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Fターム[3H089DA06]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 複数の供給源を有するもの (374)

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【課題】特別なバルブ装置を設置することなく、必要なときにタンク回路の圧力を上昇させてメイクアップ性能をアップし、キャビテーションを防止することができる油圧作業機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、圧力センサ62a及び回転数センサ68の検出信号に基づいて、操作装置52がバケットクラウド方向に操作されたときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御するとともに、エンジン1の回転数が第1所定回転数N1以下であるときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量が増加しかつ/又はエンジン回転数が低下するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】アシスト回生機構の効率を上げる。
【解決手段】第1回転要素、第2回転要素及び第3回転要素の3つの回転要素を備える遊星歯車と、第1回転要素に回転軸が接続される回生モータと、第2回転要素に回転軸が接続されるアシストポンプと、第3回転要素に回転軸が接続されるモータジェネレータと、モータジェネレータよって発電された電力を蓄える蓄電器と、第1回転要素及び第2回転要素の回転を規制する回転規制手段と、を含み、第2回転要素の回転を規制することで第1回転要素を入力要素、第3回転要素を出力要素として機能させて回生モータによってモータジェネレータを駆動し、アクチュエータから排出された作動流体のエネルギを回収し、第1回転要素の回転を規制することで第3回転要素を入力要素、第2回転要素を出力要素として機能させてモータジェネレータによって油圧アシストポンプを駆動し、アクチュエータの駆動を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量オープンサイクル油圧システムの作動に必要な諸弁を集合体としてバルブブロックに内装し、このバルブブロックを油圧ポンプユニットと切り離して油圧作動機に装着することにより、圧力損失が少なく、安定した性能で強固な構造の制御装置を構成したロータリーべーン舵取機を提供する。
【解決手段】油圧作動機50は油圧ポンプユニット60において作動油送り管604と作動油戻り管606を介して行なう作動油の出入を制御する集合弁510を有し、集合弁510は制御弁部、オートロック弁部、流量調整逆止弁部および安全弁部を有し、制御油圧は油圧ポンプユニット60の制御油圧ポンプ608からパイロット配管605を介して集合弁510の制御弁部に供給する。 (もっと読む)


【課題】作業機の回生制御装置に関し、簡素な構成でコストを抑え、油圧シリンダのエネルギーを効率的に回収して回生利用する。
【解決手段】作業機の油圧ポンプ2及び油圧シリンダ3間に一対の駆動用管路を閉回路状に接続する。
また、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向へ油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、油圧シリンダ3から排出される作動油を増圧させる増圧手段10Aを設け、増圧手段10Aで増圧された作動油を蓄積する蓄圧手段30Aを設ける。
さらに、油圧シリンダ3に対する負荷の作用方向とは反対方向に油圧シリンダ3が伸張又は縮小したときに、蓄圧手段30Aに蓄積された作動油を油圧ポンプ2へ供給して再生させる再生手段30Bを設け、再生手段30Bによって再生される作動油の圧力に応じて、油圧シリンダ3から油圧ポンプ2へ還流する作動油流量を制御する還流量制御手段30Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ75と、複数の低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と、各低圧駆動流体圧シリンダ71〜74に低圧側流体圧伝達路61〜64を介して夫々接続される複数の流動流体圧シリンダ51〜54と、高圧駆動流体圧シリンダ75に接続される高圧側流体圧伝達路65とを備える。高圧側流体圧伝達路65は、各低圧側流体圧伝達路61〜64に流路切換弁91〜94を介して接続される。各流路切換弁91〜94は、低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる低圧路状態と、高圧駆動流体圧シリンダ75と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる高圧路状態とに切換自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ55,56と、低圧駆動流体圧シリンダ51〜54と、複数の従動流体圧シリンダ41〜46と、駆動流体圧シリンダ51〜56に接続された駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6と、従動流体圧シリンダ41〜46に接続された複数の従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6とを備える。各駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6は、開閉弁V11〜V66を介して全ての従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6と接続されている。 (もっと読む)


