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Fターム[3H078CC01]の内容

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】垂直軸風車は左右が対称になっているという観点から、バランスに重点をおいた据付け方法を示す。
【解決手段】二重軸の中心軸は重量支持の固定軸として、その外側の回転軸は上下両端に、固定軸に適応したベアリングを取り付け、固定軸にさしこんで二重軸にする。据付方法の順序は、中心軸を接続する土台を施工しておいて、中心軸には据付けの際、重量支持のスラストベアリングと土台と接続のカップリングなどは、かならず取り付けて、回転軸には、アーム取り付け部品、や円盤中心部品など取り付けてから土台と接続して垂直に建てる。または中心軸を垂直に建ててから、リフトなどを使用して回転軸を上から差し込む方法、いずれも、垂直軸風車の小型、大型などの装置規模次第で施工方法は異なると考えています。なお風車組み立ては、中心軸を基点に回転させて対称的にバランスよく足場を考慮して、上の部分から組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 現在使われている多くの羽は先端部を持つ形のものが多く流体内を移動するとき羽先端部から騒音を発生する。
【解決手段】 本考案の羽(1)を流体の圧力によって変形しない程度の長方形の板の短い辺の片端を180度ねじりもう一方の端に接続し、無限の記号として現す形にすることによって、羽の先端部をなくしそこから発生する騒音をなくす。 (もっと読む)


【課題】強風に対する風力発電手段の揺れや異物の飛来に対する風力発電手段の防護性に優れ、さらに、施工現場での設置や組み立て等の容易化、装置コストの低減を図る。
【解決手段】異物衝突防護用の複数の垂直支柱部122と、複数の垂直支柱部122の下端側、上端側を各々連結する下部枠部131、上部枠部132とを用いて、内部に自然風が流通する収容空間130を形成した立体形状の枠体121と、枠体121の収容空間130に、軸心上下固定支持構造で垂直配置した垂直軸型の風車部112及びこの風車部112の回転力により発電する発電部1とを有する風力発電手段111と、枠体121を構成する複数の垂直支柱部122の下端部、上端部に各々設けた他部材との固定連結用の連結機構部141と、を有し、風力発電手段111を収容した枠体121を、設置面上に単段で、又は、2段以上にわたるタワー状の積み上げ状態で配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】電力系統側からの無効電力の供給指令に応じた無効電力を供給しつつ、巻線型誘導発電機の可変速範囲を確保すること。
【解決手段】自然エネルギーを利用して動力を発生する原動機と、電力系統2に接続された1次巻線を備えるステータ及び2次巻線を備えるロータを有し、原動機から発生した動力に基づいて発電する発電機6と、ステータ側とロータ側とに接続される電力変換器17とを備える可変速発電装置1であって、電力変換器17は電力系統2側に無効電力を供給せず、電力系統2側から、電力系統2側に無効電力を供給させる無効電力供給指令を取得した場合に、発電機6を同期速度以上に設定された回転数で運転させ、電力系統2側に供給する無効電力を増大させる電力変換器制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的に風を捕らえて風向に順応することができ、更に多くの風を集めてプロペラを回転させて効率よく発電をすることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、上端が昇降可能な帆と前記帆に取り付けられ前記帆を挿通する風により羽根が回転し発電する発電装置とからなることを特徴とする風力発電装置と、棒材と前記棒材に取り付けられた滑車と前記滑車に掛けられた昇降可能なワイヤと前記ワイヤに固定され前記ワイヤの昇降に伴って上下動するフックとを備え、前記帆を上端に係止具を備え前記係止具を介して前記フックに係止されるとともに下端が前記棒材の下方に回動可能に固定される帆としたことを特徴とする風力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】羽根の回転効率、ひいては発電量を向上せしめた集風型風車を提供すること。
【解決手段】風車21は、内側風胴体22の内部に設置されており、内側風胴体22は、その断面積が風の流入口22aから風車21の設置された位置までの間で直線的又は曲線的に縮小するように形成し、その縮小した断面積が、風車21の設置された位置から風の流出口22bまでの間で、直線的若しくは曲線的に拡大するか又は同じ断面積を保持するように形成する。また、外側風胴体25は、その断面積が風の流入口から内側風胴体22の流出口22bに対応する位置又はその近傍までの間で直線的又は曲線的に縮小するように形成し、その縮小した断面積が、内側風胴体22の流出口22bに対応する位置又はその近傍から外側風胴体25の流出口25bまでの間で、直線的又は曲線的に拡大するか又は同じ断面積を保持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】電車、バス、トラック、乗用車等の交通手段は大量の炭酸ガスを発生させ地球温暖化の原因とされてきた。
【解決手段】 車両の走行によって発生する風圧を、車両の上又は下等に通風路を設け、風受け回転羽根に受け、回転シャフトを回転運動させ、発電機を作動させて電力を発生させ、車両の推進力や、車内の暖房、冷房、照明等をせしめて車両の走行力を補い、温暖化ガスの発生を少なくせしめ、又は電池車や、酸素・水素燃料車等に装着せしめて温暖化を完全に防止させ、車両等の運行による地球温暖化を完全に停止させることを特徴とする車上風力発電装置。 (もっと読む)


