨー運動に対する抵抗トルクをナセル方位角の変化率に応じて作用させ、効果的にナセルのヨー運動を抑制する。
【解決手段】本発明の水平軸風車WTGに備わる制御装置Cは、ナセルNの方位角Ψの変化率Ψ及びブレードB1,B2,B3のロータアジマス角φに基づき、各ブレードのピッチ角指令値enを算出し、当該ブレードのピッチ角を周期的に変角制御することによりロータRにヨー軸周りのトルクを発生させ、当該トルクによりナセルの方位角の変化率を抑制する。その変角値は、変化率Ψの入力値の増大に従って増大する値に演算される。 (もっと読む)


【課題】 風力発電における不安定な発電出力をより安定化させることが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ4を有して回転軸2の回転に伴う該ロータ4の回転により電力を生成する第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ8を有してフライホイール7の回転に伴う該ロータ8の回転により電力を生成する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、それら双方の発電機5,9により生成された電力を合わせて外部出力する出力部(出力手段)10を備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車を有する風力発電機能を備え、予め決められた方向のみの強風を警告表示することが可能な標識及び交通標識を提供する。
【解決手段】回転軸線Mを中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車20,30と、風車20に対する予め決められた方向側からの前記風車20への受風を妨げる受風阻止板4と、前記風車20が回転するに伴い発電する発電機40と、発電機40から供給される発電電力を駆動源とし、供給される発電電力が予め定められた駆動電力レベルを上回った場合に表示駆動して、強風に対する警告表示を行うと共に、その強風が、前記受風阻止板4により受風が妨げられる受風阻止方向とは異なる受風可能方向の風であることを明示する一方、供給される発電電力が前記駆動電力レベルを上回らない場合には前記警告表示を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】良い発電効果を達成する導流式無風向性垂直風力装置を提供する。
【解決手段】集風と導流特性を拡大できる垂直ファン風力装置で、風力発電機1上方には直立フレーム柱11、12、13、14を設置し、直立フレーム柱11、12、13、14中央には複数の弧状ブレード15を含む垂直式弧状回転ファンを設置し、各直立フレーム柱11、12、13、14の内の一つの内縁上には内側へと傾斜した弧状導流板111、121、131、141を設置し、これによりあらゆる方向から吹いてくる風力を導流して単一方向とし、風力運転装置のファンを固定して単一方向の運転を可能とし、こうして運転効率を高め、実施時には、各直立フレーム柱11、12、13、14外縁上に集風板を増設することで、取り込む風量を拡大し、風力運転装置のファンがより大きな運転トルクを生じられるようにする。 (もっと読む)


再生エネルギーの変動に応じて迅速に所望のトルクを得ることができる再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。再生エネルギーから電力を生成する再生エネルギー型発電装置であって、再生エネルギーによって駆動される回転シャフト8と、回転シャフト8によって駆動される可変容量型の油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12から供給される圧油によって駆動される油圧モータ14と、油圧モータ14に連結された発電機20と、油圧ポンプ12の吐出側を油圧モータ14の吸込側に連通させる高圧油ライン16と、油圧ポンプ12の吸込側を油圧モータ16の吐出側に連通させる低圧油ライン18と、油圧ポンプ12の目標トルクTおよび高圧油ライン16の作動油の圧力Pに基づいて油圧ポンプの押しのけ容積の要求値Dを決定するポンプ要求値算出部44と、油圧ポンプ12の押しのけ容積を要求値Dに調節するポンプ制御部46とを備える。
(もっと読む)


【課題】さらに回転効率を高めることのできる風力発電用風車を提供する。
【解決手段】この風車1は、クロスフロー型の回転羽根2の周囲に固定羽根3を設けたものであって、回転羽根2が全体としてねじられつつ上向きに拡開するように配置されたので、風が当たって回転羽根2が回転し始めると、その回転羽根2が固定軸5の支持部から浮遊する向きの力が働くようになる。これにより、支持部での摩擦が少なくなり、その分だけ回転トルクの減少がなくなる結果、回転効率が高くなる。 (もっと読む)


再生エネルギーの変動に関わらず、所望の油圧モータの出力を得ることができ、安定した発電を可能とした再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。再生エネルギーから電力を生成する再生エネルギー型発電装置であって、再生エネルギーによって駆動される回転シャフト8と、回転シャフトによって駆動される可変容量型の油圧ポンプ12と、油圧ポンプから供給される圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータ14と、油圧モータに連結された発電機20と、油圧ポンプの吐出側を油圧モータの吸込側に連通させる高圧油ライン16と、油圧ポンプの吸込側を油圧モータの吐出側に連通させる低圧油ライン18と、油圧ポンプ12の目標出力POWERpumpに基づいて、油圧モータ14の目標出力POWERmotorを算出するモータ目標出力算出部45と、モータ目標出力算出部により算出された目標出力POWERmotorに基づいて、発電機20の回転数が一定になるように油圧モータの押しのけ容積の要求値Dを決定するモータ要求値算出部46と、油圧モータの押しのけ容積を要求値Dに調節するモータ制御部48とを備える。
(もっと読む)


