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Fターム[3H089DA06]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 複数の供給源を有するもの (374)

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【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、リフティングマグネット用油圧モータの油圧供給源となる油圧ポンプと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータの圧油供給源となる油圧ポンプとを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9の回転速度を検出するモータ回転検出器30を設け、リフマグ用油圧モータ9の回転速度が低下した場合に、メインポンプP2の圧油を流量制御弁11および補充用油路14を介してリフマグ用油圧モータ9に補充するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ブーム用方向切換弁及びバケット用方向切換弁とアーム用方向切換弁との3つの方向切換弁を同時操作したときに、第3ポンプからの圧油を効率よく合流させて、作業効率の向上を図る。
【解決手段】油圧回路1では、第1絞り34は、合流弁30に組み込まれて形成され、第2絞り35は、第1合流通路31において分岐位置37とバケット用方向切換弁23との間に設けられ、第3絞り36は、第3合流通路33に設けられ、このような絞りを設けることによって、ブーム用方向切換弁22、バケット用方向切換弁23、及びアーム用方向切換弁27の3つの方向切換弁を同時操作したときにおける各々3つの方向切換弁への圧油供給量の配分を最適化できるとともに、ブーム用方向切換弁22及びバケット用方向切換弁23を同時操作したときにおけるこの2つの方向切換弁への圧油供給量の配分も最適化できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で作動油のエネルギーを回収可能な油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧回路100に、油圧シリンダ22と、駆動源15により駆動され、該油圧シリンダに作動油を圧送する油圧ポンプ31と、該油圧シリンダと該油圧ポンプとの間に配置され、該油圧シリンダの動作を切り換える動作切換弁32と、該動作切換弁を挟んで、該油圧ポンプの吐出ポート31a側の圧力と該油圧シリンダの給油ポート側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構37と、該油圧シリンダの排油ポートから該動作切換弁に戻された作動油を該油圧ポンプに供給する回生配管36と、を具備した。 (もっと読む)


本発明は、動作ピストン(3)により第1動作圧力室(4)と第2動作圧力室(5)とに分割される油圧シリンダ(1)を包含する油圧駆動装置に関連する。油圧駆動装置はさらに、第1コネクタ(10)により第1作用ライン(7)を介して第1動作圧力室(4)に、第2コネクタ(12)により第2作用ライン(13)を介して第2動作圧力室(5)に接続された第1油圧ポンプ(43)を備える閉鎖油圧回路(39)を包含する。加えて、第3コネクタ(11)により第1動作圧力室(4)に接続された第2油圧ポンプ(8)を備える開放油圧回路(40)が設けられる。第2油圧ポンプ(8)の第4コネクタ(14)は、油圧容器要素(75)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 3ポンプ方式の油圧回路構造において、走行しながらのフロント作業を速やかに行えるようにする。
【解決手段】 第1ポンプP1および第2ポンプP2からの圧油をそれぞれ独立して左右の走行用セクションにそれぞれ供給するとともに、第3ポンプP3からの圧油をフロント作業系セクションに供給する第1作業走行モードと、第1ポンプP1からの圧油を左右の走行用セクションに並列して供給するとともに、第2ポンプP2からの圧油を前記第3ポンプP3からの圧油に合流してフロント作業系セクションに供給する第2作業走行モードと、に切換え可能な流路切換え手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 ドーザ作業中における旋回起動を確実かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 旋回用の制御バルブV8とドーザ用の制御バルブV9とを共通のポンプP3に並列接続するとともに、ドーザ用の制御バルブV9への圧油供給油路に絞りsを介在してある。 (もっと読む)


