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Fターム[3H086AA27]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 目的又は効果 (446) | 製造、組立方法 (49)

Fターム[3H086AA27]に分類される特許

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【課題】火災等により、シェル内の圧力が異常に上昇した際、シェル内の液体及び気体を開放して、シェルの破裂を防止して、安全性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを安価に提供する。
【解決手段】液体室3内に液体を導入する導入孔6を取り囲む様に配置され、金属材製ベローズ4の収縮限度を規定するものであって、単一のプレス成形品よりなり、導入孔6側に一端が固着された大径筒状部81と、大径筒状部81の他端側に段部を介して連結している小径筒状部83とより構成され、小径筒状部83の開放端部に流体流出孔832を設けた金属材製ステイ8と、ステイ8とベローズ4に取り付けたキャップ5との間に配置され、液体室3と流体流出孔832との間をシールするシール手段7とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、段部に、プレス成形時に同時成形される形状的脆弱部86を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の部材を組み合わせることで任意の位置に流体を供給できるマニホールドを提供する。
【解決手段】 ベースプレートが、幅方向に貫通し両端が塞がれた行孔と、ベースプレート下面から各行孔に連通する入口孔と、ベースプレート上面から各行孔に連通する下側縦孔とを有しており、マニホールドブロックが、奥行方向に貫通し両端が塞がれた列孔と、マニホールドブロック上面の任意の箇所から列孔に連通する出口孔と、マニホールドブロック下面から各列孔に連通する上側縦孔とを有しており、ベースプレート上面にマニホールドブロックが載置されて、下側縦孔と上側縦孔とが連通して入口孔から出口孔まで流体の流路が形成され、マニホールドブロックが載置されない箇所にはエンドプレートが載置される。 (もっと読む)


【課題】特別に気泡を取り除く気泡除去装置などを設けずに、時間をかけることなく外部へ流出する油に気泡が混入するのを確実に防ぐことができる油タンクを提供する。
【解決手段】流入口16から流入した気泡40を含んだ油25を、分離部10によってタンク本体26に予め収容されている油25と分離して収容し、やがて分離部10の上端から越流した油25を、つば部12によってタンク本体26に予め収容された油25の油面へと導くことにより、タンク本体26の底辺部に設けられた流出口31から常に気泡40を含まない油を流出させる。 (もっと読む)


特に遮断バルブ、安全バルブ、あるいは調節バルブ等のバルブ上の流体付勢される作動駆動機構(1)が制御バルブを備えた基礎ユニット(2)と互いに対向して配置され前記制御バルブを介して付勢可能な2台のリニアアクチュエータ(6,7)と両方のリニアアクチュエータの間に配置されるとともにそれら2台のリニアアクチュエータのスライダ(81)を互いに連結する機械式変換器(5)を含み、前記機械的変換器の出力がバルブの入力と結合される。前記作動駆動機構は1個の機能ユニットに組み合わされた基礎ユニットと両方のリニアアクチュエータと機械式変換器の形式の個別の構成要素からモジュラー方式で構成される。 (もっと読む)


