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Fターム[3H079DD22]の内容

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【課題】噴射流体と吸引流体とを混合させる際に生じる混合損失を抑制して、エジェクタの昇圧量を増加させる。
【解決手段】エジェクタ15の冷媒吸引口152bから吸引された吸引流体を流通させる吸引通路152dを、吸引空間流入口152f、吸引空間152g、および、吸引空間流出口152hによって構成する。さらに、吸引空間流入口152fの流体通路面積を、流体吸引口152bの開口面積および吸引空間152gの流体通路面積よりも小さくし、吸引空間流出口152hの流体通路面積を、吸引空間152gの流体通路面積よりも小さくする。これにより、吸引空間流出口152hから流出する吸引流体に速度分布が生じてしまうことを抑制して、噴射流体と吸引流体とを混合させる際に生じる混合損失を抑制できるので、エジェクタの昇圧量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開いて作動蒸気排出口を開口し給気弁を閉じて作動蒸気導入口を閉口したときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。液体流入口16を前記排気弁47で開閉し、排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに液体流入口16を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに液体流入口16を閉口する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁19が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体流入口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁19を閉じる。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】粘性流体の温度が変化しても、最適な吐出性能を発揮することが可能なジェットポンプを提供する。
【解決手段】温度により粘度が変化する粘性流体を噴射可能なノズル部5と、ノズル部5から噴射された粘性流体が通過可能なスロートR2を有するディフューザ部7と、ノズル部5とスロートR2との間の離間距離Lを変更可能な距離変更手段8と、を備え、距離変更手段8は、粘性流体の高温時における離間距離Lに比して、粘性流体の低温時における離間距離Lを長くする。 (もっと読む)


【課題】過給の有無にかかわらず負圧を発生させ、その構成を簡略化すること。
【解決手段】エンジン2の吸気通路3には、その上流側からターボチャージャ1とスロットル装置5が設けられ、ターボチャージャ1の上流とスロットル装置5の下流に連通するバイパス通路6が設けられる。負圧発生装置は、バイパス通路6に設けられた空気エゼクタ7により負圧を発生させるようになっている。空気エゼクタ7は、ノズル部、負圧室及びディフューザ部から構成され、ノズル部とディフューザ部の位置を入れ替えるために、空気エゼクタ7がバイパス通路6に対して回転可能に設けられる。空気エゼクタ7により発生した負圧は、負圧通路24を介してキャニスタ23に供給される。燃料タンク21にて発生した蒸発燃料はキャニスタ23にて捕集され、キャニスタ23に捕集された蒸発燃料が負圧通路24及びバイパス通路6を介して吸気通路3へパージされる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】不規則な水の排出をする揚水ポンプ。そして、末端での流出形態を変えることが出来るようにする。
【解決手段】エアーポンプ25を使用し、揚水ポンプ本体1と排出ホース21に常時空気を送る。空気抜き弁2を、浮きとおもりの役目をする容器19によって開閉させる。空気抜き弁2が開くと吸水口18から水が入り、空気抜き弁2が閉じて空気出口5を塞ぐと、空気圧で排出口15から水を排出する。そして、排出ホース21から水流調節部を通す。水流調節部では、複数の穴でオーバーフローさせて流出する水に変化をもたらす。バルブを使用して水流調節をする場合は、容器29で空気抜きと水のオーバーフロー対策をする。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ装置40の原価低減を図る。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒の圧力エネルギーを速度エネルギーに変換して冷媒を減圧させるノズル41と、ノズル41から噴射する冷媒と吸引した冷媒とを混合させながら速度エネルギーを圧力エネルギーに変換して冷媒の圧力を昇圧させる昇圧部42、43を提供する下流部材120と、金属製の管材に塑性加工を施すことにより製造されてノズル41を内部に収容する筒状のボディ46とを有している。
これによれば、ボディ46を切削加工から塑性加工へと変更することによって製造原価を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】バルブアダプタ76の内周面には、シーリング剤の流路方向(流れ方向)に沿って、微細溝86が設けられている。このため、微細溝86のエッジ部で、加圧空気による圧力が部分的に高くなり、この圧力に押されてシーリング剤32は微細溝86を沿って易くなる。従って、シーリング剤を空気入りタイヤに供給した後の流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したことを特徴とする。また、エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたことを特徴とする。また、イオン交換装置において、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したエゼクタ、または駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル出口での渦損失増大によって発生する冷媒通過音を軽減する。
【解決手段】冷媒の減圧膨張手段としてエジェクタを用いたエジェクタ式冷凍サイクルに適用されるエジェクタ1において、流入した冷媒を減圧膨張させるノズル部2と、ノズル部2が内部に配置されており、ノズル部2から噴射する高速度の冷媒流により、内部に気相冷媒が吸引される冷媒吸引口3aを有するとともに、冷媒吸引口3aから吸引された冷媒およびノズル部2から噴射される冷媒の流路3b、3cを構成するボディ部3とを備え、 ノズル部2のうち、ノズル部がボディ部に支持される部位からノズル出口2bまでの距離をLとし、ノズル出口径をdとしたとき、L/d≦14を満たすように、ノズル部2がボディ部3に支持される構造とする。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


