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Fターム[3H089DA20]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 供給源駆動手段 (1,365) | エネルギー蓄積手段を有するもの (205) | 電気的手段(蓄電) (154)

Fターム[3H089DA20]に分類される特許

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【課題】油圧負荷からの戻り作動油のエネルギーを電気負荷に直接供給して電気負荷を駆動することのできるハイブリッド作業機械を提供する。
【解決手段】油圧負荷7からの戻り作動油が供給されて駆動される回生油圧モータ42と、回生油圧モータ42に機械的に接続され回生油圧モータ42の出力により駆動される電動発電機44と、変速機52により、旋回機構22が駆動される。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で、操作性の急変を招くことなく、回生量の増大と操作性の向上を高度なレベルで両立させる。
【解決手段】ブームシリンダ24の伸長・収縮によってブームを駆動可能な作業機械のブームエネルギの回生装置において、前記ブームを下げるときにおけるブームシリンダ24からの戻り油ラインをスプール390の中で2本の油路52、54に分流する分岐部Dと、分流された一方(52)を、その流量を連続的に可変とした上で発電機36を伴う回生用油圧モータ34を介してタンク60に導く回生回路と、分流された他方(54)を、流量調整弁58を介してその流量を連続的に可変とした上でタンク60に導く調整回路と、を備える。
【選択図】図