とりわけ脈動減衰に用いるハイドロリックアキュームレーターであって、少なくとも一つのベローズ端(31)において、ハウジング(1)の壁に沿って移動可能な端部本体(35)を有する金属製のベローズ(19)を具備し、ベローズ(19)の膨張の間及び圧縮の間、案内手段(47)が、端部要素及びハウジング(1)間に介在する。端部本体(35)の少なくとも一つの周縁領域における前記案内手段は、外周縁において、第一環状区分(51)を越えて径方向に突出した第二環状区分(53)によってハウジング(1)の壁から径方向に離れ、互いに分離された第一環状区分(51)を具備する。端部本体(35)は、固定されたベローズ端(29)の方向に延在する周縁のスリーブ部(63)によって軸線方向に伸ばされており、ベローズ(19)が圧縮されたとき、スリーブ部(63)の端部がハウジングに固定された部品(25)において停止要素として静止する。本アキュームレーターは、ベローズ(19)が、可動式の端部本体(35)の反対側のベローズ端(29)においてハウジングに固定された固定リング(25)に固定されており、スリーブ部(63)の端部が前記端部に隣接していることを特徴とする。案内手段は、その環状部(49)で端部本体(35)の環状溝(45)と係合する第一環状区分(51)を形成する環状本体(47)を具備する。環状溝は、端部本体(35)において固定リング(25)との距離が広がる方向で固定されたベローズ端(29)から軸線方向にオフセットして配置されている。
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本発明は、各研削ロールに対するばねユニットと、ガス/オイル貯蔵器と、ばねユニットまたは研削ロールの動作状態を変化させる油圧供給システムとを有するローラミル向けの油圧構成に関する。ほぼ一定の粉砕力、およびそれぞれ研削ロールの均一の接触圧力を保証し、同時に生産および組立てコストならびに油圧システムの構成要素の故障のリスクを低減させるため、そして構成要素またはシステム全体の交換を改善するために、本発明によれば、研削ロールの各ばねユニットは、小型油圧システムである適切な油圧供給ユニットならびにアキュムレータスタンドと近接して関連し、したがって比較的短いパイプラインおよび高圧ホースを用いて、必要な接続を実現することができる。したがって、すべての油圧供給ユニットは、塵のない周囲条件下で事前に組み立てることができ、たとえば油圧キャビネット内に収容することができ、したがって現場で接続するだけでよい。
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【課題】気泡混入防止のために液室を減圧した場合であっても液室に十分な量の液体を導入できるとともに、ガスの封入を円滑に行うこと。
【解決手段】圧力容器10の内壁面15aに沿って伸縮自在に形成された金属ベローズ51、及び、金属ベローズ51に設けられ、内壁面15aに沿って金属ベローズ51に追従して移動する仕切板52を有し、金属ベローズ51及び仕切板52により圧力容器10内部を作動油を流出入可能な液室L及びガスを封入可能なガス室Gに仕切るベローズ機構50とを備えたアキュムレータ1へのガス封入方法において、ガス室G及び油室L内を同圧まで減圧する工程と、油室L内に作動油を導入する工程と、ガス室G内にガスを導入する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強固にプラグを溶接可能なアキュムレータ用のアキュムレータ製造装置を提供する。
【解決手段】一対のプラグリフト治具130と、プラグリフト治具130を移動させる治具駆動機構と、ガス注入手段とを有し、治具駆動機構がプラグリフト治具130を移動させ、該移動によりプラグリフト治具130のリフト穴133がプラグ70を浮かせてプラグ70によるプラグ孔35の閉塞を解除し、プラグ孔35の閉塞が解除された状態でガス注入手段がプラグ孔35よりガス室にガスを注入する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内のガス室におけるガスの抜けを防止すること。
【解決手段】有底筒状の外殻部材11、及び、外殻部材11の開口部12を閉塞し、且つ、液体を外殻部材11内部へと流出入可能な流入孔を有する蓋体13を具備する圧力容器10と、圧力容器内壁面15aに沿って伸縮自在に形成された金属ベローズ51、及び、金属ベローズ51に設けられ、圧力容器内壁面15aに沿って金属ベローズ51に追従して移動する仕切板52を有し、金属ベローズ51及び仕切板52により圧力容器10内を、液体を流出入可能な液室L及びガスを封入可能な気室Gに仕切るベローズ機構50とを備え、蓋体13は、その内外方向と繊維方向Fとが交差した金属材で形成されている。 (もっと読む)


加圧下の流体エネルギーを蓄えるアキュムレータ(1)におけるアキュムレータ室(6)内に包含するアキュムレータ膜ユニット(2)。アキュムレータ膜ユニットは、複数の膜要素(3)を備え、膜要素(3)は周囲を密封的に接合し、アキュムレータ膜ユニットの外側の圧力に依存して変化する内側膜容積(V)を画定する。本発明はまた、アキュムレータ、方法及び削岩機に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的硬質な材料からなる制振リングであっても、金属材製ベローズの外周側の間隙に容易に装着が出来、装着後、制振リングが不必要に拡径することがなく、金属材製ベローズの収縮を長期に渡って、安定して制御し、金属材製ベローズの耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】圧力室を形成するシェルと、一端が前記シェル側に固定され、多端がキャップに結合して前記圧力室を気体室と作動液の導入孔を設けた液体室とに仕切る金属材製ベローズと、前記金属材製ベローズの外周側の間隙に配置された樹脂材製制振リングとよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記制振リングが、切断部と、前記切断部から周方向に略180度ずれた位置に外周側から切り込んだスリットを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの中心軸と配管の接続口中心が合致するようにする。
【解決手段】柱体3と、該柱体3に交差して設けられたバンド固定アーム7と、前記柱体3に設けられ、アキュムレータ12の後面12a側に圧接される枕部材10と、該アキュムレータ12を締付け前記枕部材10に圧接させるバンド17であって、その両端部が連結部材15を介して前記バンド固定アーム7に固定されるバンド17と、を備えたアキュムレータの固定装置において;前記枕部材10が、前記アキュムレータ12の前後面方向A12及び左右側面方向A10に摺動可能に設けられ、前記連結部材15が、前記アキュムレータ12の左右側面方向A10に回転可能に設けられている。
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【課題】タンクを機械に設置した状態のままで、タンク本体側面部を必要に応じて容易に補強することができる。
【解決手段】タンク本体27の側面にねじ穴30付きの取付部材31、底面にボス付28付きの取付座29…が設けられた作動油タンク26において、補強部材33の下端部に設けた掛け止め部39,40をボス28,28に掛け止め、上端部に設けたねじ止め部41を取付部材31にねじ穴30,30を利用してねじ止めすることによって補強部材33を上下固定状態でタンク本体27に後付けする構成とした。 (もっと読む)


