説明

Fターム[3H089AA27]の内容

流体圧回路 (27,807) | 制御形態及び制御回路 (3,713) | 流量、速度、角速度の制御 (851) | 一定速度制御(ロードセンシング回路を含む) (185)

Fターム[3H089AA27]の下位に属するFターム

温度変化にかかわらず定速 (7)
作動方向にかかわらず定速

Fターム[3H089AA27]に分類される特許

141 - 160 / 178


コンシューマの負荷独立制御のための流体圧制御装置であって、下流に圧力補償弁を有する連続可変分配弁を有する流体圧制御装置が開示されている。本発明によれば、圧力補償弁は、開方向の動作がダンピングされ、閉方向の動作が実質的にダンピングされない片側ダンピング機能を備えている。また、負荷保持機能を圧力補償弁に統合した制御装置も開示されている。
(もっと読む)


コンシューマの制御のための流体圧制御装置であって、下流にLUDV圧力補償弁を有する機械的に作動される少なくとも1つの連続可変分配弁を有する流体圧制御装置を開示する。コンシューマをロックするために、圧力補償弁ピストンを閉位置に保持するばねを備えた制御装置が設けられている。また、全てのコンシューマの最高負荷圧力を伝えるLSラインが流量調整弁によってタンクに接続され、ポンプ制御装置はポンプ流量を減少させることにより流量調整弁によって開放することもできる。本発明によれば、LUDV圧力補償弁はノズルによって圧力補償され、LSラインとポンプの下流および圧力補償弁の出口の上流の圧力媒体流路の部分との間の接続がノズルを介して発生する。ノズルは、好ましくは圧力補償弁ピストンに組み込まれている。
(もっと読む)


【課題】 メインのリリーフ弁のリリーフを防いで、油温上昇を防ぎ、エネルギー節約に寄与する作業車両の油圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクチュエータA1 ,A2 と油圧ポンプ4とメインのリリーフ弁17とを有する。油圧ポンプ4は制御シリンダ16によって吐出量を増減できる可変吐出ポンプとする。リリーフ弁17がリリーフ圧に達する直前の所定高圧を検知手段にて検知すると、制御シリンダ16を作動させて、油圧ポンプ4の吐出量を減少させる。 (もっと読む)


加圧流体源(24)と、第1のチャンバ(50)と第2のチャンバ(52)とを有する流体アクチュエータ(16)と、本体(90)とを有する油圧システム(22)。本体は、加圧流体源と第1のチャンバとを選択的に流体連通するように構成された第1の弁(26)と、加圧流体源と第2のチャンバとを選択的に流体連通するように構成された第2の弁(30)とを有する。本体はまた、加圧流体源と第1及び第2の弁との間に向けられた流体圧力を制御するための比例圧力補償弁(36)と、加圧流体源と第1及び第2の弁との間に平行に配置された供給通路(61)とを有し、比例圧力補償弁は供給通路内に配置される。
(もっと読む)


【課題】 絞り弁とバイパス逆止弁との二つの弁機能を一つの弁によって簡単な構造で発揮させることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】 Bポート5側のチャンバー3内の内周面上に設けられた突起6の下面に弁座面7が形成され、突起6の上端部にスピンドル軸受9が形成され、チャンバー3の底面に設けられたスピンドル台11にねじ孔12が形成され、スピンドル13の下部に形成したねじ部14がねじ孔12に螺合されるとともにスピンドル13の上端部がスピンドル軸受9で支承され、スピンドル13が弁盤15に形成されたオリフィス孔18に貫通した状態で、弁盤15がばね16によりスピンドル台11上に支承され、弁盤15に、弁座面7に対して当接離間自在な上面縁部17が形成され、スピンドル13のオリフィス孔18を貫通する部位はテーパー部20として形成され、スピンドル13の上下移動によりオリフィス孔18とテーパー部20との間隙19の大きさを変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】
アンロード制御領域からロードセンシング制御領域に移行するときの制御開始のタイミングのばらつきを無くし、作業効率、操作性を向上させる。
【解決手段】
アンロード弁50のスプール51のストローク位置S(差圧ΔP)に基づいて差圧ΔPが目標差圧ΔPLSとなるように油圧ポンプ6の容量が制御される。スプール51のストローク位置Sが閉じ終了後検出されたストローク位置(そのときの差圧ΔP)に基づいて、確実にロードセンシング制御をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 走行速度が制限されてしまうことを抑制するよう左右の走行モータに必要な圧油の量を確保するとともに、小型で簡素な構成の油圧回路を提供する。
【解決手段】 第1系統13は右側走行モータ用切換弁24と第1アクチュエータ用切換弁を有し、第2系統14は左側走行モータ用切換弁25と第2アクチュエータ用切換弁を有する。右側及び左側走行モータ用切換弁(24、25)と第1及び第2アクチュエータ用切換弁とがそれぞれタンデムに接続される。合流弁15は、第1及び第2供給通路(22、23)を連通し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を遮断する合流位置15bと、第1及び第2供給通路(22、23)を連通し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を連通する合流位置15cと、第1及び第2供給通路(22、23)を遮断し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を遮断する合流位置15cとを有する。 (もっと読む)


