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ダイヤフラムアクチュエータの有効バネ定数を変えるための装置が開示されている。ダイヤフラムアクチュエータに用いられる例示のバネ組立体は、ダイヤフラム板およびアクチュエータ棒に作用可能に結合された第一のバネと、アクチュエータ棒に作用可能に結合され、第一のバネと直列に動作するように構成された第二のバネとを備えている。これに加え、第一のバネと第二のバネとの間に移動可能なバネ座が配設されている。
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【課題】軟質膨張物の内部空間に備えられて該軟質膨張物の内側空間の気密を保つとともに、弁部に触れることなく気体の注入排出が可能な弁構造およびその弁構造を適用した軟質膨張物を提供する。
【解決手段】軟質膨張物本体24に固着して軟質膨張物20を構成し、軟質膨張物本体の内部空間に弁部14を内装して気密を保つとともに、気体の注入排出が可能な弁構造10であって、一端12が所定の厚みDで閉塞され、他端13が開放された筒状の弁本体11と、一端の閉塞部分の厚みを一端の外面12aから弁本体の内部空間S側の内面12bにわたって切り込み、切り込みの一方の対向面が前記筒状の弁本体の長さ方向に移動可能に形成した弁部14と、切り込みの一方側に内部空間に向けて突出した隆起部12cを備え、隆起部が弁本体の長さ方向に押されることによって、弁部の密着した一方の対向面が移動して閉塞部分の外面側空間と弁本体の内部空間Sが連通する。 (もっと読む)


リニアアクチュエータシステムは、実質的に線形の経路に沿ってプローブを移動させることができる。リニアアクチュエータシステムは、ハウジングを有することができ、ハウジング内には磁場を形成する磁石が装着される。電気コイルピストンをハウジング内に摺動可能に装着することができる。コイルピストンは、電流を伝えるためのコイルを有することができ、コイルを通じて流れる電流に応じて磁場内で並進移動するように配置することができる。プローブは、コイルと共に並進移動するようにコイルに取り付けることができる。さらに、空気圧シリンダをピストンに接続することができ、空気圧シリンダは、空気圧シリンダの作動に応じてピストンに力を印加するように構成される。

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【課題】 従来の油圧シリンダーは直線の往復動を特徴として、高圧力の利用、高出力を目的として発展して現在の産業界に貢献している。しかし小口径、長い距離には不向きである。これはシリンダー内部、ロッド外周の研磨、移動距離とシリンダーの長さの関係、等で制約があった。
【解決手段】 可撓チューブ(1)の内部(2)に球(3)を圧入して、油圧を受けて球(3)が移動するのをケーシング(6)の移動を動力として捉え、ケーシング(6)の動きを切欠きを持つパイプ(11)で強制し反復作動させる。これにより可撓チューブ(1)の長さが、往復動距離程度となり、多少の屈曲もケーシング(6)の形状を考慮すると往復動も可能となる。 (もっと読む)