再生可能なエネルギ源による変動エネルギ流れからエネルギを抽出するエネルギ抽出装置および方法。油圧ポンプは、回転シャフトによって駆動され、一方回転シャフトは、再生可能なエネルギ源によって駆動される。油圧モータは負荷を駆動し、高圧マニホルドは、ポンプ、モータ、および弾性変形可能な流体保持体間をつなぐ。油圧ポンプおよび油圧モータは作動チャンバを有し、作動チャンバは、作動チャンバ容積の各サイクル時に、電子弁の制御により選択可能な所定量の作動流体を吐出する。高圧マニホルド内の圧力は測定され、油圧ポンプによる作動流体の正味吐出量は、前記回転シャフトにかかるトルクを調整するように、測定した圧力に応じて選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、負荷に向かうエネルギ流れを平滑化するように選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、高圧マニホルド内の圧力を調整して、許容可能な圧力範囲内に維持するように選択される。高圧マニホルド内の圧力を厳密に制御する代わりに、圧力は変化することを許容され、圧力が変化できるようにすることで、再生可能なエネルギ源からのエネルギ流れの変動にもかかわらず、高い効率で平滑な出力を生成することができる。圧力は、最適作動圧力の近くよりも、許容可能な圧力範囲の上部および/または底部で強力に制御される。
(もっと読む)


【課題】寒冷地などで使用した際に、取付部材の円周部が円筒体の内周面から剥離することを防止できる円筒体への取付部材の取付構造を提供すること。
【解決手段】円筒形状をなす円筒体7と、円筒体7への取付対象となっている取付部材35と、を有し、取付部材35には、円筒体7の内径と略同一径の外径を有する円周部35dが形成され、円周部35dが円筒体7内に嵌入されるとともに、円周部35dの全周と円筒体7の内周面7bとが接着剤49により接着される円筒体7への取付部材35の取付構造であって、取付部材35と円筒体7とが互いに異なる熱膨張率を有する材質で形成され、取付部材35が熱変化したときに、円周部35dの外周面と円筒体7の内周面7bとを離間させる方向に働く応力を、円周部35dの外周面から離れた位置に集中させる応力集中手段50が、円周部35dの周縁の複数箇所に設けられる。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した発電システムで、保守性に優れ、塔の上部に設置されたナセルの小型・軽量化が可能な発電システムを提供することにある。
【解決手段】発電システムPは、風車1と、流体圧ポンプ21と、オリフィス23と、発電部4とを具える。風車1は風力により回転する。流体圧ポンプ21は、上記風車1の回転に連動して駆動し、作動流体を圧送する。オリフィス23は、上記流体圧ポンプ21で圧送される上記作動流体の流路の途中で流路断面積を絞る。発電部4は、上記オリフィス23を通過後に前記作動流体に生じた熱を利用して発電する。 (もっと読む)