【課題】 動力回収を行うバッテリ式産業車両のリフト装置において、油圧回路を簡素化するとともに、モータを効率の良い発電機として運転可能にし、リフトシリンダに圧液を供給する液圧ポンプにより,他のアクチュエータをも同時操作できるリフト装置を提供する。
【解決手段】 リフト装置1を昇降させるリフトシリンダ2に圧液を供給する液圧ポンプ3を斜板の角度を変えることによって吐出量を制御可能な斜板形ピストンポンプとし、リフトシリンダ2の液圧を検知するセンサ6を設け、リフト装置1の上昇時又は下降時にリフトシリンダ2の液圧検出値及び圧液流量指令値に基づいてモータトルク効率及びポンプ効率の面から最適となる液圧ポンプ駆動電動機4の回転数及び液圧ポンプ3の吐出量を決定するコントローラ7を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの流量に簡単かつ有効に作用して、ポンプを駆動する熱機関の速度を一定にできる機械制御式の可変流量流体圧ポンプ用の流量修正装置を提案する。
【解決手段】本発明は、一定速度型の自走機械用の流体圧伝達装置に装備される、機械制御式の可変流量流体圧ポンプの流量修正装置6に関し、制御ペダルまたは制御レバー5と流量修正装置6とからなる装置4を介して、一つまたは複数の単方向性または双方向性の機械制御式の可変流量ポンプ2により供給される一つまたは複数の流体圧機関1を含み、流量修正装置が、制御ペダルまたは制御レバー5と、一つまたは複数のポンプ2の制御シャフトに係合されるレバー2’とに接続され、一つまたは複数のポンプ2が、熱機関3を介して駆動される。装置が、一つまたは複数の流体圧ポンプ2の制御シャフトに直接作用する弾性変形可能な機械手段からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ作業機に含まれるブームと別の作業部材との複合操作であって、ブーム下げ操作と別の作業部材の操作との複合操作を行うときの別の作業部材の動作速度を、ブーム用シリンダのボトム室から排出される圧油を活用して増速させることができる油圧駆動装置の提供。
【解決手段】ブーム5を駆動する第1,第2ブーム用シリンダ8,9のボトム室8a,9aと、アーム6(別の作業部材)を駆動するアーム用シリンダ10のボトム室10aとを接続する管路30と、この管路30を開閉可能な流量制御弁31を含むアーム用開閉手段28と、第1,第2ブーム用シリンダ8,9の収縮を指令するブーム操作信号Aと、アーム用シリンダ10の伸長を指令するアーム操作信号Bとが同時に入力されたとき、流量制御弁31が開くようにアーム用開閉手段28の制御を行うコントローラ27を備える。 (もっと読む)


【課題】第1,第2油圧アクチュエータの複合動作時において第1油圧アクチュエータの駆動力および動作速度の確保と第2油圧アクチュエータの駆動力および動作速度の確保とを両立できるとともに第1油圧アクチュエータの動作速度を安定させることができ、さらに、過剰なエンジン出力を有効に利用することができる建設機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】エンジン25により第1油圧ポンプ13A,13Bを駆動し、電動機45により第2油圧ポンプ30を駆動するようにした。また、エンジン25により発電機41を駆動し、発電機41により発電される電気エネルギから第2油圧ポンプ30の駆動に必要な電気エネルギを差引いた電気エネルギをバッテリ40に蓄えておき、発電機41により発電される電気エネルギのみでは第2油圧ポンプ30の駆動に必要な電気エネルギが賄えないときに、バッテリ40から得られる電気エネルギを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】大容量型のアタッチメントにも、正確な油量が要求される高精度のアタッチメントにも使用できる、簡単な構造の作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの油圧ポンプ31・32と、左右の走行モータ26・27を含む常設のアクチュエータと、必要時に選択的に配置されるアタッチメントを作動させるアクチュエータと、前記油圧ポンプ31・32に連通されたセンターバイパスライン43・44上に配置され、各アクチュエータを制御する切換弁とを備え、これらの切換弁を一体的に切換弁郡として構成した作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ31・32と切換弁郡とを連通する油路41・42にフローデバイダ65を設け、該フローデバイダ65により複数の油圧ポンプ31・32とアタッチメント用アクチュエータを制御する切換弁55とを直接に連通可能に構成した。 (もっと読む)