【課題】精密な押圧制御を行うと共に、微少な位置を高精度に検出することができるエアベアリングユニットを提供すること。
【解決手段】ロッド4に対して加圧エアを噴出することにより、シリンダブロック2に非接触状態でロッド4を支える。そして、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間に測定用エアを出力すると共に、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間に出力される測定用エアの流量を計測することにより、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイ・ロック機構を有するアクチュエータのロックを容易に解除する。
【解決手段】テーパ部材216は、第1シリンダ201の外周面にねじ構造265を介して連結している。第1シリンダ201と別部材として形成されたテーパ部材216を回転することによって、テーパ部材216を第1シリンダ201及びロッド204に対して相対的に移動することができる。ロック状態において、テーパ部材216を第1シリンダ201に対して回転する。テーパ部材216は、ロッド204の突出方向とは反対側に移動し、この状態において、ボール・ロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】プロセスラインの動作中においてバルブを部分作動させてこのバルブの機能試験を行うことができ、この機能試験を高い精度で行ってバルブの誤作動を防ぎ、緊急時等において流路を確実に遮断して安定して作動できる耐久性の高い部分作動検査機構を設けたスプリングリターン式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体の小型化を図りつつ、スライドテーブルに対する前記シリンダの組み付け方向を選択的に変更する。
【解決手段】シリンダ本体12は、第1ガイド溝30及び第1膨出部32からなる第1ガイド面22を有し、前記第1ガイド面22にガイド機構18を介してスライドテーブル14が変位自在に保持される。そして、ガイド機構18を構成するガイドブロック118のガイド部136a、136bが前記第1ガイド溝30に挿入されて固定される。また、シリンダ本体12は、第1ガイド面22と略同一形状に形成される第2ガイド面24を備え、該第1ガイド面22が上方となりスライドテーブル14が装着されている場合に、前記第2ガイド面24が取付面となり、前記第2ガイド面24を上方としてスライドテーブル14を装着した場合に、前記第1ガイド面22が取付面となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、変位体の変位量の多寡に関わらず、従来と比較して変位体に付勢力を付与する付勢部材の選択が容易なダイヤフラム式アクチュエータの提供にある。
【解決手段】第1室C1と、第2室C2と、第3室C3に区画されたハウジング41と、第1室C1と第2室C2とを仕切る第1ダイヤフラム45と、第2室C2と第3室C3とを仕切る第2ダイヤフラム49と、第2室C2に封入される非圧縮性流体と、第2ダイヤフラム49に接続され、第1室C1と第3室C3との室内圧力差に応じて変位する変位部材とを有し、第1ダイヤフラム45の受圧面の面積は、第2ダイヤフラム49の受圧面の面積よりも大きく設定され、第1ダイヤフラム45を付勢する付勢部材がハウジング41内に備えられ、付勢部材は、第1ダイヤフラム45を第2ダイヤフラム49から離間する付勢力を有する。
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シリンダー(11)、加圧空気源(33)に接続可能な入口手段(12)及びソ排出通路(34)に接続可能な出口手段(13)を備えた固定子(10、24)と、固定子(10、24)内に軸受された回転子(15)と、出力軸(16)とを有する空気圧式ベーンモーター。固定子(10、24)は、出力軸(16)に対してクリアランスシール(14)を形成する前方開口部(17)と、クリアランスシール(14)から離間して出力軸(16)を包囲する少なくとも1つの弾性環状密封要素(25)を備えた環状前方カバー(24)とを有し、低圧チャンバー(26)はクリアランスシールと単数又は複数の密封要素或との間で形成され、そして排出通路(34)と連通している。
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【課題】 在来技術に基づいた、ダブル・アクション型流体アクチュエーターにあっては、ダブル・アクションにも拘らず、只、単に一つの目的、効果のみしか発揮し得なかった。
然るに、機構、構造面は複雑多岐に亘り、為に、大型化し小型機械装置の機能用パーツとしては適合せず、加えて価格面や実用的な作業面、更には、日常的メンテ…等々に於いても、幾多の課題を抱え込んだ侭、今日現在に至っていた。
【解決手段】在来ダブル・アクション型アクチュエーターは、総てのピストンをピストン・ロッドに固着一体化構成していたのでこの基本構造を変更し、大径ピストン(L.P)とピストン・ロッド・アッセンブリー(P.R.A)間は摺動運動自在、小径ピストン(S.P)と該ピストン・ロッド・アッセンブリー(P.R.A)間は、固着一体化し更に、可変ストローク機構(V.S.M)を押し側(T.H)端部に裸子付せしめて、諸々の課題解決を達成した発明。 (もっと読む)


【課題】接続不良を防止でき、設備機器の美観を向上させることができる安価な中継部材及び中継端子台ユニットを提供する。
【解決手段】エアシリンダ2と、エアシリンダ2を制御する制御装置との間に配置され、エアシリンダ2からの位置信号を送受信する信号線8b,9bが接続される中継部材10であって、中継部材本体に、信号線8b,9bが接続される信号線接続部S0,S1と、エアシリンダ2に接続された電源線8a,9aが接続される電源線接続部13,13と、エアシリンダ2に接続されたGND線8c,9cが接続されるGND線接続部14,14と、信号線接続部S0,S1と電気的に接続された信号線中継部S0’,S1’と、電源線接続部13,13と電気的に接続された単一の電源線中継部15と、GND線接続部14,14と電気的に接続された単一のGND線中継部16とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で、かつ動作寿命の長い流体圧式アクチュエータとそれを用いたCPM装置を提供する。
【解決手段】
インナーチューブと、このインナーチューブの外周を覆うメッシュスリーブとを有し、インナーチューブ内へ圧力流体を供給することにより長さが収縮可能な本発明の改良された流体圧式アクチュエータは、前記メッシュスリーブは、前記インナーチューブがはみ出さないような目の細かい網目構造である。この改良された流体圧式アクチュエータは、組み合わされた複数の部材の少なくとも1つの部材によって人体の四肢部位を支持するとともに、その部材を動作させて身体障害者の関節のリハビリテーションを行うCPM装置の駆動用アクチュエータとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】温度条件に影響されず、安定した自己潤滑性をもった長期間無給油で使用可能な空気シリンダー用ピストンパッキンを提供することである。
【解決手段】弾性材料1bにより外周面および内周面が円錐形とされ、その小径端に閉塞端を有する円錐台状部を成形し、その円錐台状部の上面外周部から円錐形外周面および下面外周部にかけて自己潤滑性材料1aにより連続して形成する。円錐台状部の上面外周部と円錐形外周面との交差部および円錐形外周面と下面外周部との交差部に丸みを設け、上記円錐形外周面と下面外周部の交差部に設けられた丸みをシリンダーの内面に接触させるようにして、自己潤滑性材料1aの剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】本体内に水分やゴミ等の異物が浸入するのを防いで円滑かつ正常に作動させることができ、本体内の圧力変化を抑制して、所定のトルクによってスムーズに作動することができるコンパクトなスプリングリターン式空圧アクチュエータを提供すること。
【解決手段】ケーシング11内には、一次側の給排気口23からの給排気により往復動するピストン13と、このピストン13に連結したピストンロッド12と、このピストンロッド12の往復運動を回転運動に変換する変換機構60と、ピストンロッド12の往復運動により弾発するスプリング43と、ピストン13の二次側からスプリング43の収納室40までの空間が所定容積を有し、かつ、この所定容積で連通部を介して連通空間室18を構成したスプリングリターン式空圧アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】空圧式のシリンダ装置を用いて試験条件を変えて材料試験を行う。
【解決手段】空気圧によってシリンダ内をストロークするピストン20を有し、このピストン20のストロークにより試験片TPを負荷する空圧式シリンダ装置100において、シリンダ内の全体の容積を変更する容積変更部材13と、容積変更部材13を移動する移動手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】剛性及び直進性を実現するために予圧を与えた状態で、転動体のズレを最低推力で補正可能なスライドアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボディ11と、ピストンと、ピストンに接続されるロッド14とから構成されるシリンダ15と、リニアガイドレール16と、スライドテーブル12と、有限軌道構造のスライド機構と、を備えたリニアガイド付きシリンダ10において、シリンダ15に供給する流体の流体圧の最低圧力から求められるピストンの最低推力で、リニアガイドレール16の側面に備えられる右側リニアガイド17a及び左側リニアガイド17bの位置ズレが生じた場合に、スライドテーブル12の移動端で位置ズレを補正可能なように、組み付けられた状態で鋼球18にかけられる圧力である予圧の上限が管理する。 (もっと読む)