【課題】切換弁の大きさを従来程度に保ちながら、油圧アクチュエータからの戻り油がタンクに排出されるまでの通過圧損を安価に低減させることができる建設機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】第二作業機用第2切換弁22は、第一作業機用油圧アクチュエータ80からの戻り油をタンクTに排出させるための排出通路22cを備え、また、油圧回路10は、第二作業機用第2切換弁22の切り換え位置を制御する第二作業機用第2切換弁制御機構30、32、34を備え、第一作業機84の動作がなされる作業状態であって所定の条件に合致する特定の作業状態のときに、第二作業機用第2切換弁22を排出通路22cが連通するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】 左右の昇降台に加わる荷重が異なることでリフトアップ時に左右間で段差が発生しても、複雑な制御に頼らず段差を解消する。
【解決手段】 1台のモータ1の回転軸1aの両端に取り付けたギヤポンプ2a,2bにより左右一対の昇降台20に夫々圧油を供給し、昇降台20降下時に、油圧シリンダ10から排出されたオイルをオイルタンク3へ回収させる左右の油圧排出路6の夫々に、油圧の変化に対してオイル流量を反比例させる流量調整弁17を配置し、左右の昇降台20a,20bに加わる荷重に差が生じても、流量調整弁17が油圧シリンダ10から排出されるオイルの流量を調整して、昇降台20の降下状態では左右の昇降台20a,20bに差が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様の場合、吊り荷重が重くなるほど旋回速度を遅くなるようにした、また旋回アクチュエータの単独操作あるいは他のアクチュエータとの連動操作においても吊り荷重が重くなるほど旋回速度が遅くなるようにしたショベルクレーンを提供する。
【解決手段】クレーン仕様のときには油圧ポンプの吐出流量および投入馬力を、作業アームの吊り荷重が重くなるほど小さくなるように制御する、制御装置を備える。また、制御装置は、旋回アクチュエータの単独操作のときには他のアクチュエータとの連動操作のときよりも、油圧ポンプの吐出流量および投入馬力の閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 低い作動圧でもアクチュエータを駆動することができる流体圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧回路1は、駆動用モータ4を備える。駆動用モータ4は、可変容量型の油圧ポンプであり、供給される作動油の量に応じた回転数で回転するようになっており、回転することで供給用ポンプ5を駆動して作動油を吐出させる。供給用ポンプ5から吐出された作動油は、ブームシリンダ11L,11Rに流される。ブーム用制御弁6は、このブームシリンダ11L,11Rに作動油の方向を切換えるようになっており、サーボ機構30は、前記ブーム用制御弁6を介してブームシリンダ11L,11Rに流れる作動油の過不足に応じて駆動用モータ4の容量を調整して駆動トルクを調整することによって、駆動用モータ4の回転数を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高圧小容量電磁ポンプ、低圧大容量電磁ポンプを駆動源にする油圧タンクと、油圧タンク一体のアクチュエータとを一体にした駆動装置付アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動装置付アクチュエータ10は、本体ブロック11と、本体ブロック11に取り付けられた油圧タンク12と、油圧タンク12に本体ブロック11に取り付けられたピストンロッド13と、油圧タンク12及びピストンロッド13の上部に位置して本体ブロック11に取り付けられた積層弁14と、を備える。油圧タンク12は、本体ブロック11の一端に一側を取り付けたシリンダチューブ16と、シリンダチューブ16の他側に液密に嵌着されたシリンダカバー17と、シリンダチューブ16には本体ブロック11に一端に取り付けられた低圧大容量電磁ポンプ20が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】コントローラCは、中立位置検出手段から中立信号が入力したとき、第1電磁制御弁15を制御してパイロット油圧源PPとメイン切換弁14,29のパイロット室とを接続してメイン切換弁14,29を図面左側位置である第2位置に切り換え、メイン切換弁14,29を介して第1,2可変容量型ポンプMP1,MP2と発電用油圧モータMとを接続する。また、電磁切換弁11,27を回生エネルギー制御位置に保持して、電磁可変減圧弁13をレギュレータ12,28に接続し、電磁可変減圧弁13を制御してレギュレータに作用させる圧力を制御する。一方、アシストポンプAPを駆動させるための駆動信号が入力したとき、第2電磁制御弁16を制御して上記メイン切換弁14,29を第3位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化と、安全性を高める。
【解決手段】 上記通路45,46に設けるとともにパイロット圧に応じて開度を制御する圧力制御弁FVと、コントローラCの電気信号に応じて切り換わって、上記圧力制御弁FVの上流側の圧力をパイロット圧としてこの圧力制御弁FVのパイロット室49に導く電磁パイロット制御弁PVとを備えている。そして、上記圧力制御弁FVは、流入ポート54と流出ポート55とを設けたバルブ本体53に、一端をパイロット室49に臨ませ、他端をスプリング室58に臨ませたメインスプールMSを摺動自在に組み込むとともに、上記パイロット室49に臨ませたスプール端の受圧面積PA、流出ポート側の一方のランド部側の受圧面積A1、他方のランド部側の受圧面積A2としたとき、PA=A1−A2の関係を保っている。 (もっと読む)


