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Fターム[3H078CC01]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584)

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】出力の平準化を達成しつつ発電コストを低減することが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム1は、風力熱発電部と、太陽熱発電部とを備えている。風力熱発電部は、風車10と、風車10の回転により発熱する発熱機30と、発熱機30において発生した熱を蓄える蓄熱部40と、蓄熱部40において蓄えられた熱を電気に変換する発電部50とを含んでいる。太陽熱発電部は、太陽光を反射する反射鏡81と、反射鏡81において反射された太陽光を受けて太陽光の熱を集熱する集熱器82と、集熱器82において得られた熱を蓄える蓄熱部40と、蓄熱部40において蓄えられた熱を電気に変換する発電部50とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】羽根に付着した氷や雪による悪影響の発生を防止することができる風力発電装置および風力発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】回転可能に支持された回転軸11、および風を受けて回転軸11まわりに回転する回転駆動力を発生する複数の羽根12からなる風車10を備え、さらに、回転軸11の回転速度を繰り返し変動させる回転速度変動部12を備えている。この回転速度変動部12によって、回転軸11における回転速度を繰り返し変動させることにより、風車10における回転速度を繰り返し変動させて、風車10を振動させることができる。風車10が振動すると、羽根12に付着した氷や雪に対して加振力が働き、付着した氷や雪を羽根から振り落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】EV車、ハイブリッド車の走行時における電気量不足になる事を解消する。
【解決手段】車が走行中に自然的に発生するエネルギーを利用して、発電機のモーターを回転させ、電気を起こして走行時には何時も充電できるよう、走行とは無関係のタイヤを設ける。このタイヤが回転する事により発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をさせる。このほか、走行とは無関係の風車を設け、この風車のプロペラが回転した時に、この回転が回転軸に伝動し発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。さらには、走行タイヤの回転軸の回転とタイヤの回転を、ベルト、ギヤー、軸棒、ジョイント等の伝動機具を組み合わせて、これらの回転を発電機モーターに伝動させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。 (もっと読む)


【課題】風力や水車による発電は現在では、過疎化した海岸部や山林で行われており、地域や各家庭での普及は手つかずと言ってよい。
【解決手段】季節風や降水により風車及び水車が動力を得、その力をプラスとマイナスの磁界中にあるコイルの回転力に変換し発電する。電力の普及しいていなし世界各地や、原子力発電、火力発電などによる、環境破壊、砂漠化、温暖化、生態系破壊などの解決に寄与できる。 (もっと読む)


本発明は,太陽電池を使用した発電モジュール(タービン)上に空気流の入射を人工的に生成することにより発電する分野に関する。発電モジュールは回転し,空気流を圧縮し,該空気流をブレードレスロータの動作面に向ける。ロータは,該ロータの動作面に反作用効果が生成されるように設計され,それにより,タービンの特性が向上する。発電のための提案された方法では,空気流の運動エネルギー及び位置エネルギーが使用され,装置及び太陽電池の慣性のモーメントも使用される。本方法の効率は50%に達し,従来の燃料を節約し,大気へのCOの排出を削減する。
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【課題】軽量化に有利な発熱機および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機30は、積層された強磁性体板からなり、軸34方向に垂直な断面において円弧状の形状を有し、当該軸34周りに回転可能な回転子31と、回転子31の外周側に配置され、強磁性体からなるヨーク32と、回転子31とヨーク32との間において軸34方向に沿って延在する電流路33U,33Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】一部又は全部が風車部の回転軸方向に沿った方向に配したブレードを有する風車を用いた風力発電装置において、風車の回転アシストを実現すること。
【解決手段】ねじれ円弧翼型風車28の回転外周を覆う風洞カバー24内に、U相誘導コイル部50と、V相誘導コイル部52と、W相誘導コイル部54とを設け、これらの誘導コイルに3相交流を印加する制御装置14を設ける。微風時に、誘導コイル部にねじれ円弧翼型風車28の正回転方向に回転する回転磁界を発生させるように3相交流を印加して、ねじれ円弧翼型風車28を電磁誘導作用により回転方向に回転アシストする。 (もっと読む)


