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Fターム[3H089DA06]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 複数の供給源を有するもの (374)

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油圧回路が、機能を実行するために駆動できる少なくとも1つのアクチュエータを含む。複数の弁が、少なくとも1つのアクチュエータ内へ入り、そこから出る流体の流れを制御するために少なくとも1つのアクチュエータに関連付けられる。油圧回路は、少なくとも1つのアクチュエータへ流体を供給するための複数のポンプも含む。複数のポンプは、第1の方向への移動のために少なくとも1つのアクチュエータを主に駆動するための第1のポンプと、第1の方向と反対の第2の方向への移動のために少なくとも1つのアクチュエータを主に駆動するための第2のポンプとを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動エネルギーの大部分を回収でき、該エネルギーを更に駆動部の動作に利用できる掘削機用の駆動装置を開発する。
【解決手段】旋回装置駆動部、ホイスト駆動部、バケット駆動部、アーム駆動部等の複数の独立した駆動部を含む掘削機用の駆動装置を対象とし、上記旋回装置駆動部には、少なくとも1つのエネルギー蓄積器に接続された2つの可逆調整ユニットを設ける。 (もっと読む)


【課題】基本的な油圧駆動装置の構成の簡素性を維持しつつ、流量特性を改善できる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置10において、絞り61が設けられレギュレータ20とタンク33とを接続する排出管路60と、カットオフ弁41とタンク33とを接続する排出管路59とは、絞り61の上流で合流している。カットオフ弁41が作動すると、傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧は排出管路59および排出管路60、方向切換弁32を介してレギュレータ20の他方のシリンダ室25に導かれ、1対のシリンダ室24,25内の圧力が同圧(傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧)になる。この結果、可変容量型油圧ポンプ16の吐出流量が直ちに最少に制限され、流量特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧シリンダでは、高圧のシールが採用されているため滑動抵抗が大きくなり、振動試験装置に採用した場合、高速で高精度に制御することができないという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明の油圧シリンダのシール装置は、ピストンロッドが挿入されたヘッドカバーの内周部のピストン側に設けられ、ピストンロッドを移動可能に支持するジャーナル軸受と、ジャーナル軸受の外側に設けられたシールと、ジャーナル軸受とシールとの間のヘッドカバーの内周部に形成された油回収用環状溝と、油回収用環状溝に接続されたドレンラインと、ドレンラインに設けられたドレン回収弁とを備えた。これにより、アキュムレータに作動油を蓄圧する間は、ドレンラインに設けられたドレン回収弁を閉じることにより、損失油量を大幅に低減できるため、アキュムレータの容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


物質を塗布するための蓄圧タンクシステム及び物質を塗布する方法が提供される。実施形態の蓄圧タンクシステムは、主分配ラインと、主ポンプと、圧力スイッチと、少なくとも一つの供給ラインとを含む。主ポンプは、物質を汲み上げて主分配ラインに送るように構成される。圧力スイッチは、主分配ラインに配置され、主ポンプの運転を制御して主分配ライン内の選択圧力を維持するように構成される。各供給ラインは、供給管路と、蓄圧器と、マニホールドとを含む。供給管路は、主分配ラインに連結され、主分配ライン内の物質を受け取る。蓄圧器は、供給管路内に選択圧力を提供するように連結される。マニホールドは、入口と、少なくとも一つの出口とを有する。マニホールドの入口は、供給管路に連結される。各出口は、分配ゾーンに物質を出力するように構成される。
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【課題】 サービス用方向切換弁へ作動油を供給するポンプを1台と2台で自在に切換える。
【解決手段】 第1ポンプ22に接続して右走行装置用とブーム用とバケット用の方向切換弁19,20,21を備えた第1の回路aと、第2ポンプ23に接続して左走行装置用とアーム用とサービス用の各方向切換弁18,17,16を備えた第2の回路bと、第3ポンプ24に接続してブームスイング用とブレード用と旋回用の方向切換弁13,14,15を備えた第3の回路cを有する建設機械の油圧回路に、サービス単流回路形成位置70aと、サービス合流回路形成位置70bと、走行位置70cを有する合流弁69を設ける。合流弁69のサービス単流回路形成位置70aからサービス合流回路形成位置70bへの切換えに伴い、第3の回路cを通過した作動油を、第2の回路bのサービス用方向切換弁16の上流側位置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】操縦者が任意にブレーキ力を変更することができる液圧モータを提供すること。
【解決手段】油圧モータ100は、バイパス通路53に配置され第1給排通路51の油圧が作動圧以上になると開弁するリリーフ弁2(連通弁)と、リリーフ弁2の背圧室21に配置され当該リリーフ弁2を遮断方向に付勢する付勢バネ22と、付勢バネ22を収縮方向に付勢可能なピストン23と、ピストン23により背圧室21とは別に区画された押圧室24と、操縦者によって設定されるブレーキ制御圧を送出するブレーキ制御機構12とを備える。ブレーキ作動時に、ブレーキ制御機構12からリリーフ弁2の押圧室24へブレーキ制御圧が導入される。 (もっと読む)


