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Fターム[3H079DD54]の内容

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【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いない継続的な液体の吐出を可能にする。
【解決手段】蛇腹容器を足で踏み縮めて、サイフォン式ポンプの圧力タンク内の風船を膨張させることによって、前記圧力タンク内の空気を吐出管から排出し、前記蛇腹容器を踏む力を弱めた後に、前記蛇腹容器内部のばねの復元力で前記蛇腹容器の体積が復元するのに伴い、前記風船を収縮させて前記圧力タンク内に負圧を生じさせることによって、ポリタンク等の大型液体容器から液体を吸い上げ、再び前記蛇腹容器を足で踏み縮めて前記風船を膨張させることによって、吸い上げた液体を空間に吐出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでシンプルな構成でバルブ機能とアスピレータ機能を併せ持ち、作業時における操作性も良好なアスピレータバルブ装置を提供する。
【解決手段】流入側流路11と流出側流路21とが開口部22を通じて垂直に連通するバルブ本体2と、先端部近傍の外周面が弁体45を構成するニードル状の中空管41を有する進退移動自在な弁体部材40を備え、弁体45と開口部22周囲の弁座23とを離間させて形成された隙間によるノズル部60を設けた状態で、液体流入口10から流入しノズル部60を通過した高流速の液体に、中空管41の内部を通じて外部より気体を巻き込んで流出側流路21のテーパ管路26を通過させ、この気体と混合した液体を液体流出口20より吐出させることで外部からの気体を中空管より吸引する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気使用装置側に復水を滞留することを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置1の液体流入口4の上流側にパイプ25を介して液体タンク6を接続する。液体タンク6の上部に復水流入管8を接続する。液体タンク6の下部に管路9を介して温度調整弁7を接続する。液体圧送装置1に作動流体導入口2と作動流体排出口3と液体排出口5をそれぞれ形成する。作動流体導入口2に圧縮空気供給管18を接続する。
液体圧送装置1が故障して液体排出口5から液体を排出することができなくなると、復水流入管8から流入する復水が液体タンク6内に溜まり、放熱により復水が所定温度まで低下すると、温度調整弁7が自動的に開弁することによって、液体タンク6内の復水を系外へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、サイフォン排水を行い、その排水中に排水を停止させ、しかも、その排水停止後に、貯水槽の水位が上昇したとしても、自動排水により水位を一定に保つ。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2から排水槽6に向けて順に連接された第1サイフォン管3、トラップ管4及び第2サイフォン管5と、第1サイフォン管に溜まった空気を吸引する吸上げポンプ72と、第2サイフォン管を大気開放する大気開放バルブ92とを備える。吸上げポンプ72の動作により、第1サイフォン管、トラップ管及び第2サイフォン管は貯水槽からの水で満たさ、サイフォン排水が開始される。その排水中に大気開放バルブ92が開かれることにより、サイフォン切れが発生するので、サイフォン排水が停止する。貯水位は第2サイフォン管の管内頂部と等しくなり、その後、貯水位が上昇したとしても、第2サイフォン管は上昇分の水を自動排出する。 (もっと読む)


【課題】圧力を高めることなく単体のエジェクターによって異なる流体を吸引することができるようにする。
【解決手段】エジェクター1は、エジェクター本体10、エジェクター流入口2、分割部材3で二つに仕切られた隘路31、32、吸引開口11、12、エジェクター流出口4で構成される。エジェクター流入口2から流入した液体は、分割部材3で二つに分割された隘路31、32を通過する際に流速が高まり負圧状態となり、二つの吸引開口11、12からそれぞれに気体が流体中に吸引される。この吸引開口11、12に異なる気体が供給されるようにすると、気体は吸引開口11、12から吸引されて流体と混合されて溶解してエジェクター流出口4より排出されるので、異なる気体を流体に吸引溶解させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3と熱交換器14を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと直接接続し、他方の出口16に熱交換器14を介してエゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を熱交換器14へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3と熱交換器15を取り付ける。熱交換器15の出口側を、エゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を熱交換器15へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと接続し、他方の出口16はエゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3を取り付ける。自動温度開閉弁3の出口側は、エゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の圧力を真空圧に精度良く制御しつつ配管条件による真空圧の変動を抑えることができる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】液圧制御装置10は、圧縮流体供給源11から供給された圧縮流体の圧力を制御する電空レギュレータ30と、電空レギュレータ30で圧力が制御された圧縮流体が供給されるとともにタンク50内を減圧して真空圧にするエジェクタ40とを備える。さらに、液圧制御装置10は、真空圧を検出する圧力トランスジューサ60と、圧力トランスジューサ60からの電気信号に基づき電空レギュレータ30を制御するため、電空レギュレータ30に内蔵されたコントローラ34と、エジェクタ40の出力ポート40cに設けられた第1絞り41とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のサイフオンポンプを使って、水を高い場所より低い場所へ移す場合、大気圧が1気圧有る時は、液面よりサイフオン管の最頂部までの高さが理論上では10mの高さまで水を吸い上げる事ができるが、それ以上の高さまではいくら強力な吸引ポンプを使っても吸い上げる事が出来ず、したがってサイフオンを働かせる事は出来ない。
【解決手段】このサイフオンアシストは、サイフオンホースの吸込み口に接続して使う物で、本体13の吸込み口11の内側に逆流防止弁14を配置し、その本体の内部空洞につらなる所にサイフオン管全体に水を充填するための液体充填口17と液体排出口16を併設する。液体充填口に接続された充填ホース19の端末20より水を流し込めば、逆流防止弁が閉じ液体排出口に接続された液体排出ホース18の端末21に向って水は流れて、あとはサイフオンの原理のとおり水は高い所より低い所へ流れてゆく。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の入口側に回り込む作動蒸気量を低減する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20を設け、作動蒸気排出口13に排気弁21を設け、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60を設け、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75を設ける。流入側逆止弁60は入口部材61と出口部材62に入口63と出口64を形成し、入口63と出口64の間に環状弁座64を設け、環状弁座65の出口64側にディスク状弁体66を配置し、ディスク状弁体66を環状弁座65に付勢するコイルばね70を設け、ディスク状弁体66の入口63側に入口63の内周壁を摺接してディスク状弁体66が環状弁座65から離座したときに環状弁座65の上部を遮蔽する略半円筒状遮蔽部材71を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに副アーム52で流入側逆止弁62を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる隔壁65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに動力伝達軸28で流入側逆止弁60を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、メンテナンス性が良く、安価に、高圧蒸気を生成することができる蒸気圧縮方法及び蒸気圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の貯留空間1を有し、供給側弁21を備え貯留空間1に蒸気を供給する蒸気供給流路2を各貯留空間1に連通させ、吐出側弁31を備え貯留空間1の蒸気を吐出する蒸気吐出流路3を各貯留空間1の上端部に連通させ、作動液搬送手段41を備え貯留空間1に作動液Lを流出入させる作動液流路4の一端を各貯留空間1の下端部に連通させ、作動液流路4の他端を他の貯留空間1に連通した作動液流路4の他端と連通させる。一の貯留空間1の作動液Lを排出すると共に該貯留空間1の吐出側弁31を閉じ、該貯留空間1の供給側弁21を開いて低圧蒸気Vを該貯留空間1に供給して前記供給側弁21を閉じ、他の貯留空間1に貯留している作動液Lを一の貯留空間1に流入させて圧縮することで高圧蒸気を生成する。 (もっと読む)


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