説明

Fターム[3H079DD48]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 構成 (1,506) | 検出又は報知手段 (34)

Fターム[3H079DD48]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】液体圧送装置の作動を正確に検出できる液体圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】液体圧送装置の作動を検出するためにフロートの位置を検出するフロート位置検出スイッチ33を密閉容器に取り付ける。フロート位置検出スイッチ33が密閉容器に固定されたケース36と、ケース36の中心軸37の回り回転自在に取付けられた回転板38と、回転板38に一端が固定され他端がフロートの上方に延びてフロートの浮上降下により回転して回転板38を回転せしめる密着コイルバネ39と、回転板38に連結され回転板38の回転に伴って軸心方向に変位する可動軸40と、可動軸40に内蔵された永久磁石41と、永久磁石41の磁界により動作する磁気スイッチ42とから構成され、フロートが第2所定高位まで浮上したときに磁気スイッチがONしフロートが第2所定高位よりも降下したときに磁気スイッチがOFFする。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46の内周乃至奥壁と軸部48の外周乃至先端との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制限がなく自然環境に影響されず微少な電力で圧縮空気を作り、前記圧縮空気にて発電機を回転させ発電を行う装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に一定圧力を有する液体8を混入させ、前記密閉容器に設けた圧力センサーにて所定圧力を感知することにより、入口と出口に設けた電動弁を開閉させこれを繰返すことにより、液体の圧力と同圧の圧縮空気を作る。更に、前記圧縮空気を利用して水車型発電機3のブレード4に噴射ノズル7を介して供給することにより発生する推力により、発電機を回転させて発電すること特徴とする圧縮空気式発電機。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの共振を精度良く検出できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ15の振動監視装置25は、圧力導管26に接続された圧力変換器27、圧力変換器27に接続された信号処理装置28を有する。ジェットポンプ15のスリップジョイント部において、スロート18の下端部がディフューザ19の上端部内に挿入されてスロート18とディフューザ19の間に形成される環状間隙に、圧力導管26が連絡される。環状間隙の変動圧力が、圧力導管26に伝えられて電気信号に変化される。この電気信号を入力した信号処理装置28が、環状隙間33の変動圧力をフーリエ変換し、変動圧力のパワースペクトル密度を算出する。共振周波数でのパワースペクトル密度がこの設定値よりも大きくなったとき、信号処理装置28は警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5と循環ポンプ13を駆動流体管14で連通する。駆動流体管14を分岐して、圧送通路6と分岐管15を接続する。分岐管15に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3を地下ピット1内に配置して、ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって駆動流体管14内の流体圧力が設定値以下になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの吸引量を正確に把握することができる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を循環路7でそれぞれ接続する。エゼクタ1の吸引室5に排水管6を接続する。タンク2の内部に複数の電極棒10,11,12を取り付ける。タンク2の左側上部に循環流体補給管4を接続する。循環流体補給管4に流量計8を取り付ける。
電極棒10,11,12でタンク2内の水位から循環水量を演算し、循環流体補給管4から供給される補給水の水量を流量計8で演算して、前者の水量から後者の水量を差し引くことによって、エゼクタ1での吸引水量を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の混濁を防止することのできる真空ポンプ装置を得ること。
【解決手段】 ジャケット部2に制御弁7を介して蒸気供給管3を接続する。ジャケット部2の下端に、スチームトラップ4と開閉弁9を介して真空ポンプ装置6を接続する。真空ポンプ装置6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15で構成する。循環ポンプ15の入口側にストレーナ部材18を、出口側に流量計22をそれぞれ取り付ける。冷却水タンク14に温度センサ20を取り付ける。
流量計22の検出流量値を基に、ストレーナ部材18の詰まり状態を検出して、間接的に冷却水タンク14内の冷却水の混濁度合いを検出し、ストレーナ部材18をブローすることによって冷却水の混濁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電が安定する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】アノード流路11及びカソード流路12を有し、アノード流路11に水素が供給され、カソード流路12に空気が供給されることで発電する燃料電池スタック10と、アノード流路11から排出された水素を、再びアノード流路11に供給し、水素を循環させる水素循環経路と、水素循環経路に設けられたエゼクタ100と、アノード流路11に水素を供給する水素タンク21と、エゼクタ100のノズル130に負圧発生用の水を圧送するポンプ27と、エゼクタ100から排出された水を回収する気液分離器26と、を備え、エゼクタ100で発生する負圧によって、アノード流路11から水分を排出する燃料電池システム1であって、ポンプ27は、気液分離器26で回収された水をエゼクタ100に圧送する。 (もっと読む)