本発明は垂直軸および過速抑制フラップを備えた電流生成風力発電装置に関する。風力発電装置はスラスト軸受のある上部の定常ダクトに設置される。発電装置にはスラスト軸受の下部に3つの(内側)フラップが搭載されている。これらフラップは全く同一である。これらフラップ間の隅角は120度に設定される。他の3つのフラップ(外側)が前記フラップに固定される。外側フラップは空気力学的断面を備えて構成される。これらフラップには先端支持用の特殊なリブおよび筐体があり、フラップの内側に搭載されたワイヤーロープで破損時の拡散を防止している。本発明は内側および外側フラップを有する。回転速度が加速すると外側フラップの位置が次第に変化するので、風の入射角が変化しフラップが風の流れに抵抗し、回転速度を一定に維持する。 (もっと読む)


風の運動エネルギーを回転質量(図9)の形態の運動エネルギーに変換し、次に回転質量の運動エネルギーを永久磁石式発電機と電磁式発電機の両方を使って電気エネルギーに変換する装置(図33)。回転質量の慣性モーメントをリアルタイムのセンサーデータに基づきプログラムによって変えることにより、風の運動エネルギーの回転質量の運動エネルギーへの変換を機械的手段で最大にすることができる。電磁式発電機の界磁コイル電流をプログラムによって制御することによって、回転質量の運動エネルギーの電気エネルギーへの変換を最大にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水平軸型風力発電装置の全体構成における荷重や応力の恒常的なアンバランス状態を排除し、安定かつ安全に大型化を図ることができる水平軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風車Wを風向きに追従して方向調節可能なヨー追従機構Yに搭載してなる水平軸型風力発電装置において、主軸17をハブ16を貫通する両軸型に形成し、ハブ16を挟む両側2箇所に配置する軸支持部材20によって主軸17を支持して風車Wを両持ち支持するとともに、この風車Wを中間に挟むように1対または複数対の発電機C,Cを配置する。このような発電機本体Bの重心23は、風車の回転面に位置させるとともにヨー追従機構Yの旋回動作中心とも一致させることによって、静的にも動的にも偏心荷重が存在しない安定なバランス状態が実現される。 (もっと読む)


【課題】コスト効率的な風力タービンの非常用システムをトリガするためのシステムを提供する。
【解決手段】風力タービンの非常用システム140をトリガするためのシステム100は、風力タービンのロータの一部の加速度値を検出するセンサ110と、センサ110に接続されており、センサ110から加速度値を受信し、加速度値に基づいて風力タービンのロータのロータ回転速度値を求める評価ユニット120と、評価ユニット120に接続されており、ロータ回転速度値を受信し、ロータ回転速度値が所定の限界値を超えた場合に、非常用システム140をトリガするトリガユニット130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】垂直軸型翼車装置において、気流に対する作用、効果は問題ないが、大きな出力を得るために大型にすると、長方形の翼は風力で弓なり湾曲し、脱落、破損し翼軸受け部分も破損する構造である。
【解決手段】垂直軸型重層翼車装置を鳥籠状の円筒形筺体構造としたことで、堅牢で柔軟性にとみ積雪や着氷を軽減し、空間体積の大きな気流を効率よく利用できる、さらに、垂直翼を複数の翼輪の間へ複数階に設け、翼軸と中空翼軸を被覆する垂直翼としたことで、垂直翼の弓なり湾曲を軽減し破損や飛散を無くし、垂直翼の交換が簡単にできる構造である。 (もっと読む)