【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型流体発電装置を提供する。
【解決手段】軸体2と、前記軸体2の中心軸C回りに間隔をあけて配列されるとともに、該軸体2に接続される複数のブレード1Aと、軸受3を介して前記軸体2を前記中心軸C回りに回転可能に支持する支持体4と、前記軸体2が周方向に回転することで得られる機械エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電させる発電機5と、を備えた垂直軸型流体発電装置10であって、前記軸受3は、ラジアル軸受13と、複列のアンギュラ軸受14A、14Bと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、ロータヘッドの内部に設置された発熱機器類を良好に冷却するとともに、これらの機器類を腐食、汚損等から保護する。
【解決手段】本発明に係る冷却構造Aは、風車翼9に外風を受けて回転するロータヘッド6が、ナセル5の内部に設置された発電機11を駆動して発電を行い、ロータヘッド6の内部に発熱機器(例えばロータハブ14)が設けられた風力発電装置1Aにおいて、発熱機器14を外部に対して密閉された構造とし、この発熱機器14の周囲から風車翼9の内部にかけてロータヘッド冷却通気路23を形成し、このロータヘッド冷却通気路23には、冷却空気が流入する冷却空気導入部24と、冷却空気が外部に排気される排気口25とを設け、排気口25を風車翼9に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日射によりナセル外側からナセル内部へ入熱する熱量を抑制するとともに、ナセル内部から外気へ向かう放熱性能を向上させた風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5を取り付けたロータヘッド4に連結されている駆動・発電機構がナセル30内に収納設置されている風力発電装置1Aにおいて、ナセル30の外壁面が、太陽光の直射を受けない壁面の少なくとも一部に、周辺壁面部材より高熱伝導率の部材を用いた放熱抵抗低減部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】ナセル内部に設置される機器類について、特に、主軸受の局所的な高温化を抑制できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼を取り付けたロータヘッド4に連結されている駆動・発電機構がナセル内に収納設置され、ロータヘッド4と共に回転する主軸を支持する主軸受8が主軸受サポート11を介してナセルに固定支持されている風力発電装置において、主軸受8と主軸受サポート11との間を連結する熱輸送部材20を設置して伝熱路を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡素でコンパクト、かつ安価な構成により、ナセルやタワーの内部に設置された発熱機器を良好に冷却するとともに、これらの機器類を腐食、汚損等から保護する。
【解決手段】本発明に係る風力発電装置1Aは、風車翼9に外風を受けて回転するロータヘッド6が、ナセル5の内部に設置された発電機11を駆動して発電する風力発電装置1Aにおいて、ナセル5の内部に、外気が冷却空気として流通するナセル内部通気路18を設け、このナセル内部通気路18をナセル5の内部空間S1に対して隔離するとともに、この内部空間S1に設置される発熱機器(例えば発電機11)を、ナセル内部通気路18に隣接させて設けたことを特徴とする。具体的には、ナセル5を構成する壁体17の少なくとも一部を、外壁17aと内壁17bとを備えた二重壁構造とし、外壁17aと内壁17bとの間の空間をナセル内部通気路18とし、内壁17bに発熱機器を隣接させて設けた。 (もっと読む)


【課題】ナセルの壁面厚さを薄くして軽量化を図るとともに、太陽光からナセル内への入熱量が増大することを抑制する風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5を取り付けたロータヘッド4に連結されている駆動・発電機構がナセル3内に収納設置されている風力発電装置1Aにおいて、太陽光を受ける外壁面の少なくとも一部に高反射率塗料の塗布面20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により落雷に対する保護機能を確保した風力発電装置を提供する。
【解決手段】複数のブレードを有するロータ10と、ロータによって駆動される発電機30と、発電機を収容するナセルと、ナセルを支持するタワーと、ナセル内に配置された冷却対象物20,30に冷却液を循環させて冷却する冷却装置100とを備える風力発電装置において、第1の受雷部122及び第2の受雷部124が、ナセル内に設けられ落雷から保護する必要のある被保護物30,40と隣接しかつ回転球体法において保護レベルに応じて設定される半径の仮想球面Sが第1の受雷部及び第2の受雷部に接した状態において被保護物に接しないように配置され、第1の受雷部と第2の受雷部との少なくとも一方が冷却装置の冷却液を循環させる冷却液管路120である構成とする。 (もっと読む)


