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Fターム[3H078CC01]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584)

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Fターム[3H078CC01]に分類される特許

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【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 風車を所定上空位置に支持する風力発電機の支柱タワーにおいて、風圧等によって支柱タワーに負荷される巨大な転倒モーメントを分散させる。
【解決手段】 支柱タワー10を基礎地盤Gに固定しないメインタワー20と、メインタワー20の任意の高さ中間位置をラジアル方向から支持することによってメインタワーの直立姿勢を維持するガイドタワー30との組合せによって構築する。メインタワー20に加わる転倒モーメントは、メインタワー20の高さ中間位置からガイドタワー30に風下方向に向けて加わる水平荷重P1と、その反力として、メインタワー20の下端部から基礎地盤Gに風上方向に向けて加わる水平荷重P2とに分散される。 (もっと読む)


【課題】
風車とタワーとナセルと発電機を備えた風力発電装置において用いられる静止機器は、密閉されているため空気の対流が生じ難く、静止機器の冷却効率が良くなかった。また、強制冷却では装置が大型化し設置スペースの確保が困難であった。本発明は、密閉された空間で、かつ省スペースで冷却効率の良い装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の静止機器は、鉄心とコイルと絶縁油を収納した機器本体と、該機器本体に接続し、前記絶縁油を循環する中空のパイプと、該パイプに設けた複数個の中空の波形フィンとで構成し、前記パイプ及び波形フィンをフードで覆い、該フードにダクトを接続し、該ダクトは前記タワーの内壁に垂直方向に設けた細長い筒状部材に接続し、煙突効果により空気の流れを増加させ、風力発電装置内で冷却効率を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 今までは考えられない原子力発電事故を受けて今までの電力供給が大きく破綻してしまい日本の経済に大きな痛手を背負い、住民の健康被害も食料の被害も此から顕在化してくると思われます、そこでこれからクリーンな電力の供給に少しでも寄与する様に風水力発電を効率良くし何処にでも設置できるよう小型にして、電力を消費する消費者の近くで発電し供給出来る様にしてこの困難に立ち向かう方法を提供する。
【解決の手段】 今までは大電力を消費する製造会社もそれ程多くの電気を利用していない一般家庭の生活者も遠く離れた危険と隣り合わせの発電所から供給された電気を利用していますが、今回の原子力発電所の事故で大口の受電者も小口の受電者も現地の生活者も共に電力の利用がじゅうぶんに出来なくなってしまいました、そこで少しでも小口の電力を自家供給する方法として他の発電方法と併せて小型の風水力発電を併用して家庭や、事務所の電気の供給をする事を特徴とした小型風水力発電装置。 (もっと読む)