方向制御弁およびLS制御装置を開示し、方向制御弁は同軸に配置された2つの弁スライドを有するように構成され、弁スライドの隣接する端面は後部制御面よりも大きく、直接接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、自由流れと制御流れを確保しながら、流路を一つに統一して、流量制御機構の小型化を図ることを目的にする。
【解決手段】 アクチュエータ流路12に圧力補償弁pvを設ける一方、この圧力補償弁には一対のパイロット室16,17を設け、一方のパイロット室にはスプリング18のバネ力を作用させるとともに、コントロールバルブを供給位置yに切り換えたとき、上記両パイロット室の圧力が等しくなり、コントロールバルブを戻り位置zに切り換えたとき、上記一方のパイロット室には、コントロールバルブの切り換え量に応じて開度が制御される絞りの、戻り流れ下流側の圧力を作用させ、他方のパイロット室は、上記絞りの、戻り流れ上流側の圧力を作用させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構造の複雑化及び大型化を抑えながら、エンジン始動時におけるエンジン負荷の軽減、及びこれに伴う迅速なエンジン始動動作を実現させることができる。
【解決手段】エンジン1の始動時に、エンジン1によって駆動されるパイロットポンプ3の圧油を、エンジン1によって駆動されるメインポンプ2の傾転角が小さくなるようにLS制御弁6を駆動させる制御圧として、このLS制御弁6の制御室6bに与える制御圧供給手段を備え、この制御圧供給手段は、LS制御弁6の制御室6bとパイロットポンプ3とを接続可能なパイロット管路21と、このパイロット管路21中に設けられ、パイロットポンプ3の圧油をLS制御弁6の制御室6bに供給可能な切換位置22bを有する電磁弁22と、この電磁弁22に接続可能なバッテリ23と、電磁弁22とバッテリ23との間を断接するスイッチ24とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業機械のロードセンシング油圧回路における油圧アクチュエータの始動応答遅れを、簡単な構成によって、かつ製造コストを高くすることなく、改善する。
【解決手段】油圧アクチュエータに作業機械の冷却装置の冷却風を生成するファンの駆動モータを含み、方向制御弁にこの駆動モータへの吐出油を制御する駆動モータ制御弁を備え、通常作動状態に維持されるこの駆動モータの圧力および流量をロードセンシング信号として用い、スタンバイ流量を増加させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、リフティングマグネット用油圧モータの油圧供給源となる油圧ポンプと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータの圧油供給源となる油圧ポンプとを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9の回転速度を検出するモータ回転検出器30を設け、リフマグ用油圧モータ9の回転速度が低下した場合に、メインポンプP2の圧油を流量制御弁11および補充用油路14を介してリフマグ用油圧モータ9に補充するように構成した。 (もっと読む)


【課題】効果的なブリードオフを行なうことでハンチングによる障害を防ぎ、油圧制御弁の操作性を高め、作業効率の向上を可能とする油圧制御装置を提供する。
【解決手段】可変容量ポンプ7と、同ポンプの吐出ライン12を分岐した第1の吐出ライン12Aに接続されロードセンシング機能を有する切換弁を少なくとも1つ含む第1の切換弁群Aと、前記吐出ラインを分岐した第2の吐出ライン12Bに接続された第2の切換弁群Bと、前記第2の吐出ラインと第2の切換弁群を介して接続される圧力補償流量調整手段を構成する開閉弁136およびその下流に接続される補償弁138を具備し、同補償弁内部にブリードオフ用通路148を形成し、油圧回路の要求流量が比較的少ない場合はハンチングを抑制するようにブリードオフを遂行し、要求流量が増大する場合はブリードオフを遂行しないよう、ブリードオフの遂行を油圧回路の動作状態に応じて使い分けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータ用制御バルブをパイロット操作するためのパイロット回路とを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9およびパイロット回路10の油圧供給源となる第三油圧ポンプP3を設けると共に、該第三油圧ポンプP3の吐出ライン12に、一定流量をリフマグ用用油圧モータ9に優先的に供給し、残りの流量をパイロット回路10に供給するプライオリティバルブ13を配し、さらに、パイロット回路10に、プライオリティバルブ13からパイロット回路10への供給流量が不足したときに該パイロット回路10に圧油を補充するアキュムレータ27を接続した。 (もっと読む)


