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Fターム[3H078CC01]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584)

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】風力、水力、波力等の自然界の流体運動エネルギーを、高効率かつ低コストで熱エネルギー及び又は電気エネルギーに変換し、水等の加熱・給湯、電力源とすることができる永久磁石式の加熱及び発電用のハイブリッド装置を提供する。
【解決手段】ロータ5が着脱可能な空洞を有する被加熱部4に挿入される。ロータ5の回転によって発生する交番磁界によって、被加熱部4に渦電流を発生させ、そのジュール熱を熱交換し、その中の流体を加熱する。ロータ5とステータ6は、外部から電力供給を受けた場合は電動機として機能し、回転軸3を回転させるか、その回転を助長する。同様に外部から電力供給を受け無い場合は、ロータ5とステータ6は、回転軸3の回転で回転し、発電機としても機能する。ロータ5が挿脱可能な被加熱部4の空洞4bは、緩い傾斜角度を持たせた台形の構造とし、ロータ5の着脱時の負荷変動の影響を小さくする形状とする。 (もっと読む)


【課題】動作することにより内部が発熱する装置で、熱を冷却するために発生したエネルギーを回生することのできるエネルギー回生システムを提供することにある。
【解決手段】電力変換装置1内部の熱を冷却するファン2により、外部に放出された冷却風F1を受けて、ファン2から発生する風切音と同一位相で逆位相の風切音が発生する方向に回転機3が回転し、回転機3の回転により回転機3と連結された発電機4が発電した電力を、インバータ5により交流電力に変換して制御電源6に供給するエネルギー回生システム20。 (もっと読む)


【課題】河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波や風のエネルギーを有効に取り入れ発電する水上発電装置を提供する。
【解決手段】水の流れや波、風のある水域の水面上に発電装置の本体10を浮かばせ、河川水の水流や海流、潮流、潮汐等と波によって傾斜面を遡上した水の水位と、発電装置外部の水の水位差によって回転する水車に発電機を連動させ発電する。或いは、これに風力発電装置400とを備え、水流と波と風を有効に利用して複合的に発電する。 (もっと読む)


【課題】ナセル内に設置された空冷熱交換器の吸気温度を低下させて効率のよい熱交換を可能にした風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5に風力を受けて回転するロータヘッド4がナセル3の内部に設置された発電機を駆動して発電し、ナセル3が基礎上に立設されたタワー2の上端部に設置されるとともに、ナセル3の内部に設置された機器類を潤滑油が循環して流れる閉回路の潤滑油循環系統10Aを備えている風力発電装置1において、潤滑油循環系統10Aに設置されて潤滑油を空気との熱交換により冷却するオイルクーラ13を、ナセル内部空気と独立した領域に設けた。 (もっと読む)


【課題】 既設の水車あるいは風車に取り付け取り外しが可能で、水力や風力の変化にも対応できる水力及び風力発電装置を提供すること。
【解決手段】 水車あるいは風車の回転軸に回動板を固定し、前記回動板の一側面に同心円上に所要間隔で動力伝達ローラが回転自在に付設され、前記回動板と平行にスクリューが配設され、風または水流を受けて、風車あるいは水車が回転することにより回転軸に固定された前記回動板が回転駆動され、前記動力伝達ローラが前記スクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱することにより前記スクリューが回転し、前記スクリューに連設された発電機を回転させて発電する水力及び風力発電装置。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書が作られ、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】自然エネルギーの利用は本来のエネルギーを毀すことなく活用することが必要で、現在、石油エネルギーに依存しているところが大で、石油を燃焼させ地球温暖化とCOの公害を発生させ、自然環境を破壊し、強いては地球を蝕んでいるのが現実である。
そのためには、小さいエネルギーであっても自然環境に優しいエネルギーが必要で、空気エネルギーは無限にあり無臭、無害で新しいエネルギーとして大いに活用すべきである。 (もっと読む)