【課題】復水圧送装置の寿命を正確に予測できる復水圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】復水圧送装置24は本体1と蓋2からなる密閉容器に作動流体の給気口6と排気口7及び圧送復水の流入口8と圧送口9が設けられ、給気口6が高圧の作動流体源から蒸気使用装置としての熱交換器25に蒸気が供給される蒸気配管31に連通する給気管32に接続され、所定時間における作動回数(N)あるいは1回の作動に要する時間(T)を検出する作動検出器33と、蒸気使用装置に供給される蒸気量あるいは復水圧送装置24に流入する復水量としての流入流量(Q)を検出する流量計34と、所定時間における作動回数(N)と流入流量(Q)との比(N/Q)あるいは1回の作動に要する時間(T)と流入流量(Q)との比(T/Q)を演算する寿命推定器35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 圧送動作の回数を長期に渡って正確に計数できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内の液位が低い状態において排気弁21を開き給気弁20を閉じることにより液体を液体流入口16から密閉容器2内に流入させ、密閉容器2内の液位が高い状態において排気弁21を閉じ給気弁20を開くことにより密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から液体圧送先へ圧送する。作動流体導入口11が接続される作動流体導入管55にフロースイッチ56を設け、フロースイッチ56に接続されフロースイッチ56のオン・オフの回数を計数して表示する計数器57を設け、計数器57の表示値から液体圧送装置1の圧送回数を確認する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚泥等のスラッジや粒体や粉体や液体などの被吸引物を、その貯蔵庫等の近くまで入り込んで効率よくドラム缶に汲み上げ作業ができる真空汲上げ装置を提供する。
【解決手段】本願汲上げ装置は、ドラム缶と、該ドラム缶の空気口に空気ホースを介して接続した真空ポンプと、該真空ポンプの作動により減圧されたドラム缶の流入口に接続した被吸引物の搬入ホースと、前記ドラム缶内に流入された被吸引物の流入量をチェックして前記真空ポンプの作動を停止させるセンサーとを備え、被吸引物の貯蔵場所に接近したところにて被吸引物の回収作業ができるようにした。また、前記ドラム缶を、上蓋と本体胴部とを別個に作成したオープンタイプのもとすることにより、上蓋と本体胴部の底寄りに、ドラム缶同士を接続するホース接続端子を設けて幾つもドラム缶を接続することができるようにし、回収容量の拡大を可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘性流体の温度が変化しても、最適な吐出性能を発揮することが可能なジェットポンプを提供する。
【解決手段】温度により粘度が変化する粘性流体を噴射可能なノズル部5と、ノズル部5から噴射された粘性流体が通過可能なスロートR2を有するディフューザ部7と、ノズル部5とスロートR2との間の離間距離Lを変更可能な距離変更手段8と、を備え、距離変更手段8は、粘性流体の高温時における離間距離Lに比して、粘性流体の低温時における離間距離Lを長くする。 (もっと読む)


【課題】エゼクタ内の凍結発生を効率的に防止し、或いは凍結箇所を効率的に解凍することが可能な復水器真空ポンプユニット及びその方法を提供する。
【解決手段】復水器真空ポンプユニット10は、大気を導入する大気導入管56と、封水タンク40内の空気を導入するタンク内空気導入管57と、エゼクタ20に駆動空気を導入する駆動空気導入管55を、大気導入管56、又は封水タンク内空気導入管57と連通するように切り替え可能な切替バルブ60と、ディフューザ26を通過した空気の温度を計測する温度計測装置70と、制御装置80とを備え、制御装置80は、温度計測装置70によって計測された空気の温度が0℃以下になった場合に、駆動空気導入管55と封水タンク内空気導入管57とが連通するように切替バルブ60を切り替える。 (もっと読む)


【課題】サイホン制御弁の交換性を向上し、交換コストを抑制し、廃棄物量を低減できるようにする。
【解決手段】操作圧ラインと連通する受圧室10、換気ラインと連通する換気ライン室12、サイホンラインと連通するサイホンライン室14、真空ラインと連通する真空室16が上方から順に形成され、内部に弁機構部18を配置する。全体が上部構造体20と下部構造体22の2分割形式であり、上部構造体に対して下部構造体をスライド式に挿入・抜出可能にし、弁機構部も含めて下部構造体をユニットとして交換可能とする。上部構造体は、全てのラインの接続口と操作圧を受ける受圧室ベローズ38を具備し、受圧室と換気ライン室を形成する構造であり、下部構造体は、サイホンラインと真空ラインの内部接続流路を有し、内部に弁機構部を備え、サイホンライン室と真空室を形成する構造である。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、循環ポンプ3と連通する駆動流体導入口12と、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、大気吸入口14を設ける。大気吸入口14は、連通管24でタンク2内の上部と接続する。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、アクチュエータ14を接続すると共に、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、タンク2内上部と連通する大気吸入口15を設ける。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成からなり、ワークを吸着した状態における圧力流体の浪費を防止する。
【解決手段】真空吸着装置10において、圧力流体供給源12とエゼクタ16の間に切換バルブ14を設け、前記切換バルブ14の供給ポート24を前記圧力流体供給源12に接続すると共に、出力ポート26を前記エゼクタ16に対して接続している。そして、圧力流体供給源12から切換バルブ14を通じてエゼクタ16へと圧力流体を供給することにより、該エゼクタ16で負圧を発生させて吸着パッド20a、20b、20cへと供給している。一方、吸着パッド20a、20b、20cがワークを吸着して負圧が一定となった場合、切換バルブ14に真空ポート28を通じて供給される負圧によって弁体34が変位し、前記供給ポート24と出力ポート26との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】作動液タンクに接続されているポンプ、シリンダ等のアクチュエータの修理、改造、交換等を簡単かつ短時間に行うことができる液封止装置を提供する。
【解決手段】作動液タンクに配管を介して接続されて作動液タンク内を吸引するものである。作動液タンク内に負圧を生じさせるバキュームポンプ12と、バキュームポンプ12と作動液タンクとの間に配設され、大気圧との差圧を検出する差圧センサ14とを備えている。差圧センサ14は、大気圧との差を検知し適度の負圧を発生させて作動液タンクの液封止を行う。使用時に作動液タンクにはポンプ、シリンダ等のアクチュエータが接続される。 (もっと読む)


1 - 20 / 34