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Fターム[3H078CC01]の内容

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】水平軸型の風車装置を備え、効率よく発電できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】第2の回転シャフト21をケース11内に回転可能に配置し、第2の回転シャフト21の先端部に第2の風車25を取り付けるとともに、第2の回転シャフト21の後端部に第2の駆動かさ歯車55を設けておく。第1の回転シャフト13を第2の回転シャフト21内に回転可能に配置し、第1の回転シャフト13の先端側に第1の風車17を取り付けるとともに、第1の回転シャフト13の後端側に第1の駆動かさ歯車63を設けておく。動力伝達シャフト93の上端部に伝達従動かさ歯車97を取り付け、第1の駆動かさ歯車63及び第2の駆動かさ歯車55とかみ合うように構成する。タワー5内の発電機81と動力伝達シャフト93とを接続する。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータと直線運動する発電機ステータとの芯を出すのが容易な流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機11は、主軸4と共に回転する発電機ロータ12を有するロータ軸9と、ロータ軸9の一端部を回転可能に支持する軸受29を有する第一のベース24と、ロータ軸9の他端部を回転可能に支持する軸受27を有する第二のベース23と、発電機ロータ12とすきまを介して対向する発電機ステータ14が設けられるステータベース25と、第一のベース24と第二のベース23とを連結する軌道部材21と、軌道部材21に沿って直線運動可能な移動部材22と、ステータベース25をロータ軸9の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータベース25の直線運動は、軌道部材21及び移動部材22を備える直線運動案内装置によって案内される。 (もっと読む)


【課題】風車や発電機が大型重量化した場合でも、風車支持装置や支柱の大型重量化を抑制しコスト低減を図ることができる高効率の風力発電装置を提供する。
【解決手段】水平回転軸をそれぞれ有し、所要の一方向に回転する前部プロペラ風車3とその逆方向に回転する後部プロヘラ風車4とを少なくとも有する複数の風車と、これら前部,後部プロペラ風車を風受け方向に並設して回転可能に支持し、これら風車の各水平回転軸を同軸状に配設したナセル2と、このナセルに配設されて前部,後部プロペラ風車の各水平回転軸により回転駆動される発電機と、ナセルを支持するタワー5と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の垂直軸型風車を備えた風力発電装置において、発電効率における風向きの影響を抑制することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風向きに対して交差して延びる軸線まわりに回転する回転軸11を有する風車10により発電部を回転駆動させて発電を行う風力発電装置1であり、複数の風車10は円弧上に並んで配置されているため、直線上に並んで配置されている場合と比較して、風車10を回転させる風の風向きが変化しても、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。つまり、風車10が円弧上に配置されていると、一の風車10によって風の流れが乱れた領域に残りの全ての風車10が配置されることがない。そのため、風力発電装置1の全体における発電効率低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】全体のユニット構造を簡素化し、軽量で、運転の信頼性が高く、製造及びメンテナンスのコストの低廉を図ること。
【解決手段】垂直軸型風力運動エネルギー生成装置は、主としてマルチフロア設計のタワーを提供し、タワー内に複数組の風力機ユニットを設けてコンピュータによって上・下フロアプレートの側面ゲートウォールを制御して風力エネルギーの流れ方向を引導する。前記風力機ユニットには、更に、その他の構造を搭載するための風力機固定台座と、軸受けによって円形荷重平台を設け、自由に回転可能なエネルギー出力ユニットを含み、前記平台の上にスリーブを設け、このスリーブは、前記円形荷重平台外部に設置され、且つ一体回転することが出来る。 (もっと読む)


