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Fターム[3H081BB03]の内容

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【課題】適正なチューブへの安定した締結力が熟練を要することなく容易に得られ、チューブへの固着や膨潤の問題がなく、サイズの変更が容易であり、廉価に製造できる流体圧シリンダ用センサ取付保持具を提供する。
【解決手段】流体圧シリンダ内のピストン位置検出用検出センサ20の両側に当接させる2枚の端部金具40,50を備える。流体圧シリンダ10のチューブ11に巻き付ける部分が2本となるワイヤ30を備える。ワイヤ30の両端を2枚の端部金具40,50に接続する。検出センサ20に端部金具40,50を締結すると共に、ワイヤ30をチューブ11に締め付ける固定ねじ60を備える。 (もっと読む)


【課題】応答性がよく、操作性がよい空圧昇降シリンダを得る。
【解決手段】被搬送体1を昇降させるシリンダ2の作用室8に接続した給排流路10の圧力を、被搬送体1の重量に拮抗する圧力に調圧する圧力調整弁89を備え、昇降可能に支持された可動体4にシリンダ8を一体的に昇降可能に取り付ける。また、圧縮空気の導入により可動体4を上昇方向に付勢する付勢室54を設けると共に、圧縮空気の導入により可動体4を下降方向に押圧する制御室48を設け、付勢室54の付勢力を被搬送体1の重量及び制御室48の押圧力に釣り合わせ、かつ、作用室8と制御室48とを接続すると共に、可動体4の昇降に応じて圧力調整弁89のスプール78を移動し、圧力調整弁89は可動体4の下降により作用室8と制御室48とから圧縮空気を排出し、可動体4の上昇により作用室8と制御室48とへ圧縮空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化を図ることができ、流体圧の有効利用を通して効率を高め得る回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動装置200は、同軸上で相対的に回転自在に連結した第1と第2のシリンダチューブ210、220と、その内部に直動および回転自在に収容されるシャフト部材270と、を有している。シャフト部材のカム溝271には、第1と第2のシリンダチューブのそれぞれに設けた第1と第2のピン部材280、290が摺動自在に係合する。シャフト部材は、流体圧によって作動する中実円筒形状を備えるピストン240に押されて往動し、流体圧によって作動する中実円筒形状を備える復動用ピストン320に押されて復動する。シャフト部材が直動および回転することによって、カム溝に係合する第1と第2のピン部材を介して、出力軸としての第1と第2のシリンダチューブが同軸(軸236)上で相対的に回転する。 (もっと読む)


空気圧シリンダは、シリンダ体、非圧力ヘッド部、中空ピストンロッド、ピストンヘッド、及びプッシュロッドを備える。シリンダ体は、取付フランジ及び入口ポートを有する。非圧力ヘッド部は、取付フランジを有する。中空ピストンロッドは、開放端部及び閉鎖端部を有する。ピストンヘッドは、中空ピストンロッドに固定され中空ピストンロッドの閉鎖端部を形成する。プッシュロッドは、中空ピストンロッド内に挿入されるソケット端部、及びカプラ端部を有する。非圧力ヘッド部は、中空ロッド案内軸受及び中空ロッドシールを有し、ピストンヘッドは、ピストン案内軸受及びピストンシールを有する。中空ロッド案内軸受及び中空ロッドシールはそれぞれ、中空ピストンロッドと摺動可能に係合する。ピストン案内軸受及びピストンシールはそれぞれ、シリンダ体と摺動可能に係合する。
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【課題】シール材本体の張り付きを防止し、使用していない時間が長く続いた後であっても、ピストンを容易に摺動させることができるピストンシール材を提供する。
【解決手段】弾性部材から形成された環状のピストンシール材20であって、外周面20bが外側に膨出して形成された環状のシール材本体20aと、シール材本体20aの上下両端面から内方に延出されてシール材本体20aとの間で略くの字を形成する上リップ22と下リップ24と、シール材本体20aの上下両端面に、径方向の切欠通路30が形成された帯状の小突起体26,28と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な作業環境下に簡単な操作で製造することができ、これを備えてなる空気圧シリンダ装置において、コンボリューション部の噛み込み現象の発生を確実に防止することができ、これを備えてなる空気圧シリンダ装置をクリーンルームなどの清浄な環境下においても作動させることができるローリングダイヤフラムを提供すること。
【解決手段】 空気圧シリンダ装置の隔膜を構成するローリングダイヤフラムであって、膜部11とコンボリューション部12と周縁部13とを有し、少なくとも、コンボリューション部12の低圧側における表面がシリコーン系樹脂溶液によって処理されている。 (もっと読む)


