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Fターム[3H079BB01]の内容

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Fターム[3H079BB01]に分類される特許

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【課題】ブースタの不意な座屈圧壊を防止することを目的としている。
【解決手段】真空脱ガス装置の真空排気系に配置される管構造のブースタ1に対する補強構造であって、ブースタ1内の磨耗が相対的に多いと推定されるブースタ部分である補強対象位置Xの外周面に対し、ブースタ1の軸方向に沿って間隔を開けて配置されると共にそれぞれブースタの周方向に延在する複数の補強部材10を配置し、その複数の補強部材10は、上記補強対象位置Xが座屈するまで薄肉に磨耗しても、その補強対象位置Xの形状を保持可能な強度構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着パッドなどの機能部品に対する真空源の構成や配管の取り回しを簡素化することのできる真空源ユニットを提供する。
【解決手段】空気を噴出させる噴気部8が先端部に形成されるとともに後端部に供給ポート11が形成されたノズル体4と、噴気部8の外周側に所定の隙間を空けた状態でノズル体4と一体化され、その噴気部8の外周側から先端側に至る箇所にディフューザ部が形成されたスリーブ体5と、負圧が生じる部分からスリーブ体5の外周面に延びてその外周面に開口するようにスリーブ体5に形成された第一連通孔18と、スリーブ体5を気密状態に挿入する取付孔21が貫通して形成された本体部3と、その本体部3の外表面部に形成された複数の接続用ポート22と、それらの接続用ポート22と取付孔21に挿入されているスリーブ体5における第一連通孔18とを繋ぐ第二連通孔22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの吸引量を正確に把握することができる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を循環路7でそれぞれ接続する。エゼクタ1の吸引室5に排水管6を接続する。タンク2の内部に複数の電極棒10,11,12を取り付ける。タンク2の左側上部に循環流体補給管4を接続する。循環流体補給管4に流量計8を取り付ける。
電極棒10,11,12でタンク2内の水位から循環水量を演算し、循環流体補給管4から供給される補給水の水量を流量計8で演算して、前者の水量から後者の水量を差し引くことによって、エゼクタ1での吸引水量を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の有効利用を図り、エネルギーの無駄を抑制する。
【解決手段】真空発生システム1は、コンプレッサ10と、コンプレッサ10から供給される圧縮空気により動作し、この動作に伴い圧縮空気を排出する空気圧シリンダ装置12と、空気圧シリンダ装置12から排出され流入ポート17Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート17Bから排出することにより真空ポート17Cに真空を発生させるエジェクタ17と、排出ポート17Bから排出された圧縮空気を増圧する増圧器24と、増圧器24により増圧され流入ポート36Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート36Bから排出することにより真空ポート36Cに真空を発生させるエジェクタ36と、真空ポート17Cにおいて発生した真空および真空ポート36Cにおいて発生した真空により吸着力を生成する吸着パッド53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の混濁を防止することのできる真空ポンプ装置を得ること。
【解決手段】 ジャケット部2に制御弁7を介して蒸気供給管3を接続する。ジャケット部2の下端に、スチームトラップ4と開閉弁9を介して真空ポンプ装置6を接続する。真空ポンプ装置6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15で構成する。循環ポンプ15の入口側にストレーナ部材18を、出口側に流量計22をそれぞれ取り付ける。冷却水タンク14に温度センサ20を取り付ける。
流量計22の検出流量値を基に、ストレーナ部材18の詰まり状態を検出して、間接的に冷却水タンク14内の冷却水の混濁度合いを検出し、ストレーナ部材18をブローすることによって冷却水の混濁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備構成により、正圧及び負圧のいずれの圧力も付与することが可能な圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】排気通路領域23は、給気通路領域21と排気ポート14とを繋ぐ分岐通路領域24を備えている。分岐通路領域24は、給気通路領域21から分岐させて形成されており、さらに負圧発生用領域25を備えている。負圧発生用領域25にはノズル31が形成されているとともに吸引空間34が形成されている。吸引空間34には排気用電磁弁17側に分岐させて吸引通路領域36が形成されている。給気通路領域21から負圧発生用領域25に分流された作動エアがノズル31を通過することで吸引空間34内が減圧され、吸引通路領域36側に負圧が付与されることとなる。そして、排気用電磁弁17が開制御されている場合には出力ポート15に負圧が付与されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
エジェクタを排気用途に利用するにあたり、従来のエジェクタでは排気経路の大きな断面積変化や屈折により、排気対象物が経路に詰まりやすいという問題があった。また高温環境下や振動のある使用環境では駆動流体ノズル等のパーツの同軸度のズレなどが起こり、安定的に性能を発揮するのは難しかった。
【解決手段】
吸入経路の外周から吸入経路内に環状に駆動流を噴出させて吸入経路管内に負圧を発生させれば、排気経路の断面積変化を小さくかつ直線的にでき、排気対象物の詰まりを抑える事ができる。また上記エジェクタを構成するにあたり、外周に溝12cを設けた吸入経路管12の排気口12bの端面を、吸入経路管12の外側に配置したノズル11bの傾斜面に接することで駆動流噴出口13を形成するにより、駆動流の圧力損失を抑えつつノズルの位置関係を拘束し、高温環境下や振動のある使用環境下でも安定して性能が発揮できるようになった。 (もっと読む)