【課題】回転軸支持部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、回転軸部7bと、ロータコア32を含み、回転軸部7bに分離可能に取り付けられるロータ31と、ロータコア32と半径方向に対向するように配置されるステータコア22を含むステータ21と、回転軸部7bを回転可能に支持する軸受部51とを備え、ロータ31から回転軸部7bを分離することによって、ロータコア32およびステータコア22が互いに対向した状態で軸受部51を交換することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】塔状構造物の振動を確実に抑制することができる風力発電装置および風力発電装置を備えた塔状構造物を提供すること。
【解決手段】塔状構造物10の重心と、塔状構造物10の内部に配置された回転軸30、羽根50、および発電部20からなる集合体である風力発電装置1の重心とは、水平方向に相対移動する構成を有する。この相対移動により塔状構造物10における水平方向への揺れの振幅の少なくとも一部が相殺される。さらに、発電部20を上側に配置し、回転軸30および羽根50を下側に配置することにより、制振力が発生する位置である風力発電装置1の重心位置を上方に移動させて、塔状構造物10に対する制振効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】外洋の厳しい海象、気象条件下に於いて、モノパイル又はタワー一体式風車等の洋上風力発電施設を搭載し、搬送し、建て起こしを可能にした、作業効率、安定性及び安全性に優れた甲板昇降式作業台船を提供する。
【解決手段】台船本体2と、油圧ジャッキアップシステムにより台船本体2を昇降自在に移動させる複数のレグ3,3…とを備え、モノパイル又はタワー一体式風車4を倒伏状態又は斜め倒伏状態で、台船本体2の甲板上を移動自在に保持すると共に、倒伏状態又は斜め倒伏状態から建て起こし自在の建て起こし装置5を台船本体2の甲板上に設置した甲板昇降式作業台船1を提供する。前記建て起こし装置5は、台船本体2の甲板上に敷設されたガイドレール11上を走行自在のベースフレーム12と、ベースフレーム12に建て起こし自在に支承され、モノパイル又はタワー一体式風車4を着脱自在に保持する支持リーダーフレーム14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】好適には取付けプロセスの間にハブを回転させることができない場合にも、風車の羽根を風車のハブに取り付けることができる改良された方法を提供する。
【解決手段】風車の羽根20を風車のハブ30に取り付けるためのアセンブリ10において、該アセンブリ10が、少なくとも2つの羽根20を収容するための羽根保持装置3と、前記アセンブリ10をハブ30へ持ち上げるための持上げ装置40へのインターフェース17とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によりナセル内に収容された変圧器を良好に冷却可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力により回転駆動されるロータ10と、ロータにより回転駆動される発電機20と、発電機の出力電圧を昇圧する変圧器30と、タワー50の上部に設けられ発電機及び変圧器を収容するナセル40とを備える風力発電装置1を、ナセルは、変圧器を冷却する空気を導入する吸気口、及び、吸気口から導入された空気が変圧器を冷却した後に外部へ排出される排気口を有し、発電機は、吸気口から排気口までの空気流路の外部に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも水源を活用して水力発電装置を常に或いは十分に活用することができること。
【解決手段】水力発電装置を構成する箱体に支持柱を立設し、支持柱の上端部に球体型の太陽光発電装置を設け、支持柱の上端部寄りの部位に風力発電装置を回転自在に取付け、該風力発電装置は太陽光発電装置の下半球部分の周囲を囲むと共に太陽光を該太陽光発電装置に照射する断面ボウル形状乃至逆傘形状の回転反射鏡と、回転反射鏡の中央部に設けられていると共に前記支持柱に外嵌合する筒状伝動ギヤと、伝動ギヤと噛合する従動歯車を有しかつ支持柱に支持部材を介して固定された風力発電機とから成る自然エネルギー複合取得装置。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置に設けられた機器を冷却するクーラファンにおける駆動電力の消費量抑制を図ることができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転翼の回転駆動により少なくとも発電を行う機器を内部に収納する筐体3内の空気を、機器21,31,41,51を通過して筐体3外に排出するクーラファン22,32,43,52と、機器21,31,41,51の運転状況を、回転翼の回転数およびピッチ角、もしくは機器21,31,41,51の出力電力に基づいて推定し、クーラファン22,32,43,52を駆動制御する制御部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら高い強度を確保することで発電効率を向上し、安定して電力を供給できる風車を提供すること。
【解決手段】発電機を有する発電機ユニット10と連結される回転軸4と、この回転軸4の軸周りに取付けられるハブ部6と、ハブ部6と連結部材により連結される回転軸4の軸方向Xに一対で設けたリム部7と、回転軸4の軸方向Xに隣合う連結部材間に張設される受風部9とを備える風車1において、連結部材が、ハブ部6からリム部7にかけて放射状に配置されるスポーク部8,8Aにより形成されるから、構成部材の荷重や、風Fを受けることにより発生する抗力に対抗して、放射状に配置されたスポーク部8,8Aの引張りが作用し、これらを分散させることができるので、軽量化の図られた細い線材により構成されてあっても、強度面に何ら問題もなく大型化することができる。 (もっと読む)