【課題】垂直型風力発電装置において、風力は、常に一定以上あることはなく、低下や停止するので、発電能力の低下と停止で発電効率が非常に悪かった。風力が低下した場合でも常時ブレードを一定以上で回転させ、発電効率の低下を防ぐ補助動力付発電装置の提供。
【解決手段】垂直型風力発電装置において、同極が相対する2枚の永久磁石3により、回転ブレード4、はずみ車5、外転コアレス発電機7の回転軸53をほぼ無抵抗で回転するよう支持し、該回転軸53の上端部に変速機能付モータ2の回転軸と連結し、風力が低下すると該モータが自動的に作動する風力監視装置で常時ブレード4は回転し、一定以上の発電を得られることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】羽根が欠落しても風車本体を安定して支持することのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】外枠2と、外枠2内に配置され、上端部及び下端部が外枠2に対して回転可能に取り付けられた風車本体3と、風車本体3の回転により発電する発電機4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を発電に必要な温度まで加熱するのに適した性能を有し、この熱媒体の熱を電気エネルギーに変換して発電する発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムは、熱媒体を加熱する誘導加熱装置と、熱媒体の熱を電気エネルギーに変換する発電部と、を備える。誘導加熱装置は、第一回転体11aとこの第一回転体11aに対し連結される第二回転体11bとの双方を組み合わせてなる回転体11と、回転体11の内部に配置され、回転体11の軸方向に磁場を発生させるコイル12と、導電材料で形成され、回転体11の外側に間隔をあけて配置される加熱部13と、加熱部13に設けられ、熱媒体が流通する配管と、を備える。そして、第一回転体11aと第二回転体11bとの双方には、回転体11の径方向に突出する凸部111a,111bが形成されており、双方の凸部111a,111bが、互いに周方向にずれた状態で相手側に向かって延設されると共に互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】従来使用が意図されていなかった往復する車輌等により発生する双方向の気流のエネルギーを有効に変換、利用して電力エネルギーを得ること。
【解決手段】双方向の気流を通風路をかいして垂直回転軸型風力発電機で風力エネルギーを電力エネルギーに変換するシステムを提供する。更に本発明は簡単なCO2を発生しない発電システムに関する発明で、将来の需要が予測される電気自動車、電力バッテリーを提供する技術である。 (もっと読む)


本発明は、垂直シャフトを備えた風力ローターに関し、垂直シャフト(1)、二つの水平の端部支持体(3、3´)、及び上記支持体間に配置された複数のブレード(4、4´)により構成されている。本発明の特徴は、ブレード(4、4´)が二種類あって、交互に配置されており、ブレード(4)は抗力素子用に構成され、ブレード(4´)は揚力要素用に構成されて、後者は以前に定めた風速を超えるときに失速し、ローター内でブレーキ効果を起こす。本構造は垂直シャフトを備えた公知の風力ローターの多くの不具合を取り除き、それにより、重要な始動トルク、強風のブレーキシステム、又は卓越風に関して方向付け及び再方向付けを要しない。風を用いて使用されることに限定されないし、高い位置に設定することを要せず、最適な動作条件において短い支持ポストの上に設置され得る。 (もっと読む)


【課題】カットイン風速付近の微風状態は、風車の回転速度が低下するために、発電機の回転速度が低下し、発電電圧が低下するためにニ次電池に充電できない問題があった。
【解決手段】微風時の風車の回転エネルギーを、渦巻きバネに徐々に付勢させて渦巻きバネが付勢された後、渦巻きバネが消勢するエネルギーで、増速ギアを回転させ、増速ギアに設置された補助発電機を回転させて微風時の発電効率低下を改善する手段。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、翼支持腕とブレードの改良により、縦軸風車のブレードの回転効率を、特に低風速でも高めることの出来る縦軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 発電機に連結された縦主軸3の周囲に、支持腕5を介して縦長ブレード6を垂直に配設し、支持腕5は、縦主軸3を支点とし、遠心部に定めた力点にブレード6を配してなる縦軸風車1において、前記発電機のコギングトルクに抗して、前記支持腕5を回転させるために必要な力点における回転力が、目標とする風速における回転力値の最小として計測される位置を力点として、ブレード6が配設されてなる縦軸風車1。 (もっと読む)