【課題】排出ポートから離れたところの流体を容易に除去できる可搬式の流体移送管を提供する。
【解決手段】流体移送システムは細長い管を含んでおり、該管は、一方の端部が、連結具により、機械又はエンジンの複数のリザーバへ接続され、他方の端部は、選択的に迅速な排出を行なうための制御弁116に繋がっている。排出は、制御弁へ作動可能に接続されたポンプ128によって行われる。他の実施例では、エンジンオイルリザーバの排出を行なう第1ポンプと、トランスミッションオイル及び油圧油リザーバの選択的排出を行なうための第2ポンプを含んでいる。制御弁とポンプは、ブラケット又は操作パネルにある電気スイッチを介して遠隔操作を行なうことができる。複数のリザーバ内の流体の除去と交換を行なう方法は、流体移送システムをリザーバへ連結することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータを、簡単に、しかも、確実に、固定できるアキュムレータ架台を得る。
【解決】脚部9に立設された柱体5と、該柱体5に設けられ、アキュムレータ取付けバンド7が固定される固定アーム部11とを備えたアキュムレータ架台3において;前記柱体5は、間隔をおいて対向する一対の長辺縁5b、5bを備え、かつ、前記両長辺縁がアキュムレータ1の設置背面1Bに当接する当接部になっている。
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軽量で、最適な効率を有し、容易に修理可能である、ピストンインスリーブ高圧アキュムレータが提供される。アキュムレータは、1つ又は2以上の円筒形複合圧力容器セパレートエンドキャップマニホールドを含む。アキュムレータ内の薄い不浸透性内側スリーブ内に摺動可能に配置されたピストンは、2つのチャンバを分割する。圧力下で、一方は作動流体を収容するために用いられ、他方はガスを収容するために用いられる。ガスは、不浸透性内側スリーブと複合圧力容器壁の間の容積に提供される。追加のガスは、ガスシリンダに任意に提供される。さらなる部品が、高圧下で複合容器壁の半径方向曲がりの有害な影響や、液圧ハイブリッド自動車用の液圧動力システムのように移動性の自動車への適用での使用中に存在する応力に抗するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】引張残留応力を低減することが可能な圧力容器の製造方法、自動車用アキュムレータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成されるとともに、径方向外側に延びるフランジ45を開口端側に有する形状の外殻部材である鋼管40を形成し、開口端の内壁部に蓋体50の側壁部を嵌合させることで、鋼管40の開口部を閉塞するとともに、フランジ45及び蓋体50の一方を他方に押し付けながら鋼管40と蓋体50との接合部に電流を印加することでこれらを溶接する。この溶接後、フランジ45の先端側を除去し、フランジ45の先端側の引張残留応力を低減させる残留応力低減工程を行う。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏れ防止性能、油圧回路内への空気の混入防止性能を害することなく、リザーバタンクの上部に形成される開口部を通してタンク内部に作動油を注入する際の作業性を良好とすること。
【解決手段】車体に組付けられ所定量の作動油を内部に収容し上部に大気連通路Apが設けられているリザーバタンク10は、タンク内部をそれぞれ上下に区画する二枚の仕切板13,14を所望の間隔で備えていて、下方の仕切板14には上下方向に貫通する連通孔14aが一端部に形成され、上方の仕切板13には上下方向に貫通する連通孔13aが他端部に形成されている。リザーバタンク10が傾斜していない状態では、少なくとも上方の仕切板13がリザーバタンク10内に収容した作動油の油面Loより上方に配置されている。リザーバタンク10の底部には、可逆式の電動油圧ポンプ20の一対の吸入口21,22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置コストを削減可能なアキュムレータを提供することを課題とする。
【解決手段】アキュムレータ1は、液体室23とシェル連通孔24とを有するアキュムレータ本体2と、シェル連通孔24に連通する第一流路30と、第一流路30に連通する内外連通孔31と、を有する筒部材3と、内外連通孔31に連通する第二流路400を有するリング本体40と、第二流路400に連通する第三流路410を有する連結筒部41と、を有するリング部材4と、を備え、さらに、筒部材3の内径側に配置され、第一流路30を内径流路50aと外径流路50bとに仕切る仕切筒部50と、内外連通孔31よりもポンプ9側に配置され外径流路50bを封止する封止フランジ部51と、内外連通孔31よりもアキュムレータ本体2側に配置され外径通路50bと液体室23とを連通する連通路520を有する連通フランジ部52と、を有するインサート部材5を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラダを挿着する際に該ブラダが破損しないようにするとともに、円滑にブラダを装着できるようにする。
【解決手段】内周面にねじ部3aと係止段部3bとを有する本体開口部3の外周面に、ブラダ挿入シート5の固定部5cを巻き付け、筒状にして固定する工程と、前記ブラダ挿入シート5を折り返して該シートの覆い部5dを前記本体開口部3内に挿入し、前記ねじ部3aと前記係止段部3bを覆う工程と、前記本体開口部内にブラダ9を挿入する工程と、前記ブラダ挿入シート5を前記本体開口部3から取り外す工程と、前記ブラダ9のフランジ部9aを前記係止段部3bに係合させる工程と、前記本体開口部に蓋体12を螺着して前記フランジ部9aを押圧し固定する工程と、を備えている。
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