【課題】モータで駆動する油圧ポンプにおいて、搬送するオイルの経路を変更する切換弁を、電磁ソレノイドを用いずにモータの正逆回転を利用して切り換えることで、装置のコスト低減を図る。
【解決手段】油圧ポンプ装置は、正逆回転可能なモータと、モータの正逆回転に係わらず一方向にオイルを搬送する第1ポンプと、モータの正転と逆転で異なる二方向にオイルを搬送する第2ポンプと、装置外の負荷に対して第1ポンプが搬送するオイルの径路を第2ポンプが搬送するオイルの圧力によって変更する切換弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】停止状態にある荷役用油圧シリンダが作動する際の動作を安定させることができる荷役用油圧制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】フォークリフトにおいて、リフトレバー22の操作角度θ1が0度のときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともにリフト用ポンプモータ31を駆動させない。また、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯にあるときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31をリフト用始動回転数で回転させる。さらに、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯を超えたときは、CPU61はリフト用電磁弁32を開状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31を、リフト用始動回転数に対し操作角度θ1に比例して上昇する回転数を加えたリフト用操作回転数で回転させる。 (もっと読む)


【課題】旋回独立の油圧回路を備えた掘削機用油圧駆動システムを提供する。
【解決手段】第1の油圧ポンプ301の下流側から第1のセンターバイパスライン20に沿って順次に設けられる第1のブーム制御弁を含む少なくとも一つ以上の第1の作業装置制御弁と、第2の油圧ポンプ306の下流側から第2のセンターバイパスライン30に沿って順次に設けられる第2のブーム制御弁を含む少なくとも一つ以上の第2の作業装置制御弁と、第3の油圧ポンプ401の下流側に設けられ、前記第3の油圧ポンプから吐き出される圧油を旋回モータ403に供給する旋回制御弁と、前記旋回制御弁の出口ポートと前記ブーム制御弁の入口ポートとの間に連結設置され、前記ブーム制御弁の方向切換時、前記第3の油圧ポンプから吐き出される圧油を、前記第3のセンターバイパスラインを通じて前記ブーム制御弁の入口ポート側に供給するブーム合流ライン36とを含む。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐き出される作動油を使用せずにブームを自重により下降させながら、均平整地作業を行える。
【解決手段】第1、2油圧ポンプ1,2及びパイロットポンプ3と、操作レバー8と、フロート機能を選択するフロート機能スイッチとアームシリンダ、スイング装置及び走行装置と、ブームシリンダ5,5a、バケットシリンダ及び走行装置と、これらの起動、停止及び方向切換を制御するメインコントロールバルブ4と、フロート機能スイッチのオンの作動時に切り換えられるソレノイド弁7と、フロート機能スイッチがオンの状態でブームをダウン操作するときに切り換えられ、ブームシリンダ5,5aのラージチェンバー側とスモールチェンバー側の両流路を連通させ、作動油を油圧タンク24に帰還させるフロートバルブ9と、フロートバルブ9内に装着され、ブームの急下降を防止するホールディング用ロジックポペットとを含む。 (もっと読む)


バルブシステムは、第1入口ポート及び第1出口ポートを有する第1バルブを含む。第1バルブは、第1入口ポートが第1出口ポートに流体接続される第1位置と、第1入口ポートが第1出口ポートから実質的に流体遮断される第2位置との間で移動可能である。このバルブシステムは、更に、第1バルブに流体接続される第2バルブを含む。第2バルブは、第1バルブに選択的に圧力を付与して、第1バルブをその第1位置と第2位置との間で移動させるように作動する。 (もっと読む)


【課題】2つのオイルポンプを備えた車両の油圧制御機構において、逆止弁を設けなくとも停止中のオイルポンプへの逆流を防止することができる車両の油圧制御機構を提供する。
【解決手段】本実施例によれば、電動オイルポンプ12から出力される第1油圧P1および機械式オイルポンプ16から出力される第2油圧P2に基づいて、第1入力ポート14および第2入力ポート18の少なくともいずれか一方を吐出ポート24と連通させる切替弁10を有するため、切替弁10によって油圧の逆流が好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高温時のエンジンの負担を軽減することができる油圧ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン13で駆動する複数の油圧ポンプ21,31から一つの負荷12に圧油を供給する油圧経路10を備えた建設機械において、外気温を測定する温度センサと、負荷に供給される油圧を測定する圧力センサとを設けるとともに、温度センサで測定した温度があらかじめ設定された設定温度以上になり、かつ、圧力センサで測定した圧力があらかじめ設定された設定圧力以上になったときに、負荷に圧油を供給する油圧ポンプの台数を少なくし、ディーゼルエンジン出力に対してポンプ出力を低下させる。 (もっと読む)


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