【課題】動作効率に優れた圧縮性流体圧アクチュエータ及びそれを用いた関節駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材にユニバーサルジョイント機構で保持され、その機構の中心を含む3つの直交軸中の2つの軸の夫々に対して、夫々、揺動可能な揺動部材と第1及び第2の回転部材と、圧縮性流体を蓄えるタンク部材に圧縮性流体を補充する圧力源と、ベース部材と揺動部材を連結しタンク部材内の圧縮性流体により駆動され揺動部材に対して揺動トルクを発生させる複数の揺動トルク発生機構とタンク部材における圧縮性流体の接続を制御する制御弁装置と、2つの回転部材の相対角度を変化させる揺動角調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単でかつコンパクトな構造で、確実に浸水を防止することのできる空気圧式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 ハウジング2の内部に往復動自在に収容されたピストン4と、このピストン4の一側に形成され空気が供給される空気室10と、ピストン4の他側に形成されピストン4を空気室10側に付勢するばね13が収容されたばね室12と、ばね室12に形成された外部と連通する吸排気孔14とを備えるとともに、吸排気孔14に取付けられる取付部18と、この取付部18より大径に形成された大径部19とからなる水浸入防止部材17を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の可撓性ホースを用いたリニアアクチュエータは、大型化及び摩擦力の損失が増大化を招いていた。
【解決手段】可撓性の偏平チューブ1及び偏平チューブ1の座屈部1aを形成かつ保持するスライダ2を備える。スライダ2は座屈部1aにより発生する推進力により偏平チューブ1に沿って移動できる。スライダ2において、2つのローラ21、22は座屈部1aを形成かつ保持し、ストッパローラ23は座屈部1aのローラ21、22側への飛び出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】センサロッド外周に渦電流損が大きく非磁性体の銅メッキを施したセンサロッドを用いて位置検出を行う構成の位置検出器において、外部から強い力を受けるとき、鋼だけの場合と比べて銅メッキ部分が変形する危険性を低減する。
【解決手段】鋼の外周部に溝を設けここにクロムメッキを施し、励磁コイルと信号用コイルのバランスと相対位置を守ることで位置検出が取れるように工夫したロッドを内蔵した。 (もっと読む)


【課題】幅方向に壁を設けて、シールバンドの所定量以上のズレを確実に防止することで、スリットが的確にシールされ、移動体が確実に移動されるロッドレスシリンダを提供する。
【解決手段】ロッドレスシリンダ1では、チューブ2の内孔10におけるスリット12の内側開口の両脇に、それぞれスリット12の幅方向に沿う幅方向内面62及び幅方向内面62に対して立つ壁面64を有するバンド収容くぼみ60を形成し、壁面64の一方に内シールバンド42の一方のエッジが接触した場合に、内シールバンド42の他方のエッジが幅方向内面62の他方に接触し、且つ内シールバンド42とスリット12の内側開口58との間に距離Iが設けられるようにする。チューブ2に流体を導入すると、内シールバンド42は、エッジの一方が幅方向内面62に接触し、他方が壁面64に接触したとしても、距離Iにより、スリット12に向けて凸にたわむことが可能である。 (もっと読む)


【課題】空気圧アクチュエータを小型化することと、空気圧アクチュエータの組み立て時間を短縮することにある。
【解決手段】アクチュエータ本体1のシリンダ孔6の内周面に軸方向に対して垂直な引っ掛け面7bを備えたリング状の溝部7を形成する。一方、シリンダ孔6を閉塞するための樹脂製のロッドキャップ9の外側の軸方向端面に凹部を設けるとともに、その外周部に外側の軸方向端面に同一面状に連なる平面状の係止面10aを備えた弾性変形可能な爪部10を一体に設ける。爪部10を径方向に弾性変形させながらロッドキャップ9をシリンダ孔6に押し込み、その係止面10aをシリンダ孔6の溝部7の引っ掛け面7bに沿って係合させてロッドキャップ9をシリンダ孔6に固定する。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドがストローク端の位置まで移動したときにおける空気圧シリンダのクッション作用を向上させる。
【解決手段】シリンダ本体11に設けられたロッドカバー14には、ピストンロッド21を軸方向に往復動自在に案内する案内孔25が形成されている。ピストンロッド21にはロッドカバー14の当接面27と当接面27に対向する突き当て面28との間を往復動するピストン22が設けられている。ピストン22は圧力室31に外部から供給される圧縮空気により軸方向に駆動される。ピストンロッド21に形成された環状溝33にはクッションシール34が装着され、クッションシール34とピストン22の環状溝23に装着されたピストンシール24とによりシリンダ孔12にクッション室35を形成し、ピストン22が当接面27に向けて移動する際に、クッション室35をシールする。 (もっと読む)