【課題】 連続して、微少な流量や、流体装置による微少な送り、微細な圧力の制御をすることは、装置の限界ギリギリの特性を使用することとなり、性能は不安定になり、問題も多く出る、さらのそれを、大流量、高速送り、高圧までの広い範囲にわたって制御することは困難である。
【解決手段】 吐出装置と吸引装置を組み合わせ、流体装置、流体リザーバー、合流路のそれぞれに接続し、吐出装置と吸引装置その差の流量を利用することのより、装置の適正性能領域の使用で課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で、操作性の急変を招くことなく、回生量の増大と操作性の向上を高度なレベルで両立させる。
【解決手段】ブームシリンダ24の伸長・収縮によってブームを駆動可能な作業機械のブームエネルギの回生装置において、前記ブームを下げるときにおけるブームシリンダ24からの戻り油ラインをスプール390の中で2本の油路52、54に分流する分岐部Dと、分流された一方(52)を、その流量を連続的に可変とした上で発電機36を伴う回生用油圧モータ34を介してタンク60に導く回生回路と、分流された他方(54)を、流量調整弁58を介してその流量を連続的に可変とした上でタンク60に導く調整回路と、を備える。
【選択図】図

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【課題】単位時間当たりに射出シリンダに供給できる圧油の量を減少させることなく、切替弁が破損するのを回避できる油圧回路を提供する。
【解決手段】圧油供給路30と、圧油排出路32と、パイロット圧油室36aに圧油が充填されたときは圧油供給路30を閉じ、圧油が排出されたときは開く主ロジック弁36と、パイロット圧油排出路38と、主ロジック弁36よりも容積の小さいパイロット圧油室40aを備え、パイロット圧油室40aに圧油が充填されたときはパイロット圧油排出路38を閉じ、圧油が排出されたときは開く従ロジック弁40と、パイロット圧油室40aに圧油を供給するパイロット圧油供給路42と、「パイロット圧油供給状態」および「パイロット圧油排出状態」を切り替える切替弁44と、パイロット圧油供給42およびパイロット圧油排出路38の間を連通する連通路46と、チェックバルブ47とで油圧回路10を構成することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


前述の荷重に影響を与える力の総和(Fcyl)をもたらすことが可能な、少なくとも1つのアクチュエータ(23)またはアクチュエータ装置、変位の原理によって動作し、前述のアクチュエータまたはアクチュエータ装置に位置する少なくとも1つの作動室(19、20、21、22)、油圧動力源である、少なくとも1つの高圧充電回路(HPi、HPia) 、油圧動力源である、少なくとも1つの低圧充電回路(LPi、LPia) 、前述の高圧充電回路(HPi、HPia)のうち少なくとも1つ、および前述の低圧充電回路(LPi、LPia)のうち少なくとも1つが、前述の作動室(19、20、21、22)のうち少なくとも1つと順次結合されうる制御回路(40)を具備し、前述の各作動室(10、20、21、22)は、前述の作動室と結合される充電回路(HPi、HPia、LPi、LPia)の圧力に対応する分力(FA、FB、FC、FD)をもたらす能力があり、各分力は、単独で、または前述のアクチュエータまたはアクチュエータ装置の他の作動室によって発生した分力との組み合わせのいずれかで、前述の力の総和の少なくとも1つを発生させる、方法および加圧媒体システム。アクチュエータ装置は、例えば旋回装置または回転装置である。本システムは、制御回路の制御において、制御器を使用する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】ポンプ7を駆動させてアキュムレータ9に蓄圧させた後に前記ポンプ7を停止させ、該アキュムレータ9からシリンダ1の駆動に必要な作動液を供給する液圧回路5であって、前記アキュムレータ9は、第1のアキュムレータ9Lと、該第1のアキュムレータより蓄圧力の大きい第2のアキュムレータ9Hとから構成されており、前記第1のアキュムレータ9Lは、前記シリンダ1にかかる負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路内に吐き出し、前記第2のアキュムレータ9Hは、前記シリンダ1にかかる負荷が、前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路内に吐き出す。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの動作検出やパイロット圧変化によることなく建設機械の作業状況を検出できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ14a,14b,14cに接続した圧油供給ライン12a,12b,12cの上流部より分岐させた圧油取出ライン15a,15b,15cを、シャトル弁16a,16bを介し1本の圧力検出用ライン17に集合させ、その下流側端部に圧力スイッチ18を設けて建設機械のオートデセル装置用作業状況検出装置を形成する。各圧油供給ライン12a,12b,12cの下流側に設けてあるアクチュエータ制御用の方向切換弁が、すべて中立の状態から、少なくとも1つの方向切換弁が作動側に切り換えられると、圧力検出用ライン17に導かれる圧油の圧力が上昇するため、この圧力変化を圧力スイッチ18で検出することで、建設機械の作業休止状態から作業状態への変更を検出させる。 (もっと読む)