可動装置、特に、履帯式装置のコンシューマを制御するための油圧式デュアルサーキットシステムを開示するもので、合流弁によって2つの回路を選択されたコンシューマのために合流させることができる。コンシューマへの圧力媒体の供給は、LIPD(負荷独立圧力分配)絞りオリフィスとLIPD圧力補償弁を介して行われる。合流弁は、合流対象の回路から他方の回路への合流流れが絞りオリフィスの下流の位置で供給され、および/または比較的遅いタイミング、すなわち、合流対象の対象のコンシューマと異なる位相でのみ合流が発生するように設計される。
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【課題】エネルギ回収を効率良くできるようにした流体圧駆動回路を提供する。
【解決手段】エンジン21により駆動装置22を介して駆動したポンプ23により作動油を制御弁装置25により制御して、アクチュエータ41に供給するとともにアクチュエータ41から戻した流体をタンク24内に排出する。アクチュエータ41からタンク24に戻す作動油の余剰圧力エネルギを回収して駆動装置22に回生する回生モータ44をポンプ23に直結する。アクチュエータ41の流体戻り側圧力および流体入り側圧力を圧力センサ48,49により検出し、流体戻り側圧力が流体入り側圧力より高圧でかつ設定値より高圧の場合は、コントローラ61により、アクチュエータ41の流体戻り側41bを回生モータ44に連通し、低圧の場合はアクチュエータ41の流体戻り側41bをタンク24に連通するように切替弁装置55を切替制御する。
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走行振動抑制装置20は、バケット用方向制御弁30、ブーム用方向制御弁29、ライドコントロール弁31及びブーム増速弁33が内部配管により一体に積層配設された構成となっている。ライドコントロール弁31によりブームシリンダ11のボトム室11aとアキュムレータ27との連通又は遮断を行う。ブーム増速弁33は、ボトム室11a又はヘッド室11bに油圧ポンプ21の吐出圧を供給したり、ボトム室11a又はヘッド室11bをタンク23に接続させることができる。 (もっと読む)


可動ピストン・シリンダ(3)により、ピストン側の圧力調整室(4)とピストン軸側の圧力調整室(5)に分けられる少なくとも1つの液圧シリンダ(1)と、作動液体を2つの液圧回路(39、40b)に同時に供給するハイドロポンプ・ユニット(2)から成る、作業用機械内の液圧消費側用の液圧式制御・調整システム。ハイドロポンプ・ユニット(2)の第1の接続側への第1の接続部(10)は、ピストン側の調整圧力室(4)にリンクされており、また、第1の回路(10)とともに液圧閉回路(39)を形成するハイドロポンプ・ユニット(2)の第2の接続側の第2の接続部(12)は、液圧シリンダ(1)のピストンロッド側の圧力調整室(5)に接続されている。ハイドロポンプ・ユニット(2)の第1の接続側は、ピストン側の圧力調整室(4)とピストン軸側の圧力調整室(5)との間の作動液体の量の差に対応する量の作動液体を持つピストン側の調整圧力室(4)に接続されている。
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本発明は、特に掘削機の油圧消費部を制御するための建設機械用油圧制御システムに関する。課題の解決のため、作動油の油圧消費部へのシリアルの供給を保証する既存のポンプ通路P01(17.1)及びP02(17.2)に加えて、建設機械の主制御ブロック(2)のスプール弁により油圧消費部へのパラレル供給を保証するために既存のポンプ通路に対して並行に配設されたポンプ通路P1(17.3)及びP2(17.4)が設けられている。
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【課題】複数の油圧ポンプからの圧油を複数のコントロールバルブを介し複数の油圧アクチュエータへ導く建設機械の油圧駆動装置において、代わりに他の動作を不可能にすることなく、アームダンプ及び走行の複合操作を可能とする。
【解決手段】第1及び第2油圧回路7L,7Rの第1弁グループ30にアームクラウド・ブーム下げ用コントロールバルブ20を設けるとともに第3弁グループ32にブーム上げ・バケットクラウド用コントロールバルブを設けた建設機械の油圧駆動装置において、アーム用操作レバー装置50からアームダンプ操作信号が入力されると、切換弁装置62の作用で第1油圧回路7Lの右走行用コントロールバルブ22及び第2油圧回路7Rの左走行用コントロールバルブ26を中立位置にし、第1油圧回路7Lの第1アーム用コントロールバルブ23及び第2油圧回路7Rの第2アーム用コントロールバルブ29へ圧油を導く。 (もっと読む)


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