【課題】揚水管の途中において気泡の拡大によるエアと水の分離を防止して、揚水能力を向上することができるエアリフト装置を提供する。
【解決手段】下部に液吸い込み口2を有し、上部に液排出口3を有する揚水管1にエア供給装置6を設けてなるエアリフト装置において、前記揚水管1の途中に管外液である水Wと連通する連通孔5を設けたエアリフト装置。 (もっと読む)


【課題】増幅ノズルより燃料電池スタックへ噴出させる水素循環流路中の未反応水素の量を可変自在とする増幅ノズルを提供する。
【解決手段】第1の流体が流れる主流路19の流れ方向に略直交する方向から第2の流体を主流路に繋がる副流路よりオリフィス22を介して該主流路に供給してこれら第1及び第2の流体の混合流体を昇圧させる増幅ノズル4において、オリフィス22の噴出し口22A、23Aの開口面積を、主流路の流路径よりも小さく且つ段階的に増加減自在とするオリフィス可変手段を備える。オリフィス可変手段は、開口面積が異なる少なくとも大小2つの噴出し口22A、23Aと、副流路21に接続され、大きい方の噴出し口22Aに接続される第1流路24と、副流路21に接続され、小さい方の噴出し口23Aに接続される第2流路25と、第2の流体を選択的に第1流路24又は第2流路25に供給する三方弁26とからなる。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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【課題】 本発明は、広い場所を必要とすることなく、多量の揚水が可能な空気揚水装置及び設置場所を選ばない空気揚水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 隣接して配置され、断面矩形の複数個の空気揚水筒、複数個の空気揚水筒全体の周囲を囲む囲い板4、及びそれぞれの空気揚水筒の下方に設けられ空気揚水筒の筒状空間1に空気を放出する送気孔6を有する送気管5を備えた空気揚水装置である。 (もっと読む)


【目的】効率的で、使いやすい、従来の送水ポンプ、エアリフトポンプに変わる新たな、揚水法及び揚水装置を提供する。
【構成】液体の固体に対する付着力及び表面張力による作用と空気の浮揚力を利用した揚水法及び揚水装置に構成した。 (もっと読む)


【課題】 給気口が開口され排気口が閉口される密閉容器内の所定高位よりも下方に流入口を設けても、密閉容器内の液位を所定高位まで素早く上昇させるようにする。
【解決手段】 液体圧送装置24は本体1と蓋2で密閉容器を構成し、蓋2に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8を設け、本体1に圧送液体の圧送口9を設ける。流入口8の密閉容器内部側に密閉容器への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁を設け、流入口8は熱交換器25に連通する流入管21に接続する。排気口7は流入口8と流入側逆止弁の間への流体の流れだけを許容する排気側逆止弁26を介して流入口8と流入側逆止弁の間に連通する排気管23に接続する。圧送口9の密閉容器内部側に液体圧送先への液体の流れだけを許容する圧送側逆止弁を設け、圧送口9はボイラー29に接続する。給気口6は蒸気配管31に接続する。 (もっと読む)


【課題】 給気口が開口され排気口が閉口される密閉容器内の所定高位よりも下方に流入口を設けても、密閉容器内の液位を所定高位まで素早く上昇させるようにする。
【解決手段】 液体圧送装置24は本体1と蓋2で密閉容器を構成し、蓋2に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8を設け、本体1に圧送液体の圧送口9を設ける。流入口8は密閉容器への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁20を介して熱交換器25に連通する流入管21に接続する。排気口7は流入管21への流体の流れだけを許容する排気側逆止弁26を介して流入管21に連通する排気管23に接続する。圧送口9は液体圧送先への液体の流れだけを許容する圧送側逆止弁22を介してボイラー29に接続する。給気口6は蒸気配管31に接続する。 (もっと読む)


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