【課題】タンク内の圧力を真空圧に精度良く制御しつつ配管条件による真空圧の変動を抑えることができる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】液圧制御装置10は、圧縮流体供給源11から供給された圧縮流体の圧力を制御する電空レギュレータ30と、電空レギュレータ30で圧力が制御された圧縮流体が供給されるとともにタンク50内を減圧して真空圧にするエジェクタ40とを備える。さらに、液圧制御装置10は、真空圧を検出する圧力トランスジューサ60と、圧力トランスジューサ60からの電気信号に基づき電空レギュレータ30を制御するため、電空レギュレータ30に内蔵されたコントローラ34と、エジェクタ40の出力ポート40cに設けられた第1絞り41とを備える。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの低減と真空性能の維持とを達成しつつ、真空発生装置を小型化する。
【解決手段】本体ブロック11の収容孔12にはエジェクターエレメント14が組み込まれ、エジェクターエレメント14はノズル52とディフューザ51とを有し、ディフューザ51には空気を案内するディフューザ流路が設けられている。ディフューザ51に対しては給気制御用電磁弁31によって供給孔13を介して圧縮空気が供給される。ディフューザ51の先端には流出端面64の径方向外方に軸方向に延びるとともに円周方向相互間で迂回流路を形成する複数の支持突起66が設けられている。支持突起66の内側にはマフラ71が装着され、マフラ71とディフューザ51の流出口65との間には分離空間73が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸気エゼクターの作動においてエネルギーの使用が余りにも多過ぎ、蒸気の無駄使いに有る事に気が付きました。
【解決手段】真空を私達に伝えてくれたのは蒸気の持つ速度エネルギーであり、冷たい水はどうしても真空を造る時に派生して来るもので、私達は此の真空発生の時点で出て来る水が、最少になる様に変える事に依って、真空発生を最も効率のよいものにする為の方法は、真空発生の原動力を造り出す高速蒸気流を造る為にどうしても其の速度エネルギーが必要であるが、同時に発生する水は、全く不要の長物である事に気付き、従来の方式を改め発生した水は別ルートで廃棄処理して、高速蒸気流100%利用の真空発生装置の気液分離方式を採用した、蒸気エゼクターの再出発の目的で造られた特許請求の発明で有ります。 (もっと読む)


【課題】真空発生器を動作させるのに用いた圧縮空気の有効利用を図る。
【解決手段】真空発生システム1において、コンプレッサ11から吐出される圧縮空気により動作する真空発生器13の後段に真空発生器28を設け、真空発生器13と真空発生器28との間にタンク22を設ける。真空発生器13から排出された圧縮空気はタンク22に蓄積される。真空発生器28は、タンク22に蓄積された圧縮空気を用いて動作する。また、経路24により、コンプレッサ11とタンク22とを真空発生器13を介さずに接続する。これにより、コンプレッサ11からタンク22へ圧縮空気を直接的に供給することもでき、真空発生器13が停止している期間でも、真空発生器28を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを交換する際の作業効率を向上させることができる真空ユニットを提供すること。
【解決手段】ユニット本体を複数連結させる。そして、ユニット本体毎に設けられ、フィルタ14が収容されているフィルタ室の開口部20cが設けられているフィルタケース15の側面全体を覆うフィルタカバー27を備える。そして、フィルタカバー27は、フィルタ室の開口部20cを閉塞する全ての配管ポート部材26と係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体用の単式エゼクタについて低コストで高い吸引性能を得ることができ、しかもコンパクト化も容易に実現できる技術の開発。
【解決手段】入口側流路2の絞り部21を内蔵するノズル部3と、このノズル部3の周囲に形成された減圧室4と、前記減圧室4を介して前記ノズル部3から液体が流入する出口側流路5と、前記減圧室4に連通させて設けられた吸引流路6とを具備し、前記吸引流路6に該吸引流路6に開口された吸引口61と前記減圧室4との間にてディフューザ62を介在した構成のエゼクタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】超高真空範囲にまで及ぶ真空を発生させることができる簡単に構成されるポンプを提供する。
【解決手段】ウォータジェット型のポンプ(2)が、超高真空を発生させるためのシステム(1)の一部である。このポンプ(2)は、イオン流体(F)によって高速にて通流される少なくとも1つのポンプ室(11)を含む。ポンプ室(11)は流体(F)のためにノズル開口(3a)を備えたノズル(3)で終端している第1の入口通路(3)と、流体出口通路(5)とを有する。ポンプ室(11)の第2の第2の入口通路(4)が、真空にすべき高真空室(10)に接続されている。この高真空室(10)から第2の入口通路(4)を介して通流する流体噴流によりガスが吸い込まれ、流体噴流と一緒にガスがポンプ室(11)から排出される。 (もっと読む)


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