【課題】 流体圧制御装置に関し、複数の流体圧装置の連動時において作動流体供給量の圧力補償制御を適正化して連動操作性を向上させる。
【解決手段】 流体圧供給源2a,2bと、複数の流体圧アクチュエータ4a〜4gと、その作動量を設定する操作手段9a,9bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへの圧力流体の供給流量を調節する制御弁6a〜6gと、流体圧供給源2a,2bから吐出される該圧力流体の流体圧を検出する流体圧検出手段13a,13bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gの負荷圧力を検出する負荷圧力検出手段12a〜12dと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへ供給される該圧力流体の目標流量Qを設定する目標流量設定手段21と、該負荷圧力に基づいて目標流量Qを補正する圧力補正手段23と、該流体圧に基づいて目標流量Qの補正を抑制する補正抑制手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシングシステムでその信号圧力を利用してオートアイドル機能の動作、解除を切り換えることができ、かつ安価なシステム構成を可能とする油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】信号ライン37の信号圧力(最大負荷圧力)出弁装置52を切り換え、圧力センサ53にはパイロットリリーフ弁42の設定圧力以下の圧力が印加される。この圧力値はメインのリリーフ弁の設定値よりはるかに低く設定されており、その結果圧力センサ53の耐圧性能・検出性能とも、最高負荷圧を直接検出する場合に比べて低く抑えることが可能となる。また、弁装置52に第1受圧部52aと第2受圧部52cを設け、信号ライン37の信号圧力に対向してオイルクーラ38とリターンフィルタ39の上流側の圧力を導くことにより、オイルクーラ38とリターンフィルタ39による圧損の影響がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】オープンセンタ回路を備えた油圧ショベルにて、バケット重量を変更した場合でも、標準バケットでチューニングした場合と同様の操作性を確保できるようにする。
【解決手段】油圧ポンプ28からブームシリンダ、スティックシリンダ25などに供給する油をそれぞれ制御するブーム用操作弁、スティック用操作弁251などに、センタバイパスラインCbを設ける。スティックシリンダ25のロッド側25rからタンク29へのロッド側戻りライン55にスティックイン・メータアウト負荷圧補償弁42を設ける。スティックシリンダ25のロッド側25rに、このロッド側25rに供給した作動油の圧力を検出する圧力センサ81を設ける。センタバイパスラインCbに、圧力センサ81で検出した圧力の上昇に応じてスティック用操作弁251より下流側のセンタバイパスライン圧力を高める方向に制御する電磁比例リリーフ弁85を設ける。
(もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、アンロード弁を小型化できるロードセンシング回路を提供することである。
【解決手段】 アンロード弁13は、最高圧選択ライン8をレギュレータ1の他方の室に導く作動位置と、切換弁2,3の上流側の圧力を最高圧選択ライン8に導くアンロード位置とに切り換え可能にし、このアンロード弁13がアンロード位置にあるとき、最高圧選択ラインの高圧の作用でレギュレータ1を作動させて可変吐出ポンプPの吐出量を最小に制御し、かつ、分流弁6,7の両パイロット室を同圧にして分流弁6,7を全閉位置に保つ構成にしている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で作動油のエネルギーを回収可能な油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧回路100に、油圧シリンダ22と、駆動源15により駆動され、該油圧シリンダに作動油を圧送する油圧ポンプ31と、該油圧シリンダと該油圧ポンプとの間に配置され、該油圧シリンダの動作を切り換える動作切換弁32と、該動作切換弁を挟んで、該油圧ポンプの吐出ポート31a側の圧力と該油圧シリンダの給油ポート側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構37と、該油圧シリンダの排油ポートから該動作切換弁に戻された作動油を該油圧ポンプに供給する回生配管36と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】油圧制御機器の応答性を、作業内容等に応じて最適に変化させる。
【解決手段】応答抑制手段11では、状態量検出手段9で検出された状態量として、例えば油圧アクチュエータ4の負荷圧信号xから、所定の周波数を越える周波数成分を取り出すハイパスフィルタ11bによって、高い周波数変動成分yが抽出される。抑制量指示手段10からは、例えば操作レバー8の操作量が大きくなるに従って、より高い周波数以上の狭い範囲にとし、操作量が小さくなるに従って、より低い周波数以上の広い範囲となるように、ハイパスフィルタ11bで抽出される周波数領域のような抑制量が変更される。そして、例えばハイパスフィルタ11bにて抽出された油圧アクチュエータ4の負荷圧xの高周波成分の信号yを、油圧ポンプ2に対する流量指令rから減算するように、補正演算された入力信号が応答抑制対象機器に対して入力される。 (もっと読む)


141 - 160 / 178