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【課題】上位制御部に異常が発生しても、異常の種類に応じて下位制御部で対処できるようにすることにより、作業効率の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関又は電動発電機の駆動力で発生される油圧によって駆動される油圧作業要素と、電動駆動される電動作業要素とを含むハイブリッド型建設機械は、油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行うための制御指令を生成する上位制御部と、上位制御部によって生成される制御指令に基づき油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行う下位制御部とを含む。下位制御部は上位制御部の異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】より確実にリフト下降制御弁における圧損を低減し、フォーク及び荷物の位置エネルギーを無駄なく回生に利用することができるフォークリフトの油圧システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る油圧システムは、フォークの下降とティルト操作が同時に行われると、リフト下降制御弁がリフトレバーの操作量(L)に比例した開度に制御されるとともに、電動機がティルトシリンダに必要な量の作動油を送り出せるような所定の回転数(R2)に制御されるよう構成されている。そして、フォークの実際の下降速度(VDH)、リフトレバーの操作量に比例したフォークの目標下降速度(VDL)、電動機の実際の回転数(RM)から求められたフォークの下降速度(VDM)、及び所定の回転数(R2)から求められたフォークの下降速度(VDC)が全て一致すると、リフト下降制御弁の開度が全開(MMAX)に制御される。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の旋回を停止させる際の発電効率(エネルギ回生効率)が良好な作業機械の駆動装置を提供する。
【解決手段】基体12に旋回自在に取り付けられた上部旋回体14を駆動する作業機械の駆動装置において、前記上部旋回体14を駆動する旋回用油圧モータ52と、該旋回用油圧モータ52と共に前記上部旋回体14を駆動可能で、且つ該上部旋回体14の減速時に回生発電を行う旋回用電動発電機64と、前記旋回用油圧モータ52の作動油の入口と出口を短絡可能な短絡切換弁56と、を備え、前記上部旋回体14の回生発電時に前記旋回用油圧モータ52の作動油の出入口M3、M4を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータから流出する圧油を回生モータ経由で排出させる管路とコントロールバルブ経由で排出させる管路とを備え、その腕体の微速制御と回生モータによるエネルギー回生とを両立させながらも、その腕体を確実に静止させることができる建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧ショベル1は、ブームシリンダ7と回生ポンプモータ55との間に配置される保持弁43と、ブームシリンダ7とコントロールバルブ14との間に配置される保持弁44と、ブーム操作レバーが自重方向へ操作されたときに保持弁43を開弁させ、ブーム操作レバーのレバー操作量が所定値以上となったときに保持弁44を開弁させる保持弁制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動力を回生して、省エネルギ効果を高めることができる油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置では、第1電動機32が第1油圧ポンプ33を駆動し、第1油圧ポンプ33が吐出した作動油によってブームシリンダ17が駆動される。ブームシリンダが自重方向に駆動しており、なおかつ第3油圧ポンプ41が作動していないとき、車両コントローラは、第1切替弁47のポジションを回生運転位置S22にすると共に、第2切替弁48のポジションを回生運転位置S32にする。これにより、ブームシリンダ17を出た作動油は、第2切替弁48、回生ライン50、第1切替弁47、第3油圧ポンプ41を順次流れてタンク8に戻る。このとき、上記電動機兼発電機40が発電機として機能し、電動機兼発電機40で発生した電気がバッテリ22に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】従来のポンプ制御回路とエネルギー回生システムとの組み合わせにおいて、より省エネルギー化を達成し得る建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1は、腕体4を自重方向に動作させる操作と腕体6の操作とが同時に行われたことを検出する操作検出手段と、腕体4に対応する油圧アクチュエータ7から流出する圧油によって回転させられる回生モータ55と、腕体4を自重方向に動作させる操作と腕体6の操作とが同時に行われたことを検出した場合に、油圧ポンプ10Rの吐出量を増大させる吐出量制御手段と、回生モータ55における回転負荷を制御して油圧アクチュエータ7から流出する圧油の流量を制御することで、油圧ポンプ10Rから腕体6に対応する油圧アクチュエータ9に流入する圧油の流量を制御する流量制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】メインポンプが吐出する圧油を用いることなく、サブポンプが吐出する圧油を用いて、簡易かつ効率的にブーム、アーム、バケット等の腕体を反自重方向に動作させ得る建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1のメインコントローラ60は、腕体4を反自重方向に所定速度未満で動作させる操作内容が検出された場合に、第一油圧ポンプ10Rが吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ7に流入するのを禁止し、第二油圧ポンプ55が吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ6に流入するのを許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腕体を自重降下させる際にその腕体の位置エネルギーを効率的に回生する建設機械を提供すること。
【解決手段】
吐出量可変の油圧ポンプ10Rが吐出する圧油により油圧アクチュエータ7を作動させながら腕体4を動作させる建設機械1は、腕体4の自重方向への動作に応じて油圧アクチュエータ7から流出する圧油によって回転させられる回生モータ55と、回生モータ55を回転させた圧油を油圧アクチュエータ7に戻す圧油再生部54、70、71とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時から高負荷時まで荷役回生をすること。
【解決手段】リフトシリンダ5から作動油タンク20へ作動油を還流させる戻り管路26には、回生用ポンプ27が配設されており、該回生用ポンプ27にギア式の変速機Cを介して発電機28が接続されている。発電機28には、コンバータ29を介してバッテリ13が接続されており、制御装置30は、戻り油の圧力及びリフトレバー11の操作量に応じて、発電機28の出力電流を調整するようになっている。そして、制御装置30は、戻り油の圧力が高い場合には、発電機28の回転数が速くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させる一方、戻り油の圧力が低い場合には、発電機28の回転数が遅くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させるように、変速機Cを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプにおけるエネルギ効率を改善した建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】建設機械は、原動機により駆動される油圧ポンプと、作業要素を油圧駆動するための油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプから前記油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御するコントロールバルブと、前記原動機と前記油圧ポンプとの間に配設される無段変速機と、前記原動機の機関回転数を検出する機関回転数検出手段と、前記油圧ポンプの回転数を演算するポンプ回転数演算手段と、前記機関回転数検出手段によって検出される機関回転数と、前記ポンプ回転数演算手段によって演算される回転数との比に基づき、前記無段変速機の減速比を制御する減速比制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを高回転で使用する領域で、電動モータで駆動するサブポンプを補助的に使用できるようにする。
【解決手段】 このコントローラCは、メインポンプMPの最大容量を記憶するとともに、メインポンプMPの傾転角に応じてそのポンプ吐出量を判定する。また、メインポンプMPの吐出圧とロードセンシング回路LSの最高負荷圧との差圧を検出し、かつ、メインポンプMPの吐出量が上記最大容量に達しているかどうかを判定し、上記最大容量に達しているとき上記サブポンプSPの吐出量を利用して、メインポンプMPの吐出量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】第1,2メインポンプMP1,MP2のスタンバイ流量を利用して発電し、スタンバイ流量をエネルギーに変換する。
【解決手段】
パイロット流路11,22は上記開閉弁10,21の上流側に接続し、第1,2メインポンプMP1,MP2がスタンバイ流量を確保しているとき上記開閉弁10,21が閉じるとともに、コントローラCは、第1,2圧力センサー13,24からの圧力信号に基づいて第1,2メインポンプMP1,MP2がスタンバイ流量を吐出していることを判定するとともに、上記第1,2電磁弁58,59を開位置にする (もっと読む)