【課題】翼が低速で運動し、街中に安心して設置できる風車を提供する。
【解決手段】風の主流20に対して略直交するように配置される回転軸10と、この主流20により揚力が発生する断面形状を有する翼13と、を備え、翼13に発生する揚力及び抗力の作用で回転軸10を回転させる風車であって、翼13が、複数の節を有するリンク機構11、12、14を介して回転軸10に結合され、リンク機構の翼の固定位置19が、回転軸10の一回転に伴って8の字状の軌道曲線を画くことを特徴とする。この風車は、翼が低速で運動し、安全性が高い。この風車は、翼面積を増やすことで発生エネルギを増加させることができる。回転数が極めて低いため、風車騒音(羽根の風切り音や低周波騒音など)が発生しない。 (もっと読む)


【課題】弱風域でも回転し始め、風力エネルギーを効率的に回転力に変換し、高い発電効率を有すると共に、機械的強度を維持し、軽量化を図ったベルシェープ式クロスフロー・ダリウス方式複合型小型風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直軸心C回りに回転自在に設けられるベルシェープ式のクロスフロー風車2と、風車2と同軸心回りに回転自在に配設されるダリウス風車3と、クロスフロー風車2の上方に配設され、風車2によって駆動されるクロスフロー風車用発電機4と、ダリウス風車3の下方に配設され、風車3によって駆動されるダリウス風車用発電機5と、クロスフロー風車2とダリウス風車3の垂直方向外周を所定間隔離間して所定幅で覆って保護すると共に、クロスフロー風車用発電機4とダリウス風車用発電機5とを夫々上下部で固着する保護枠6とを備えたベルシェープ式クロスフロー・ダリウス方式複合型小型風力発電装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】パドル型など抗力型風車は、構造が簡単で堅牢であり小型風力発電に向いている。しかしながら効率の悪さが問題であり発電にはあまり使われていない。回転速度を上げ効率を良くしなければならない。
【解決手段】風車の回転軸に対して垂直方向の風で回転する水平軸型風車において「風車」の上側に「翼形屋根1」を設ける。また受風側中心線付近を遮蔽する「略円筒形の遮蔽板3」(以下遮蔽板)を設ける。この「遮蔽板3」の下側に「受風口14」を設け、進入した風を「風車」の回転方向に誘導するべく「誘導板4」を設け風洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させる。
【解決手段】風力を受けて回転する回転軸2と同軸をなして一体回転するロータを有した第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2の増速中は該回転軸2と一体回転状態となり、回転軸2の減速中は該回転軸2から切り離されて慣性回転するようワンウェイクラッチを介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するロータを有した第2の発電機9と、フライホイールを上記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、電動機70に駆動電力を供給する駆動電力供給部と、回転速度レベル検出部にて検出されたフライホイール7の回転速度が所定レベルを下回った場合に電動機70への駆動電力供給を実行させる制御部と、発電機5、9の発電電力を外部出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】羽根車の過回転を防ぐことができ、しかも、簡素な構成でフェイルセーフを実現できる流体発電装置を提案する。
【解決手段】流体発電装置1は、作動流体Wの移動により回転する羽根車10と、羽根車10とともに回転する回転軸20と、回転軸20の回転力を変換して電力を発電する発電機30と、回転軸20の回転を停止させる第一流体駆動式ブレーキ45及び第二流体駆動式ブレーキ46と、制御流体供給源に連結された複数の制御弁を有し、第一流体駆動式ブレーキ45を作動させた後に、第二流体駆動式ブレーキ46を作動させる流体制御部50と、回転軸20の回転に応じて、流体制御部50を動作させるブレーキ制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させ、より長い時間出力することが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置された第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、第1の発電機5により生成された電力を駆動源として、前記フライホイールを前記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、第2の発電機9により生成された電力を外部に出力する出力部10と、を備える。 (もっと読む)


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