【課題】集塵機の余剰風力で風力発電機に発電させる集塵機の余剰風力を利用した風力発電システムの提供。
【解決手段】集塵機11と、該集塵機11が備えるメインダクト14と、該メインダクト14と加工機21の集塵口23とを接続する分岐側ダンパー25付き分岐ダクト24と、メインダクト14に一端32aを接続してその他端32b側に風力発電機31を有するバイパス側ダンパー33付きのバイパスダクト32とを備え、加工機21は、加工時に分岐側ダンパ25を開き、非加工時に閉じる開閉制御手段22を備え、該制御手段22との間でネットワーク43を形成するハブ42に接続された出力制御手段41は、開状態にある分岐側ダンパー25の数から集塵機11の現在の必要風量を演算し、余裕の程度に応じてバイパス側ダンパー33を開いて風力発電機41による発電を可能とした。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面がある側面部に設置されても発電を良好に行なうことができる風力発電設備を提供する。
【解決手段】風力発電設備10は外壁面3を有する建物1に設置される。風力発電設備10は、風向きに対して直角方向に配置された回転軸21A、21Bの周りに羽根23A、23Bが設けられた複数の風車22A、22Bと、回転軸21A、21Bの回転によって発電する発電機24とを有する風力発電機20を備えている。また、風力発電設備10は、外壁面3に沿って回転軸21A、21Bを並列状態に配置し、かつ風車22A、22Bを外壁面3から前方に離れた位置に支持して風車22A、22Bと外壁面3との間に風が通る空間Sを形成し、建物1の構造体に取付けられる支持体30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風力による風車の回転力と原動機の回転力との混成動力を乗物の駆動力に利用し、かつ原動機の動力を減少させる自動乗物を提供することを目的としている。
【解決手段】 自動乗物1において、推進部材4に対する駆動力が、原動機6と、搭載してある風車9の回転力との混成動力としてある自動乗物1。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームの出力変動を抑制し、一定出力を維持する。
【解決手段】風力発電装置群の制御装置は、各風力発電装置11、12、13から送られる運転情報を受信し、かつ、出力指令情報を送信する送受信手段51と、各運転情報を受信して出力変動を演算処理するとともに、各風力発電装置11、12、13に送信される出力指令情報に応じて風力発電装置群100の運転を制御する集中運転制御手段41と、運転情報に基づき風力発電装置群100に対する近未来の風速変動の予測に基づき近未来の出力変動を予測する出力予測手段53と、合計出力が目標出力より大きくなる場合に風力エネルギを回転エネルギとして蓄積させるエネルギ蓄積放出指令手段54とを備え、合計出力は、定格出力よりも低い値に制限され、エネルギ蓄積放出指令手段54は、合計出力が所定の目標出力より小さい場合、蓄積した回転エネルギを近未来の合計出力の最低値付近で放出する。 (もっと読む)


【課題】予圧の付与が容易であり、テーブルに作用する荷重が大きく変動しても案内部が破損するのを防止できるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータアクチュエータ12は、ベース14に対してテーブル16が運動するのを案内する案内部22と、ベース14に対してテーブル16を運動させるモータ部19と、を備える。モータ部19の電機子部18と界磁部17との間に働く磁気的な吸引力によって、移動部材20の転動体転走部20bが軌道レール21の転動体転走部21bに向かって押し付けられ、移動部材20の転動体転走部20bと軌道レール21の転動体転走部21bとの間に挟まれる複数の転動体31に予圧が付与される。 (もっと読む)


【課題】より実行可能にするために、ハイブリッド型塔のコンセプトをさらに発達させること。
【解決手段】ハイブリッド型塔の建設方法において、金属支柱(4)は建築されて基礎(11)に接続され、コンクリート構造体(3)は、支持体として金属支柱を用いることによって、金属支柱を囲むように建設される。その後、金属支柱は、基礎から外され、金属支柱を入れ子式に嵌め込むこと及びコンクリート構造体に沿って案内することによって持ち上げられる。最終的に、持ち上げられた金属支柱はコンクリート構造体に接続される。 (もっと読む)


【課題】 案内部に発生する応力を緩和することができるロータリーアクチュエータを提供する。
【解決手段】 ベース14とテーブル12との間に、テーブル12の回転の中心線Cの回りに配列される二つ以上の分割中間テーブル16aを配置する。分割中間テーブル16aとテーブル12との間に、分割中間テーブル16aの回転をテーブル12に伝えると共に、テーブル12に対して分割中間テーブル16aが、分割中間テーブル16aが含まれる平面内の少なくとも一方向に相対的に移動するのを許容するテーブル支持部46を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易に運搬することができ、狭い設置場所であっても地上で風力発電機の保守、点検を行うことができ、さらに台風や地震によって支柱が破損することを防止することができる風力発電機用支柱支持装置を提供する。
【解決手段】一端部に風力発電機3が取付けられ他端部が地上に固定される支柱支持装置2において、支柱支持装置2は、少なくとも2つの上側支柱部4および下側支柱部5と、互いに隣接する上側支柱部4と下側支柱部5との間に設けられる回動装置6とを備え、上側支柱部4は回動装置6を支点として略鉛直面内で回動可能とされ、回動装置6は、モータ25とモータ25の出力軸27に連結され歯車駆動で減速される減速機26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナセルとタワーとの間を接続する導電部材の絡み付きを防止し、耐久性、及びメンテナンス性に優れた風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の風力発電装置1は、タワー10と、タワー10の上端部分に旋回可能に設置され、風を受けて回転するロータ31とロータ31の回転駆動力を電力に変換する発電機37とを具備したナセル30と、を有する。ナセル30内には、設置面50aを有する収容部50が設置されており、収容部50内に、一端が発電機37側に接続され、他端がタワー10内に設置される送電ケーブル12に接続される可撓性を有する導電部材60を巻回して配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


121 - 140 / 655