本発明は、空気力式の制動装置(10)であって、シリンダー(21)並びに、シリンダー内にピストンロッド(42)でもって案内されたピストン(51)を有し、ピストンはピストンシール部材(71)を備えていて、ピストンシール部材によって押し退け室(15)と補償室(16)とを画定しており、制動装置(10)によってピストン(51)の行程運動に抗した力を形成するようになっており、押し退け室(15)と補償室(16)との間の空気流は少なくとも行程方向に依存している形式のもの、並びに該制動装置を備えた案内装置に関する。少なくともピストン(51)とピストンロッド(42)とは一体構造のピストンユニット(41)を形成し、ピストンシール部材(71)は少なくとも2つの変形領域(73,74)を有し、両方の変形領域のうちの第1の変形領域(73)は、変化する同一の圧力の作用下で急速に変形されるのに対して、第2の変形領域(74)は第1の変形領域(73)よりも緩慢に変形される。本発明により、安価な制動装置並びに、該制動装置を備えた案内装置を改善し、この場合に該制動装置は経済的に製造され、高い制動作用を生ぜしめるようになっている。
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ピストン−チャンバ・コンビネーション(6)は、チャンバ内壁部によって画成される細長いチャンバ(7)を備え、また、チャンバの長手方向の少なくとも第1及び第2位置の間で上記チャンバ壁部に相対的に摺動可能なピストン手段を上記チャンバ内に備える。上記チャンバは、長手方向の第1及び第2位置で異なる断面積の断面を有し、長手方向の第1及び第2位置の間の長手方向の中間位置で少なくとも実質的に連続的に変化する断面積を有する。上記長手方向の第2位置での断面積は、上記長手方向の第1位置での断面積よりも小さい。上記ピストン手段は、寸法を変化させることができ、それによって、チャンバの上記長手方向の中間位置を通って、長手方向の第1及び第2位置の間でピストン手段が相対的に移動する間、チャンバの上記断面積と同じものに適応する異なる断面積のピストン手段を備える。上記コンビネーションは、剛体表面(5)に係合する。上記コンビネーションは、上記表面に相対移動可能である。
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【課題】装置の省スペース化を図るとともにショックアブソーバの損傷を回避し、長寿命化を図ることができる流体圧アクチュエータの提供。
【解決手段】揺動型アクチュエータ10の第1および第2シリンダ室13a,13b内を往復動する第1および第2駆動ピストン17a,17bに、ショックアブソーバ19を一体化した。これにより、各駆動ピストン17a,17bのストロークエンドにおいてショックアブソーバ19を作動させて、ワークWを衝撃から保護できる。駆動ピストンのデッドスペースを利用するので、大型化を回避しつつ中空として軽量化や省スペース化が図れるとともに、ショックアブソーバ19の損傷を確実に回避できる。衝撃吸収時における駆動ピストンに対する曲げモーメントの発生を抑制して揺動型アクチュエータ10の長寿命化が図れる。 (もっと読む)


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