【課題】風速プロファイルに応じてハブ高さを最適化し、発電効率の向上や発電運転の継続を可能にした風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5に風力を受けて回転するロータヘッド4がナセル3の内部に設置された発電機を駆動して発電し、ナセル3が基礎上に立設されたタワー2の上端部にヨー旋回可能に設置されている風力発電装置1が、タワー2の高さを可変とするタワー高さ調整機構10と、風力発電装置1の外表面または近傍に設置された風況検出部20と、風況検出部20から入力される風況情報に基づいてタワー2の高さを最適化する制御信号をタワー高さ調整機構10に出力する制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然風によらず自己動力源を利用した風力により発電する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自力風力発電装置10は、一方の端部22、他方の端部24、一方の端部22および他方の端部24の間の中間部分を有する風洞20と、一方の端部22から他方の端部24へ向けて流体を送風する第1の送風装置30と、他方の端部24から一方の端部22へ向けて流体を送風する第2の送風装置40と、風洞20の内部空間26内に回転可能に取り付けられた複数の風車50と、複数の風車50の各回転軸にそれぞれ接続された複数の発電モータ60とを有する。第1および第2の送風装置30、40によって風洞20内を還流する流体Fが形成され、これにより風車50を回転させ、発電モータ60により発電させる。 (もっと読む)


【課題】発生させた熱を長時間あるいは長期間に亘って蓄えることができ、電力需要変動に対応可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムは、発熱手段10と、熱伝達手段20と、蓄熱手段30と、熱回収手段40と、発電手段50とを備える。発熱手段10は、熱を発生させ、熱媒体を加熱する。熱伝達手段20は、発熱手段10により加熱した熱媒体の熱を地中に伝達する。蓄熱手段30は、熱伝達手段20により伝達した熱を地中に蓄える。熱回収手段40は、蓄熱手段30に蓄えた熱を取り出して回収する。発電手段50は、熱回収手段40により回収した熱で発電する。発熱手段10は、風力発電機で発電した電気でヒータを発熱させ熱媒体を加熱する。蓄熱手段30は、地中31自体を利用する。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車は左右が対称になっているという観点から、バランスに重点をおいた据付け方法を示す。
【解決手段】二重軸の中心軸は重量支持の固定軸として、その外側の回転軸は上下両端に、固定軸に適応したベアリングを取り付け、固定軸にさしこんで二重軸にする。据付方法の順序は、中心軸を接続する土台を施工しておいて、中心軸には据付けの際、重量支持のスラストベアリングと土台と接続のカップリングなどは、かならず取り付けて、回転軸には、アーム取り付け部品、や円盤中心部品など取り付けてから土台と接続して垂直に建てる。または中心軸を垂直に建ててから、リフトなどを使用して回転軸を上から差し込む方法、いずれも、垂直軸風車の小型、大型などの装置規模次第で施工方法は異なると考えています。なお風車組み立ては、中心軸を基点に回転させて対称的にバランスよく足場を考慮して、上の部分から組み立てる。 (もっと読む)


【課題】一般的な風力発電機は、回りに遮蔽物の無い比較的広いスペースに設置するようになっていて、設置するのは強固な台座が必要で一般的に設置工事を必要とする。
更に、発電機部分は風雨にさらされるため、防水などの高い密閉性を必要とするためメンテナンスが面倒で、構造も複雑な場合が多く、一般家庭には普及していない。
【解決手段】風力発電機を窓枠に設置できるようにしたことで設置を容易にし、更に回転翼部分を屋外に、発電機部分を屋内に設置することで高度な密閉性を不要とした。
広い場所に設置せずとも、建物に受けた風が壁伝いに回転翼に集められるため、真逆の風以外は比較的効率は悪くならない。 (もっと読む)


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