【課題】広大な設置面積を、必要する、大型の風力発電機である現状の風力発電機は、広大な設置場所を、求めて、新たに、設置施設や送電設備も、作ろうと、すれば、風力発電機自体が、高コストの機器になり、狭い日本など、特に、風力発電機の普及が、図れない。
【解決の手段】電化されている地域であれば、世界中どこにでも設置場所、設置施設送電設備、発電機のメンテの為の登り降りする設備など、新たに、開発しなくても全てが、整っている、現存の既存インフラ上に、設置できる、小型で、今より高効率の発電機を、作れば、狭小の場所で、設置コストも含めて極めて、低コストの風力発電ができ、風力発電機の普及が、一揮に、進む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然エネルギーから電力への変換効率が高く、かつ、低騒音を実現でき、保守性にも優れる遊星マグネットギアドライブ式発電機を提供する。
【解決手段】本発明の遊星マグネットギアドライブ式発電機1は、自然力により回転駆動される回転軸102の回転力を受け、回転軸102と同軸に配置した遊星マグネットギアドライブ機構3のプラネタリーマグネットギア12、ピニオンマグネットギア14を経てサンマグネットギア15の回転を前記回転軸102の回転より高速となるように非接触で駆動し、発電機軸2により回転可能に軸支され、かつ、一定の間隔をもって平行状態に対向配置され、前記サンマグネットギア15の回転に連動して回転する発電機構4を構成する円環状のアッパーマグネット24、アンダーマグネット26による磁束をこれらの間に非接触、かつ、固定状態で対向配置した円板状のコイル体30のコイルに鎖交させて、前記コイルに大きな発電出力を誘起させるものである。 (もっと読む)


【課題】強風によるブレード損傷の可能性を低減可。交換を容易化。
【解決手段】タワー1でナセルを支持しナセルの回転軸に連結したロータヘッド3に複数個nのブレード4a〜4cを回転軸の回転方向に角度差θ=360°/nで取り付ける風力発電装置において、回転方向に角度差θで分布して隣合うものが、回転方向に相互に係合し軸が延びる方向には相対に摺動可であって、軸の回転中心を中心とする軸部材であって一つの軸部材を他の軸部材が貫通するn重の軸構造となる軸部材をそれぞれが有し、それぞれに各ブレードが装着される複数個nの分割ブロックでなるロータヘッド3および、分割ブロックを、軸部材が延びる方向の、係合位置から分離位置にまたその逆に駆動する分離機構を備え、n重の軸構造で最内側の軸部材を軸に連結した。 (もっと読む)


【課題】空気流の運動エネルギーを増大させて力学的エネルギーに変換する。
【解決手段】対数螺旋形ロードベアリングエレメントに基づくロータータイプのスーパーウンドミルは、逆方向に曲成されたロードベアリングエレメントを有する2つの垂直ローターの単一ブロックで構成され、回転モードにおいて、ローター間スペースに一方向に両ローターの速度サーキュレーションを生じさせ、その空気流の速度が合算される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、支柱又はナセルの内部に変圧器を収納するダウンウインド型風車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るダウンウインド型風車においては、上記した課題を解決するためにローター1を支持し、内部に発電機を収納する積荷室3と、積荷室3を支持する支柱4と、前記発電機と電力系統8との間に配置される主変圧器5とを備えており、主変圧器5は、積荷室3または支柱4内に収納されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】変換効率が改善された関節式のブレードを有する風力タービンを提供する。
【解決手段】風力タービン10Aは、内側ブレード12A,12B,12C、外側ブレード14A,14B,14C、ハブ16、ウインチ18、駆動装置20、ケーブル22A,22B,22C、プーリ24A,24B,24C、エルボ26A,26B,26C、ばね式ヒンジ28A,28B,28Cを有する。枢動可能に内側ブレードに接続された外側ブレードはケーブルにより内側ブレードに対して枢動し、後退角Ψa、Ψb、Ψcが変更される。これより、風の条件等に応じた風力タービンの変換効率が最適化される。弱風状態では、外側ブレードは、後退角がブレード間で180°となる位置まで展開して最大変換効率を実現する。強風状態では、外側ブレードは、内側ブレードに対して180°以下の後退角まで枢動し、これにより強風状態でも風力タービン10Aを停止する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利な構成を備えると共に、変化する風速に応じて効率的な発電を可能とする風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車1と、主軸2と、主軸に接続された発電機3、4と、発電機3で発電された交流電力を電力変換して交流電力系統17に供給する電力変換器11、13と、発電機4に接続され、発電された交流電力を交流電力系統に投入するスイッチ15と、風車の回転速度を可変可能な風車速度可変制御部と、風速計32と、発電制御部31を備え、発電制御部は、風速により発電機3に接続された電力変換器を制御し、風速が所定風速を超えた場合、スイッチ15により発電機4を投入して交流電力を交流電力系統に供給する。 (もっと読む)


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