【課題】 上空と地表の気圧差を利用し、その差を利用して羽を回転させる風力発電機の回転量を増幅するために、円筒形状の筒の途中を絞り込み、羽の高速化を提供する。
【解決手段】 円筒形状の筒(1)の一部を絞り込み(2)、絞り込んだ部分に発電機の羽(3)を設けた風力発電機を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置するだけで、効率的に風を捕らえて風向に順応することができ、更に多くの風を集めてプロペラを回転させて効率よく発電をするとともに、破損しずらく、安全性の高い風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、略垂直に立設された柱と、前記柱に回転可能に保持されたリングと、前記リングに固定された頂点部が空洞の第2枠錐と、前記第2枠錐の間に貼られた帆と、前記第2枠錐の頂点部の空洞に固定されたプロペラとからなり、前記枠錐を通る風の流れで前記プロペラが回転し、発電機を駆動して発電することを特徴とする風力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】放射能漏れや大気汚染の心配を無くし、省エネで大きなクリーンなエネルギーを生み出し、大気に優しい発電が出来る事を目的とした送風機発電装置を提供する。
【解決手段】送風機発電装置は強力な送風機1を用いて、風車2を回転させ、該回転を発電モーターに伝えて、その回転で電気を起こす事を特徴とする送風機発電装置。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の発電量を増大させること。
【解決手段】風速を発電出力に対応づけるときに利用される制御パラメータを参照して、所定風速の風が吹いているときに、その発電出力のうちのその所定風速に対応する所定発電出力が発電されるように、風力発電装置を制御するステップと、その風力発電装置が受ける風の風況が計測されるように、その風力発電装置が備えているセンサを制御するステップS1と、その風況に基づいて算出された適切制御パラメータにその制御パラメータを更新するステップS3,S4とを備えている。このような風力発電装置保守方法は、その風力発電装置の稼働中にその制御パラメータを適切に変更することができ、より高効率に発電することができ、その風力発電装置の発電量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力の一部を風上への推進力に利用することで、海底に係留しなくても風に流されない、洋上風力発電用風車を提供することにある。
これにより、騒音、景観、安全性、漁業、航路等の制限を受けないが、水深が深く、海底への係留が困難な外洋に、洋上風力発電装置を多数、安価に配置することができる。
【解決手段】洋上に安定して浮遊する浮体を基礎として、浮体の上部に風車を設け、浮体の下部に推進器を設け、風車の回転軸と推進器の回転軸を連結して風車の回転力の一部で推進器を直接駆動する。
風車の回転によって推進器に発生する風上への推進力で風車が受ける風下への抗力を打ち消し、洋上の一定位置に留まって発電できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、風車により風力を回転動力に変換する風車ユニットと、該回転動力によりスクリューを回転して水流を発生する水流発生ユニットとを備えた風力水浄化装置では、場所や時間によって大きく変動する風力エネルギを効率的に利用できない、という問題があった。
【解決手段】スクリュー9は、回転動力が伝達されるスクリュー軸8によって回転するブレード支持体40と、該ブレード支持体40の外周にブレード軸41を介して回動可能に支承されるブレード42・142とを備えると共に、該ブレード42とスクリュー9の回転面53との成す傾き角51・151を前記スクリュー9の回転速度に応じて自動的に増減させる角度制御機構38・138と、前記スクリュー9を取り囲む水路58をブレード支持体40との間に形成する筒体32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】主に簡単な構成のタービン発電機システムを提供し、タービンを通じた発電を行なう。
【解決手段】本発明の風力タービン発電機セットは、タービン軸上に連結された複数の羽根組を有するタービンと、該タービンのタービン軸を支持し、タービンの羽根組を回転可能に支持するフレームと、風方向に対して移動可能なフレーム回転軸と、該フレームに固定され、その軸心がベルトによってタービンに作動される発電機と、タービンの風上側に設置し、タービンの上及び下半部の気流をタービン羽根組の上半部に集めてタービンを所定方向に回転する風集め台とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】一方のプロペラが他方のプロペラのブレーキとなることによる軸動力の損失を抑制し、発電効率を向上できる流体力発電装置を提供すること。
【解決手段】本体4の両端に回転方向が異なる第1プロペラ5及び第2プロペラ6が配設され、第1回転軸7及び第2回転軸8がそれぞれ連結される。第1回転軸7の動力は第1ワンウェイクラッチ20により第1要素41(差動装置40)に伝達され、第2回転軸8の動力は第2ワンウェイクラッチ30により第2要素42(差動装置40)に伝達される。第1プロペラ5の回転数が小さくなり、第1回転軸7の回転数が第1要素41の回転数より相対的に小さくなった場合には、第1ワンウェイクラッチ20により第1要素41から第1回転軸7へ動力の伝達が遮断される。第1プロペラ5が回転数の大きな第2プロペラ6のブレーキになることが防止され、軸動力の損失を抑制でき、発電効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


【課題】資源の少ない日本に於いて、無公害の自然エネルギーをいかに効率良く取り出し、あらゆる分野に絶対不可欠な電力に変換し利用出来るかが、日本のみでなく地球全体の最大の課題である。
【解決手段】風力発電用風車の外周に集風用円形風洞を設け、更に風力発電用回転受風翼を数段並設した、風力発電装置を提供する。この方式を採用発電する事により、他の発電装置とのコストの差が無くなり、無公害の電力供給が可能となり、地域社会に貢献出来るものと確信する。 (もっと読む)


【課題】導風口を全方位に開設し、少なくとも2の位置に配設される羽根7に風を衝突させることで、吹き込んだ風を有効利用し回転軸6の回転効率を増大させる。
【解決手段】羽根7と導風板3は彎曲面を有する矩形状板よりなる。クロスフロー・タービン部1は、回転軸6を中心とし環状に同一周方向に彎曲面凹状側面を向けて羽根7を配設してなる。クロスフロー・タービン部1の外側に隙間2を介して環状に同一周方向に彎曲面凹状側面を向けて導風板3が配設されている。導風板3と羽根7の彎曲面凹状側面は互いに逆方向を向いて配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強風の場合でも損傷するおそれがなく、定格回転数の範囲内でドラム型風車を回転させて発電を継続して行うことが可能な風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の風力発電装置1は、ガイド部2の隣接するガイド板23の間の開口部24に移動可能に設けられた風力調整板6と、外部の風Wの大きさに応じてドラム型風車3の回転を制動するように構成されたブレーキ機構7とを備えている。風力調整板6は、外部の風Wを風受け部分62で受けて移動し、開口部24の開口面積を変化させるようになっている。 (もっと読む)


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