【課題】 バッテリー24の蓄電量が少なくなったとき、自動的に充電できるようにする。
【解決手段】 上記エンジンEの回転を制御するエンジン制御手段ECを設け、上記バッテリー24、バッテリーチャージャー23及びエンジン制御手段ECにはコントローラCを接続している。そして、コントローラCは、上記バッテリー24の蓄電量を監視する機能と、バッテリー24の蓄電量があらかじめ設定した蓄電量を下回ったとき上記エンジン制御手段ECを介してエンジンEの回転数を上昇させる機能と、上記のようにバッテリー24の蓄電量があらかじめ設定された蓄電量を下回ったとき、バッテリーチャージャー23を介して、ジェネレータ22が発電した電力をバッテリー24に蓄電させる機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 旋回モータRMの単独操作におけるブレーキ時に、そのエネルギーを回収して発電をし、エネルギーの有効活用を図る。
【解決手段】コントローラCは、中立状況検出手段(6,8,9,11および16,18,19,21)の検出信号に基づいて上記回路系統のすべての操作弁1〜5,12〜15が中立位置にあると認識し、かつ、ブレーキ圧検出用の圧力センサー49の圧力信号があらかじめ設定された圧力に達したとき、通路抵抗制御手段(51)を介して安全弁50による通路抵抗を少なくする機能と、傾角制御器36を介して流体モータHMの傾転角を制御する機能と、通路抵抗制御手段を制御して保った通路抵抗と流体モータの傾転角との両者を相対的に制御して旋回モータのブレーキ圧を維持する機能とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、油圧系統(140)と前記油圧系統(140)の作動を指令するように構成されるオペレータ制御手段(220)とを備える作業機械(1)を動作させる方法及びシステムに関する。前記システムは、前記作業機械(1)の道具(3)を動かし、且つ/又は前記作業機械(1)を操作する第1制御ユニット(200)及び第2制御ユニット(141)で構成されている。前記方法は、運転者が制御する前記オペレータ制御手段(220)の状態に関する第1情報を受信するステップと、前記第1情報に基づいて少なくとも1つの油圧系統制御情報を決定するステップと、前記決定された油圧系統制御情報を、それに従って前記油圧系統(140)を制御するように構成される第2制御ユニット(141)に送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】フロント構造の可動部材を操作する操作手段の操作性を良好に保つようになし、しかも効率的な電力回生を可能にする。
【解決手段】掘削作業機4を構成するブーム7の俯動動作時に位置エネルギを電気エネルギとして回生するために、ブームシリンダ13のボトム室13Bから作動油タンク28に至る油路29には、回生用発電機27と接続した回生用油圧モータ30が接続され、回生用発電機27には回生用インバータ32が接続されており、回生用発電機27を発電機として作動させるか、電動機として作動させるかを決定するために、回生用発電機27に回転数センサ33が設けられ、回生用発電機27の制御器34が接続され、この制御器34によりブーム操作手段21Bの操作量が検出されて、ブーム操作手段21Bの操作量に基づくブーム7の動作速度が決定されて、制御信号が回生用発電機27に出力される。 (もっと読む)


【課題】 旋回モータRMの単独操作時には、サブポンプSPのアシスト量を小さくし、単独操作時以外のときには、サブポンプSPのアシスト量を大きくする。
【解決手段】 コントローラCは、単独操作検出手段からの旋回モータ単独操作の信号が入力し、かつ、上記アシスト制御用入力手段AIからアシストを必要とする信号が入力したとき、電動モータMGの回転数あるいはサブポンプSPの傾転角のいずれか一方もしくは双方を、旋回モータの単独操作以外の通常作業時よりも相対的に低い低出力設定値に基づいて制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることができる油圧シリンダ作動圧の回生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、油圧シリンダ4の作動時に該油圧シリンダ4から排出される保持圧及び戻り圧のうちの少なくとも何れかを蓄圧するアキュムレータ10を備え、該アキュムレータ10に蓄えられた油圧をパイロット制御系におけるパイロット圧として用いるように構成した油圧シリンダ作動圧の回生回路を提供するものである。 (もっと読む)


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