【課題】 メインポンプからアクチュエータに供給される作動油の流量をサブポンプによって増量してアクチュエータを駆動する場合に、該アクチュエータに供給する作動油の流量変化をなめらかにすることができる油圧システムを提供する。
【解決手段】 油圧アクチュエータ34に作動油を供給するメインポンプP1と、油圧アクチュエータ34に供給される作動油の流量を増量させるためのサブポンプP3と、メインポンプP1から油圧アクチュエータ34に供給される作動油の流量を制御する制御弁65と、制御弁65から油圧アクチュエータ34へと作動油を供給する作動油流通路iにサブポンプP3からの作動油を供給するための増量油路uと、増量油路uに設けられていて作動油流通路iに供給されるサブポンプP3からの作動油の流量を制御するハイフロー弁83とを備え、ハイフロー弁83で制御される作動油の流量を制御弁65で制御される作動油の流量と比例させる。 (もっと読む)


【課題】油圧走行車が走行フリー状態で傾斜地等に入り込んだ場合に、油圧走行車の逸走等を防止することができる油圧走行車のフリー走行装置を提供する。
【解決手段】フリー走行装置1は、バイパス油圧ラインL2を開放したときに油圧モータ11の正転側入力ポート11aと逆転側入力ポート11bとをバイパス油圧ラインL2を介して連通させるバイパス開閉バルブ5と、バイパス油圧ラインL2にバイパス開閉バルブ5と直列に配設され、バイパス油圧ラインL2を流れる圧油の流量が所定流量未満のときはバイパス油圧ラインL2を開放し、前記流量が所定流量以上となったときにバイパス油圧ラインL2を遮断する第1・第2バイパス油路遮断バルブ6a,6bとを備えて構成される。 (もっと読む)


第1バルブ部材64及び第2バルブ部材66を含むバルブが設けられる。第1バルブ部材64は、第1段部及び第1段部に隣接する第1オリフィス82を含む。第2バルブ部材66は、第2段部及び第2段部に隣接する第2オリフィス80を含む。第2バルブ部材66は、第1バルブ部材64に対して、第1オリフィス82が第2オリフィス80に流体接続する開位置と流体接続されない閉位置との間で移動可能である。第1及び第2段部は、第2バルブ部材66が閉位置にあるとき、第2オリフィス80に流体接続し、かつ、第1オリフィス82から実質的に遮断され、また、第1及び第2段部は、第2バルブ部材66が開位置にあるとき、第1及び第2オリフィス80、82に流体接続する。 (もっと読む)


【課題】ブームシリンダ及びアキシャルピストンポンプ・モータを使用した油圧回路において、チャージポンプや流量制御弁を使わずに、キャビテーションやハンチング現象を防止できるようにする。
【解決手段】ブームシリンダ16とアキシャルピストンポンプ・モータ32とは、第1油路33及び第2油路34を介して閉ループ状に接続する。第3ポート40は第3油路41を介して作動油タンク42に接続する。第1ポート38の開口面積S1に対する第2ポート39の開口区間S2の比はボトム油室の受圧面積Bに対するロッド油室の受圧面積Rの比と同じにする。チャージリリーフ回路61から延びる中継油路68は、油圧サーボ機構43を構成する調整ポンプ45に接続する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大型化せず、しかもコスト高にはならない制御装置を提供する。
【解決手段】 第1回路系統6には、アクチュエータ14からの戻り流体を供給側に再生する再生機能を備えた切換弁5を設け、この切換弁5を再生位置に切り換えたとき戻り側となる通路9,50に再生用絞り29を設け、流体がこの再生用絞り29を通過するときの圧力損失分の圧力を持って戻り流体を再生させる。また、第2回路系統23に設けた切換弁16〜21が中立位置を保持しているとき、第2ポンプP2の供給流体をタンクに導くセンターオープン通路24を設け、その最下流にセンターオープン通路24を開閉する中立カット弁28を設ける。そして、中立カット弁28をスプール弁で構成するとともに、この中立カット弁28に上記再生用絞り29を併設し、この再生用絞り29を、中立カット弁28の切り換え量に応じて開度を可変にする可変絞りとする。 (もっと読む)


【課題】旋回停止操作時に、旋回モータへの十分なメークアップ流量を確保する。
【解決手段】旋回モータ36の流入側管路36a,36bとバルブユニット21のメークアップポート21aとをメークアップ管路38で接続し、戻り油路41から管路36a,36bにかけてメークアップ回路を形成する。圧力センサ51により操作レバー30の操作による旋回モータ36の駆動指令を検出すると、操作レバー30の操作量に応じてメインポンプ141,142のポンプ傾転角を増加させる。この際、コントローラ50は操作レバー30の操作に対し一次遅れの目標傾転角qxを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能なシリンダ駆動ユニットの提供。
【解決手段】油圧供給装置によりアクチュエータシリンダのピストンヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室に対する作動油吸引時に他方のシリンダ室に空気を供給し一方のシリンダ室に対する作動油供給時に他方のシリンダ室から排出される空気を収容するエアタンクと、該エアタンクに空気を加圧するエアポンプと、該エアタンク内の圧力を予め定められた上限圧力以下に調整する圧力調整弁とが同一ユニット内に組み立てられ、エアポンプを油圧供給装置による作動油の給排によって駆動されるシリンダ駆動ユニット。 (もっと読む)


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