【課題】複数の要素から組み立てられ、それらの結合がもとで引き起こす欠陥を回避し、組み立てが非常に単純で寸法が著しく減少された直線の空気圧式グリッパーを提供する。
【解決手段】室15のあるグリッパー本体11、室15の中で交互に動くピストン12、およびピストン12に関連して摺動し、かつ並進装置20を用いてピストン12と反対方向に可動である一対の顎13から構成される空気圧式直線グリッパーに関し、グリッパー本体は、ピストン12の室15および顎13の摺動ガイド16を同時に定めるように、互いに面して連結される二つの要素14または半殻から成る。ピストン12はプラスチック材料で作られ、シールを支える第一構成材21、および金属で作られ、第一構成材21に関連し、かつ顎13の並進手段20と反対方向へ特に一体化して結合する第二構成材22から構成される。 (もっと読む)


【課題】 良好な作業環境下に簡単な操作で製造することができ、これを備えてなる空気圧シリンダ装置において、コンボリューション部の噛み込み現象の発生を確実に防止することができ、これを備えてなる空気圧シリンダ装置をクリーンルームなどの清浄な環境下においても作動させることができるローリングダイヤフラムを提供すること。
【解決手段】 空気圧シリンダ装置の隔膜を構成するローリングダイヤフラムであって、膜部11とコンボリューション部12と周縁部13とを有し、少なくとも、コンボリューション部12の低圧側における表面が、特定のフッ素含有化合物と、シランカップリング剤と、これらを溶解する溶剤とを含有する組成物によって処理されている。 (もっと読む)


【課題】歪センサの取り付けが容易で、信号雑音比が改善された直動伸縮アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動伸縮アクチュエータ1は、長軸方向に伸縮可能なチューブ2と、チューブ2の周方向の伸縮歪を検出するためにチューブ2の外周面を周方向に沿って覆う弾性体4を有する歪センサ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にもかかわらず、被駆動体の移動を高精度に制御することができる非接触アクチュエータ及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被駆動体30を移動させるための第1非接触リニアアクチュエータ10であって、環状をなし、その一端と他端との距離が増減するように伸縮する第1ベローズ11と、第1ベローズ11の一端を気密的に閉塞する第1天壁部12と、第1ベローズ11の他端を気密的に閉塞する第1底壁部13と、第1ベローズ11を伸縮させるため、第1ベローズ11と第1天壁部12と第1底壁部13とで封止される気密空間14b内に流体を供給且つ気密空間14b内から流体を排出する第1導入導出部14aと、被駆動体30に面して第1天壁部12に形成され、被駆動体30を非接触で支持する第1静圧軸受15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロッドの振動を抑制し、耐久性の向上を図った流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】第2室内に設けられると共に、ロッドの揺動を許容しつつ、往復移動するロッドを支持する軸受け55と、第2室内に設けられると共に、ロッドに当接して、該ロッドの振動を吸収する、弾性材料により構成される環状の防振部材56と、を備えると共に、前記ロアーカップにはケース外部と第2室の内部とを連通する連通孔12が設けられる流体圧アクチュエータ1bであって、前記軸受け55と防振部材56は端部同士が嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドの作動後の後退を防止可能なロック機構を備えていても、受止材を支持する支持ロッドの剛性を容易に調整できるアクチュエータの提供。
【解決手段】アクチュエータAE1は、ガス発生器35の作動により発生するガスGをシリンダ22内に充填させ、ピストン38を、支持ロッド40とともに、前進させる構成とし、前進した支持ロッドの後退を規制するロック機構R1を備える。支持ロッド40は、前進後における受止材の保護対象者の受け止め時、保護対象者の運動エネルギーを吸収可能に、塑性変形可能に配設される。ロック機構R1は、ピストンに配設される拡径変形部42と、拡径変形部を係止して、ピストンの後退を規制可能な係止段部24と、からなる。さらに、拡径変形部42は、ピストンの前進後における係止段部24への配置時、縮径状態から拡径状態に、拡径変形部42自体の弾性力によって弾性変形して、係止段部24に係止される。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドが突き出た時の屈曲が回避される、ピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】ロック式ピストン・シリンダユニットのシリンダ装置1はピストンが摺動自在に通されるクローズドシリンダ2を備え、ピストンは片側にピストンロッド3を備え、ピストンロッド3はシリンダ2の正面側で密閉されて外向きに延びる。シリンダ装置1はピストンロッド3の突出長さ以上の長さのロックパイプ5により包囲される。ロックパイプ5の一端はピストンロッド3の自由端の部域内で支持ストッパ18を備え、ピストンロッド3が突出した時にレリーズ位置からロック位置に移動でき、ピストン・シリンダユニットが引っ込んだ時に支持ストッパ18がシリンダ装置1の対向ストッパ20に接してブロッキングの働きをする。シリンダ装置1とロックパイプ5は同軸配置され、レリーズ位置とロック位置の間で縦軸を中心に相対回転できる。 (もっと読む)


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