【課題】アップウィンド型の水平軸風車において、タワーの風上側を通過するロータの変動荷重を低減する。
【解決手段】本発明の水平軸風車10は、ロータ1と、ロータを軸支するナセル2と、ナセルをヨー回転自在に支持するタワー3とを備え、少なくともタワーの風上に配置されたロータが発電等の仕事のために回転する時に、ロータの回転面とタワーとの間にタワーの径方向外方に向かって尖状の整流部材4が配置される。例えば、整流部材はナセルのロータとタワーとの間の部位に固定され、ロータ及びナセルとともにタワーに対して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の駆動源は、かなりの起動トルクが必要で車両のスタート時や低速走行中には導入風量が少ない為起動しない恐れがある。
【解決手段】車両のスタート時や低速走行中に風力発電装置の駆動源に起動トルクを付加するための初期駆動力を与える手段として、圧縮空気を該ブレードに吹き付ける、あるいは風力発電装置の出力端子にバッテリーから導かれた電圧を印加して発電機能からモータとしての機能に変えて上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ロータハブの気密性に影響を与えることなく、その内部を冷却することが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、ロータヘッド1内部に設けられ、機器13、14を収容するロータハブ12と、ロータハブ12の先頭に設けられたハッチ15と、ハッチ15の開口部15aに設けられた熱交換装置5とを具備する。熱交換装置5は、開口部15aを覆う仕切部と、仕切部を貫通するように設けられ、一端側がロータハブ12の内側に、他端側がロータハブ12の外側に配置された熱交換部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油中の水分を効率良く除去することができる油中水分除去装置および油中水分除去方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係る油中水分除去装置20Aは、風力を受けて回転する風車翼と、風車翼の内部に設けられ、風車翼が取り付けられたロータヘッド側から風車翼の先端側を経由して風車翼内に水分を含む潤滑油21を循環させる潤滑油循環配管22と、を有する。風車翼が回転することで発生する遠心力により、潤滑油循環配管22内で水分を含む潤滑油21が水分の含有量が多い潤滑油21Aと水分の含有量が少ない潤滑油21Bとに分離され、水分の含有量が多い潤滑油21Aを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】タワー内での循環空気を利用して密閉式で水冷する。
【解決手段】本発明の洋上風車1は、タワー4及びその基礎5からなるタワー構造体6と、タワーの頂部に支持されたロータ2と、ロータの回転により発電する発電機と、発電機の出力電力を変換する電力変換装置7とを備え、タワー内及び基礎内に空洞が形成され、タワー内の空洞及び基礎内の空洞からなるタワー構造体の内部空間が、隔壁5aにより上室Aと下室Bとに分けられ、電力変換装置が上室に設置され、隔壁に、第1通気孔5bと、第2通気孔5cとが形成され、電力変換装置から第1通気孔を通って下室へ、さらに下室から第2通気孔を通って電力変換装置へ空気を循環させる空気循環路及び送風装置(例えば排気ファン8)を備える。吸気口10aを排気口9aより下に配置するか、吸気口11aと排気口9aとの間に仕切り部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】風車ハブの取扱いを容易にする風車ハブの輸送装置を提供する。
【解決手段】風車ハブ260を収容するためのハブ収容面102と、第1のビーム106と、第2のビーム108と、第1のビーム106と第2のビーム108とを結合する中央部分110とが設けられており、第1のビーム106が、輸送装置100,200を持ち上げるために第1のビーム106を第1のリフタ264に結合するように適応された少なくとも1つの第1のビームコネクタ112a,112bを有しており、第2のビーム108が、第1のビーム108を第1のリフタ264に結合するように適応された少なくとも1つの第2のビームコネクタ116a,116bを有しており、中央部分110が、輸送装置100,200を持ち上げるための第2のリフタ268への結合を行うように適応された中央コネクタ122,222を有する。 (もっと読む)


【課題】増速機を使用することなく、風車の低速回転の際の発電効率の低下への対処を行った、構造が簡単で発電効率のよい風力発電装置を提供する。
【解決手段】大気流通環境下で互いに反対向きに同軸回転するように支持された第1の風車1及び第2の風車2と、発電機3とを備える風力発電装置。第1の風車1は第1の翼体11および第1の回転軸12からなり、第2の風車2は第2の翼体21および第2の回転軸22からなる。発電機3は、第1の回転軸12に接続された界磁31、第2の回転軸22に接続された電機子32、および電機子32から発電電力を取り出す集電子33を備える。第1の回転軸12と第2の回転軸22との間にクラッチ6が介在する。 (もっと読む)


【課題】風力、太陽光の双方の自然エネルギーを利用可能で、搬送に便利で、組み立ても簡略であり、自然エネルギー利用可搬・組み立て式発電システムを提供する。
【解決手段】折り畳み及び伸縮可能に構成した支持脚体102と、垂直軸型の風車軸115と、垂直翼型の複数のブレード113と、複数のアーム117を用いた折り畳み・展開アーム部とを有する風車部112と、この風車部の回転力により発電する発電機1と、を具備する風力発電手段111と、折り畳み・展開可能な太陽光発電パネル201を箱入りとした太陽光発電手段201と、風力発電手段111、太陽光発電手段201の発電出力により充電されるバッテリーを内蔵し、負荷への電力供給を行う箱入りのコントロール部211と、を有し、支持脚体102、風力発電手段111、太陽光発電手段及びコントロール部211を、個別状態と、組み立て状態とに使い分けるように構成したものである。 (もっと読む)


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